1月27日、本日も梶賀の誠丸へ・・いつもは夜の1時頃に橿原を出発しますが、目が覚めるとなんと4時前!(一瞬目を疑った・・ってゆうか現実逃避!)「こりゃイカン!絶対遅刻じゃん!」でとりあえず釣りエサ吉野に電話して「寝坊した・・今から行くから・・」と告げて出発・・幸い外気温は高く雪・凍結は大丈夫そうです。「いけるところまで行ってみるか・・アカンかったら弁当船ででも・・」で、結構順調に深夜のR169を走り梶賀に6時ジャストに到着!何とか間に合いました・・。(二度寝には気を付けましょう!)さて、誠丸は6時半に出船し、ドンビのシマから付けて一気に三木里方面へ・・「“南”は2人 行くから“東”の真ん中 行こかぁ」と船頭さん・・「はいよ~」でカガリの東に上がります。「もう一人 行こかぁ」で(?)氏も・・僕は真ん中の“ワレ”へ・・(?)氏は船付き周辺で際釣りです。潮は右へ流れているようで“いい感じ”です。まずはMのB・3ヒロで手前からスタートします。2~3回流してみてサシエが盗られなかったので少しずつ沖目、深棚を狙っていきます・・30分が経過して、今度はエサが通らなくなってきました。カワハギ・キタマクラが時折針掛かりしてきますが磯際・3ヒロでのみサシエが盗られたり残ったり・・なのでここを集中攻撃します。しかしズギュン!とはきません。試しに沖・・超沖も狙ってみましたがエサトリが居るようで・・ゆっくりと休憩です。マキエをいったん切って、さらに足場もすこし変えてみよう!と正面の船付き“饅頭岩”に引越しします。この足場は“ワレ”の約15メートル左にコポッと突き出した低い平らな釣座で、比較的掛けた魚を獲りやすいところです。少しだけ際にマキエをして先ほど竿を出していた“ワレ”に向いて軽い目の仕掛けで際伝いに流したい・・みたいなイメージで釣りを再開しますが、足下右からのサラシに邪魔されてうまくいきません。ダイレクトに“ワレ”の前にキャストして、ラインを持ち上げてサラシに糸がとられないように竿を操作しますが・・風が逆で難しい・・です。(この足場で右流れのとき、逆風になる“強めの西風”くらいがちょうど良いのです・・ハイ!)上滑りする仕掛けに手を焼き、仕掛けを重くすると根掛かり・・に狙い所の変更を余儀なくされて、少し際から離して流してみますがエサトリにやられてしまいます。今度は正面の際~竿1本沖目に狙いを変更しますがいきなりカワハギが掛かってきました。次は更に潮下にマイナスウキで遠投し、サラシの先端で止めて待っていると・・ギュン!やっときたか・・結構シャープな引き加減から“マシな尾長”と確信して気持ち良い抵抗感を楽しみながら寄せてきます・・しかし足下まできて竿先がガクガクっと・・嫌な予感が駆け抜ける・・浮いてきました~・・サンコ・・「ガッカリだよ~!」と思わず叫んじゃいました。(?)氏に「大きいですね」と声をかけられ「いえいえ・・サンちゃん・・」と答えてリリースします。12時を過ぎました・・ヤバいなぁ・・“南”の高いところの人も全然竿が曲がりません・・グレは居らんのか・・潮が止まりました。エサトリも消えて今度はサシエがついたまんまに・・ウキを5B・竿2本の深さまで落としてみます。しばらく投入点を変えながら探っていくと10メートル沖・竿1本半のタナでサシエの頭だけ盗られてきます。気配あり!です。仕掛けの抵抗がありすぎるのかな?ウキをMの3Bに、ハリスを2号に落とし、針もボイルグレ6号とします。すこし沖目に投入し、道糸を多い目に出して馴染ませていきます・・と携帯がブルブル~・・吉村氏です。「釣れた~!?」「アカンよ・・まぁったく・・あっ!ゴメン 入った!」なんと電話中にウキ入れです!アワセをいれて携帯を乾いた磯の上に置き、リールをマキマキ・・“30ちょい”の口太ですがウレピっ!「ゴメンね、やっと釣れてん!こまぁいけど」・・「邪魔したら悪いから切るわ~がんばりや~」で切れました。潮は再び右流れ!さぁ!いくぞ~!・・しかし続きません・・そしていきなり左流れに変わりました。(何やったんや・・今の一瞬の右流れは・・)(?)氏の方へ流れていきます。左からのはらい出しでマキエが沖に流れ、竿2本のところで潮目が出来てそこに溜まっていく感じです。すぐさまその潮目を直撃で狙うとこれ正解!35センチ級が出ました。更に攻めてポロポロと2枚追加です。「あとはデカいのん・・こいや~!」でハリスを3号に戻します。そして次の奴は・・根掛かりのようにウキがシモって止まってます・・そーっと竿できいてみると・・ズンズンズン!と走り出しました!「おおっ!止まらん!」ドラグが滑ります!左手でリールのスプールを押さえ竿を起こしたときに・・スカッ!とバレました・・回収すると針はずれでした・・(ハリスはアップしましたが喰いが渋いだろ・・と思って針は6号のまま・・でした・・アカンねぇ)針を8号に交換します。(もう遅いねや・・)次に仕掛けを入れたときには、潮の向きが沖から当たってくるように・・仕掛けを沖に入れても足下へ見る間に帰ってきますからたちが悪いです。「この潮向きならば絶対“東の船付き”の角の沖向きやなぁ・・」と独り言。そしてそのポイントには(?)氏ががんばってらっしゃいます・・そして1時15分、(?)氏の竿が曲がります。やりとりを横目で見つつも自分のウキも見つめます・・タモが伸びました・・さて、魚は?「エエのん釣れました!」とこちらを向いて(?)氏は破顔一笑!タモに入った魚を覗くとなんと“ごじゅう”近くあるグレ!「やりましたねぇ!」と声をかけると「“2号竿” 買うてきて良かった~!」と・・(この人も船頭さんの“ありがた~い”お説教?をうけたひとなんや・・)大事にグレを抱えてドンゴロスに・・僕も釣りたい・・抱えてみたい・・残り時間いっぱいまでがんばりましたが、僕はチビ4枚で終了・・大原氏に「グレ もってかえってよ~ 頂戴エ~」といわれてきたのでも持って帰ります。事務所で船頭さんに魚を提出・・「持って帰るんかぁ 大原君かぁ?」「うん・・」の会話を聞いた小澤氏が「大原君にあげて・・」と僕のバッカンに50センチのチヌを2匹も投入です。ちなみに(?)氏のグレは49センチでした・・(“ある”ようでなかなか“ない”・・実寸で50センチの壁)
