10月1日三重県尾鷲熊野方面にエギングに行って来ました。
9月30日に知人の浦窪氏と待ち合わせをして橿原を出発し高見峠を越えてR422経由でR42へ引本まで当店より2時間で到着 早速シャクリ出すが1時間しても当たり無し・・・ 私は車でで爆睡 浦窪氏はロックフィッシュ狙いを開始、しばらくして釣れたぞと起こされました 良型のガシラをゲット!! 朝が明けてきたので須賀利に移動し気合を入れてシャクリますがチェイスも無し 1時間以上キャストを続けたとき二段シャクリに入る瞬間に軽く手ごたえがあったのですが、残念ながらゲソのみが上がってきました。 湾奥まで移動しここでようやく1杯目がきました 今シーズン初アオリエギ王Q速3.5号にて ここから気合を入れてシャクリ直すが全くアタリ無し、一気に三木浦まで移動します。 コレが正解で一投目からイカが抱いてくるが残念ながら乗らず、3投目にようやくキャッチ 連続できました。 浦窪氏もここから連続で釣り上げます。 小型ながら人生初アオリゲット!!おめでとう ぼちぼち釣れたので二木島へ移動 船だまりの波止に入ります。ここでも浦窪氏がイカをキャッチ 私もここで3杯キャッチしました。 続いて新鹿に移動 ここではキスを狙うはずが前日からの雨と台風の影響の波のせいか海が白く濁った上に海中はゴミだらけで投げ釣りは出来ませんでした。仕方なくエギロッドでメタルジグを投げているとスマガツオをゲットしました さらにジグの上にサビキがついたジグサビキで小型ながらゴマサバを釣り上げ満足して帰路につきました。 最終釣果は私が6杯と浦窪氏が8ハイと少な目の釣果になってしまいましたが、小型のアオリイカは多数確認できました。 まだまだ期待できます。サイズを狙うなら沖のかけあがりを3から3.5号のエギで攻めると胴長20センチ前後が揃います。長くアオリイカを釣るためにも出来るだけ大き目のエギをオススメします。 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,10,02, Friday
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9月14日は石鯛釣り!久々の磯釣りです!なんだかワクワクします!・・ってことで今回は単独釣行です。誠丸の駐車場へ朝4時半に到着。程なく船頭さん登場でバタバタ準備し5時15分に出船です。他の底物師とお話ししてると「カガリでエエね!」と船頭さんに突然聞かれ「ハイッ!」と妙にハイトーンボイス?で返事をしてしまい、朝から恥ずかしい思いをしてしまいました。(別に誰も気にしてませんが・・)「上物の人と一緒に上がって!」というわけで今回もカガリの定位置に陣取ることに成功です。もう一人の底物師はカナトコへ行ったみたいです。僕はいつもと同じ、カガリ東の端っこの高いところからの竿出しです。(ちょっとした“こだわり”です)今回のエサはウニ40個を用意しましたが、エサ屋の吉野さん情報によると「新鹿や熊野はイシガキ湧いてんで!10時で40個使い切るくらいやで!」とのこと・・まぁ足らんくらいアタリあったら逆に楽しいかもね・・。さて、本日の第1投!オペラ向きに30メートルほど投げてカウント25で30号のオモリが止まります。しかし波は無いのですが、妙なウネリがあって竿先が落ち着きません。道糸がサラシに連れて行かれ、右に・・左に・・きっと底ではウニがゴロゴロですね。10分待って回収するとウニはそのままの姿で帰ってきました。そのまま投げ返して次のウニをセットし、完了後 即 投入・・この作業を繰り返します・・が、一向にアタリをもらえません。しかし最近の釣況を考えると、いつミニガキの大群がやってきて“ひぃひぃ”言わされるかワカリマセンので、エサを温存する為にウニを切らずに打ち返していきます。そうこうしていると、ブブブ~ッとスズメバチのでっかいのんが飛んできて、身体の周りをグルグルと・・(ガチで怖い)いつも磯に上がってしばらくしたら登場します。最初のころはビビッて逃げてましたが、最近では“話し合い”で解決しています。(何を話す?)やがてハチは上物師の方へ飛んで行き、ボイルオキアミを一粒、大事に抱えて満足げにどこかへ行ってしまいました。