他流派出稽古第3弾
紀北の’’海竜’’さんです。 タイラバでは超有名 テレビでお馴染み 中井一誠さんの船です。 紀北、友が島周辺は私と相性のいいエリア。 昨年2回 加太の清海丸さん 1回目8枚 2回目7枚 今年3月 育信丸さん 4枚 3回だけですがホームの明石よりも釣果アベレージが高い! コレに中井さんの船という条件なら楽勝か? 4月8日(金)大潮 今日は弊社グループ店のスタッフと釣行会 奈良県店舗のスタッフなんで紀北エリアというわけなんです。 前日の荒れ具合から10時ごろ出船 友が島を越えて大川沖 一投目、潮が速い上に2枚潮 タングステン90gに変更 アタリがなく移動 1時間後の11時ごろ 初ヒット ネクタイはカーリー エビオレゴールド スリットスリムカット ええ型~~ と思ったらバレ! さらにもう一発バレ! う~ん なんか微妙にパターンが合わせられへん この微妙に違う場合が難しいんです。 なにをいじったらええんか? ネクタイか?巻きスピードか? そこから他のスタッフにもアタリ、ヒットがあるがバレたりしてあがりません。 あまりにも釣れないもんだから中井さんが竿を出してみます。 1投目 ヒット! 釣れますやん! ネクタイはこのエリアで流行の’海草サラダ’と言われるヤツの改パターン 残り時間わずかでボトムから立ち上がりでヒット! ハイッ! バラシです! もう今日はダメです。 掛かる気がしません。 こうなるとタイラバは釣れません! ラストに奈良店の石山店長がヒット! ラインの走り方から青物っぽい! 80cmちょいのサワラ これにて終了! 完全なマルボーですけど・・・ 何か? ドテラ流しなんで横で中井さんと話しながら釣ってました。 これが私にとっては有意義でして、めちゃくちゃ質問しまくりました。 これに丁寧に答えてくれて勉強になりました。 タイラバのことから他のソルトルアーのことまで。 長年、ダイワ、ソルトルアーフィールドテスターされているので楽しいお話が聞けました。 ちょっと話に夢中になりすぎてタイラバ巻き、セッティングが雑でしたね・・・ これが敗因です。 それでも楽しかったですよ! 私にとってはいろいろな話を聞けるほうが貴重ですから。 海竜、紹介しておきます。 ℡ 090-5974-1716 チャーターのみ 6時間 34000円 やっぱり、いい釣船かどうかは船長さん次第! 海竜さん おすすめですよ~ おそらくGW前くらいに真鯛の産卵にはいります。 こうなるとほんとタイラバ食わないんです・・・ これからタイラバされる方は5月下旬くらいからがオススメですね! 私は今月下旬、明石です。 こんどはホーム船’’海豚’’さん 2回連続のボーズはいやや~ 今度は集中して釣りますよ~ スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,04,10, Sunday
|
3月24日(木)、西宮市今津港の釣人家さんに、私とお客様3名の計4名でメバルの半夜釣りに行って来ました。
最近、好釣果が続いているので皆さん期待感はMAXです。 当日の15時頃に西宮今津港に行ってみると、強風!しかも 寒い!!。 前日までの陽気はどこへやら。 17時になり、出港。帰港予定は22時。 北風吹く中、約20分で神戸空港付近のポイントに到着。 まだ空は明るく、メバルタイムにはちょっと早いが釣り開始。 私はハヤブサの「鳴門サビキ」のハリス0.8号、中通し磯竿2号-48M、道糸PE1号でスタート。(オモリは25号統一) 水深は10~15Mほどと浅いので、夕方はほとんど底でしか釣れないので底ギリギリを狙います。 場所によっては底が荒いので、着底前はサミングしながら落とさないと「即根掛り」も時々あります。 当日は強風で船が揺れるので、やわらかい竿では底を取りにくく、根掛りする人が続出!。 私も全神経を穂先と指先に集中して、底を狙います。 「もっと暗くならないと釣れないやろな~」と思いつつ釣っていると「ブルッ、ググッ」とアタリ!。 手ごたえはイマイチだが、釣れてきたのは18cmほどの「メバル」!。 船内第1匹目!で船中全員、気合が入る。 隣で釣っていた同行のM氏の竿が思いっきり曲がっている!。「デカイ!?」 慎重に巻上げると、水面に現れたのは「ビックなササノハベラ(磯ベラ)」 笑いながらM氏と会話していると、私の竿にアタリが!。 引きは小さいので、「小さいメバル」と言っていると、釣れたのは「スズメダイ」。・・・・・・ガクッ! しばらくすると日も暮れ、「メバルタイム突入!」