極翔1.7号です。 船付き 沖向きの角 デカいのん・・釣りて~! スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,29, Thursday
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1月21日も梶賀でグレ釣りです。平日なのにお客さんは15人程と結構多いです。誠丸は6時半に出船。「2人が見張りの先端 いくけど どぉするぅ?」と船頭さん・・「“いけたら”でいいよ」「よっしゃ!」で見張りに接近すると・・他船とカブりました・・でも誠丸は豪快に2人の希望者をねじ込んでエンジン全開!「やっぱりカガリ 行こかぁ!」で先週に続きカガリ“南”へ・・少し東からのウネリがあり、低いほうは使えませんので1人で上げてもらいました。“一番高いとこ”からの竿出しです。今回のリールはハイパーフォースの“ハイギヤ”仕様を新調しました。(遠投中心の釣りにはやはり回収の早いモデルの方が・・でしょっ!)まずは手前から・・と足下にボイルをパラリと撒いて潮の流れを確認してみますが左からのはらい出しで表面だけ右流れになってるみたいな・・Mの3B・3ヒロのタナで仕掛けを入れてみますと・・なんだか良くわかりません・・道糸が慣れないフロートタイプの3号を巻いてきたので、いつもと勝手が違うようです。何度か仕掛けを入れてみて道糸を水面につけないように竿を立ててウキ止めまで入れてやると“いい感じ”です。さて・・潮の流れですが100メートル程沖に浮かぶブイがフラフラしてるところをみると流れていないようです。ためしにサラシに乗せて沖に仕掛けを運んでみましたが、ある程度の所までいって止まっています。仕掛けの入れどころを色々と探って、サラシの落ちつくタイミングで竿下にマキエ・仕掛けを投入し、張り気味にして止める・・で答えが出ました!いきなりの竿びきアタリで咄嗟にアワすとドラグがジィ~!デカい尾長か?・・いいや、ドラグを締めてなかっただけ・・(かっこ悪っ!)ドラグノブを右に回して再びアワせて極翔1.7号を気持ち良く曲げます。一気に巻き上げると水面にボコッ!と40オーバーのグレです。タモ入れも無事完了し柄を手繰って魚を確認すると白子でおなかパンパンの口太です!(3号ハリスがズタズタでした・・ヤバかった)キーパーバッカンに入れたところで船頭さんからTELです。「どうやぁ 波・・やれとるかぁ?」「大丈夫ですよぉ・・“よんじゅう”きたよ~」「そっかぁ・・“ろくじゅう”釣れたら電話して!」「はいは~い!」で釣り再開。同じパターンで同型を追加します。「絶好調!」と“おたけび”を上げたくなります!しかし・・その後エサトリが出てきました・・サシエが通りません・・遠投も試みましたが“潮が無い”のでエサトリが沖にもいるようです。潮が引いてきたので“チョッとだけ高いとこ”に移動して右側のサラシの脇を狙ってみましたがサンコが連発で嫌になったので早めの休憩タイムとします。食事をしながら沖のブイを眺めていますと、朝イチに比べて結構“右”に張ってきているのに気付きました。「こりゃあ“潮”きとるなぁ!」でLの00にG2を打って遠投します。ゆっくり・・ですが右流れです。しかし糸が潮に引かれてスプールから出て行くほどではありません。おまけに道糸が普段より0.5号太いだけなのに飛距離にも、仕掛けの流れにも影響がでてしまい“うまく無い”です。ウキをBIGのマイナス00に交換して更に遠投!今度は沖の潮筋に届きました。そして体積の大きいウキは“潮”を掴んでグイグイと道糸を引っ張りだします!「エ~感じや・・」流れるに任せて糸を出し、時々ストップさせて誘いをかけて・・バシュシュっと喰いました~!ハイスピードのリールで巻き上げますとまあまあサイズの尾長!足下でお約束の強烈突っ込みをみせて楽しませてくれました!これも“よんじゅう”くらいあります。更に今度は同型の口太!(今日は型揃いやなぁ!)その後もパラパラとグレ・チャリコが喰ってくる展開です。しかしサイズダウンです・・。10時ごろにいったん潮が止まりましたがその後“激流”となりました。仕掛けが浮いてしまっているのかサシエが付いたまんまに・・さらにオモリを追加していきG2・B・Bでようやくアタリ!チャリコ・・そしてまたチャリコ・・喰ってくるタイミングが早いのでグレより浅いところにチャリコ?です。投入点を潮下にずらしてみますとようやくグレです。同じ筋で連発!(楽し~!)おもいっきり投げて、流れるに任せて糸を出してるとズドン!のパターンです!ズドン!の瞬間を撮影してみよう!と右手でデジカメを構えて仕掛けを流していると、なんともグッドなタイミングでズドン!竿が引き込まれる決定的瞬間の撮影に成功です。とりあえずアワセを入れてオープンベールで魚を走らせておきデジカメをご丁寧にポケットに戻し(落としたら大変!でしょ)再びアワせてリールを巻きます・・かなり走られてますが・・磯伝いにヤバそうなところを通って上がってきました~あれっ!イサギやん!いい型です!大事にタモですくいます。45センチは超えてそう・・デジカメONで撮影完了です。その後もパラパラと釣れますがチャリコばかりです・・。12時をまわったところで潮が緩み、やがて止まりました。そして小雨が降り出し波も高くなってきました。沖では何もアタらんようになり再び手前を釣ることに・・4Bのウキに5Bのオモリで竿2本のタナまで一気に落とし、沈んでいくウキをゆっくり引き戻しながら磯際に誘導していく釣り方です。そして沈んでいくウキにテンションをかけた瞬間ズバッ!と入ってこいつは強烈!おもわず糸を出してしまいまして、竿の角度を修正しようと・・しかし相手の方が一枚上手でした・・ズズズッ・・ブツッ!・・3号ハリスの真ん中から切れてました・・道糸にも結構キズが・・(やっぱり糸を出したらエエこと無いなぁ・・反省)仕掛けをやり直して残り時間いっぱいがんばりましたが・・残念・・納竿です。釣果は40センチ前後を4枚、30センチ台は3枚に45センチのイサギとチャリコが数枚(飲みこみはった奴だけキープしました)後半はサイズダウンしたものの上出来です。ただ最後にきた奴・・“良い手ごたえ”だっただけに残念です。夢の“ごじゅうおーばー”だったかもよ・・この調子で1月31日の大会まで喰ってくれたらいいのにねっ!
