9月11日 仕事が終わってから友人とナイトエギング&タチウオに行ってきました。
阪神高速を走り若宮で降り、1番目の釣場「垂水港」に着いたのが午後11時。 港を覗いてみると、なんとこの時間に10人ほどのエギンガーが竿を出している。 「これは期待大か!」と思い、竿を出し30分ほど懸命にシャクリを入れるが・・・・・・・「アタリなし。」 他の釣人も、だれも釣れていない。 「これはダメ。」と早々に見切りをつけ、場所移動。 次に向かったのが、「アジュール舞子」。 ここは明石海峡大橋の真下で、潮も良く動くので今回のメイン釣場!。 私はここで浮気心が出て、ちょっと「タチウオ」を狙ってみる事に。 キビナゴを付け、第1投!・・・・・・・・・・・しばらくしてもケミホタルの明かりが見えている? 「浅いのか?」と思いつつ、「もしかして?」と思い竿を立てて聞いてみると・・・・・・・・「コンコン」 「来てる!」。・・・・・追い食いをさせて渾身のアワセ!!。 ドラグが滑る!。・・・・・「ヒット!」と喜んでいるとラインテンションが消えた。・・・・・針ハズレ。 その後、頭に血が昇った私は場所を変えつつ1時間ほどねばるが、アタリなし。 あきらめて元の釣場に戻ってみると、友人が「イカ釣れたで~。」と一言。 見せてもらうと、なんとそこには「アオリイカ」でなく「ケンサキイカ」が!。 この時期に「ケンサキ」が短期間ではあるが釣れるのは知っていたが、まだ釣れるとは・・・・・。 私は慌ててエギングタックルにチェンジして釣り始める。 そしてすぐさま「ヒット!」。 おいしいケンサキが釣れたとライトを当ててみるとそこには「アオリイカ」。 本日、本命の1匹目ゲット! その後、友人共々ケンサキとアオリを数匹上げ、ちょっと場所移動してみる事に。 次に向かったのが、明石市役所裏のテラス。 広大な釣場だが、何と居るのは「ネコ1匹」のみ・・・・・・「えっ、誰も居ない?」 一応、竿を出してみるが「やはり釣れない。」・・・・・・・・「釣人は正直だ!」 慌ててアジュール舞子へ、「Uターン」 その後、アジュール舞子でシャクリまくり夜明けを迎えた。 明るくなると周りでは、サビキの人にアジが入れ掛りで釣れており、時折「ツバス?」らしきライズもあり周囲は大賑わい。 反面、アオリのアタリは少なくなり、釣れても「[コロッケ?」サイズとなった。 メタルジグで青物も狙ってみたかったが、一睡もしていなかったので体が許してくれなかった。・・・・・「歳には勝てない?」 7時に納竿して、終了となった。 ※釣果です。写真が夜、写せなくて少なくてすみません。 ケンサキイカの岸からの釣期は非常に短いので、行くならすぐに。 アオリイカはまだまだ狙えます。 ツバス・ハマチ?も多い様で、メタルジグや飲ませ釣りもおもしろそうです。 今回のタックルは、エギ2.5号(寸)、ラインPE0.6号、リーダー2号です。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,09,13, Saturday
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8月20日、当店スタッフの滝口さんと南芦屋浜の石畳へフカセでチヌを狙いに行きました。
「最近、筏でまったく釣れん!。フカセやったら釣れるやろう!。」と訳のわからんことを一人ぶつぶつ言いながら午前5時南芦屋浜の駐車場に集合。 {大口たたいていますが、実はフカセ初体験。} キャリーカートに荷物を積んでいざ石畳へ!!! あれこれ雑談をしながら道なき道?を歩きポイントに到着。 滝口さんスペシャルブレンドマキエ「チヌパワー白チヌSP+?」を半分頂戴いたしまして釣り開始!! 当然フカセ初体験なのでマキエ打つのも手探り状態で四苦八苦。 とりあえず潮上へマキエを打ちつつオキアミを付けて本日第1投!! ところが・・・・・・アジやらイワシやらわんさかいてるのでアタリがないままオキアミ終了。 次に「くわせコーン」で攻める・・・・・・攻める・・・・・・攻める・・・・・・・「アタリがない」 仕方なくオキアミにチェンジ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「オキアミ瞬殺!。」 