先日、和歌山方面へ鯛カブラ釣りに行ってきました
朝4時30分に出港、20分程で最初のポイントに到着、私と濱氏はカブラで、後ろにいる土井氏2人はサビキ仕掛けでデカアジ狙い。 ポイントを何回か流し直した頃に土井氏のサビキにヒット!竿がかなり絞り込まれています。上がってくるのを見るとなんと40cm近いアジです。 続けて兄上氏も同型をゲット、いいサイズです! その時横の濱氏にアタリが・・・カツカツとカブラにタイ特有のアタリ、合わせると乗った!上げると35cmマダイです。 濱氏はカブラで初ゲットでしたので喜びもひとしお! その後流し直してから濱氏に再びアタリ、今度の引きは強く竿が突っ込まれドラグも出ています、上がってきたのは45cmありました。 濱氏やりました! 私にもアタリがありましたがノラずその後船中沈黙が続いて場所移動します。 次のポイントでは海面でボイルが起こっています。 私のカブラ一投目でヒット!結構走るので鯛ではありません、上げてきたのは45cmのハマチでした。 すると濱氏もヒット!上げてくると50cm強のハマチ、また私に2回目のヒットでしたが、もうすぐ水面と言う所でバレました 後方の土井氏にもヒットしましたが仕掛けを切られたとの事。 その後ボイルも沈静して鯛狙いへ、何箇所かポイントを変えるも反応なく終了としました。 今日の釣果 この日は全体的にもうひとつでしたが、機会があればまたチャレンジしてみたいと思います。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,06,19, Friday
|
武庫川一文字でスルメイカが釣れ始めたので、「そろそろ沿岸でも釣れるだろう?」と、5月23日(土)、PM7時より南芦屋浜に釣友のチョイ悪親父のH氏と、今期初のスルメイカ狙いに行ってきました。
現地に到着して釣場を見て見ると、釣人が予想外に少ない。 「やはりまだ時期が早かったか?」と不安がよぎる。 金串仕掛にエサはH氏はキビナゴ、私は小アジでスタート。 日が暮れかけた頃、H氏が「なんか掛った!」と叫ぶ。 金串の先には何やら小さい物体が!・・・ミニスルメイカ登場。胴長10cmほどだ。 すぐに私にもヒット。H氏と同サイズだ。 それから私はポツポツと釣れ続けたがH氏は全く釣れず、スコアーは現在7対1。 ついにH氏が切れた!。「キビナゴ喰わん。小アジくれ~。」 「そんな事あるかいな。」とボケとツッコミを交わしながら小アジを渡す。 逆に私はキビナゴにチェンジ。 しばらくしてH氏にヒット。・・・・・・・「やっぱり小アジやわ~。」と一言。 しかしすぐさま私にもヒット!。・・・「やっぱり腕やわ~。」と一言。 漫才みたいな会話をしながら釣りを続けていたが、PM10:00時頃天気が急変。 仕方なくPM10:30納竿。結果は私が9ハイ、H氏が2ハイでした。 まだまだサイズが小さいので、ウキは感度の良い物を!。 タナも幅広く誘いを掛ける方が良く釣れます。 イカを狙いにスズキがうろうろしていますので、狙ってみるのも面白いかも!?。 スルメイカは日に日に大きくなりますので、これからますます面白くなりそうです。 又、石畳側ではエビ撒きでチヌ、ハネが狙えます。 南芦屋浜は無料でとても釣りのしやすい釣場ですが、ゴミ箱がありませんのでゴミ等は持ち帰りましょう。 当店では、スルメイカコーナーを設置してお待ちいたしております。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,05,25, Monday
|
5月1日に久しぶりに、ホームグランドである泊の深田渡船に行ってきました