遠投して流すと・・ ズドン!と竿が引き込まれて・・ 良型のイサギが釣れました! 釣れるねぇ! 誠丸 事務所前にて・・ スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,23, Friday
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1月17日、梶賀の誠丸へグレ釣りです。土曜日とあってお客さんが多く20数名の上物師で熱気ムンムンです・・大原氏は津賀氏と、片石氏・奥山氏といった夢釣会の面々も・・他にも知人が多く出船前の船上では「おはようさん!最近どないで?」と挨拶で大忙し?です。6時半に出船。港を出て船首は右へ・・ドンビから行くようです。奥・高い低い・シマ・・ドンビ周りに一通り下ろしたあと誠丸はエンジン全開でカガリ方面へ・・カガリ東に3人、中に1人、続いて南でお声がかかり僕ともう一人が下りました。僕のお気に入りの“チョッとだけ高いとこ”・・に陣取ります。今日はベタ凪で今のところ風も無く釣りやすそう・・磯際にボイルをパラッ・・右に流れていきます・・ってことは僕が誰よりも潮下ってこと!MのB・3ヒロでスタート。竿1本~2本沖目を流していきます・・いい感じです。バタバタっと34~35センチの口太が3枚釣れました!調子イイです。「こりゃあ2ケタはいけそうやな」と思わず口もとがニンマリしてしまいます。しばらくしてエサが通らなくなってきました・・正体は・・タカベでした。(ついに現れたか・・カガリの冬の定番エサトリ野郎)これで手前を見切り大遠投でマイナスウキを沈めていくと1投目からいきなりドーン!で40センチオーバーの口太です。(タナは未知数・・そんなに深くは無いかと・・)さらにバシュっと40センチ弱の真鯛!さらにバシュシュっときてこれはバレ・・(真鯛のエエのんっぽい・・針が曲がってしまいました)もう無いか・・と思ったらドーン!これもよく引きます!足下まできて磯際でギューンと突っ込み!一瞬ヒヤッとしましたが無事にタモにおさまったのは41センチの尾長でした。ここまでが弁当船までの展開です。その後も続くか・・と思っていましたが、ますます右流れが速くなり仕掛けが思うように入りません。マイナスウキにさらに3Bのガン玉を足して入れ込む努力をしてみますが、サシエは付きっぱなしです・・10時になり最満潮のちょい手前でようやく潮が緩みました。マイナスウキで沖を釣っていても気配がないので、ウキをMの2Bに換えてガン玉B+G2でタナ4ヒロに設定し、正面の磯際を狙ってみます。ちょい右の張り出し根を越えたところでウキが水面からイリュージョン!こいつはデカイ!と思った瞬間、張り出しを回られてジ・エンド。ハリスがズタズタです。(やっぱ・・磯際はムズいのぉ・・)正面の沖に多い目にマキエをしてハリスを交換します。さっきやられた根の延長上のサラシの先端に投入し、マキエをウキにかぶせます・・パラリっと糸を出して竿先~ウキまでの道糸のテンションを緩めます・・(カン付きウキの場合、強く張り過ぎるとナジミが悪いようで・・)そしてウキ止めがウキに当たった瞬間ズバッ!とウキが引き込まれました!反射的にアワすとまたまた右の根にいきます!磯の前に出て応戦します!今度は少し離して喰わせたので若干の余裕があります・・(そんなに無い・・でしょ!)ジワーっと竿を溜めながら曲げきり、一気にリールを巻き上げますと水面でヒラをうったのは結構な型!タモで慎重にすくい上げキャッチ成功!50センチの玉枠といい勝負か・・手のひらを当てると2回と少し・・45センチの口太です!「次は“ごじゅう” 釣るど~!」と妙な気合を入れて再び同じポイントを狙いますが・・潮の流れは完全停止・・気合は10分と持ちませんでした・・休憩タイムとします。南東寄りの風が吹き始めました・・東がらみの風は喰い渋りになるケースが多いように思います。(何故なんだろう・・?)釣りを再開しますが・・気配がありません。遠投しても沖の潮も動かず風にも邪魔されてうまくいきません・・ウキを3B・・5B・・1号と重い仕掛けにシフトしながら、ウキ下も5ヒロ・・6ヒロ・・7ヒロと段々深くなりついに根掛かりするタナまで落としましたがパッとしません・・(こうしてアレやコレや・・やってるときも楽しいグレ釣り!)12時を過ぎました。潮が少しだけ左向きに流れだしました。もう一度“上”から魚のタナを探るべく3ヒロ・Bのウキに換えて磯際から序所に沖目へと釣っていきますと、竿1本~2本前でサシエが盗られるようになりました。ウキ止めは4ヒロです。1投ごとにタナを10センチ刻みに詰めていきウキにアタリのでる“ジャストのタナ”を探していき1時ごろにようやくウキに変化が見られました!じわじわとシモっていき送りこんでからアワすとノリました~!30センチ台のグレですが本日一番の喜びを感じさせてくれたグレでした!(苦労したからね・・がんばったからね・・)その後も喰い渋り状態でサシエの頭だけ盗られることが続きます・・それも結構浅いタナで・・しかしウキにアタリが出ないので一気に竿2本のタナまで下げてみます・・一か八かで・・おっ!入った!ラスト10分で口の皮一枚に針掛かりした35センチほどのグレ!大事にタモで取り込みヤッタ~です!これで気分良く納竿します。40オーバー3枚を含む8枚の釣果!(僕にとっては上出来!)港に戻るとドンビ周りも好調だったようでエエ型のグレが続々登場です!ついに爆釣モードに突入ですね!また行こっ!