またコーンに変える。攻める・・・・・・・攻める・・・・・・攻める・・・・・・・「アタリがない。」 しかし次の瞬間、ウキが海中に沈んで行く! 間髪入れず「アワセ」を入れる!。・・・・・・・・・・・・・「ん?。引きがない??。」・・・・・・・「ビッグヒット?地球。」 こんなことを繰り返しているうちに、オキアミが残りだした。 「エサ取りが消えた。」「チヌがいてるんか?。それともなんもおらんのか?。」 とりあえずマキエをバンバン打って、オキアミを付けて投入。 ウキが目の前に来た時に、なんやら前アタリらしき反応が。 「ぬぅ~っ」とウキが沈みこんだ。!・・・・・・・・・「オリャ~。」と気合のアワセ。! 「ヒット~!!。」・・・・・・・・・・「あか~ん。軽い。」アジか?。 手応えはある。・・・・・・・・・・・魚が浮いてくる。 「チヌやぁぁぁぁぁ~~~!!!。」「久々にチヌ釣ったどぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~!!!!!。」 サイズは小さいですが、私にとっては「幻の魚。」と成りつつあった「チヌ。」 ホンマ、滝口さんのお陰です!!あざ~す! マキエがなくなったので11時に終了。 連敗記録を無事?「6」でストップできました。 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,08,29, Friday
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8月25日、当店お客様で尼崎市の鈴木勝也様が、明石の弾岩丸(午前便)に釣行されました。
マダイ56cm(ダイワ・ベイラバー80g)、ツバス 4匹(60gメタルジグ)、タチウオ指3本幅 2匹(カブラ) 以上を釣られました。 現状、明石海峡周辺ではツバスがようやく釣れ始めています。 60g~100g位のメタルジグで狙います。 あと、状況によりマダイ狙いですが、鈴木様は見事に良型のマダイを仕留められました。 皆様もこの機会に行かれてみてはどうでしょうか。 鈴木様、貴重な情報をありがとうございました。 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,08,27, Wednesday
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8月27日(金)またまた、「有田川ダム上流」(ここしか年券買ってないので)にトライ。
AM3:00 アユタックルを車に積み込み、自宅を出発。 AM5:00オトリ店着。 だいぶん日の出が遅くなって完全に太陽が出きっていなかった。 少し時間をつぶす。(情報収集) AM7:00 オトリ店のおすすめポイントへ入川。 対岸が竹ヤブで川幅約5mの早瀬っぽいところから釣り始める。 オトリに鼻カンを付けて静かにリリース。 「ん、変だぞ。」いきなり天井糸が竹ヤブにひっかかり、オトリが浮いている。 そんな不注意トラブルが数回・・・。 時計を見るとAM10:00 ここまでノーフィッシュ。・・・・・・悪い予感が頭をよぎる。 「気分転換のためでの場所移動をしよう。」と思い、を目指して川を上流へ「トボトボ」と歩いていると、水中で(ギラリ)・・・「ん?」 川幅は竿一本分以上あり、川の中に入って釣りが出来そうである。 「だいぶん歩いたので休憩のつもりで竿を出そう」と、自分を納得させて、竿を伸ばした。 魚影が見えたのは対岸のヘチ部分だったが、オトリを底から真横に泳がしていると、狙っていたポイントの2m位手前で、もつれ合う2匹の魚影が。 「き・来たぁ~」 こいつが本日最大の25cmオーバー!!(これはそのまま一旦引き舟へ) 同じ養殖を再び泳がすと、「ヘロヘロ」と更にたよりない動き。しかし横には行っている。 「ギラギラ」 「また来たぁ~」、次は24cm位。 これは迷わずハナカンを通す。 すると数秒でまたヒット!! 竿を立ててとり込もうとすると、「あれ~1匹しかついてない」 「バラした~」と思い、オトリをつかもうとすると 何か変!! よく見ると背中にイカリ針が掛かっているではないか。 