(お持ち帰りですね!) ・・ひたすら打ち返しを続けています・・ 7時・・8時・・やがて誠丸が登場!弁当船です。「どうや~?」とマイク放送で船頭さん。「アタリ無いよ・・」と手ぶりで答えます。 ・・しかし本当に何もアタりません・・9時・・潮がまったく動きません・・ウニを5~6個、連続でポイントに切ってから暫し休憩。持参のパンを食べて一服していると携帯がトゥルルッで水本氏です。「おらんで・・なんも・・」と、こちらから先制攻撃です。「うっそ~! “ガッキー” おらんの? “一発”あるんちゃうん!」・・「がんばるわ~ 11時に釣れるから!」と、かましておきます。さて・・そういったからには“やらねば!”です。小ウニと大ウニのミックス掛けを用意します。このパターン・・僕的には結構ヒット率が高い“必殺パターン”なんです。針側に小ウニをトゲカットで、ハリス側に大ウニをトゲ付き・切れ目入りで芯を上向きに通して装着しています。オペラ向きにキャストしカウント26でオモリが落ち着いたので、竿から一歩離れ、ペタッと座って竿先をボ~ッと眺めます。・・コンコン?・・何か動いたような気が・・あらためて目を見開いて竿先をガン見すると・・バン!ババン!と叩いたかと思ったら・・“ギューン”あっ 舞い込んだ!ピトンから竿尻を抜きズバッ!とアワせますと・・掛かってるや~ん!ギュイギュイ引きます!この感じ・・結構強いよ・・足下で右へ突っ込み!これはいつものこと・・と冷静に引きを楽しんでおいて、白い魚体が水面に横たわった瞬間に「シャアァァァ~!」と抜きあげます!やっぱりイシガキですか・・でも40センチくらいあるので“アリ”やなぁ!ストリンガーを素早く取り出し、「あっ そうや!」で釣った魚の処理よりも先に次のウニで仕掛けを投入しておき、次の舞い込みに期待します。後ろでバタバタ・・イシガキが暴れていますが・・「ちょっと待っててよ~」・・竿を落ち着けてから魚を海に吊るします。一息つく間もなく竿のもとへと戻り、リールを巻いて糸ふけをとります。(忙しい時間・・これも楽し・・)しかし竿先に生命感が伝わりません。「もうウニ 無いんか?」しかし竿を持ち上げると重いし・・ウニはそのまま付いていました。「あれれぇ?」で再び大小2個掛けを投入しますが、コトリともしないです。「あいつ 一匹狼やな・・」 またまたアタリの無い、静かな世界です。上物師はいつの間にやら“中”の船付きに歩いて移動してはりました。・・静かに時は流れ・・(半分寝てる)・・突然静寂を破ったのは強烈なアタリ!ではなくって携帯電話でした。昨日、同じ場所で竿を出した宮原氏からです。「どう?」・・「アカンわ~おらんで~ イシガキ!いっこ釣れただけ!」と、“アカン”といいつつも声に“張り”があるのは釣れているからです。言ってることと実際の釣果は得てして違うことが多いものです・・釣りびとの言うことは・・「昨日はエエアタリ あったで! 押さえていく感じの・・頑張って!」・・「ラジャ ラジャー!」携帯をポケットへ戻します。11時前ですか・・何故か11時になると期待感が高まります。若潮やし!(また言ってるよ・・このひと・・)そして、ウソからでたマコト?では無いですが、11時ジャストからアタリが復活です!ガチャガチャとアタリが続いて素針にしていきます。14号の針でもノラんサイズのイシガキか?エサの残量が10個ほど・・2個掛けするには勇気がいるので(残り2時間を遊ぶには・・)トゲ付き・1個掛けで小振りのウニを投入すると、ひときわ強いバン!がきて、そのままイクかぁ~と竿を絞り込んでいき、一瞬舞い込みきったので竿に手をかけたら・・戻ってきたよ・・(悲しいね・・)残念でした~。そしてこのアタリを最後に再び静寂の海・・温存していたウニは結局最後に贅沢掛けしてしまいました。12時50分まで・・1時ギリギリまで竿を出していましたが・・終~了~!大急ぎで片付けて荷物をまとめて・・迎えの船が沖磯からUターンしたところで「あっ!イシガキ 忘れてたっ!」慌ててストリンガーを回収し、そのままバッカンに投入して・・セーフでした。船に乗り込みカナトコに上がった底物師に「どないなん?沖は?」と聞くと「“ミニ”が湧いてますわ~足の裏サイズのガキ 5~6匹掛かってしまいましたわ~」ってことで、所変われば・・ってやつですね。事務所に戻りデジカメONでイシガキを撮影。(・・ってことは・・もうお分かりですね!磯にカメラ持っていくのん、忘れたんですね!)船頭さんが「今日は“カツオ”いったんさぁ!皆で分けて!」とギンギンに氷締めにされたぴちぴちのカツオをたくさん頂きました!ありがとうございます。「また台風 来ぃよるのぉ・・連休の前半は潰されたのぅ・・」と船頭さん。台風シーズンは頭が痛いですね・・「また電話します~」と告げて梶賀を後にしました。(今度はいつ行けるのか・・エエィ! 台風の野郎・・)
