7月26日(土)お昼すぎから夕方まで神戸の8防にて、当店お客様の内布様が落し込み(ヘチ)釣りに釣行されました。
前日に、当店にて購入していただいた黒鯛工房のヘチ硬調60(ロクマル)の追加アイテム335の初出陣! スリット狙いで、エサはカラス貝オンリー。 しばらくはアタリがなく、今日は不調かと思っていると、満潮の午後2:30前後に、アタリが連発!! チヌ 57cm、40cm、32cmと連続3枚の釣果。! 黒鯛工房のヘチ硬調60(ロクマル)335のパワーはすごいとの事でした。 スリット狙いは強引なやり取りが必要なので、強いタックルがおすすめです。 さすがベテラン!。貴重な情報、ありがとうございました。 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,31, Thursday
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7月15日、前回の屈辱を晴らすべく有田川に再チャレンジ!。
この前の釣行で打ちのめされた私は、再度AM3:00に自宅を出発。 目的地はもちろん「有田川」上流。 AM5:30、オトリ屋に到着。 当店お客様の小松様と合流。 「アユ談議」の後、AM7:00頃、釣りスタート。 ポイントは、「室川口・井谷周辺」。 釣りはじめて、10分程で1匹目キャッチ。 「今日はイケるでぇ~」と心の中で叫びつつ、オトリを変えて、同じ所へ。 「スイー」「ピター」「スイー」「ピター」あれっ?・・・・そこから100m程釣り上がったが、反応なし。 仕方なく、一気に下流の井谷吊り橋周辺を見に行く事にした。 途中川巾3m程の分流で、1匹追加。・・・・しかし後が続かず。 吊り橋には、上・下流に各1人ずつ入っており、あいさつを交わして、更に下流に入った。 ここで本日初のオヨギ鮎(アカをはんでた)を発見!。 瀬肩の鏡部分にて「キラリ」・・・・・この1匹相手に約1時間・・・・・結局掛けれなかった。 時計を見るとPM2:00。 夕方の時合に集中する為に、河原で昼寝。 PM3:30 風の涼しさが変った 「チャンス到来!」 この時の為に温存していた「バージン養殖」にハナカンを通し、朝一番のポイントの少し上流へ。 しかしこの後も反応は全くなく、PM5:00 納竿。 ☆同行の小松様は、吊橋下流の深場にて 6匹ゲットされていました。 ※「師匠?より多く釣ってしまいました。」と、免許皆伝の小松氏。 スタッフ 垣下 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,21, Monday
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7月2日、釣友と淡路島じゃのひれフィッシングパークに行ってきました。
じゃのひれフィッシングパークでは、マダイ、シマアジ、ハマチ、メジロカンパチ、石鯛・・・等多彩な魚を放流しています。 AM6:20分、淡路の福良に到着。 受付を済ませ、ワクワクしながら釣台に向かいます。 当日は貸切コースを利用しました。 5名より利用できるので、オマツリ等を気にせず、気心知れた仲間と気兼ね無く釣りができます。 準備が整いAM7時に釣り開始!。 まずは朝一番の活性が高い時間に、手返し良く数を取るべく、ダンゴでマダイ、シマアジ狙い!。 タナは3ヒロに設定。 エサは市販のダンゴにスペシャルチューン?を施した物を使用して、ネット際へ気合の第一投!。 するとすぐにアタリ! 間髪入れず、電撃フッキング!。 スピード感のある引きが磯竿を絞り込む。 やり取りを十分に楽しみながら、上がってきたのは「40cm級のシマアジ」。 「今日は、イケル。」とすぐさま仕掛けを投入。 ところがアタリが続かない。・・・・・「何故?」 しばらくすると、「第一回目の放流」をパークの人が始めた。 なんと、まだ今日の分の魚が放流されていなかったのだ。・・・・・「そりゃ、釣れん。」 放流後は全員、45cm前後のマダイ、シマアジを順調に釣り上げた。 そして、待ちに待った「第二回目の青物放流」を見て、全員青物タックルにチェンジ。 エサはピチピチの活きアジをつけて投入!。 ウキがピクピクと動き、やがて不規則な動きに変わる。・・・・・・・「アジが青物に追われている。」 やがて、一気にウキが消し込む。 間髪入れず、お得意の電撃フッキング!。 竿がのされる程の力強い引き!。 やり取りをしている最中に海中を見ると、掛けた魚の後を数匹の同型が付いてきている。 友人に「すぐ仕掛けを入れろ!」と叫ぶ。 