。風は少し弱くなったが、やはり釣りづらい。 ここでの私なりの半夜メバル釣りのコツを少々・・・・・・・。 ※ 着底したらオモリが底をギリギリ切るが、船の揺れでオモリがコツコツ底を叩くのはNG!。魚が警戒します。 ※ 根掛りの少ない所では、オモリを底に寝かせるイメージで仕掛けが張ったり拭けたりするイメージで誘う。 ※ ホゴオモリ等では、オモリが寝たり立ったりするイメージで誘う。 ※ 仕掛をあまり上下させない。だから「ナギ」の日が良いです。 竿も船の揺れを吸収でき、細いハリスでのやり取りができる位の柔らかい物がいいです。 ※ ここでは水深が浅いので下鈎に掛かる事が多く、追い喰いは期待薄です。 手返し良く、1匹づつ釣る方が効率的です。(追い喰い待っていたら、0になる事も多いですよ。) ※ 柔らかい竿でPE1号位で釣ると竿先に絡む事が多いので、中通し竿がベスト。(長さは仕掛けの全長位) ※ サビキ仕掛は何種類か予備も含めて持っていく。その日のアタリハズレがあります。 釣れている人のサビキの皮のサイズ・カラーを参考にして変更しましょう。 完全に暗くなると、船上のあちこちで竿が曲がる。 並んで釣っていた吉田氏の竿が大きく曲がる。「デカメバル!」 尺メバルかと思われたが、少し届かず「28㎝」。 最終、船長の判断で20分ほど「延長」して終了。 私はサイズ的には26cmを頭に33匹。(船中3番でした)。同行した皆様も20匹前後の釣果でした。 竿頭の方は39匹でした。 ポイントまで近く、17時出船で気軽にメバルのヒキを楽しみたい方には最適です。 釣人家 半夜便 ¥4900(氷・エサ・仕掛類別) ・駐車場代¥600 受付開始 15時 ・出船 17時 ・帰港 22時ごろ。 予約電話 090-8794-1091 詳しくはスタッフにお尋ねください。 ご来店お待ち申し上げます。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,03,27, Sunday
|
前回釣行のタイラバは1月23日の小豆島。
そこから’’海豚’’さんに予約するんですが強風の為、出船中止。 昨年11月から私の予約する日はほんと出船中止が多い(泣) 私の予約日の出船率3割くらいです。 3月は海豚さん、お休みなんです。4月から営業です。 前回の小豆島ではなんとなくパターンをつかんで次回の小豆島の冬パターン攻略の為のタイラバ作りこんでたんですが出船中止連続で登板機会なく1年後の楽しみにしておきます。 ちょっと自信あったのに残念! 鯛のあの独特のアタリを1ヶ月も感じないと中毒症状がではじめて日常生活に支障をきたします(笑) そろそろタイラバ行かないと・・・ ということで3月4日、加太、友が島に行って来ました。 今回は初めてお世話になる’’育信丸’’さん 紀ノ川河口のマリーナから出船です。 5時30分、受付をすませて6時ごろ出船、 ポイントの友ヶ島周辺まで20分くらいで到着。 育信丸やこのあたりのタイラバ船はだいたいドテラ流しで釣ります。 ※加太港の清海丸は船をたてて釣ります 水深30m~60mなのでヘッドはベイトタックル2本ともタングステン60g、 ネクタイはスリットカーリーのエビオレ、ジャッカルのショートカーリーのゴールド。 筋を変えて流しますが開始より2時間弱、誰もアタリもありません。 船長の話では他船もきびしようです。 まわりには三邦丸、3月から営業スタートの白墨丸も見えます。 8時すぎにようやく船中初ヒット。 尼崎店のお客様の尾崎さん。 35cmくらい、ネクタイはオレンジカーリー。 私もネクタイをオレンジにチェンジ。 8時30分 ようやく私にヒット。 1枚目 40cm やっぱり加太は定番、安定のこのネクタイか? ジャッカルのショートカーリー スカートなし カラーはオレンジゴールドフレーク できるだけシルエットを小さくしたいのでタングステン50gに変えてみました。 巻きスピードは紅牙のカウンター表示で3。 3でも弱い目の3。 そこから8mくらい上でヒットでした。 8時45分、連打で1枚追加。 2枚目 48cm ネクタイなどヒットパターンはまったく同じ。 どちらもリアフックにヒット。 やっぱり渋いんかな? パターンはスモールシルエットか? ベイト2本、スピニング1本、すべてのタックルにショートカーリー スカートなしに変更。 また私にヒット 3枚目 これは小さくて28cm 私自身のレギュレーションでキーパー30cmと決めて釣ってますが、食べるという方がいらっしゃたのでキープ。 