7月2日、釣友と淡路島じゃのひれフィッシングパークに行ってきました。
じゃのひれフィッシングパークでは、マダイ、シマアジ、ハマチ、メジロカンパチ、石鯛・・・等多彩な魚を放流しています。 AM6:20分、淡路の福良に到着。 受付を済ませ、ワクワクしながら釣台に向かいます。 当日は貸切コースを利用しました。 5名より利用できるので、オマツリ等を気にせず、気心知れた仲間と気兼ね無く釣りができます。 準備が整いAM7時に釣り開始!。 まずは朝一番の活性が高い時間に、手返し良く数を取るべく、ダンゴでマダイ、シマアジ狙い!。 タナは3ヒロに設定。 エサは市販のダンゴにスペシャルチューン?を施した物を使用して、ネット際へ気合の第一投!。 するとすぐにアタリ! 間髪入れず、電撃フッキング!。 スピード感のある引きが磯竿を絞り込む。 やり取りを十分に楽しみながら、上がってきたのは「40cm級のシマアジ」。 「今日は、イケル。」とすぐさま仕掛けを投入。 ところがアタリが続かない。・・・・・「何故?」 しばらくすると、「第一回目の放流」をパークの人が始めた。 なんと、まだ今日の分の魚が放流されていなかったのだ。・・・・・「そりゃ、釣れん。」 放流後は全員、45cm前後のマダイ、シマアジを順調に釣り上げた。 そして、待ちに待った「第二回目の青物放流」を見て、全員青物タックルにチェンジ。 エサはピチピチの活きアジをつけて投入!。 ウキがピクピクと動き、やがて不規則な動きに変わる。・・・・・・・「アジが青物に追われている。」 やがて、一気にウキが消し込む。 間髪入れず、お得意の電撃フッキング!。 竿がのされる程の力強い引き!。 やり取りをしている最中に海中を見ると、掛けた魚の後を数匹の同型が付いてきている。 友人に「すぐ仕掛けを入れろ!」と叫ぶ。 友人がすかさず仕掛けを投入すると、一撃でヒット!。 釣堀で青物を数釣るテクニック炸裂!。 ※他人が大物を掛けている時は、竿を上げるのが基本です。仕掛けを入れるならオマツリをしない様に、気をつけてください。 私のタモに納まったのは、67cmハマチ。・・・・・・「思ったより小さい。」 その後、友人がそれぞれ67cm~70cmのハマチ(メジロ)、70cm級カンパチ1匹をゲット。 「青物をもう1発。」と、私は活きアジを投入するも、ウキは規則正しく動くのみ。 青物のアタリは皆無となり、見切りをつけマダイタックルにチェンジ。 スペシャルダンゴを付け、投入!。 しかしウキがなじんだまま、動かない。・・・・・・・「マダイもダメ?」 何度もタナを変え、仕掛を打ち込む。 やっとウキに変化が。・・・・・・「来た~!。」 マダイを1匹追加!。 しかし、この後ウキが海中に消し込むことは無かった。 私は、マダイ4匹、シマアジ1匹、67cmハマチ1匹でした。・・・・・「こんなはずでは無かったのに・・・不満」 ※ヒラメは貸しきりコースのおみやげで、いただきました。 この釣果で「本当に効くのか。」と思われそうですが、「効きます!?」ので、SPダンゴをご紹介します。 SPダンゴ・・・・生ミックにウズラ卵の黄身とバニラエッセンスと押江込蔵海上釣堀用爆釣液を加え、練り込んだ物を使用。 じゃのひれフィッシングパークは、淡路島の一番鳴門側にあり、良い所です。 車で高速を使えば、尼崎からでも1時間少々で着きます。 皆様も一度、淡路島観光気分で行かれてはいかがですか。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,08, Tuesday
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