友人がすかさず仕掛けを投入すると、一撃でヒット!。 釣堀で青物を数釣るテクニック炸裂!。 ※他人が大物を掛けている時は、竿を上げるのが基本です。仕掛けを入れるならオマツリをしない様に、気をつけてください。 私のタモに納まったのは、67cmハマチ。・・・・・・「思ったより小さい。」 その後、友人がそれぞれ67cm~70cmのハマチ(メジロ)、70cm級カンパチ1匹をゲット。 「青物をもう1発。」と、私は活きアジを投入するも、ウキは規則正しく動くのみ。 青物のアタリは皆無となり、見切りをつけマダイタックルにチェンジ。 スペシャルダンゴを付け、投入!。 しかしウキがなじんだまま、動かない。・・・・・・・「マダイもダメ?」 何度もタナを変え、仕掛を打ち込む。 やっとウキに変化が。・・・・・・「来た~!。」 マダイを1匹追加!。 しかし、この後ウキが海中に消し込むことは無かった。 私は、マダイ4匹、シマアジ1匹、67cmハマチ1匹でした。・・・・・「こんなはずでは無かったのに・・・不満」 ※ヒラメは貸しきりコースのおみやげで、いただきました。 この釣果で「本当に効くのか。」と思われそうですが、「効きます!?」ので、SPダンゴをご紹介します。 SPダンゴ・・・・生ミックにウズラ卵の黄身とバニラエッセンスと押江込蔵海上釣堀用爆釣液を加え、練り込んだ物を使用。 じゃのひれフィッシングパークは、淡路島の一番鳴門側にあり、良い所です。 車で高速を使えば、尼崎からでも1時間少々で着きます。 皆様も一度、淡路島観光気分で行かれてはいかがですか。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,08, Tuesday
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仕事休みの前日に、馴染みのオトリ屋に電話を入れると「明日は最高やで~」との返事。
その一言で、私は7月2日の有田川釣行を決意した!。 当日の早朝2時に自宅を発進! ガソリンが少ない為、途中でGSにピットイン。 そこには恐ろしい数字が・・・・・・「レギュラー180円」 思わず「3000円分で」と「満タン」の一言を飲み込んでしまった。 「なんとか往復できるだろう。」と、再スタート。 AM5時に花園・押手に到着。 オトリを購入する前に川を見に行くと、・・・・・・「真っ白!」「話しが違う~。」 オトリ屋の大将が一言、「夜中にもう少し引く思ったんやが、案外引かんかったな~。」 「まあ、釣ってるうちに引いてくるやろ。」と、決まり文句。・・・・・「とっても不安?」 AM6時に準備完了。・・・・・・出撃! 第一ポイントは、井谷吊り橋から攻めてみる。 オトリにハナカンを通し、残りアカのある大岩の瀬尻に送り込む。 全神経を集中してオトリを動かす。・・・・・・・「泳がせる」「止める」「フリフリ~」 時間だけがむなしく過ぎていく。・・・・・・・「いない?」 ポイントを少し下へ移し、再度オトリを出撃させるが・・・・・・反応がない。 しかし!ついに目印に変化が。・・・・・・・「来た~。」・・・・・・「ん?」 笹の葉がメタルラインに絡まっているだけ。 「くそっ。」と思っていると0.06のメタルが「プチッ!」・・・・・・1号オトリ放流。 とりあえず、タバコに火をつけ休戦。 気を取り直して仕掛を張り替え、オトリを引舟から出す・・・・・と、「死んでる~。」 「何故?」と呆然としていると、ある事が頭をよぎった。 「先日、傷だらけの引舟をリフレッシュする為にペイントしたのがまずかったんか」 反省しつつ・・・・・・・2号オトリ殉職。 最後の切り札は、オトリ缶に入れているサービスでもらった3号オトリ。 「オトリ屋のおっちゃん、ありがとう!」と、感謝しつつハナカンを通す。 「これでダメなら帰ろう」と思っていると、・・・・・・・「ガーン、ゴツゴツ」 「ヨッシャー、来た~。」 慎重に引き抜く。・・・・・・・「キャッチ。」無事にタモに収まる。 タモをのぞき込むと、腹にイカリが食い込んでいる。・・・・・「ウッ。」 「がんばれ」と鮎に言い聞かせてオトリを交換し投入。 すると予想に反し、すぐに「ガーン、ゴツゴツ」 「ヨッシャー、入れ掛かりじゃ~。」・・・・・・・・今度は見事に背掛かり!。 すぐにオトリを交換し投入。・・・・・・・・「ガーン、ゴツゴツ、ピタッ?」 大事な野鮎オトリ2号が、なんと最悪の「根掛かり」 仕方なく根掛かりをはずしに流心近くへ向かう。 あと少しで外れると思っていると、急に腰を何かが押してくる。 「?」、見ると巨大なビニールが私の体にまとわり付いている。 