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12月17日武庫川一文字へ寒チヌを狙いに行って来ました、義理父と同行です。
早朝、宮本渡船さんの一番船で渡り、周りを見渡すと私らのみです、寂しい・・・しょぼん
気を取り直して先ずはマキエを作ります。オキアミ3kg+ダッシュ+白チヌ+チヌパワーの内容。
次にタックルの準備です。磯竿1.25号-5Mに2500LBD、道糸スーパーストロングネオ2号、ハリスハイパーガイアXX1.5号を2ヒロ、針はふかせチヌ2号、オモリは1号、ハリスには状況に応じてジンタンを打ちます。
親父さんは内向き、私は外向きで7時前に釣り開始。北風がそこそこ吹いていますが、外向きは一段高くなっており波止際は穏やかです。マキエを打つと左へ緩く流れています。手始めにタナを7ヒロの底トントンでやってみます。流石は武庫一深いです・・・
数回流して回収するとエサは付いていなく素針です、内向きの親父さんも同じ状況です。しくしく
前日までにアジが回っているとの事でしたが、もしアジの回遊があれば1匹でも掛かると思うのに?気配なしです。その後にエサ取りの正体が判明、フグでした・・・ぎょ
こういう状況に底ベタハワセにして見ます、半ヒロ~1ヒロ分をハワセるイメージでやってみます。これで何とか時折エサが残って帰ってくるので続けてみますが反応なし・・・しょぼん
一息入れようとした9時頃、内向きの親父さんにヒット!底近くの6ヒロで来たとの事ですが、掛けている魚の動きがおかしい、やけに横走りや沖に行こうとしています。もしかして・・・寄せて来たのを見るとハネでサイズは63cmでした。(フカセのオキアミエサにハネが掛かる時もあります)

左予想外でした?

本命ではないものの親父さん満足ですにかっ
その後小雨がパラついて北風が冷たくなってきました。寒い・・・でもめげずに一心不乱で打ち続けますが、相変わらずエサ取りは活性高く嫌な感じが続いて行きます。(他のエサの持ち合わせがない・・・)ぷんすか
タナを底中心から上げたり、またベタ底に変えて見たり、波止際~竿先と一通りやってみますが反応なしの状況で、気が付くとお昼を過ぎていました。また朝と比べて風も落ち着いて晴れ間も出て来ています。
すると親父さんの来たとの声が、久々にらしいアタリにようやくかと思いきや、惜しくも針外れ・・・残念!その後私にもアタリです、ゆっくりシモっていくウキが加速した所でアワセますがすぐに針外れ・・・これまた残念!ぎょ
かなり魚の活性が低いようです。その後打ち返す時間だけが過ぎマキエが少なくなってきた14時過ぎ、親父さんは帰る用意をしています。
私もあと数投して終わろうと何気に波止際ベタ付け状態にして、タナは7.5ヒロでウキを流していると前アタリの後、一気に消し込んでいきます、アワセると底伝いに行こうとしています、独特の引きでようやくか思っていると、結構なスピードと重量感で竿をしめ込みます。やり取りを楽しみタモ入れすると重い!波止に上げると体高があり腹パンパンのチヌで、一瞬年無しかと思いましたがサイズは48cmでした、でも最後のヒットに大満足です。にかっ

左重い・・・!


上やっとです。

あと数回流した所でマキエが尽いて、これを機に納竿しました。
これからは水温が下がって良型の出る時期です、機会があればまたチャレンジしたいと思います。

スタッフ 滝口

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,12,20, Saturday
12月2日、南芦屋浜へPM8:00~AM10:00までの2時間、またまたタチウオ釣りに行ってきました車汗
現地に到着して見ると、本日もテラスには約20人ぐらいの釣人が竿を出しておられます。
本日も、そこそこ釣れそうな予感?。にぱっ
セカセカ汗とタックルをセットして、釣りを開始!
ところが1時間、誘えど、探れど、・・・・・・アタリなし。
「今日はもうだめきゅー」と、ついに気力が尽きる。
「この針に付いているキビナゴが、ダメになったら帰ろう。」と思いつつ、キャスト。
気力を振り絞って?誘いを入れていると・・・・・・ん?。アタリぎょか?。
少しラインを送り込んでから、渾身のアワセを入れる。
「ジジジジジ~ダッシュ」ドラグが滑る。来た~~~~~~~!。
サイズが良いのか、けっこう楽しませてくれる。
上がってきたのは、地波止では十分のGOODサイズ!。