水深30m、潮も緩いのでドテラでも十分キャスティングができます。 キャスティングにはいい感じの潮の流れ方。 少しバーチカル気味のライン角度、底から10mくらい上げたところでヒット 9時30分 4枚目、ヒット! 47cm ネクタイカラーは蛍光オレンジ。 フロントフックは鼻付近、リアは口の外。 ここまでのチャリコを除く3匹、どれもきっちりフッキングしない、これはそのうちバラすやろな! 追加を狙ってキャスティングで探ります。 底付近ではまったくアタリがでません。 これまでのヒットしたレンジは底から8m~10m付近。 底からチョット浮いている鯛が狙い目、ヒットした傾向からキャスティングよりバーチカルに引く角度がよさそう。 疑似餌真鯛の船頭さんも言ってますが今年は水温推移が高く、いつもの底ベタよりも真鯛が浮いているそうです。 魚探では底にも映っているみたいですが、ちょい浮いている鯛の方が釣りやすい感じです(底からタイラバを追っかけてついてきてるかもしれませんが・・・) 10時ごろ、ヒット! ロッドのタタキ具合から40cm弱、 残り10mでバレ! やっぱりやん! その10分後 またヒット! これはもう少し大きめ45cmくらいか? またバラシ タイラバ回収しようとリール巻いたら軽い! 糸きれてるやん! 3号のリーダーが切れてました。 原因はヘッドにライン保護の為にパイプ通していたんですが、それがの切り口にバリがあったみたいです。 結ぶときになんとなく気になっていたんですが、しっかりチェックしていない自分のミスです。 ヘッドにパイプ止めるときに接着剤使ってたんですが、パイプの切り口について、そこから劣化して割れてたみたいです。 それからもアタリは結構あるんですがフッキングにもちこめません。 残りの2時間、巻き続けますがこのまま12時に終了! パターンをつかんだつもりでそこから変化させなかたのがいけなかったです。 釣れた3匹のフッキング位置もリアだけ、口の外などしっかり食ってくれない傾向からフックの位置を変えればよかったかも? それともシッカリ食ってくれるタイラバのセッティング、巻きスピードを探すか? まだまだ修行が足りませんでした。 ただこのエリア、このシーズンの課題は決まりました。 ’’スモールシルエット’’ ’’微波動’’です。 以前にも冬の小豆島でも試しましたが小さすぎてもダメなんですよね~ このへんが難しい~ 船中8枚、私4枚。 48cm 47cm、40cm 28cm 今回お世話になった釣船 育信丸 6時出船 12時すぎ帰港 料金7000円 紀ノ川マリーナ(紀ノ川河口) 船の流し方はドテラ流しなんでヘッドは45g~90gを潮の速さに応じて変えます。 今日の私はタングステン45g~75gを使用しました。大潮で潮が速い、風がきつく船が流される、水深が深いなどの状況では100g、場合によっては120gが必要かも?) 初めて乗りましたが船長も楽しい方で自分が何年も乗っている常連と錯覚してしまう雰囲気で気持ちよく釣りができました。 育信丸オススメですよ~! 特に明石をホームとされている方は冬の間は加太、友が島周辺どうですか? 私的には加太、友が島は相性が良くて昨年の3月も8枚、5月にも7枚釣れています。 網漁師さんもいないし釣人にとってもいい漁場です。 違うエリアでの釣りで船長の考えやその船の常連さんの釣りを自分に取り入れて、またホームに帰ると釣りの幅が広がると思いますよ! 以前にこのブログの商品紹介したアイテム ダイソーのキッチンホルダー この中にタイラバをいれていると便利だし危なくないですね。 3月、4月は友が島周辺、5月上旬には初日本海予定です。 上手になって明石にもどってきたいですね~ スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,03,06, Sunday
|
2月27日(土)、西宮市今津港の釣人家さんでメバルの半夜釣りに行って来ました。