45センチの口太です! 港にて・・ 津賀氏は40オーバー4枚! 好調の片石氏。48センチと46センチ! スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,19, Monday
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1月13日にまたまたメバリングに行って来ました。
今回は大型を狙う事を目標に淡輪周辺の漁港の外向きをメバトロにて狙いました。 夜中の0時位に現地に到着し2時半頃が干潮のため急いで準備をして外向きまで歩きます。 しばらくさぐり歩くも反応がありません。1時近くまで反応が無く今回はダメかなと思いましたが、潮止まり近くになって、連発サイズは小型ながらとりあえず、ボウズを逃れて一安心 ヤマリア メバトロボールシンキングにリーダー60センチ ゼロヘッド夜光にジャッカルメバル節2インチピンクの組み合わせがグッド カウントは10カウント前後が好反応カウント数はポイントや日によって変ります。色々探ってみましょう 移動しながら探って行き今度はカウントを15までカウントして、底付近をゆっくり引いてきて、かけあがり付近まできた所で、この日最長寸のサイズ23センチのメバルをキャッチ 23センチは、よ~引きます。 同じようにかけあがり付近で18~20センチ5匹キャッチしました。 4匹しか写してなくてすみません 当日の釣り方のポイントはかけあがり付近についている魚を狙うため、かけあがりをいかにして探すかがポイントになりました。合計釣果は15匹どまりでしたが、まずまず満足できる釣果でした。 引く速度も重要で、当日は速く巻くとアタリが無くゆっくり巻くと反応があり、その日にあった巻く速度にも気を使いましょう。 お刺身にしました。 メバルのオススメ料理は、やっぱり煮付けと意外にお刺身もおいしいですよ。 皆さんも冬でも熱いメバリングにぜひチャレンジしてみてはいかがですかポイントなど詳しいことはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。 スタッフ 石川 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,16, Friday
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1月10日(土)に、西迫氏と 芥川マス釣場 に行って来ました!!
山は 白にごり 受付で釣り料金(3,000円)と今回は上流部に入る為駐車料金(1,000円)を支払い、車で上流にある駐車場に付くとすでに先客が結構居ました。川の様子を見ると、前日の雨の影響か(山は雪景色)少し濁りが入っており居残りが、居るのかどうか全く分らない状況だったので、とりあえず受付のおばちゃんがでかいのが残っていると言っていた9番と8番に入りました。 濁りがあるのでまずは、シマノ ロールスイマー1.5グラムのゴールドからスタート!! やはり、濁りにはゴールドは強く、朝一からの7連発キャッチ!!バラシも多かったが幸先良くスタート出来ましたが、その辺りから伸び悩み色々、カラー、サイズを変えていくが結局9時の放流までに16匹で終わり、放流は少し下流のAに入れてもらったが放流後何故か沈黙放流前の方が食いが良かった位でした。 どうしようか悩んで、クランク(ムカイのディープぺピー)を投入すると、反応が全然違い一気に釣れだしました。 スミス カミオンDR、ロデオクラフト モカ、などのクランクのローテーションで数を伸ばしました。 濁りの為、スプーンの弱い波動では魚がルアーを見つけにくいらしく、クランクを引くときに発生する強い波動が魚にアピールをして連続HITにつながったようです。 その後、8番に戻って同じくクランクとタックルハウスのシケーダーで順調に追加していき、同行の西迫氏もラッキークラフトのデーィープクラピーとムカイのディープペピーで順調に釣っておられました。 タックルハウス グラスホッパー 昼食後Bのエリアが空いていたので下って、クランクを引いていると明かに50センチを越えているニジマスがルアーを食って反転している ラインは2ポンド・・・もつのか!!慎重にやりとりをしていると、魚が底に頭を擦り付けている!!ヤバイと思っていると案の定・・・・バレタ 更にAのエリアでもまたまた45センチ位の魚がHIT!!が・・・以下同文・・・バレました。 その後も40オーバーを2つかけるも全て同じ展開に情けない・・・ しかし数だけは何とか、3時に50匹に達した所で下流の摂津峡のエリアに移動 川に下りて行くと1ヶ所空いていたので入りました。ここには居残りが多数見えており濁りも上流よりマシだったので、これはいけそう まずはクランクで軽く4匹釣りあげ、この辺りは浅いのでロブルアーのギルガメッシュのスロー引きで8匹追加して終了!! 当日は62匹中クランクだけで40匹は釣りました。 ロブルアー ギルガメッシュ 西迫氏は、ミノーで入れ食いモードに入り怒涛の10連発さすがです。 ミノーも釣れる 当日は途中吹雪くことも多かったで防寒対策はしっかりしていきましょう。寒くても熱い管理釣場に皆さん行って見ませんか スタッフ 石川 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,11, Sunday
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1月8日に泉南にメバル釣りに行って来ました。今回は4人での釣行です。