釣行予定を起てた時は、絶好調である三重県の菅島に行こうと思っていたんですが ゴールデンウィークという事もあったので1週間前に予約の電話を入れると「イッパイなんです~。」 1番恐れていた言葉が返ってきた。「ヤバイ・・・どこに行ったらエエのかわからん・・。」 2日ぐらい悩んだ末、天気も良さそうやから久しぶりに泊行こう!と強引に決定し 予約の電話を入れると・・・空いていた(強引策が吉と出るか凶と出るか・・・。) 何かが起こる予感 当日の出船時間が何時かわからなかったのでなんとなくの感覚で4時半に到着すると、1番船は今出たとのこと。 磯を周って行ったのでなかなか戻ってこず、1時間ほどまったりしていたら船頭が戻ってきたので、お久しぶりですと挨拶を交わし出船、松ヶ崎の筏へと向かった 松ヶ崎の筏は小浜湾口に設置しているのでうねりと波と風と潮が速い釣り場で釣りにくい場所なのですが ノッコミの時期は1番始めに釣れ、上手く潮を攻略しないといけない腕が試されるポイントなので気合いが入る 沖から湾内に入る潮が今の狙い目やわ!と船頭からアドバイスを受けて実釣開始! ホームグランド! 1投目からエサを触ってくるのでそうそう活性は低くないと手返しよくダンゴを打っていく 7時頃に沖に流れていた潮が止まってきて、湾内に流れだした。 チャンスかな~と思いボケを刺して投入しダンゴが割れてすぅーっと流していくとものすごく良い当たりがきた 糸を送っていくとクッと入ったので、すかさず合わせを入れると一瞬掛ったがすぐに針外れ ダッシュで仕掛けを回収しもう一度ボケを刺してダンゴを投入。 こんな時のダンゴはなかなか割れない気がするぅ~!・・・あると思います? ダンゴが割れるとすぐにアタリがでたので糸を十分に送って穂先が抑え込んだ瞬間にガツッと合わせると完璧に乗った あぁ~走ってるな~・・・でも頭振ってる? でもまぁ~エライ走るで・・・ あ!浮いてきた・・・ってチヌやん!てかデカ!! オヤジ~これはあるで!!!とタモ入れを一発で決め計測! 47・48・49・・50。メジャーのメモリがジャスト50cmを指した・・・・年なし キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! ついに やりました 初の年なしゲット!!!自己記録を2.5センチ更新!!!写真を撮ってスカリに入れてホッとしても足が地につきませんよ (海の上やねんから当たり前やん笑)なんとか落ち着きを取り戻して針を結び変えて2枚目を狙いにいったがすでに潮は元に戻っていた。 でも、1枚釣ったのでかなり余裕むしろ昼上がりでもいいわ~と余裕のよっちゃんの私 その後ろで黙々と真剣に打ち込むオヤジ。しかし、掛かってくるのはチャリコ・アジ・オニオコゼ・フグと春の海にしては水族館状態。 夕方までこの状態が続き18時半に船が迎いに来たので終了!! 泊の海よありがとう!! 当日の深田渡船の釣果は、筏で年なしが2枚と43cmが1枚。アジがサビキで30cmまでを21匹と60匹。 磯では37~49cmが4枚と筏・磯とも好調なのでまだまだ狙えます!! スタッフ 高田 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,05,05, Tuesday
|
4月22日、淡路島にメバル(メバリング)&アオリイカ(エギング)に行ってきました。
深夜、岩屋に着いて見てビックリ。・・・・・爆風! とても釣りが出来る状況でなく、風裏をさがして南下。 まずは仮屋漁港にてメバリング開始。 1gのジグヘッドにママワームをセット。 期待を込め、キャスト。・・・・・カウントダウン 1,2,3,4,5、 「コツッ、ググッ」いきなりのバイト! ウキウキしながらリーリングして釣れてきたのは、「タバコサイズのミニメバル君」 あまりにも小さいので、即リリース。 続いて第二投目、リトリーブしていると「コーン」とアタリがあり、ソリッドティップが曲がり込む。 「今日は爆釣?」と思いつつ、釣れてきたのは・・・・・またもや「タバコサイズのミニメバル君」 「親を呼んできてね。」とまたもやリリース。 その後、願いもむなしくミニメバルの爆釣オンパレード。 (アタリが少なくなったら、ワームカラーやワームタイプを変更しないと、アタリは続きませんよ。) 作戦変更!とジグヘッドを重くし、ボトム付近を狙ってみる。 しばらくすると、ティップをひったくる様なアタリ。 