同行したのは、当店のお客様のF氏。 最近、釣人家さんの「半夜メバル」が好調と聞き、しかも午後5時出船なので朝ゆっくり寝てから行けるのもあり、釣行決定!。 午後4時ごろF氏と今津港へ行くと、人、人、人・・・・・・・・・。ルアー船を含め3隻とも満船との事。 乗船準備をして、待っていると急に雨が・・・・・風も強くなってきた。さっきまで好天だったのに! 午後5時になり「出船」。沖に出ると風波・白波がたっている。 しかも逆風の中の航行で船は揺れ、デッキは波がかぶる始末。 とても「メバル凪」とはいかない様子。 30分ほどで神戸港周辺に到着するも風が強く、船長が釣りし易いポイントを捜して最終的に和田防~新波止周辺に。 私は道糸PE1号、中通しロッド1.5ー45、ハリス0.8号のサビキでスタート。 F氏はアオイソメを付けてガシラ&メバル狙いでスタート。 まだ周囲は薄明るいからか、アタリがない。時折ガシラが釣れる程度。 1時間ほど経って完全に暗くなるとともに、メバルが釣れだした。 私にも小気味良いメバルのアタリが来た。 一番下の緑皮の針をくわえた20cmほどのメバルが釣れる。 F氏のアオイソメは何かのエサ取りのアタリは出るが何も釣れないので、サビキに変更すると直ぐに1匹釣り上げる。 その後もポツポツ釣れるがほとんどが底近くで1匹づつ釣れるだけ。 水深が10Mほどで、しかも上に船がいるので浮かないのか? そんな事を思いながら1匹づつ追加していると、隣の釣人の竿が大きく曲がる。 羨ましい、メバルの3連!。 その後、中層でもヒットしだしたが、私は相変わらず「1匹」づつ。 追い喰いを待っていると、「バレて0」になる始末。 最終的に私は24㎝ぐらいを頭に17匹でした。 同行のF氏が16匹とほぼ同釣果でした。 トップの方は29匹の好釣果でした。 メバルサビキは時期などによって、皮の色やサイズで釣果に差が出るので種類を持参するほうが無難です。 当日は圧倒的に「緑皮」にヒットが多かったです。 又、アジイワシ等のサビキとは違い、あまり頻繁に動かすと良くありません。 船の揺れを吸収できる胴調子の竿を使用したり、竿を斜め下に向けてできるだけ仕掛けの上下の動きを抑えたほうが好釣果に繋がります。 又、道糸も仕掛も細糸の上、夜ですからトラブルが絶えません。トラブルレスの「中通し竿」が絶対のオススメです。 釣人家 半夜メバル便 ¥4900 (エサ・氷別) オモリ25号統一 出船17:00、帰港22:00頃 ℡ 090-8794-1091 詳しくはスタッフにお尋ねください。 ご来店お待ち申し上げます。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,02,28, Sunday
|
2月21日(日)、兵庫県三田市の小柿渓谷へあまご釣り&バーベキューに行って来ました。
ここは近くで安全でお気軽に遊べ、ファミリーや初心者の方でも釣りやすい釣場です。 今回は知人4人(男3人女性2人)の計5人で行ってきました。 この内、3人はまったくの「初心者!」。 私は「日が高くなると釣れなくなるから、活性の高い朝早く行くべき。」と言ったのですが、「しんど~い!。」の一言で終わり。 「釣りをなめてんのか~。」と思いつつ、仕方なく承諾。 朝10時に尼崎を出発。現地に到着したのは11時30分。 ほとんど昼食のバーべキューモード(笑)。 予約していた漁協の人にも「何時に来てんねん。」と、笑われる始末。 「もうすぐ昼やから、午後券料金にしといてあげる。」と、やさしい心遣いを受けて準備をして河原へと降りる。 「山中さん、クーラーBOXお願いしま~す。」と言われ、クーラーを持つと・・・・激重!。 開けて見ると、30Lのクーラーにびっしり「ビール&酎ハイ」。 思わず、「おまえら何しに来てんねん。俺は運転手で飲まれへんのに!。」と・・・・・・・。 釣場は前日の雨で少し増水で流れ強く・ささ濁り。天候は曇。エサはイクラとブドウ虫。 早速初心者のタックルを準備して釣るが、流れが強いのもあって「ウキ釣り」では厳しそうだったので「目印仕掛」に変更。 エサが自然に流れ、これが良かったのかみんなヒマなく釣れる。(ウキ釣りをしている他の人はやはり厳しそうでした。) 私は5.3Mの竿に0.4号の通しであまご7号の目印仕掛で釣り始める。 しかし初心者には目印アタリを取るのが難しいのか、釣れるとほとんどが「鈎飲まれ」で私は針はずしに大忙し。 しかし1時間ほどすると、やはり喰い渋りだしたのでお楽しみの「バーベキュータイム」。 ここは釣場のすぐ横でバーベキューできるのでめっちゃ便利。 釣ったアマゴを塩焼きで食べると・・・・・・・最高! しばらく釣場を休ませたのと、ささ濁り・曇天が良かったのか又釣れ始めた。 16時頃になり「あと1時間で終わりなのでがんばろう」。と思っていると、私の上流側で「ドバァ~ン」と大きな音が・・・・・・・・同行の知人が川に落ちてる! 