気を良くして、その後釣り続けるもアタリなしの為、終了!。
ネバリの「1匹しくしく」となってしまいました。
お客様によると朝方に時合がある様で、西宮浜等でも短時間でポンポンと釣られているみたいです。
この時期は、数よりもサイズ狙いです。
寒さに負けないで、がんばってみましょうグー!!。

スタッフ 山中

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,12,05, Friday
11月29日、第14回マリコン磯釣り大会を、徳島県伊島の磯にて開催いたしました。
参加人数は17名パー。天候は快晴太陽
そしてゲストは、磯の名手「ダイワフィールドテスター 山元八郎氏」です。
開会式で山元氏にスピーチをして頂いた所、参加者の皆さんが真剣に耳を傾けていた姿が印象的でした。
もう,すでに気持ちは磯の上にひひlove。やる気モードに入っていましたパンチ
当日はエサ取りが多く、場所によってはサシエが30秒ともたないしくしくポイントもあった様です。
いかにしてエサ取りをかわしてグレを喰わすか、皆さん苦労されていたようです。
前日の風雨の影響なのか、全体的にはグレの活性が悪く、大苦戦!ぷんすか
正体不明の、突然の大物にハリスを切られてバラしてしまった人もけっこうおられました。



当日は、大会規定25cm以上のグレの総重量で競いました。



優勝 皆吉 健治 様 5匹 2716g  

2位  柴田 直   様 2匹 1684g  

3位  河野 智弘 様 3匹 1610g  

4位  河野 みゆき様 2匹 1204g  

5位 森屋 兼広 様 1匹 1032g  

当日は、山元八郎氏に磯を巡回して頂き、一緒に釣りができた方、プロの技を直接教えてもらった方、楽しい話をした方、皆さん非常に喜んでおられました。




※当日、最長寸のグレ38.5cm(1032g)森屋様  

※山元工房の新製品「プロ山元マルチフックスタンド」  

 ・サシエBOX掛け、シャク掛け、竿掛けの1本3役!
 ・ほとんどのタイプのバッカンに取り付け可能。
 ・味わいあるウッド製完全手作り品。
 星当店にて好評販売中!星

※50cm級の真鯛 尾林様   

今回ご参加いただいた皆様、山元さん、ご協賛いただいた各メーカー様、誠にありがとうございました。

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,12,01, Monday
11月26日、南芦屋浜へ星午後10時から午前0時月までの2時間、タチウオ釣りに行ってきました。車
現地に到着して見ると、この時間なのになんとテラスには約20人ぐらいの釣人が竿を出しているぎょ
この時間にこれだけの人が居ると言う事は・・・釣れてるのか?。にこっ
私も急いで汗タックルをセットして、釣りを開始!
ところが誘えど、探れど、・・・・・・アタリなし。がーん
30分ほど試行錯誤していると、ついにアタリが。
少し追い喰いさせて、渾身のアワセを入れる。ぷんすか・・・・・・・来た~。にかっ
上がってきたのは、なかなかGOODサイズ!オッケー
急いで魚をハズシ、再度キャスト。
スグにアタリ!。
またまた少し追い喰いさせて、渾身のアワセを入れる。ぷんすか・・・・・・・よっしゃ~。しかしスコッと抜ける。しくしく 
こんな感じで11時半ぐらいまでに6回のアタリがあったが、取り込めたのは3匹でした。てへっ



その後、まったくアタリなく終了。
夕マズメや朝マズメの良い時間帯から釣り始めれば、もっと良い釣果に恵まれると思います!?。
寒いのを我慢してでも行く価値ありです。
防寒対策を万全にして、車ダッシュバスダッシュバイクダッシュ
ちなみに釣っている人は、仕掛けを投入した後もこまめに誘いを入れています。
この差は、食いが悪くなる時間帯にはハッキリと出ますので・・・・・・・。
スタッフ 山中むむっ