釣れてきたのは、15cmくらいの「ジュニアメバル君」 その後、同サイズ数匹をキャッチ後、見切りをつけ場所移動。 一発大物を狙い南下するも不発。 その後、睡魔に襲われ終了。・・・・・爆睡。 午後よりエギング開始。 まだ淡路島では時期早々とは思っていたが、「もしかしたら?」という甘い考えでチャレンジ。 爆風は収まらず、期待の西浦方面を諦め、潮の速い岩屋方面に勝負を賭けた。 PE0.8号にアオリーQ3.5号をセット。 キャスト、フォール、シャクリ・・・・・・・幾度となく繰り返すが「無反応」 ついに気力が切れ、「コウイカでも釣れないかな?」と、底付近を「チョンチョン、ズルズル」と狙い続けていると・・・・・・「グッ」とラインに重みが加わる。 「キタ~」と快調にリーリングし、抜き上げる。・・・・・・「ん?」 「赤黒い?」「墨吐かない?」「足の数が違う?」・・・・・・「タコ」正真正銘明石たこ。 タコが釣れるなら、酒の肴にとタコ狙いに変更! エギにオモリを付け、ひたすら底を「ズルズル」。 しばらくすると、再びラインから重量感が伝わる。 「ヨッシャ~」とリーリング。・・・・先程よりかなり重い!! 手前まで寄せてきたが、チョット抜き上げれそうに無い。 ギャフの出番!・・・・・車に忘れてきた!! 「どうしよう?」と考えていると・・・・悪夢が! タコが岸壁にピッタンコと張り付いた。 なんとか剥がそうと、四苦八苦していると・・・・「プチッ」とラインブレイク! タコがアオリーQを抱いて、海底へ消えて行く!! その後キャストを繰り返すもアタリ無く、タイムアップ。終了。 アオリイカはやはりまだ早かった様ですが、タコは専用のタックルで狙えば釣れそうです。 メバルはサイズにこだわらなければ、十分楽しめます。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,04,28, Tuesday
|
4月16日、三田方面に用事があり、帰りに時間があったので「久々に青野ダムに寄ってみよう。」と思い立って行ってきました。
最近バス釣りはご無沙汰なので、久しぶりの青野。 ダムサイト付近に到着して見ると、陸っぱりが6人とボートが2艇釣りをしている。 釣れるのか?と思い、私の釣り魂がうずくが、今日は用事で出て来たのでタックルが無い。 ところが車の後ろを見ると、先日釣行したメバルタックルが乗っているではないか。(降ろし忘れている・・・・・) メバリングタックルでも小バスやギルぐらいは釣れるだろうと、そそくさと準備開始。 3ポンドラインに2グラムのジグヘッド、2インチワームをセットしダムサイト付近で釣り開始。 水中を覗くと水はクリアーで満水?状態。 しかし、魚の生命反応が感じられない。 むなしく帰ってきたワームを持つと「冷たい」。水温がまだまだ低いのか。 1時間ほど、歩き回ってキャストするもまったくアタリなし。 「メバルタックルで十分」と舐めた事をしているためか? しかし他のアングラーを見ても、誰一人ヒットがない様子。 近くに居たアングラーに声を掛けてみると、「まったく釣れない」との事。 しかし、ボートで釣りをしている人は釣っていたとの事。 私も気力を振り絞ってキャストを繰り返すが1時間後、ついにギブアップ。 もう少し水温が上昇すれば、いい釣りが出来そうです。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,04,24, Friday
|
20日西宮ケーソンへ、アルバイトの高田君とエビ撒き釣りに行ってきました