私はその流圧に耐え切れず、竿を握り締めたままビニールと共に「流された~。」 「足が着かない。ヤバイ。」・・・・・必死でバタ足。鮎タイツの浮力に助けられ無事帰還。 当然の事ながら、大事な野鮎オトリ2号は行方不明。 気を取り直し、再度「サービスでもらった3号オトリ」出陣! 弱っているので背バリを打ち、送り出す。・・・・・・・「ガーン、ゴツゴツ」 なんと、入れ掛かり再開!・・・・・5匹連続キャッチ! 激闘でのどが渇いたので、腰のペットボトルホルダーに手を伸ばす。・・・・・・・「無い。」 先程、流された時に外れた様だ。「まだ、開けてもいなかったのに。」 仕方なく、一旦終了し車へ戻る。夕方の狙いを何処にするか車中で考える。 「久野原オートキャンプ場に決定!」と車を走らせる。 一番下の瀬尻でスタート。・・・・・・・・「ガーン、ゴツゴツ」 いきなりのヒット!・・・・・・・無事取り込み、時計を見るとPM3:30。「これからやで~。」 しかし、PM5:00まで二度と竿が曲がる事は無かった。 最終結果。購入オトリ3匹+ヒット7匹-放流3匹=7匹 「アクシデントの連続でこの結果は仕方が無いよ~。」 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,06, Sunday
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「最近、数は出ないが良型出る!」との話しを聞き、7月3日朝、出勤前に武庫川に行ってきました。
AM9:00ごろ阪神電鉄武庫川駅下の尼崎側に、6人ほど竿を出されておられました。 一時間ほど、どなたも竿が曲がらなく「今日はダメかな。」と思っていると一人の釣人に「キター!」 長尺の竿が大きく弧を描く! しかし、「へら」ではなく外道(鯉、ボラ?)だった様子。 しばらくすると、別の釣人にもヒット! 強烈な引き!しかし、こちらも外道の「鯉」。 「やはり厳しいか。」と思っていると、一番上流側の釣人の竿が弧を描いている。 引きからしてどうやら本命の「へら」らしいと思い、私は急ぎ現場へ。 水面を割って顔を出したのは「良型のへら」! メジャーをあてると42cmの尺4へら! 本日、2枚目との事。(さすがベテラン) 色々お話しを伺っていると、武庫川は5年ほど前に鵜の大量襲来に遭い、魚が食い尽くされたそうです。 ※良型を上げた釣人の方に写真をいただきました。(複製で写りが悪くなってしまいました。) 全滅状態でここ数年釣果に恵まれなかったのですが、最近は生き残ったへら達が楽しませてくれています。 先日の若竹池の閉園を筆頭に、近郊のへらぶなの釣場がどんどん減少していっている中、気軽に行けるこの様な釣場は大切にしたい物です。 以前、武庫川でへらの放流事業があった様に再度の放流をお願いしたいものです。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,05, Saturday
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6月29日、当店お客様が明石の丸松乗合船に釣行されました。
狙いはもちろん「明石タコ」と「大アジ」。 ヤル気満々で明石へしたH氏。 日曜日とあって満席を予想していたが、10人くらいと少なめ。 「今日は釣りやすい!」とウキウキ。 ところが海上は強風!、大荒れ! アジ釣りを開始するも「船酔い?で気分が・・・・・」 しばらくすると、竿先が海面に舞い込む! 「来た~!」とリールを巻くと、現れたのは期待の大アジ。 酔いも吹き飛び戦闘開始。 アジがサイズが大きいのか、口切れのバレも多い。 そして今までとは明らかに違うアタリ!・・・・・・・「ビッグヒット!」 しかし、無念にも3号ハリスはブレイク。 すぐ船中の別の釣人にもヒット!。 やり取りの末、上がってきたのは50cmぐらいの「ゴマサバ」 丸々太っておいしそうだったそうです。・・・・・・(本人はバラシた1匹しかヒットしなかったそうです。) ※H氏の釣果・・・30cm級のアジ。 その後、タコ釣りに変更しポイントへ向かうも、相変わらずの荒れ模様。 タコのアタリはまったく無く、終了! ほとんどの人は、タコはボウズの中、2.5kgを頭に3匹釣られた方がおられたそうです。・・「名人!」 ※ゴマサバがヒットすると、船中オマツリになる事が多いので、仕掛の予備は多めに準備した方が良さそうです。 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,02, Wednesday