遠くの方が釣れそうな気がして、仕切り堰石を歩いて行こうとしたらしい。 しかも酒も飲んでるのに・・・・・・かわいそうだが周りのみんなは大笑い。 しかしこの気温と水温ですから、本人を気遣い当然のごとく「釣り終了」。 最終的に5人で12:00~16:30で70匹ぐらい釣れました。 サイズは16~22㎝ぐらいで、たまに下流のルアーエリアから上ってきたのかニジマスが数匹混じりました。 小柿渓谷(兵庫県三田市小柿867) ℡079-569-0693 営業時間 6:00~17:00 火曜日定休 日券 3800円(女性子供3000円)、午後券3000円(女性子供2500円) レンタルバベキューセット1500円 詳しくはスタッフにお尋ねください。 ご来店お待ち申し上げます。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,02,22, Monday
|
先日西宮ケーソンに行ってきました。
午後からの釣りで甲子園浜、西宮浜北面と伺いますがどこも満員御礼・・・ 平日ですが春のようなこの陽気で皆さん考えることは同じ・・・ ケーソンはどうだろうと新西宮ヨットハーバー駐車場へ直行。 一番東寄りの駐車スペースに車を止めてケーソンまで歩きます。 ケーソン入り口から見てみると1と2の両コーナーは人が入っている、ならば中央は・・・空いている。 コーナー間中央の一級ポイントに釣り座を構えます。 この時間帯からの釣りはここでは久しぶり。 手始めに上撒きしてから用意します。 タックルはここ最近ハードな武庫一仕様にしていたのを久々にライトなタックル磯チヌ竿にチェンジ・・・ ハリスも細号数。今日のとっておきが常連のお客様お手製のカヤウキ・・・使わせて戴きます。 田口さんどうもありがとうございました。 潮はやや早く左方向へ、潮位は午後潮で現状60㎝台15時半過ぎが干潮 このポイントではやや浅の棚3ヒロで様子見です。 打ち込み数回で早くも力強い節アタリが・・・でも手出さず見送る・・・ウキが戻る 渋いな~感じからするとハネでしょうね。 仕切り直しでどんどん打ち込みます。 隠れテトラがあるこの場所でぎりぎりの棚までさげます。 干潮後流れが緩やかに右方向へウキもいい感じで馴染んでいる ここのシモリの位置は知っているので、調整しながら仕掛けを流していく シモリの位置を過ぎた時にすごく綺麗な節アタリが・・・次のアタリで反射アワセ。 テトラが沈んでいるので真下へ突っ込む、竿の柔軟性を生かして充分に曲げてためる 独特の首振りでチヌだ・・・ ためにためてやり取りタモ入れすると腹パンパン45cmのチヌでした。 その後東寄りの風が強くなり終了。 約3時間の釣りで2アタリでチヌ1匹でした。 厳しく寒い時期ですが1匹の価値を充分に味わえるのがいいですね。 寒チヌはこれからも続きます、皆様も防寒対策充分にして出かけられてみてはどうでしょうか。 当店では防寒用品の最終セールを開催中。 当店指定の防寒服、防寒小物がさらにお買い得。 ぜひご来店くださいませ。 スタッフ滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,02,13, Saturday
|
またまた武庫一へフカセ釣行です。
先週の大寒波後の状況がどうなっているか調査行ってきました。 この時期ならサイズがいいし1枚釣れればいい・・・ とにかく少ないアタリを取ることです。 武庫川渡船さん利用です。船長さんに2番しますかの一言に、はい。 普段2番はエキスパートの方々が入られていて3番~4番で釣る事が多いですが ガラ空き・・・思う釣り座へ 内向きに釣り座を取ります。 東の空からは太陽が昇ってきます 風はなく穏やか、でも左への流れが速い。 まずはマキエ作りから ナンバー湾チヌ+チヌパワーMP+オキアミ3kgの配合(気に入っています) プラス今回はコーン サシエはオキアミLとコーンを用意 しっかりと練りこんだのちマキエワーク。 落ち着いたところで仕掛け作り、今回は最初から重い仕掛け ハリスに付ける物に“含み”を持たせた仕様。 流れが速いのでまずは半ヒロのハワセとした 投入するとさずがに早い・・・1ヒロハワセに変更。 打ち込みながら様子を見る、時折エサ取りに合うがしっかり残ってくることも多い・・・ エサがヒンヤリ。 