まずは淡輪漁港からスタート、ちょうど日が暮れてゴールデンタイム 内向きからチェックします。 ジャッカルのメバル節に一文字ヘッド1.25グラムでスタート ここで夕まずめの連続ヒットタイム突入小型ながら8連発他の3人はテトラで外向きを狙っています。様子を見に行くと佐藤氏が第一号のメバルをキャッチ 佐藤名人 この後も佐藤氏が連続でメバルを釣り上げています。 米田氏、吉田氏は苦戦中、内向きに移動した吉田氏が2匹キャッチしたところでポイント移動 浜に有る波止に移動し、先端に3人が向かいメバトロボールをつけ遠投で良型狙いをしに行ったので、ジグヘッドをヤマリアビークヘッド1.25グラムに換え同じくヤマリアのママワームに換えて、波止の中ほどからキャストして3カウントから巻き始めると小気味良いアタリでメバルをゲット!! 食いが悪く、少し送り込まないと食い込まずアタリだけで終わることもありましたが、ポツポツながら15センチ前後のメバルが釣れてきます。 ここでカウント5まで沈めて巻き始めると重い根掛りかが!!動いてる!!「魚やっ。」ラインが2ポンドのナイロンの為、慎重にやり取りをして上がってきたのは、 タケノコメバルでした。26センチついでにメバルも小さいですが・・・ 先端でも佐藤氏が良く釣っているようで、さすがです。 またまた少し徒歩にて移動しまして石積みの波止では私は沈黙他の3人はメバトロで全員キャッチ 最後に先ほどのポイントに戻りメバルを追加して納竿しました。釣果は4人で80匹以上正確には解らない位釣れました。 そのうち私は29匹でした。 当日の釣果のキープ分 泉南方面メバル好調です。 初めての方でも簡単釣り方ポイントはスタッフ石川まで カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,09, Friday
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2009年度の初釣りです!1月6日、三重県は梶賀の誠丸(今年もよろしくお願いします)でグレ釣りです!深夜1時に橿原を出発し、いつもの大台越えルートを走っておりますとタヌキ4匹にカモシカ1頭、普通?の鹿は無数・・と動物パラダイスでしたが無事に到着です。(タヌキには出来れば遇いたくなかった・・)6時半に出船です。他の船が梶賀側に向かうのをみて誠丸は三木里方面へ・・カガリから行くようです。「高橋君から行こかぁ~!吉村さんと」で年末に続いてカガリ東に上がります。真ん中の“ワレ”に僕、“饅頭岩”に吉村氏が入り、ゆっくりとタックルをセットします。年明けから18度前後あった水温が一気に16度台となり、喰いの渋い日が続いていたみたいですが、数日安定した為に釣況は復調の兆しがみえてきたようです。磯際にボイルをパラリと撒いて海を観察します・・しかし潮、澄んでるなぁ・・ベタ凪とあってサラシもほとんど無く、普段は見えない底の部分まで丸見えです。しかし昨日は澄んでても結構喰ったらしいので何とかなるさ~でハリス3号、カン付きウキMサイズのBで釣り開始!タナを2ヒロ半として竿1本前を流してみます。潮は止まっているのかウキがじっとそのままです。吉村氏はお得意の遠投作戦で狙うみたいです。「潮 速いなぁ・・高橋君の方むいていきよんで!」・・ってどうしたことでしょう?沖では潮が通ってるらしい・・こちらも少し遠くを流すと確かに右へ・・数分後には磯際まで流れが入るようになりました。遠近・左右、色々攻めてみましたが反応無しです。Mの3Bに交換しタナを序所に深くしていきますと5ヒロあたりでエサが盗られたり残ったり・・時折波長の長いウネリがやってきます。磯に到達したときにサラシが左右から広がり、右沖にはっきりと潮目が出来るようになり、その潮目にウキが入ったところで微妙に張るとウキがオレンジの尾を引いて一気に水中へと消えていきました!アワすとギューンと強烈!そしてゴッ・ゴッ・・と竿を叩いてきますのでサンコさんかな?・・見えた!・・やっぱり・・サンコ(サンノジ)でした。そしてそこから怒涛の3連発!・・で、サンコ・・(こんな状況を“サンコの巣を突いてしもたっ!”と言います)潮目はやめて足下右の張り出し根の先端を狙うことにしますと2投目にユルル~と入ってお上品なヒキで35センチほどのグレがきました!ブクブクONでキープして(電池・・換えておきました!)次を狙いますが、エサが通らなくなりました・・逆光で見えにくいけど高いところから覗いてみるとミニグレが底の方にチラチラと・・8時を過ぎたころから潮が止まり、サラシも消えて、ついでに魚の気配も消えてしまいました・・休憩します。吉村氏は船付に移動して前回に僕が責めた“際の角”に狙いを変更しました。しかしミニグレと根がかりに手を焼いている様子です。パンをかじりながら何気に海を眺めますと、西風が吹き出して磯際がザワザワしだし、何か釣れそうな雰囲気に・・サラシも大きくなってはるか沖まで泡の筋がつながっています。「アルなぁ!」で急いで釣座に戻りひと流ししてみると見事なまでに沖向きに仕掛け・マキエが流れていきます!Lの00にウキを換え、スルスルにしてウキの下にG2のガン玉を打ってドンドン沈めていく作戦です。でいっ!と遠投して糸をいったんビシッと張り、後は流れるに任せてスプールからパラパラと糸を送り出します・・パラリ・パラパラ・・パラララ~ッ!きましたっ!最初は強烈なパワーとスピードで真沖に向いて突っ走っていきます!(真鯛っぽいです!)