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6月24日、和歌山市毛見の舟橋・ヒロ遊遊クラブに、釣友4人でキスのボート釣りに行ってきました。
ポイントはマリーナシティの防波堤沖、片男波沖、ムーンブリッジ付近、等です。 水深は10M前後でバスロッドやコンパクトロッドでも手軽に楽しめます。 オモリ5~10号の天秤仕掛に船・ボート用キス仕掛2本針をセット。 エサは石ゴカイを使用。 朝から昼までの釣りでしたが、場所を変えながらの流し釣りでコンスタントに釣れ続けました。 ※ダブルヒットも多く、キスの魚影は濃いですよ。 私の釣果は、12~24cmを43匹でした。 釣友3人の釣果は私より良く、4人の合計は200匹を超える釣果となりました。 中小型が中心ですが、大型がたまに混ざり、引きも強く楽しいです。 外道はチャリコ、ハゼ、メゴチ、トラギス等様々。 ヒットしたキスをエソがくわえて上がってくる場面もあり、楽しめました。・・・・・・・ヒラメかとワクワクしたが残念! 今回お世話になった舟橋・ヒロ遊遊クラブは、マリーナシティのすぐ前で非常に近くて便利です。 かせ釣り、ボート釣り、乗合船と色々あります。 詳しくは舟橋・ヒロ遊遊クラブ (TEL073-424-5558)にお尋ねください。 http://fishing-yu-yu-club.com/index.html スタッフ 花田 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,06,27, Friday
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本日、私の友人からバス釣り情報が届きました。
何と釣場から、釣りをしている最中にメールを送ってきました。 「ただ今、1匹目ゲット!」と、うれしそうに写メつきで・・・・・・・・。 ※誇らしげにBig?バス(45cmUP)を掲げるT・K氏。 ルアーは、ケーテック ラバージグ14gにサムライホッグ。 池の流れ出しをリフト&フォールとスイミングで攻めてのキャッチとの事。 彼のタックルは車で例えると、クラッシックカー並みのスピードスティックとTD1Hiトーナメント!。 そろそろマリコンで買い換えてね。 野池のバスも、水温の上昇と共に元気いっぱい。 曇天、小雨の時は爆釣する可能性大! スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,06,25, Wednesday
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6月15日、当店お客様が明石の丸松乗合船に釣行されました。
狙いはもちろん天下一品の「明石タコ」。 「6月のタコが一番ウマイ!」とヤル気満々で明石へしたH氏。 日曜日とあって、満席 釣りを開始するも・・・・・・「喰いがシブイ」 誘い方、引くスピード、誘い用ティンセルを交換、と色々やり尽くして・・・・・・・・4匹ゲット! 本人は納得できない釣果だそうですが、ボウズの人も多かった様で・・・・・・・4匹はご立派! ※お土産のホタテ&こいつで今晩は!と、まだ元気イッパイのタコを持つH氏。 タコは波止も船もこれからです。 武庫川一文字等も梅雨明け本番です。 皆様もウマイ瀬戸内(明石?)タコを釣りに行きましょう! カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,06,19, Thursday
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6月15日、朝の武庫川のヘラ釣り風景です。
場所は阪神電鉄武庫川駅の下、尼崎側です。 河川工事後、ヘラの魚影が薄くなり釣人も少なかったのですが・・・・・・・。 お客様によると、「最近数こそ出ないがサイズの良いのが出る。」との事。 私が前に行った時は、鯉、亀、ボラ、雷魚と、外道ばかりだったのですが・・・・・。 これからは気候も良く、ここは足場も良く広いので、一度出かけられてはいかがでしょうか? 水深は2本半前後で、底釣りがメインとなります。竿は18尺前後が必要です。 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,06,15, Sunday
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