9時位に少し流れが緩くなったところで半ヒロハワセに変更 仕掛けが底に掛かってウキがシモリ、竿で聞くように針を外す感じの繰り返し ですが、竿で聞いた時に何か伝わったような・・・ とっさにアワセ・・・一瞬針掛かってバレた・・・ 同じように攻めるとシモってからハッキリと前アタリその後一気に海中へ 会心のアワセ、首振り感充分これは・・・年末のあの感触・・・ 締め込み、巻いてを繰り返した後に突っ込まれたときに穂先が跳ね上がる・・・バレました・・・ 回収するとハリス切れでした。 貴重なアタリをものに出来ず・・・ん・・・ 時合かと仕掛けを変えて波止際から竿1本半までを探ってみる 変わりなしで昼休憩。 晴れて天候は最高。温くてちょっと熱いくらい。 打ち込み再開、潮はだんだんと下げてきている 右流れになっていてウキがシモってはがそうとすると、スルスルと海中へ 合わせるとイイ引き、でもリフティングですぐに上がってきた。 タモ入れするとキビレ45cm良型でした。 その後潮がダルダル状態でもう上がろうとも思いました 仕掛けを変えて何とかもう1匹と夕マズメまで打ち返しましたが 最終船の時間となりました。 釣れたのは1匹でしたが、仕掛けに加えるアイテム再考。 当日の詳しいことは店頭にてお聞きくださいませ。 チヌは産卵間近 また挑戦したいと思います。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,01,31, Sunday
|
1月28日(木)、淡路島の翼港へメバル釣りに行って来ました。
ここはイカナゴシーズンにはメバルがよく釣れる港です。 明石海峡に近く、潮流が非常に速く釣りにくい場所ですが、魚影の濃さは申し分ありません。 私も過去にメバルが入れ食いになり、クーラー満タンになった事もあります。 今回はちょっとシーズンには早いかと思いつつ行って来ました。 ここのメバル釣りは船メバルサビキの遠投での釣りです。 タックルは磯竿2~3号4~4.5M、道糸PE0.8~1号、リールは2500~3000番クラススピニング。 仕掛は船用メバルサビキ4~6号、オモリ8~15号 ホゴ又は六角タイプ。 いたってシンプルな仕掛です。これを遠投して底を取ります。 この時に道糸が太いと潮に流されて釣りになりません。(潮が飛んでる時はお手上げで釣りになりませんが・・・・・・) 底を取ったら直ぐに糸フケを取ってラインテンションが竿先にかかる様にします。 後はリーリングしたり止めたりして誘います。 この釣場の特徴は沖合20~30Mで急激に掛け下がっている事です。 水深10Mぐらいから30Mぐらいまで落ち込んでいます。地元の人は通称「壁」と言っています。 ここが最高のポイントになります。 反面、根掛りやヒットした魚が根に入られる確率も高くなります。 よって、魚がヒットしたら直ぐに浮かせる事が必要です。 (ここはカンダイ等も多く、一撃で終る事も多いですが・・・・・・・・・・・) あて潮の時は最悪で、用心していても根掛りします。 仕掛・オモリの予備は多めに持参するのが無難です。(玉網も忘れずに!。) 途中で仕掛・オモリを買い足しに行く人をよく見かけます。 この日も朝9時ごろに到着したのですが、潮はブッ飛んでいてまったく釣りにならず、昼頃からやっと釣りになりました。 元々捨石の多いポイントなので、イソベラ(ホシササノハベラ)が多いのですが、今回はガシラを上回るヒット率で釣れる状態。 1時過ぎにやっと連続でメバルが2匹釣れ、さぁこれからと思いきや・・・・・・・・釣 その後、2匹メバルを追加して終了。 釣果はなんとかメバル4匹。他はガシラ8匹・ササノハベラ13匹でした。 この「淡路交流の翼港」は車1台500円・釣人1人500円で8時から20時まで釣りができます。 事務所には休憩スペースもあり、トイレ・自販機・洗い場もあり、快適に過ごせます。 当店では、船・波止メバルのコーナーで多数の商品をご用意いたしております。 ご不明な点はスタッフにお尋ねください。 ご来店お待ち申し上げます。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,01,30, Saturday
|
2016年1月23日、今年1発目のタイラバです。