仕掛のハナカンの位置を見ると、アミコミだけ残って、ハナカンがオトリごと無くなっていた。 何と、掛けた鮎の衝撃でオトリが切れたらしい。 慌ててこの鮎をアミですくって中ハリスを交換し、再挑戦!! 2匹追加して、「お昼寝タイム」 PM4:00、夕方の時合(私の中では)になったので釣り再開。 午前中と同じ場所へ。 今度は立ち位置を変えて対岸より竿を出す。 横に泳がしても掛からない。カミに上っても掛けれない。(もう帰ろうかな~) 少し早いが、このオトリで数回上らして、釣れなければ本日は終了しよう。 フラフラしながらゆっくりカミへ。「ギラギラ」 目印が一気に更にカミへ。 オトリと同じサイズのアユを無事キャッチ。 それからポロポロ掛かり、PM5:30 少し早いが、納竿とした。 <本日の釣果 プラス9匹。> スタッフ 垣下 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,08,27, Wednesday
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8月17日、淡路島にフィッシング&海水浴に家族で行ってきました。
朝8時に自宅を出発。 盆休み最終日とあって、渋滞覚悟で出発したが、いつもよりは車は多いものの、渋滞はなく無事淡路島到着。・・・・・・「ホッ」。 夕方4時まで、海水浴を楽しんだ後、西浦の都志港でサビキ釣り開始。 ここは車横付けで釣りができ、トイレ、ゴミ箱も完備してあり、ファミリーフィッシングや女性向きの釣場です。 さっそくサビキの準備に取り掛かる。 子供達にさせるので、大事な竿が「ポキッ」となる可能性大の為、絡みの心配が無い「中通し竿」をチョイス。 手が汚れない様に、「吸い込みバケツ」も準備。 サビキ開始するも、エサを入れたとたん水面で「20cmサヨリ」の猛攻。 さらに中層を狙うと、「ミニイサキ」「ミニカマス」の猛攻。 仕方なく底を狙うが、ターゲットの「アジ」は音沙汰なし。 1時間位外道と格闘。・・・・・「私はエサ詰めと魚はずしで格闘」 やっと「アジ」「イワシ」が混ざる様になってきた。 10~15cmのアジをコンスタントに釣り上げ、子供達は大喜び。・・・・・・・「私はエサ詰めと魚はずしで、さらに格闘」 辺りが薄暗くなってきたので、サビキは終了し、「タチウオ釣り」に変更! 外海を狙うべく、防波堤の方に移動してビックリ! 人、人、人、・・・・・・・・・・・・・。 タチウオのベストタイムを狙うべく、地元の釣人も含め、防波堤上は大賑わい。 私は子供同伴だった事もあり、他の釣人の邪魔にならない様に、しばらく辺りの様子を見ていたが、アタリが無さそうだったので、都志での釣りを諦め、場所変更を決断した。 次に向かった先は、「岩屋」 ここは、流れが非常に速く釣りづらいのだが、潮が止まる事が無い分、いつでもある程度魚の活性がある。 着いて早々、キビナゴをセットしてキャスト。 夜空にケミホタルの光が舞う。 誘いを入れ、アタリを待つ。・・・・・・・・「ゴ~ン、ゴツゴツ」 「きたきた。」と少し竿で、誘いをかけ追い食いをさせる。・・・・・・・「グイッ、グングン」 「ヨッシャ~。」と大きくアワセを入れる。 強烈な引きでドラグが滑る。 「えっ」「デカイ?」私は、前情報で「小ぶりだが数が釣れる」と聞いていたので、ちょっと「アセッ。」 やり取りをしていると突然ラインテンションが消える。・・・・・・「痛恨の針はずれ。」 一発目をバラすと、その日はろくな事は無い。・・・・・・・「ショック」 気を取り直し、再度キャスト。 すぐにアタリが。・・・・・・・「きたきた。」 先程よりさらに送り込んで・・・・・・・「ヨッシャ~。」と大きくアワセを入れる。 引きからして、前回と同サイズぐらいだ。 今度は慎重にやり取りして、抜き上げる。 なんと指4本あるGoodサイズ。・・・・・この時期にしては上等だ。 その後、同サイズを1匹追加し「気分は絶好調。」 しかし、この直後悪夢のような出来事が起こった。 暗闇の水面から「ざわざわざわざわ。」と音がするのである。・・・・・・・・「何?」 ナブラの様であるが、逃げ惑っている様ではない。 とりあえずキャストすると、妙なアタリが・・・・・・。 仕掛けを上げてみると、「イワシ」が引っかかっている。