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,11,29, Saturday
11月17日、店舗スタッフ4人で徳島県伊島の磯へ釣行して来ました。今回は今月末に当店主催の大会の下見、船宿さんへのあいさつも兼ねての釣りです。音符
道中、ホワイトハウスさんでエサの調達、一人当たりオキアミ6kgに配合剤2袋です。
4時半頃に今回お世話になる勝丸渡船さん(0884-33-0797)に到着、当日は平日なのに連日の好釣果の為か、釣人は20人近くが集まっていました。私達4人は2人づつに別れて、水島の東と胴へ渡りました。
私は東へ渡してもらい沖向きに釣り座を取りました。いいサラシが足元に出ていていい感じでしたが、エサ取りがすごくてサシエが1分と持ちません。何とかエサ取りを際に寄せて、沖の潮目狙いをしていると、ウキがいきなり消しこまれて強烈な引き!沖へ横へ走り回り、何とか釣り上げたのは50cm弱のハマチでした。きゅー



気を取り直して同じやり方で狙っていると、やっと待望の35cmのグレが上がりました。にかっ





そこからは2人でポツポツとグレを追加して、潮が変わった12時から30cm~33cmのサイズがタナ1ヒロ弱で喰い出して、最終的に38cmを頭に2人で20枚の釣果でした。にかっ



胴のポイントの2人も40cm級を2枚含む、2人で10枚と、大変楽しめた一日となりました。音符



伊島は太平洋と瀬戸内海の境目にあり、徳島では一番早くグレがスタートする所です。また水温低下が一番早く訪れる所でもありますが、年内は良い釣果が続きそうなので、釣行の際はお早めに行かれる事をオススメいたします!
また、マリンコンパニオン尼崎店では11月29日(土)山元八郎さんを迎えて磯釣り大会を開催致します。
あと少しだけ空がありますので宜しければこの機会にご参加下さいませ。

尼崎店 福元



カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,11,19, Wednesday
10月13日、当店お客様の谷田氏の釣果です。
当日朝一番、青物をする予定でしたが、気配無く、一路プレジャーボートにて神戸沖へ!
これが正解!!水深60mのポイントにて太刀魚80~100cmを23匹。
ジギングとテンヤの餌釣りにてゲットにかっ!!
谷田様お疲れのところ、お持込み頂きまして、ありがとうございました。




カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,10,17, Friday
10月12日、悪友と「マルキュー 2008 わくわくエギング&ライトゲームフェスティバル in 淡路島」に参加してきました車ダッシュ
毎年行なわれるこの大会は、兵庫県淡路島の津名・一宮町ふるさとセンターを受付・検量表彰の会場とし、ショア(陸っぱり)での大会です。
対象魚としてはアオリイカをはじめ、ライトゲーム部門として青物の部、根魚の部、他魚の部を設け、アオリイカは胴長15cm以上の2杯の重さで競技。
またライトゲームは体長15cm以上の1匹の長寸で競い合います。
午前6時に集合場所の津名・一宮町ふるさとセンターに到着。
参加者はなんと250人ぎょ!!ぐらいいるとの事。
受付を済ませ、悪友と本日の作戦会議コーヒー
当日は、前日の雨は上がったものの北風が強くダッシュ吹いており、北へ向かうか南へ向かうか相談むむっ
潮はすでに下げ始めている。
一発勝負で流れのある「岩屋」に決定!。
7時スタートとともに、北へダッシュ!車ダッシュ
しかし、現地に到着してみると連休というのもあってか、人、人、人、人、人、人、人、人、・・・・・・・・・・・・・がーん
なんとかスペースを見つけ、釣り開始!。
しかしプレッシャーが高いのか、アタリは無く、コロッケサイズ1匹出てこないしくしく
1時間を経過し、場所変えを決意!。
私が2006年に優勝した時に良かった「翼港」に行く事にした車汗
しかし、現地に行ってまたまたビックリぎょ
なんと、人が多すぎて入場規制との事。
仕方なく南へ下って行く事に・・・・・・・・・・車汗汗
道路から見える波止は、どこも人、人、人、人、人、人、人、人、・・・・・・・・・・・・・。
ついに「津名」まで南下。
その時悪友が「沖波止の先端が空いてる~。」と叫ぶにかっ
そこは昨年そこそこ釣れた場所であったので、行く事に決定!。
急いで車を降り、長い堤防をひたすら走る汗
エギング開始!。・・・・・・・・・1時間経過。・・・・・・・・・・・・釣れないあうっ。・・・・・・・・・・2時間経過。・・・・・・・・・・・・釣れないきゅー
私の集中力がついに切れるぎょーん。・・・・・・・・「ロックフィッシュ狙いにチェンジ」
エギングロッドにダウンショットリグをセットし、ワームを付けテトラ際にキャスト!。
誘いを入れると「コツコツ」とアタリがにかっ。・・・・・・すかさずアワセを入れる。・・・・・・宙を舞って来たのは「磯ベラ」約15cm。
こいつはダメと、即リリースてへっ
しばらくあちこち探っていると、「ガンガン」と強いアタリがにかっ。・・・・・・・すかさずアワセを入れる。・・・・・・・・・宙を舞わない。
上がってきたのは「カンダイ(コブダイ)の子」約18cm。
こんなサイズで入賞できる訳がないが、とりあえずキープ。
そして12時を向かえ、仕方なく納竿。集合場所の津名・一宮町ふるさとセンターへ向かう。
戻ってみてビックリ。参加者の半数が検量している状況ぎょ。・・・・・・・「みんな釣ってる~。」
帰着申請を済ませ車に戻ろうとしていた時、検量係の人に「検量ありませんか?」と聞かれ、「小さいカンダイの子しか無いよ。」と答えると、「一応、出してください。」と言われたので恥ずかしながら「検寸」したてへっ。・・・・・・「コブダイ18.7cm」と声がする。
集計の間、マルキュープロスタッフの下邨さん、田村さん、武宮さんのセミナーが開催され、参加者の方が聞き入っていました。