初釣りではないですよ~ 初釣りは先週、西宮にエビ撒き釣り行ってボウズでしたから~ 海豚さんも2月から春までお休みなんで今年の初タイラバですが、海豚タイラバとしては終盤の釣り。 今シーズン、海豚さんで春、3月は鳴門、4月から明石、12月から小豆島でした。 今年は4月に明石からスタートするみたいです。 先週から寒波が来て多分、風吹いて出船中止やろと思ってたら 寒波の合間なのか出船できました。 東二見から1時間で小豆島に到着。 8時すぎに釣りスタート。 皆さんは釣り開始してしてますが私は探見丸をセット中。 やっとセットできてスイッチオン! 探見丸に映ってきた魚の反応は・・・ こんなんや こんなの バカでかいのはベイトやと思うんですが、それのまわりにいい反応。 ベイトもこんなに固まるということは何かに追われている証拠。 これを見て速攻でタイラバ投入!! 魚影から底とらずに40mからの巻上げ! 映像どおり!ベイトのかたまりの下、35mでヒット! 8:12 1投目 秒殺です! 50cmジャスト タングステン60g ネクタイはスリットカーリーちょい短、細身仕上げカット エビオレ 朝イチからジアイみたいで船中ヒット連発です! ここで後2~3匹追加できれば・・・ 私にはまったくアタリもなく、さわりにもきてくれません。 他の方のアタリパターンを見ていると、ヒットパターンはバラバラです。 ワーム、ショートカーリーなどなど 隣の方はギア比6.3のリールで結構な早巻き、もちろんスローからミディアムのスピードの方もいらっしゃいます。 ということはかなりの高活性、なんでもあり。 私のスリットカーリー細身ではアピール負け! ネクタイをチェンジ 探見丸の映像では少し落ち着いてきた感じ 状況を先回りして、ジアイの終盤に合わせて 紅牙ストレート オレンジ ストレートでも波動強めのストレート。 中層の反応が薄いので底からの巻上げ ボトム50mから巻上げ、43mでアタリ。 送りこんで巻き合わせ~ スッポヌケ~ アタリはハッキリでているが吸い込みが弱いかも フック交換 シーハンターソフト8号 紅牙Sをやめて 激シブセッティングフック。 PE5号、紅牙フロント、リアともにSSSサイズ。 これで同じ巻き。 フック交換1投目でまったく同じ43mでヒット! 2匹目 8:49 49cm 紅牙ストレート オレンジ フロントフック外掛り フックラインPE5号でも口の中に入らんな。 この朝イチのジアイで船中10枚くらいの釣果。 最大は右舷トモの方、56cm。 年末の釣行では少なかった鯛サビキ船も中層のマダイが増えてくればこのとおりの船団 年末の釣行時よりも中層のマダイ増えてます。 ここから中層の真鯛に狙いを絞っていきます。 底は50m、タイラバを巻くのは40mから25mの間だけ。 なんとか中層の真鯛攻略パターンを見つけようと模索しますが ここから迷走というなが~い旅路にでます。 ず~~~~と ネクタイチェンジを繰り返しながら巻くだけ・・・ 探見丸にもいい反応は映ってるんですが 他の方もほとんどヒットなし。 小型が2~3枚あがったくらいかな。 お昼すぎて底の潮が巻き抵抗がいい重み。 中層真鯛は難しすぎてお手上げ。 こいつらは手強いわ! なんとかジアイ以外でも食わすパターンが分かれば釣果もいっきに上がるんですけどね~ 2時間以上費やした中層真鯛はあきらめて底の真鯛狙いにチェンジ。 ネクタイは紅牙ストレートに絞って3タックルすべて紅牙ストレート。 これには訳があって、小豆島の前のシーズン、今シーズンをよく思い返すと紅牙ストレートを使っていた方がよく釣れていたんです。 2014年の冬もそうでした。 最終的に紅牙ストレート使っている方が船中トップだったり もちろん私が乗っている日だけですが・・・ 今シーズン、年末の釣行でも潮下の方が良型2枚連発、潮上の方が小型のチャリ、潮下の方50cm前後を釣り上げていたのが強烈に印象に残っていたんです。 先週、海豚行ってたお客様にも紅牙ストレート試してみてもらったら良型がヒットしたそうで良かったみたいです。 紅牙ネクタイのシリコンはあえた硬めのシリコンで波動は強めです。 これがいいのか? もちろんお店でもよく売れるネクタイなので使用率も高いのは当たり前でたまたま釣れているところを見ただけかもしれません。 今日は3時ごろより風が吹くのでちょい早上がり予定。 時刻は昼すぎなんで彷徨っている時間はないのでベイト2、スピニング1 タックルすべて紅牙ストレートとしました。 私の船でのポジションは左舷胴の間、当日の潮の流れ、船の流し方からキャスティングは効果的に引くラインにもっていきにくいので出番は少な目。 バーチカルがメーン、ネクタイ紅牙ストレート、基本底から10mまでの巻き これで後は巻きスピードの調整だけです。 すぐに答えがでてヒット! 3枚目 12:45 48cm 紅牙ストレート 才巻オレンジ フロントフック外掛かり 底ベタでヒット。 