朝5時過ぎに到着、周りを見ると釣り人がいません、 いつも誰か居るのですが・・・状況良くないのかな・・・ さて置き釣り座は1コーナーと2コーナーの中間に決定。 早速タックルの準備をします。高田君は前日に竿を新調していて気合が入っています! 準備が整い5時30分頃釣り開始。潮は左に早めに流れています。 タナはひとまず3ヒロに設定で打ち返して行きますが、開始後からウキに変化が・・・でも何かおかしいです。 よく見るとボラがウキの周辺に集まりジャレています・・・厄介やなーと思っているとスウッとウキが消し込んで、 またボラかと一応穂先で聞いてみるとクックッと引っ張るので合わせます。いい引きで上がったのは50cmのハネ。 1匹目! ここからアタリが続いて45~55cmを3匹追加。 横の高田君もアタっているがバラシています。状況として食いが浅く充分に送ったつもりでも実際には唇の皮一枚ってこともあり渋いです。 アドバイスを送りながら高田君にようやくヒット!竿の感触を味わいながらやりとりしてタモ入れすると45cmのハネでまずはひと安心 やりました1匹目 この日は8時くらいまでのアタリが集中、その後は同じサイズを2匹追加しましたが食いの浅い状況は変わりません。 やがて潮が下げて反応がなくなり周りの釣り人が帰って行きます これではイカンと残り少ないエサを見ながら、高田君に何とかもう1匹でも釣ってほしいと場所移動を決断 1コーナーテトラの手前にある沈みテトラ沿いを狙って行きます。 ここで開始早々私に来ますがテトラに入られて終了・・・獲物は居ると続けます。 その後も反応ありますが針掛まではいかず、やがて小粒のサシエサだけになった12持頃キタ~っと高田君の声が、 すぐにタモ入れに行くとハネです、何とか上がってこれにて納竿としました よく頑張りました!! ハネの釣況はようやく数が出始めた所でこれからという感じです、 水温の上昇とともにゴールデンウィークにはいい状態になってくれればと期待を込めて釣り場を後にしました 本日の釣果の一部 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,04,22, Wednesday
|
4月16日に琵琶湖へ行ってきました。
同行者がバスプロガイドに行きたいの事で同行しました。 今回リブレさんのバスプロガイドサービス、佐藤順一プロにお世話になりました。 朝7時前マリーナに着いて、道具の準備をしていると佐藤プロ到着、挨拶を交わしてボートヤードに行き身支度を整えてボートに乗り込みスタート! 颯爽とレンジャーは琵琶湖大橋を越えて一路南東へ久々に高出力バスボートの乗り心地は快適の一言! そして着いたのは下物周辺で一昨日の雨で濁りが入っています。 朝一はマキモノから開始、ルアーはフラッシュミノー110SP、スレンダーポインター127MRで流していきますが、同行者共にノー感じ・・・ 反応なく西岸へ移動して唐崎周辺に到着、周りには他のボートが結構浮いています。 ここのエリアではヘビダンやりましょかとの事で、4インチカーリーテールのヘビーダウンショットで2m前後のウィードがまばらに点在するエリアを打って行きます。 すると佐藤プロいきなりヒット!かなりロッドが絞り込まれていますが、さすがプロ!早々と寄せて来た魚体をみるとデ・カ・イ・・・ランディングして計るとジャスト60cm!いきなりロクマルですか・・・それにしても体高があり腹もパンパン!突然の状況で同行者共に放心状態でしたが、続けて打って行きます。 少し反応が途絶えて次にヒットしたのは同行者、ロッドがバットから曲がっています、なんと彼はライトアクションのベイトロッドで掛けていました。何回も水中に突っ込まれて必死です、ベイトリールのドラグも聞かせながら慎重に寄せてランディングしたのは56cmでした。このサイズは彼の自己ベストで大変喜んでました あとは私の番か・・・その後同じリグでようやくヒットしたのは45cmで先の2匹と比べるとこのサイズがコバスに見えます・・・ そこからポツリポツリとヒットするも40cm前後ばかりで中々サイズアップしません・・・結局ここのエリアで私は45cmまでを6匹釣って午前の部終了でマリーナで昼休憩 午後からは少し風が出ています佐藤プロは東行きますとの事で東岸へあっと言う間に北山田周辺に到着。 ここのシャローエリアでシャロークランク、スピナーベイト等でやってくださいとの事で、同行者共にクランクで流し始めます。ここは2m位までの水深でウィードも適度に生えています。