・・・・・・・水面はイワシだらけのようだ。 嫌な予感・・・・・・が頭をよぎる。 10分ほどでイワシの団体さんが通り過ぎた。 仕切り直しで、キャスト開始。 先程の「嫌な予感。」が的中。・・・・・・・・・・「アタリがない。」 そう、イワシの団体さんにタチウオが付いて行ったのだ。 30分ほどアタリ無く、諦めかけていた所、「コッ」と小さなアタリ。 「きたか?」と誘いをかけ、追い食いさせる。・・・・・「グッ」と竿先を押さえ込む。 アワセを入れると先程よりは引かないが、「タチウオ」の引き。 抜き上げると、ひとまわり小さい。 「やっと別の群れが来たか?」と、気を取り直して釣り続ける。 その後、同サイズを3匹追加した所で、「エサ切れ。」・・・・・・・・・(エサは多めに持って行くべし。) 約2時間の釣りで、6匹の釣果でした。 ※写真の撮り方が悪く、モノトーンになってしまいました。 淡路島ではイワシの回遊があり、これに付いてタチウオの回遊があるようです。 サイズも意外と良く、地元の人に聞くと「夕方からやれば2ケタは楽勝」との事。 神戸周辺でも良く釣れていますが、サイズ狙いなら「淡路島」はオススメです。 しばらくすれば、芦屋、西宮、尼崎周辺でも釣れるでしょう。 マリンコンパニオン尼崎店では、続々とタチウオ用品が入荷中です。 自分に合った仕掛、スタイルを見つけて「タチウオ」釣りに行かれてはいかがでしょうか? スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,08,20, Wednesday
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8月11日、和歌山県田ノ浦・波早ビーチに家族でフィッシング&海水浴に行きました。
午前8時に自宅を出発。 途中の阪神高速で渋滞に捉まるが、何とか11時頃に田ノ浦に到着。 駐車場代の600円を支払い、車を駐車する。 子供たちは一目散にビーチへと飛び出して行った。 夕方4時頃まで、家族全員で海水浴を楽しんだ。 そして本命の「釣り。」 夕方5時頃に、歩いて漁港へ移動し釣り開始。 今回は、子供がメインなので「サビキ釣り」でスタート。 カゴにアミエビを入れ、「ワクワク」の第一投。 仕掛を入れたとたん、水面下は「ミニイサキ」の団体さんが乱舞。 子供達は大喜びだが、釣れるのは「ミニイサキ」ばかり。(たまにクサフグ君も) 「このままでは、夕食のオカズが寂しくなる。」と、気合を入れ仕掛けを投入し続ける。 しばらくすると底の方で今までと違う「アタリ」。 ギューンと小気味良い引きは、「アジ」。 その後はアジが順調にヒットし、8~12センチを60匹以上釣った所で、終了。 1時間半ほどの釣りでしたが、子供達は大満足! 自宅に戻った後、アジはおいしく頂きました。 大阪から近くて手軽な田ノ浦に、フィッシング&海水浴に行かれてみてはいかがですか? スタッフ 垣下 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,08,16, Saturday
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8月5日、義理の父と一緒にフカセでのチヌ狙いに行って来ました。
場所は南芦屋浜西側石畳で、5時40分釣り開始。 タックルはチヌ竿5mに道糸2号、ハリス1.2号、ハリは遠投チヌ3号、オモリ3B。 サシエサはオキアミとマルキューのくわせコーンを用意。 マキエはマルキューの白チヌ+チヌパワームギ+チヌパワー(適量)+オキアミ3kgの配合。 まずは様子を伺うべくエサはオキアミを選択して、タナは2ヒロに設定。 期待を込めて第一投。 潮は左へ若干早めに流れている。 すると左の釣り座を取る親父さんにファーストヒット! 上げると25cm程のチヌ。・・・・・・「幸先いいな~。」と思っている所にこちらにもアタリ。 前アタリの後ゆっくりウキが海中へ沈む頃合に合わせてヒット。 同サイズのチヌでした。 2人ともに一安心で次へと打ち込み開始。 だがマキエを打つ回数が増えてくると、やはりこの時期は足の早いエサ取りが出てきます。 マメアジの団体さんです・・・表水面から底近くまで居そうです。 