しばらく糸をくれてやり、頃合いをみて“止め”にかかります。ゆっくりポンピングで寄せてきますとある程度寄ってきたら時折首を振るだけで重~いだけ。「こいつはとれるやろ~!60センチくらいのんやろ~!」と油断したわけじゃ無いですよ・・ただちょっとだけ気になることが・・「針・・6号や・・」そうですぅ!真鯛に小針はヤバいですぅ・・!そしてその瞬間がやってきました・・竿を握る右手にズズズッと嫌な感触・・そしてスン!と軽くなりました・・バレテシモタ・・回収すると予想通り針外れでした・・真鯛、もったいない・・(真鯛って言い切れるのか?ボラかもしれんでっ!)「バレましたワ~!エ~潮きてるヨォ」と吉村氏に報告して次に仕掛けを入れた時には・・もはや“潮”は無くなってました・・(時合はまさに一瞬・・)その後、サシエがつきっぱなしの状態になりました・・5Bのウキで竿2本のタナでちょい沖~けっこう沖を探りますが45センチ程のイガミが釣れただけ・・(食べたら美味いと・・地元じゃ高級魚ですって!)一応キープしておきましょう・・おっ!吉村氏にヒット!かなり沖で喰わせたみたいですね・・30センチあり!のグレです。僕も遠投してみます・・正面50メートル沖の潮目まで遠投します・・届かないので諦めます・・(はやっ!)12時をまわりさらにサシエが“つきっぱ”になってきました。大きいのんが居るんか・・何も居らんのか・・紀東の寒グレはお昼からが“ゴールデン”となることが多いので集中力を高めます・・満潮が12時半・・折り返しの時間・・ちょっと良い雰囲気です・・潮が右に流れだしました。右沖の潮目に流し込んでいきますとウキが入りました。グレですがしかし・・コマい・・残念ながら30ちょいです・・(この時間は“40オーバー”も絶対にいる!と思います・・)深めのタナでサシエの頭だけ盗られたりしてますから、微妙にタナを詰めていきバッチグーのタナを探る・・そんな攻防を繰り広げていると・・吉村氏の竿が強烈に曲がり豪快なファイティング!「なになに~?」と竿を置いて見物です・・5分経ち・・10分が過ぎてようやく姿をあらわしたのは・・デカッ!70センチくらいはありそうです・・タモに入るのか?・・「よっしゃ~!」と吉村氏・・お疲れ様でした~見事な“コロダイ”です!しかしよく獲れましたねえ・・。すこし早いけどこれにて納竿とします。(こんなんみたら・・もうエエでしょう)他の磯も好調のようでお隣りのカガリ南では1時から40オーバーが4連発!だったそうです。僕もパーンと連発!・・してみてぇ。
吉村氏は大遠投で! イガミです・・ 僕の初釣りの釣果・・寂しげな・・ コロダイ70センチ!巨大だ・・ スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,01,08, Thursday
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平成20年度の竿納めです。12月26日に三重県は梶賀の誠丸へ・・今回も大原氏と・・です。南東のウネリがある日が続いていましたが、冬型の気圧配置となり西風が強く吹いて今日は凪!どこでも行ける!しかし風との戦いになりそうな・・風裏に逃げるか・・でも凪いでるし・・悩んだ挙句にやっぱカガリ!ってことで“東の船付”から風を背にしての竿出しを選択。大原氏は“裏の低いとこ”で壁を背にして風をしのぐ作戦です。(日陰やから寒いぞ~)風で荷物を飛ばされないよう岩陰にまとめて竿・タモ・バッカンだけ持って船付に下ります。朝いちが満潮なので足場がまっ平らの底物ポジは波かぶりです。少し高くなった、狭い足場からやってみます。極翔1.7号にハイパーフォース・道糸2.5号にハリス3号・ボイルグレ8号にウキはカン付MサイズのBです。タナは2ヒロ半から始めます。足下にボイルオキアミをパラリと撒いて仕掛けをポトッと竿下に落とします。今のところエサトリの姿は見えません。サシエも綺麗に残ってきました。3ヒロに落としハリスの真ん中にG5のガン玉を追加してもう少し際を狙ってみますとサシエがとられました。次は少し際から離して・・とかなんとかで釣りを進めていき・・決して油断してた訳じゃあないのです・・いきなりウキがシュッ!竿にドン!アレレ~でノサれてドラグがジジジ・・で、アワす間もなく道糸からプツン・・(デカイんちゃうん!何かしらんけど・・)しかし全然勝負にならない奴にやられた時は意外にもアッサリ諦めがつくのです・・ウキをSのB・同じパターンの仕掛けを組みます。際にパラッ・・マキエをすると黒い小さな影が・・そして茶色に黄色・・エサトリ登場・・サシエが残りません。2ヒロに上げるとミニグレが掛かってきます。しかしウキの入りはかなりスローで活性はそんなに高くはないみたいです。竿2本程沖目にマキエを4~5回撒いてハリスを2.5号に落として狙い所を変更!3ヒロ半でウキがシモり、アワすと気持ちよい感触!30センチちょいの尾長です。これはキープでブクブクON!・・動かない・・電池切れ!(チェックしときましょう)さらに同ポイントでもう1枚、同型の口太を追加です。もう少し型の良いのを狙うべくさらに沖・さらに深棚とシフトしていきますがナブラが接近!そしてポイントをモロ直撃!で何もいなくなりました・・ここで休憩タイム。荷物基地に上がりパンを食べてると大原氏がズリズリと磯を這い上がってきました。鼻の穴にはティッシュが・・「鼻水がとまらんエぇ」・・(そりゃ寒いでしょ・・日陰は・・)「35センチ 釣れたエ~」とのこと・・風は時折強く吹きますが潮が引いて船付下の段は乾いてきました。