岸よりでないと濁りが出ていて底までは見えません、何回か流し直しながらやりますが反応なしで沈黙・・・ 次にヘビダンで打って行きましょかとの事で打ちますが、釣れるのは佐藤プロ!本当にお見事です 時計を見ると14時を過ぎています。いいサイズが何とか釣れないかと焦りが出ます・・・次に佐藤プロがライトリグやりましょかと岸伝いから沖へのラインへ変更して流し始めました。このラインを繰り返して探って、私が30~40cm2匹と同行者48cmくらいをヒット。一流しで誰かがバイトがあったりバラシたりで活気づきます。気がつくと空の状態がどんよりと曇って暗くなってきてます 時間は16時前で終了時刻が近づいています・・・その時微かなバイトがありましたがアワセが早くて抜けました。すぐに同じ所にキャストしてアクションさせながらウィードをすり抜けた後にまたバイトがあり今度はヒットです。始めはそれほどのサイズでもないと思いきや、水面まで出た姿にデ・カ・イ!ただ姿を見ると余計に慎重になります。佐藤プロにバラさんといてやと言われながらランディング。最後の最後にようやく来た55cmでした その後一流ししてから終了となりました。 プロガイドを利用することによってあらゆる面で得るものがありました。みなさんも機会あれば利用してみてはどうでしょうか。 当日は佐藤プロどうもお世話になりました。 マリーナクラブリブレ TEL(代表)077-573-5656 リブレバスガイドサービス http://www.rivre.co.jp/bass/guide.html スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,04,19, Sunday
|
お久しぶりです!アルバイトの高田です。
3月29日に三重県の神前浦にある六○渡船にいまだ夢見る年なしチヌを狙いに行ってきました これがまた1週間前に水温が下がったからか釣果情報を見ると毎日釣果なし・・・ それやったらオレが釣果情報に載る!(めっちゃ前向き笑)ってことで 六○渡船に予約の電話を入れて希望の養殖前のカセをお願いしますと告げるといっぱいで乗れないとのこと。 小納所の方がいいのでは?との返答があったので小納所に即決 前日にマリコンで集魚剤を買い込み気合い充分 高速がものすごく延びて3時間を切ることができたので三重は近くなったな~と親父と2人で感動! 到着してしばしオヤスミ・・・ 出船時間が6時半なので少しゆっくり目の出船。 船は希望していた養殖前から網干し場・ムカエ・キレトと次々に人を降ろしていき最後にやっと名前が呼ばれる。 (内心呼ばれるのか不安だった) 今回の場所はたぶん赤石の21mのカセ。釣り座を決めたら高田SPダンゴ(どこがSPやねん笑)を調合してポイントを作り、竿をセットして朝一の落とし込みをしようとイメージしていた・・・がしかーし いい雰囲気の釣り場! 朝からものすごく風がビュービューに吹き荒れで立つのが怖いぐらい・・・。ダンゴを混ぜようとすると粉がぶわぁ~と舞い目に入り一苦労・・・。 竿をセットするのに手がかじかみガイドに糸がトオラナイ・・・ 準備OK! なんとか用意を済ませて気合の第1投!・・・・風が・・・・寒い・・・・なにもわかりません・・・・海の中も寒い・・・・。 打ち返ししかないとコンスタントに打ち返すがボケもオキアミもパーフェクトな無傷状態で帰還 頑張りまっせ! 真剣に打ち込む親父さん 10時過ぎに風がやっとそよ風に変わりやっと釣りやすくなったのはいいが、な~んにもいてない。 たまにボケの腹が吸われるぐらいで活性は最悪。這わせ・トントン・遠投・落とし込みと少ない引き出しから知恵を引っ張り出すが状況変わらず。 11時前に遠投でマゴチがかかったが仕掛けを引っ張っているときにお腹にかかったので釣れたより引っかけた感じ。 気を取り直しても海の中はさみしいまま こんなん出ました 「こんなときはご飯を食べて昼寝するしかない!」ということで休憩チキンラーメンにサラダ巻のツートップでお腹を満タンにして1時間お昼寝 2時に第2ラウンド開始!