そして表彰式が始まった。
まずは「他魚の部」3位から発表があった。・・・・「第3位、アナハゼ 17.6cm○○○○さん」・・・・・・・「ん?3位が17.6cm?もしかして?」
そして・・・・・「準優勝コブダイ 18.7cm 山中勝也さん」とのアナウンスが。
「ウソやろ~。コブダイ 18.7cmで準優勝なんて。」とビックリぎょ!。チョット恥ずかしさもあり、てへっ照れながら前へ行き賞品をいただいた。




大会結果
「アオリイカの部」・・優勝 2ハイ990g 、   準優勝 2ハイ850g、 3位 2ハイ840g。
「根魚の部」・・・・・・優勝 アイナメ 24.1cm、準優勝 タケノコメバル22.5cm、3位 ガシラ20.1cm。
「青物の部」・・・・・・優勝 ハマチ41.2cm、  準優勝 ハマチ40.5cm、 3位 メッキ23.8cm。
「他魚の部」・・・・・・優勝 キビレ 18.8cm、 準優勝 コブダイ18.7cm、 3位 アナハゼ17.6cm。
この状況下でも釣って来る人がこんなにいるとは、さすがと感心した1日でした。
帰りにせっかくなので、岩屋でタチウオ釣りをして「6匹ゲット」しておみあげを手に帰路につきました。

スタッフ 山中

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,10,17, Friday
10月13日、泉佐野の仁王丸(TEL 0724-52-7374)にて、第三回マリコン船釣りタチウオ体験会を開催いたしました。
今回は、手軽に魚探が楽しめる「探見丸」と、楽しさ倍増の電動リール「電動丸」を、シマノさんからお借りしての電動タチウオ体験です。
参加人数は18名。テンヤ(40号)でのタチウオ釣りでした。

左 テンヤに冷凍イワシをセット。

約半数の方が電動リール初体験で、皆さんワクワク。

左 出船前の釣座を決める抽選。

 

天気は快晴で、皆さん真剣に釣りを楽しんでおられました。
大きなトラブルも無く、船中は電動リールの音が快調に響いていました。
皆さん、電動リール快適さ、楽しさ、探見丸の便利さに納得!。

 
  
 
 
 

釣果のほうは、なんと参加者全員タチウオをゲット!!。
船中トータルでは、なんと107匹!!。
竿頭の方は11匹!!。
最長寸は102cmでした。
12時納竿となり、帰港いたしました。
港では、ささやかな表彰式を行いました。

左 結果発表!!
左 102cmの太刀魚で最長寸賞を獲得チョキ






釣ったタチウオはおいしくいただきました。

 

参加者の皆様、お疲れさまでした。
ご参加いただき誠にありがとうございます。
次回も企画中です!。
初参加、再参加を問いませんので、皆様のご参加をお待ちいたしております。