大原氏も正面向き“饅頭岩”に引越しのようです。お互い釣り再開。もう一度際狙い・・すぐにアタリ!ウキがススーっと入っていきます!送ってアワすとズン!右の角を回り込もうとします!“させるか~”で竿を左に思いっきり曲げて引きずりだします・・何とかクリアして40センチ弱の口太登場!タモいれも一発で決まりました。(ここからは楽チンなのね~)傷ついた2.5号ハリスを3号に交換します。(ヤバかったし・・)大原氏が接近・・横へきて胴突でハゲ釣りを開始・・「風で釣りにならんエエ」と・・しかし小さいカワハギが2匹のみ・・僕は際狙いを続行します。ミニグレがチラチラ・・時折掛かってくる状況です。一匹釣るとエサトリが復活・・のパターン・・分かりやすいです。見え見えのパターンです・・またサシエが残ってくればチャンス到来です。そして再びサシエが残りだしました。3ヒロ半からさらに30センチ深くして右の角に向けて流していきますと・・ゆっくりとウキがシモっていきます・・そっと竿先で引き戻し、さらに送り込みをかけると沈下速度がアップ!「喰った!」と宣言アワセで真下へギューンと強烈!竿を右・左とせわしく角度を変えて糸を出さずに対応しますと40センチちょいか・・まん丸のグレです!ここで右の角へ突進!でも潜らさなければ問題無しです。タモに無事おさまりましてキャッチ成功!写真を撮ってもらいます。そして大原氏・・胴突を止めてグレ釣りをする!・・と。「横へ来て角より沖向きの際を釣ったら?」で、重たい段シズ仕掛けで攻め始めています。潮は先程から右に流れています。角を通り過ぎて曲がり込んで大原氏の仕掛けと交差してしまうので、BのウキにB・G5・G5と打って3ヒロ半からは“沈め気味”にして角の際で留めるようにしてみます。そして“油断”してた訳じゃあないねんけど・・水面下50センチあたりを漂うオレンジ色が一瞬で消えて・・0・2秒後には右手がおもいっきり引っ張られて・・そしてアワす間もあたえてもらえず道糸からイっちゃった・・ここの磯際・・一見ただの垂直の壁で獲りやすそうに見えて・・じつはかなりのオーバーハング・・なんです。沖目で喰わせれば平気ですが・・デカいのは大抵際から離れません・・やっかいです・・。大原氏・・根掛かりの連発に嫌気がさしたか・・沖目狙いに変更しています・・そして12時以降はサシエがまったく盗られない状況になりました・・底まで落とすとガシラにイソベラ・・最近“上げ”の潮ではいつもこんな感じ・・らしいです。(つりえさ吉野さん 談)1時半に納竿です。さぁ・・今年のグレ釣りも終わった・・来年もがんばろ・・もう少し水温が下がれば“見張り下”“松の下”“ドンビ”でじっくり・・ですね!50オーバー・・釣れるかな・・。
ウキのポジションはこんな感じ・・ 磯際から引きずり出した40センチのグレ! バラしてしまった・・今回もっ! 寒グレ本番に行きたい見張り下 スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,12,28, Sunday
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12月19日に小島漁港にメバリングに行って来ました。
0時頃に小島漁港に到着すると風も弱く絶好のメバル日和でした。今回はメバリング初体験の森村氏と経験者の岩井氏との釣行です。 外向きは太刀魚狙いの方が多数いるので、まずは内向きからスタートするも、たまにアタリはあるが乗らない・・・ 船溜りに移動してみた所で、アタリがあり、あわせると アジでした 続いて、森村氏にも 人生初アジおめでとうございます。 続いて、船溜りを攻めていくとようやく、来ました 今シーズン初メバル小さいけど本命が来ました。怪しい人みたいですが アジに続いて人生初メバル その後もアジと小型のメバルを追加して、加太に移動しました。 ここでも小型ながら メバル、ゲット さらにここで、アタリがありあわせると少しこましなサイズがHIT!! クロソイでした。 さらにメバルを追加し五時に納竿しました。 寒くても楽しいメバル釣りに皆さん出掛けてみてはいかがですかポイント釣り方はスタッフまでお問い合わせください。 小島漁港、加太漁港ともに港内でアジが沸いています。サビキ釣りもオススメです。 スタッフ石川 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,12,22, Monday
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12月19日は再び大原氏と・・「今日はお客さん 多いなぁ・・」港へ下りると15~16人は来てるかな・・顔見知りの人も多いです・・って宮原氏も!?今回は別行動で3人で来たそうな・・さて、誠丸は6時半に出船です。カガリ“東”で宮原氏含む4人が上がり、“南”に2名、そして船はカガリを回りこんで・・(ま・ま・まさかっ!)「高橋君!」と船頭さんの声が・・“西”に大原氏と上がります・・(まさかの“西”・・嫌な予感炸裂!)先週の展開の再現はしたくないのですが(大原氏のマキエ係りとなった僕)“リベンジ”という言葉も頭をよぎる・・大原氏は迷わず“船付”を選択するでしょうし・・で、水道のマニアックは捨てて、“南”寄りの高場をやり込む覚悟で一週間前と同じポジにお互い入ることとなりました。(何かに仕組まれたかのように・・まるで・・)今日は前回ほどの波もなく、サラシの強さはレベル3程度か・・(何のレベルで?)これで潮の向きが先週と同じに“右から左”に流れてくれたら完璧です!