打ち込むエサも一瞬でありません。 ここでエサをコーン、オモリを4B+G3+G5にして、一気にタナに届ける仕掛けに変更。 これが良かったのかウキに前アタリが出て、今度は一気に海中へ。 すぐに合わせると先程より引きが強い。 やり取りを充分に堪能して上がったのは35cmでした。 また親父さんも同様に2匹連発で28cm、32cmをゲット。 私もその後1匹追加して、続きを期待して仕掛けを打ち返すが、今度はフグが出てコーンもやられるようになって来ました。 またハリスもガジガジです・・・仕掛けをやり変えます。 ハリスの長さを若干詰めて、オモリを3B+G3に戻してハリのチモト付近にハリコミ小次郎を追加。 仕掛けの浮き上がりを抑えながらも立たない位に調整。 これにて30cmのアベレージサイズを追加。 そして満潮の上げ止まり近くに一気に入るアタリがあり、合わせるとグイグイと左方向に走られる。 引きからは間違いなくいいサイズのチヌでしょうが、竿に掛かっているテンションが消えた・・・ショック! 気を取り直して再度打ち込む。 ふと見ると隣の親父さんが同サイズを取り込んでいます。 気を取り直して打ち返します。 先程のバラシが頭の中でよぎりますが、すぐに前アタリがありスパッとウキが海中へと沈み合わせます。 寄せてきたのはこれまた29cmの定番サイズ。 連続したアタリで時合いの到来か? ここで何と無くワンポイントでエサを付け替えてみたくなり、オキアミにして打ち込みます。 潮の流れも緩やかになってきました、もうそろそろ潮止まりかと思っているとアタリです。 前アタリの後、ゆっくりとウキが海中に入り合わせると軽い! ラインが手前の方へと走るので、すばやく糸を巻き取り竿にテンションを掛けると今日一番の重量感。 ただかなり手前なので気づかいながらのやり取りで取り込んだのが41cmでした。 この後適度に散らばっていたボラが大群で集まりだして釣り辛くなり、28cmを追加した11時頃に納竿としました。 フカセのチヌはまだまだこれからです、皆さんも行かれてみてはどうでしょうか。 マリコンでは、チヌのマキエ各種、オキアミ各種、コーンなど取り揃えております。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,08,08, Friday
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7月31日(水) AM2:30 アユタックルを持って自宅を出発。
目的地は、勿論「有田川ダム上流」である。 先日の局地的大雨の影響により、少しでも水位が回復している事を期待しつつ、AM5:00頃、有田川花園へ到着。 川を見てびっくり!・・・・・・・・・「先週より更に下がって、平水より30~40cm低い。」 オトリ店でコーヒーを飲み、釣場へGO-。 AM6:00、オトリ店にすすめられた室川口下流へ入川。 朝一番なのに水が冷たくない。 養殖オトリにハナカンを通し、川幅5M位になった早瀬へ。 誘動10分程で、・・・・・・・「ビビビビビーー」とアタリが。 その場で抜こうとするがなかなか抜けない。 仕方なく少し下がってタモですくい上げる。 「う~んデカイ。」23cm位アユだった。 早速、「こいつは潜るでぇ~」と、オトリを付け替えると秒殺でヒット! こんな事を繰り返し、AM10:00頃までに13匹キャッチ!! アタリが無くなったので、歩いて場所移動。 下流へ300m位歩くも、3~4人釣人が居たので、元の場所へ戻ると、すでに2人の釣人が入っていた。 仕方なく車で大きく移動することに。 先週の夕方、ひとり占めしていたポイントに4人の釣人が居たので更に下流へ。 水深10~20cmのフラットな玉石のポイントへ。 「少し早いが夕方まで待とう。」・・・・・・・・「お昼寝タイム。」 PM3:00頃釣り再開。 期待していた激しい入れ掛かりもなく、ポロポロ掛かる程度で、途中24.5cm、24cmのアユが掛かりとり込みに苦労した。 PM6:00、体力の限界が来たので納竿。 キャッチしたアユ20匹。 やっと鮎釣りらしい釣果になって来ました。 スタッフ 垣下 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,08,05, Tuesday