夕方の地合に向けてハイピッチで打ち返して最高のステージを作り、時間が経つにつれて全神経を穂先に集中 アタって~! しかし・・・ 虚しく時間が過ぎ去っていき・・・ 当たりが1回も出ず・・・ 試合終了 全体でチヌは1枚も上がっておらず30センチぐらいの真鯛が1枚とアジが少し上がった程度だったみたいで活性はどこも低かったみたい 今度こそ頑張ろう!と意気込んで帰りました いつになれば年なしを上げられるのかというか・・・私にチヌを釣らさせてください!! スタッフ 高田 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,04,02, Thursday
|
12日に西宮ケーソンへエビ撒き釣行してきました。
ケーソン第2コーナーです。 朝早く行くつもりでしたが寝坊で出遅れ・・・釣り場に着いて見ると各ポイントには釣り人の姿が・・・第2コーナーテトラまで歩いて釣り座を決め、まずは底撒き器を使ってシラサエビを撒きます。テトラの際から竿1.5本分先に3点打ちしたあと、素早くタックルの準備をします磯竿1.25号-5Mに2500LBD、道糸ハイパーチヌ1.5号、ハリスハイパーガイアXX1.5号を2ヒロ、針はふかせチヌ、オモリは状況に応じて変えます、一応4Bメイン+ハリスにジンタンを付けて9時頃に釣り開始。潮は左に流れています、ひとまずは3.5ヒロの棚で様子をみます。数回流したあとウキがすんなりと流れるだけで、シモリに掛かるなど変化がないので棚を4ヒロに変更して打ち込みます。流れている仕掛けが沈みテトラに掛り始めてウキのトップがシモリ始めます、この状態から竿先をゆっくりとあげてシモリから外して流して行くと前アタリです、その後ゆっくりと消し込んだ所で合わせます。引きを楽しみつつ上げると40cmのチヌでした。 居着きの黒い魚体。 思っているよりも早く来たので一安心。底撒きしたあと続けて打ち込んで行きます。次に同じコースを流して行くと次は節アタリです、シャープな引きで上がったのは48cmのハネでした。 その後潮が緩くなって、仕掛けを流すコースや棚を変えながらやりますが、アタリ1回のみで反応なし・・・ここで少し休憩、ポカポカ陽気が気持ちいい。風は南西に変わって潮位は下げてます。 底撒きを入れて続けて行きます。元の棚に戻して仕掛けをシモリに当てながら流していた11時半頃、ウキのトップがシモって行きます、根掛りかと思いましたが水面から消えてウキが、少し早く入って行ったように見えたので合わせると、いい重量感と独特の引きが伝わって来ます。寄せてタモ入れすると46cmのチヌで、時期早々乗っ込んで来た個体?腹はパンパンお尻は赤くなっていました。 腹パンパン。 これを釣り上げた後、南西風が強くなり仕掛けが手前に押されて来てやり辛い・・・数投後手前まで流されて来たウキに先程と同様のアタリが出て、合わせると重い!さっき釣ったのと同等クラスか?しかし掛けたのが手前なのでテトラに突っ込もうとしています、かわそうと耐えますが次に右の張り出しテトラに走られてハリス切れ・・・残念!その後は数投した所でシラサが尽いて昼過ぎに納竿としました。 釣期はまだまだこれからなので皆さんも出かけてみてはどうでしょうか。 今日の釣果。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,02,14, Saturday
|
1月12日、お客様の釣果です。
今好調の大イワシを狙いに、兵庫突堤へサビキ釣りに行かれました 現地に着いた夕方頃には、時合いも終わりかけていたので数はいまいちとの事でしたが、 サイズは良く20cmを超えるものばかりでした 飛ばしサビキで遠投又は竿先と、周りでは昼過ぎから良く釣れていたみたいです。 回遊している今がチャンスです! お疲れのところ、お持込み頂きまして、ありがとうございました。 美味しそうです! カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,13, Tuesday
|
次の記事 前の記事 |