さて、どうなる?ボイルをパラリ・・右へ流れてるみたいな・・まぁ、仕掛けを入れてみたら「何や・・左いくやん!」となるかもしれないし・・でMサイズのBで2ヒロ半のウキ下でスタートします・・やはり右に流れてます・・マキエもウキも・・しかも速っ!マキエは船付の足下から出るサラシに合流して溜まっていく感じに見えます。僕の正面の潮目・・左からのサラシと僕の足下からのサラシとの合流で出来る?・・に、マキエ・仕掛け共に流れ込むようにいろいろやってみますが、直に外れてウキは潮下へ流れていきます。(ウソの潮目かな?)サシエは残ってくることが多いのですが、仕掛けが軽すぎるからかな・・Mの4Bに交換し、ガン玉3B+G2で3ヒロとしてみます。サシエが残る・・一気に4ヒロに落とします・・まだ残る・・Lの5Bに交換し5B+G5のオモリでさらに5ヒロまで落としてみます・・(カン付ウキだから交換が早いのだ!だから時として無駄に交換してしまうのだ!)ここでスパッとウキ入れ!ヌゥ~っと重い・・キタマクラでした。ウソの潮目の周辺はコイツらがパラパラといるみたいです。大原氏はどうか・・「アカんエ~・・潮目で喰わんエ~」・・とのこと。「もっと潮下の“泡”ん中でも狙ってみたら~」と声をかけると素直に遠投で“泡”を直撃しはじめます・・釣れそうやなぁ・・とチラ見していると・・いきなり竿が曲がりました!(ウソやろ・・)磯際でキュンキュン締めこんでますねぇ・・30センチちょいの尾長でした。そして同じ“泡”で連発ヒット!・・さぁ、どうする?このままではまたまたマキエ係りになっちゃうよ~・・もう一度目の前の海を観察します。左からの大きなサラシは広がるサラシ・・足下からの小さなサラシは突き出した張り出し根の先端付近で集束しています。ここかな?で仕掛けをさらにいじります。ウキをSのB、結節部にBを、針上5センチにG5を打ちタナを3ヒロと浅くして、サラシが小さくなったタイミングで仕掛け・マキエの順に投入します。サラシの際から外れないように竿を操作してラインをさばきます。(出来てるつもり!)ようやくスパッとウキが入りギューン!張り出しに糸が当たります・・(このポイント・・喰うけど・・ツラっ!)でもハリスは3号です。多少の無理はきくはず・・強引に浮かすと・・グレ!一応タモで取り込みます。50センチの玉枠の中に30センチの魚・・大変小さく見えますね・・ブクブクでキープです・・(やはり嬉しいんだな・・テヘっ!)傷だらけのハリスを張替えます。さあ続くか・・喰った!でも・・さらに小っさ・・25センチ程です。リリースします・・その後アタリ無し・・潮が止まりました・・右のサラシの影響で表面だけ流れて底では止まってる・・みたいです・・休憩・・大原氏も2枚止まりです・・ひと通り磯をうろついて気分転換。釣りを再開するもアタリ無し・・時折キタマクラ・・ダレてきた・・こうなると眠い・・座り込んでの惰性の釣り・・11時の満潮を過ぎました。そして下げ潮が動きだし、またまた右に流れます。大原氏は潮下向きに釣座をとったので僕は船付正面の潮目まで流すことが出来ます。しかしこの潮目も位置が安定しません・・(これもウソの潮目なのか・・)マイナス00のBIGで大遠投(訳が分からなくなったらいつもコレ!)もサシエがキタマクラにニャンニャンされてしまいます・・そうこうしているとまた大原氏の竿が曲がりグレを取り込みます・・朝イチと同じ泡を狙って・・また釣った!・・またまた釣った!3連発やん・・僕はヘコみます・・僕の足下のサラシ・・いつの間にか無くなってます・・波が静かになったワンド向きを釣ってみます・・SのBに戻しハリスを2.5号に落とし針も6号とします。タナは3ヒロでワンド~足下の際を流すと足下のサラシの跡地?でビュルっとはいってこれも30センチくらいのグレ・・微妙な・・でもこれが当たりパターン?でして連発で釣れだしました!・・25センチ級が・・ですが・・。グレの姿も際の底の方でチラチラと見えだしました・・おっ!デカっ!チビの下に1匹、50センチ近くはありそうなグレを発見!棚の向こうと磯際を行ったり来たり・・何とか釣りたい・・マキエを拾いに浮いてくれば何とかなるんでしょうが・・しばらくして大原氏が「おっきいグレ おるエ~!」と言い出しました。(そっちにも居るンや・・)そして竿を置いてゴソゴソと・・仕掛けを換えてます。なんと“メタルハリス”登場!「これでくったらとれるエ~」とテンション!で、さっそく磯際を狙いだしました・・そしてすぐに根掛かりしました・・引っ張ると簡単に切れていました・・メタルとフロロの結び目で切れていました・・ここで大原氏が一言・・「よわいエェ・・」・・(メタルは強いんですよ・・結びでしょ)ちなみに大原氏の足下に現れたグレは磯のワレづたいに1ヒロ位まで浮いてきたそうです・・その後あれこれやってみましたが・・見えていたグレ(過去形ですね)を釣ることは出来ませんでした。1時40分に納竿です。“東”に上がった宮原氏たちは皆“大バラシ”があったとか・・僕もバラすような奴と戦いたい・・です。(いつもバラしてるやん・・ってホットケ!)
大原氏はカガリの西に好かれたか? 僕のいつものカン付ウキ ベクター空 カーマ 交換が早い!だからついつい無駄に換えてしまうことも・・ 今回も大原氏 快進撃! スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,12,21, Sunday
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