そのままラストまでこのパターンで押し通します。 ラストの流し、終了間際でヒット! 4枚目 13:45 53cm 紅牙ストレート 才巻オレンジ フロントフック口の中掛かり 昼すぎから誰も釣れなくなったタイミングで良型2枚追加。 紅牙ストレートいけるんちゃいますか~♪ 14:00終了 当時の船中釣果。 10名で16枚 私は53cm、50cm 49cm 48cm 4枚 アベレージで50cm なかなかいいサイズで揃いました♪ 海豚さんのHP画像から頂きました。 胴の間のポジションでこの釣果なら、パターン的にはそこそこ当ってたんちゃうかな? 海豚の小豆島は残りわずかですが、紅牙ストレートいかがですか? 紅牙ネクタイ、在庫ありますよ~ 家に帰って4枚すべてエラと内蔵を取り出しました。 その時にいつも胃袋の中、何食っているか見るんですが、昼から釣れた2枚は釣れ方に納得のエサが入っていました。 もう一回行ってコレを検証したいな~ 今回は海豚ポイントカードが満タンで遠征便なんで2000円プラスで使わせてもらいました。 ということで今月もう一回いこ! 冬なんで多分、風吹いて出られへんやろと思って30日も予約してたんです。 なんか金曜日から冬型気圧配置、緩むんででれるかも・・・ 小豆島、冬パターンはコレだ!!なんてえらそうなこと言えるほど釣り技量はないんで、胃袋の中身からのパターン検証は次回の釣行後にさせてください。 「釣ってくるわ」なんて言った後はたいがい貧果なもんで・・・ 今月のソルトワールドが入荷しています。 これに秋に取材があった海豚での佐々木さん、赤澤さんの記事がでていますよ~ 海豚の常連さん、要チェックです! 1月の海豚オシアバトル 途中経過 暫定1位 61cm 1月中、一番でっかい真鯛釣った人がオシアコンク200PGがもらえる太っ腹なダービー企画です。 今週前半は冬型で出船きびしいですが、残りわずか でもチャンスはありますよ~ 私もファイト中は「オシアコンク、キター」と叫びながらファイトします(笑) スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,01,24, Sunday
|
8日武庫一に釣行しました。
年末の釣りに続いての釣行 2番船に乗り5番で降りて釣りの準備 近況、年明けフカセ釣りでは一時よりも数は落ち着いた感じ、一方ヘチ釣りは大型ラッシュ・・・いいな・・・ まずは撒きエサ作りからオキアミ3kg+ナンバー湾チヌ+MP、サシエサはLサイズのオキアミ。 湾チヌとMPの配合いいですよ。いい粘りで深棚狙いにうってつけ、またいい比重です。 流れは左へ底まで6ヒロ、まずはトントンでやってみる。 何もなくエサが帰ってくる。1時間程打ち返しアタリは出ない・・・ 場所移動します。前回と一緒の所へポイント移動 流れは左へ適度な流れ、マキエすると直ぐにボラが ボラならいいと打ち込み開始 流速が早くないので半ヒロハワセからトントンへ 波止際と竿先でチェック。 その後またハワセへ ウキがなじみ仕掛けが流れて行き底に掛かり 状況に合わせて上か横に穂先で外しにかかるの繰り返し。 その後前アタリ・・・その後水中でホールドのまま、ん・・・ 竿先で聞くと一気に持っていく 合わせると重量感ある引きで突っ込む コレはと思いましたが先のアタリがどうも引っ掛かるなあ・・・ その後沖へ走る・・・ボラですか・・・ 5分ほど締め込まれながらランディング・・・ その後ハワセ幅を持たせたり、逆にトントンとパターン見つけようとやりくりタイム 上潮が早く滑っていく・・・流れが2枚になり仕掛けが馴染みにくい・・・ その後何回か当たるがシモッてからウキはそのまま食い込まない・・・仕掛けても・・・ ウキを変えて錘も重めにチェンジ。 時間経過して鮮明な前アタリのあと動かない、誘うと一気に海中へ 合わせると本命特有の首振り タモ入れするとチヌ43cmこの固体もお尻が赤い。 今回は単なるハワセでは食わない・・・リアクションでもない。 この後も攻めましたが西風がきつく棒ウキでの私の技量では攻めにくいのでゴールデンタイム前の4時の船で上がりました。 ヘチ釣りでは50UPのチヌが続出です。水温がさがりきる今が釣り時です。 フカセのチヌもまだまだこれからです皆さんも出かけてみてはどうでしょうか。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,01,11, Monday
|
次の記事 前の記事 |