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,10,17, Friday
10月5日、ダイワ 「エメラルダス ペアエギングパーティ イン 若狭」に友人と参加してきました。
夜、11時30分に自宅を出発車
ひたすら下道を走り車汗(高速代節約)、小浜の「鯉川シーサイドパーク」を目指す。
走行中、二人の頭の中は「不安」でいっぱいであった。
それはなんと2人共、「大会会場周辺のエギングポイントをまったく知らない初心者はうー。」であった。
車中で地図を見ながら色々話した結果、どうあがいても地元アングラーや経験値の高いアングラーにかなわないと割り切り、ベイト、潮通し、大会スケジュール等を考え、「あかぐり海釣り公園」に決定グー!。
早めに集合場所近くまで到着したので、「あかぐり海釣り公園」までのルートを下見むむっに行くことにした。
見に行ってビックリぎょ!。途中の漁港や街灯の下には、どこもエギンガーの姿が。
「こいつはプレッシャー高そうがーん。」と不安がよぎる。
試しに近くの漁港や街灯の下でキャストしてみる。
2時間ほどランガンするが、「まったく反応が無いあうっ。」さらに不安が増大する。
あきらめて集合場所で仮眠Zzzすることに決定。
受付開始太陽6時に起床、受付完了後6時45分集合し説明を受ける。
参加人員は天候が悪い曇りのち雨のもあってか、約70名ぐらい。説明が終了し、7時にスタート!。
私達は、一目散車汗汗に「あかぐり海釣り公園」へ向かう。
ところが2~3台が同じ方向に向かっている。「もしかしてみんな公園行き?」とまたまた不安が・・・・
見事に予感的中!。4台ほどが同時に公園駐車場に滑り込む。


 

しかも釣り台はすでに大会参加者以外の釣人でいっぱい。キャスティング場所を探して右往右左往左
しかたなく友人と離れて別々の場所でスタート。
手前には漁礁ボックス1が沈めてあり、ベイトフィッシュも多数見える。
「こいつはいけるぜ。」とはりきって3.5寸をキャストダッシュ開始。
ところが反応が無いしくしく
しかたなくエギをサイズダウンしていく。
3寸・・・・・「反応が無い。」・・・・・2.5寸・・・・・「おっ、エギの後ろに黒い影が付いてくる。」
すかさず ダート&テンションフォールさせると「ヒット~!。」・・・・・・・小さい(約120g)が本日第一号キャッチにかっ
その後、コロッケサイズを数匹追加するも大会規定のサイズに届かない×
「このままではまずい。」と、友人と相談する。しかし土地勘の無い二人が行くあてもなく、このまま続行することに決定!。
3.5寸のエギをひたすらシャクリまくる汗
しばらくすると、潮が変わった。そしてボトムを丹念に攻めていた私の竿にアタリが・・・・・・。
渾身のアワセを入れる。・・・・・「のった~!」「ちょっとデカイか!」・・・・慎重に寄せてくる。
水面に浮かんだのは3~400gクラスのアオリイカにかっlove
十分抜けるサイズだが、大会なので慎重に取り込もうとギャフを探す。・・・・・・「あっ、車に忘れたぎょ!」エギンガー失格×
仕方なくカンナの掛かりどころを見て引き抜いた。

  

友人に釣果を告げると、友人もキーパーサイズを釣り上げていた。やはり潮が変わった後に釣れたとの事。


※男はいつでも3.5寸の 友人 H氏

その後、大会終了1時間前ぐらいに二人並んで釣れる場所が空いたので、場所移動。
そして数投後、隣の友人の竿がしなり、ドラグが滑るぎょ。友人が「でかい!」と叫ぶ。
私も「慎重にやれよ。」と応援する。
横で見ているむむっと、どうも引き方がおかしい。「もしかして触手掛かり?」・・・・予感は的中。
「バレた~。」と友人の悲壮な叫びぎょーん汗
戻ってきたエギには足(手)1本ゲット。
コイツを釣っていれば入賞も夢ではなかったのだが・・・・・。
そしてタイムアップ。検量場所へ向かう車ダッシュ
タイミングを合わすかの様に、いままでピリピリ雨曇りのち雨だったのが本降り雨になってきた。
検量場所に着くと、腕自慢のみなさんが参加しているだけあって、どのペアも検量している。
「さすがだ」と感心してしまった。
そして表彰式。私達は総合8位という結果となりました。



「初めての釣場で、土地勘も無く健闘したほうだ。」と友人と喋っていると、優勝者の発表がされた。
そこに現れたのは、なんと同じ釣り公園で釣りをしていたアングラー!。
おもわず「くそっ。場所は間違ってなかった。あの1匹が悔やまれる。」と思ってしまった。