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7/29(火) 今季4回目の鮎釣りに行ってきました。
前日の大雨により、日本海側の河川が入川できないとあって、2年ぶりに和歌山の日高川川中う廻線へ・・・・・。 「鮎むつ」さんの所で、オトリを2匹買って、とりあえず幸合橋下のポイントへ・・・。 ここは、2年前にいい思いをさせてもらったところ・・・・・。 ワクワクしながらオトリをチャラ瀬へ投入! 次の瞬間・・・・・・オトリが「プカ~。」 そう言えば、「鮎むつ」さんが「水温が28~29度ぐらいなってるから、すぐ鼻カン通さずに、30~60分水合せをしてよー。」と言っていたのを思い出し、。 残り1匹のオトリが完全になじむまでしばし・・・・・・・・・・暇つぶし。 そして、恐る恐る2匹目投入! 流心へ スーと入った瞬間に、目印プルプルで16cmの鮎ゲット! この鮎が幸運の鮎で、その後、朝から7連発の入れ掛り!! 20cmも含み、とりあえず、ほっと一息。 その後、ねばるもポツポツ・・・。 お昼前に少し、下流のポイントへ! ここは2年前、村田 満さんがビデオ撮影していたのを見かけた所! 記憶をたどり、満さんの立ち位置を想像しながら、イメージフィッシング。 すると、ドカーン!22cmの真黄色の天然鮎が! 0.05のMステージをいたわりながら、そっとぬいてタモにドスン! とりあえず、今年一番大きいのをとれて大満足!! 少し早目の3時に納竿しました。 今シーズンの日高川は、昨年同様、鮎はたくさんいます。 水が出て活性が上れば、良型の期待大です。 特にダム下流域は、天然遡上が多いので、8月に入ってからの20cmオーバーの入れ掛かりは、楽しみです。 スタッフ 福元 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,31, Thursday
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7月28日、海水浴をかねて淡路島の洲本にキス釣りに行ってきました。
昼過ぎまで海水浴を楽しんだ後、「さあ、キス釣り開始!」と、近くのエサ屋さんで石ゴカイを購入。 タックルをセットし、午後2時頃からスタート!。 「夕方までに小さくても50匹ぐらい釣れればいいな~。」と思いつつ5本針にエサを付け、フルキャスト!。 着水後、テンポ良くリーリングしていると、いきなり大きなアタリ!。 そのままリーリングして上がってきたのは、20センチを超えるキス!。 「もしかして、このポイントは大当たり?」と、期待してエサを付け替え、第二投。 リーリングしていると、プルプルと小気味よいアタリが連発!。 上がってきたのは、少し小さいキス2匹とベラ。 サイズダウンで少し意気消沈するも、気を取り直し第3投。 今度は少しリーリングスピードを遅くしてみる。 小さいアタリが続く。「嫌な予感。」 上がってきたのは、「クサフグ君」2匹とテンコチ。 「やっぱり、スピードを遅くするとダメか」と思いつつ、第4投目キャスト。 そして、キス3匹の連。・・・・・・・「今日のスピードはつかんだ。」と自画自賛? そして、第5投目キャスト。! またもやキス3匹の連!。(だんだん小さくなってきてる。) そして次のキャストのエサ付けをしていると、海上に稲妻が走り、真っ黒の雲が急激に迫ってくる。 「これはマズイ。」と急いでタックルをたたみ、車の中へ避難!。 すぐにいままでの快晴がウソの様に、雷と強風と豪雨が襲ってきた。間一髪! しばらく様子を見たが、中止を決断。 たった5投の超短時間のキス釣りとなってしまいました。・・・・・・(大量に余った石ゴカイが悲しい。) 淡路島は身近なキスの宝庫です。 ちょっと高速代はかかりますが、短時間で行けますので一度行かれてはいかがですか?。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,31, Thursday
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