4月22日、淡路島にメバル(メバリング)&アオリイカ(エギング)に行ってきました。
深夜、岩屋に着いて見てビックリ。・・・・・爆風! とても釣りが出来る状況でなく、風裏をさがして南下。 まずは仮屋漁港にてメバリング開始。 1gのジグヘッドにママワームをセット。 期待を込め、キャスト。・・・・・カウントダウン 1,2,3,4,5、 「コツッ、ググッ」いきなりのバイト! ウキウキしながらリーリングして釣れてきたのは、「タバコサイズのミニメバル君」 あまりにも小さいので、即リリース。 続いて第二投目、リトリーブしていると「コーン」とアタリがあり、ソリッドティップが曲がり込む。 「今日は爆釣?」と思いつつ、釣れてきたのは・・・・・またもや「タバコサイズのミニメバル君」 「親を呼んできてね。」とまたもやリリース。 その後、願いもむなしくミニメバルの爆釣オンパレード。 (アタリが少なくなったら、ワームカラーやワームタイプを変更しないと、アタリは続きませんよ。) 作戦変更!とジグヘッドを重くし、ボトム付近を狙ってみる。 しばらくすると、ティップをひったくる様なアタリ。 釣れてきたのは、15cmくらいの「ジュニアメバル君」 その後、同サイズ数匹をキャッチ後、見切りをつけ場所移動。 一発大物を狙い南下するも不発。 その後、睡魔に襲われ終了。・・・・・爆睡。 午後よりエギング開始。 まだ淡路島では時期早々とは思っていたが、「もしかしたら?」という甘い考えでチャレンジ。 爆風は収まらず、期待の西浦方面を諦め、潮の速い岩屋方面に勝負を賭けた。 PE0.8号にアオリーQ3.5号をセット。 キャスト、フォール、シャクリ・・・・・・・幾度となく繰り返すが「無反応」 ついに気力が切れ、「コウイカでも釣れないかな?」と、底付近を「チョンチョン、ズルズル」と狙い続けていると・・・・・・「グッ」とラインに重みが加わる。 「キタ~」と快調にリーリングし、抜き上げる。・・・・・・「ん?」 「赤黒い?」「墨吐かない?」「足の数が違う?」・・・・・・「タコ」正真正銘明石たこ。 タコが釣れるなら、酒の肴にとタコ狙いに変更! エギにオモリを付け、ひたすら底を「ズルズル」。 しばらくすると、再びラインから重量感が伝わる。 「ヨッシャ~」とリーリング。・・・・先程よりかなり重い!! 手前まで寄せてきたが、チョット抜き上げれそうに無い。 ギャフの出番!・・・・・車に忘れてきた!! 「どうしよう?」と考えていると・・・・悪夢が! タコが岸壁にピッタンコと張り付いた。 なんとか剥がそうと、四苦八苦していると・・・・「プチッ」とラインブレイク! タコがアオリーQを抱いて、海底へ消えて行く!! その後キャストを繰り返すもアタリ無く、タイムアップ。終了。 アオリイカはやはりまだ早かった様ですが、タコは専用のタックルで狙えば釣れそうです。 メバルはサイズにこだわらなければ、十分楽しめます。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,04,28, Tuesday
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