※入賞者の皆様。 おめでとうございます。

大会は結果がすべてですから、「おめでとうございます。」パーパー
その後、ダイワフィールドテスターの「辻原伸弥氏」による、講習会が行われた。



色々なテクニックや、今話題の「ベイトエギング」についても実際にタックルを持ち込んで実演していただいた。
私が驚いたのは、ベイトでの飛距離と誰が投げてもバックラッシュしない事であった。




そして大会は終了。
時間も早いので釣りをしながら帰ることにした。ところが、雨がドシャ降り雨となってきた為、そのまま無念の帰宅車汗となった。

まだまだアオリイカは狙えます。
今後は、数よりも型ねらいですので、ボトムをしっかりととれるエギを使って、丹念に攻めましょう。

スタッフ 山中

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,10,09, Thursday
何気なくいつも行っている深田渡船の釣果情報を見ていると、「アオリイカ30杯!」・「アオリイカ20杯!」なんて情報が載っている。ぎょ
コレを見た私のエギンガー?(確か私はチヌ師だったのでは?)の血が騒ぎ、「イカが俺を呼んでるぷんすか!」って事で9月14日に深田渡船に釣行!!。
夜中の鯖街道を鹿を横目にルンルンで走って車、途中のエサ屋にピットイン。
このときエギンガーチヌ師の私はダンゴを購入したのは言うまでもない。にひひ
深田渡船に到着して船頭と挨拶を交わして朝5時に出船!!
チヌ師の親父と共に、イカとチヌの両方ができる14番イカダに乗った。
チヌ釣りの用意をしている親父を横目に、エギンガーチヌ師の私は電撃シャクリ開始!!・・・・・「ウッ!あうっ。」1投目から根掛りでエギ1個ロス。しくしく
「プレイボールで、1球目からデッドボール並みに痛いわぁ・・・。」と独り言をブツブツ。
その横で親父は淡々とダンゴ投入。   
気を取り直してアオリQネオ3号を装着し、電撃シャクリ開始!
しかし、周りのイカダもまだ上げてないみたいで活性が低い様子。
1時間ほど経つと周りがポツポツ上げてきているので、「そろそろや!」っと思っているとエギにアオリ様が付いて来たにかっ!!
「これは乗る。」と思っていると、隣の親父がダンゴを「ドッボン汗」と投入。
その瞬間イカさんはビックリぎょして逃げていきましたとさ。チャンチャン♪♪・・・はうー
「ダンゴ落としたから音にビビッてイカ逃げたやん!!」と、怒りの私ぷんすか
「あぁ~悪い悪い。次から尺で落とすわ~。」と、笑顔の親父にぱっ
筏の上ではエギンガーとチヌ師、どっちが立場上なのかわかりませんわぁ~。
そんなこんなでなんとか1杯目ゲットチョキ!!



「続くかな~。」と思ったがやっぱり活性低いのか続かない。
根気よくシャクッていたらなんとか2杯目、3杯目と続いて12時までになんとか5杯上げて休憩。コーヒー



ここでエギンガーからチヌ師にスイッチが切り替わってダンゴを「ネリネリ。」
筏の下には、フグ、ボラ、チャリコ、ハゲ、と近くにチヌがいてもおかしくないエサ取りだったので真剣に穂先を見つめる。
しかし、睡魔には勝てず「家宝は寝て待て。」って事で、お昼寝タァーイム!!・・・・・・・・・2時間ほど爆睡love
眠りから覚め、ダンゴを投入するが、海の下は・・・・・・状況変わらず。
たまらず私の「筏の師匠」に電話・・・・・・・・・・「チヌどこにおるんですか?」
すると師匠が「イカダの下におるから潮がイカダの中に入ったら仕掛流していき!」と、なんとも頼もしい言葉に気合が入る。
しばらくすると、潮がイカダの中に入りだす。
教えの通り、流していく。・・・・・・・「来た~。」
沈黙を破ったのは親父だった。ぷん
「ボラ~・・・ん?・・・平べったい。チヌやがな!!」・・・・・・・・・「うらやましい」。
俺も頑張ろぉ・・・。
しかし無情にも時間だけが過ぎていき、ついに「チヌ師」の集中力は途絶え、「エギンガー」のスイッチがON。
しかし無情にも時間だけがまた過ぎていき、その後イカも釣れずに終了しくしく!!
「まぁ~お土産できたし、今回はこれぐらいで許しといたろてへっ!!」



スタッフ 高田

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2008,09,18, Thursday


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