イシガキダイ・・40センチ位になると良く引きます! これはこれで・・嬉しかったりする・・ 岬の先端が大黒 手前のハナレがカガリ スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,09,17, Thursday
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連日好調の情報が入ってくる三重県名張川。中でも家野地区がいいという。平日も釣り人でいっぱいだそうです。
と、いうことで9月12日(土)名張川へ行ってきました マリコン奈良橿原店をAM5時に出発、オトリ屋「追い星おとり店」にAM6時に到着。前日までの情報をもらいオトリを2尾(養殖・天然各1尾)を購入。いざポイントへ 6時半過ぎ川へおりるとすでに上流に2人、下流に数人の鮎師が竿を出している。天候はでやや肌寒い。食料の入ったクーラーBOXを岩場に置き陣地確保。そうこうしている内にも数人の釣り人が川へ入ってくる。川はやや渇水ぎみ。気がつけば釣り人でいっぱい。さっそく竿を出してスタート。 オトリをつけ仕掛けを入れて5分としない内に1尾目GETもやや小さめ、なんとかオトリを替え釣りを続けるとすぐに掛かるがやはりサイズが小さい。連日の釣り荒れか… そして5尾目にググッと重たい引きが 22・3cmの鮎 しかしこのあともなかなかサイズアップしない。 雲行き怪しく9時ごろに水面をたたく大粒の 一気に寒さが増し秋って感じ。降り始めは鮎が反応したか掛かりだしたがその後ピタッと。 12時に休憩をとっていると、監視員が下流から上ってきた。聞くと良い人で30前後だそうだ。昨日、一昨日とココにはもっと多くの人が入っていたそうだ。ぼちぼち釣り荒れもしていると思いますよとのこと。30分ほど話をして監視員は帰っていった。一瞬陽がさしてくると、鮎たちが食みに出てきた。それを見て後半戦のスタートしようとしたが、また空が怪しいですこし薄暗い。 ナイロン0.175号で泳がしていると目印が上に走る 取り込むとやはりサイズは小さいが追星もヒレまでも真ッ黄色! きれいな真黄色! しかし、今にも大粒の雨が落ちてきそうなのでここで納竿。 朝イチ今日のポイント。 今日の釣果 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,09,16, Wednesday
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9月6日は水本氏と梶賀の磯で石鯛釣り!のハズでしたが・・台風の影響で波高し・・日頃の行いが良すぎる?からか・・またまた磯釣りに行けません。「アカンなぁ!波 エライでぇ・・」「せっかくやから・・タチウオ釣りにでも行こよ!」ということで急遽行き先変更!「淡路島 行こっか?日曜やから高速代安なるしぃ!」で夜の9時すぎに橿原を出発。阪神高速神戸線経由で奈良からはるばる海を越えて淡路島へ上陸です。(地続きですが・・)釣場は生穂新島に決定します。淡路ICで高速を降りて津名方面へ走り、途中でコンビニに寄ってから旧フェリー乗り場の防波堤脇の駐車スペースに到着したのは夜の11時すぎでした。着いてビックリ!車だらけ・人だらけ・・おまけにゴミだらけ・・(くっ・・臭いですぅ・・)とりあえず手ぶらで釣場の様子を見に行きますと、外向きテトラにタチウオ釣りの電気ウキがズラリ・・港内の旧フェリー岸壁にもズラズラ~っとイルミネーション・・灯台のある波止の先端まで見に行って、犬に理由も無く吠えられて退散・・ちょうど波止の付根付近の外向きに入っていた2人組が、帰り支度をはじめたのでここに入ることにしました。慌てて道具を取りにいき、急いで戻って釣り座確保に成功です。僕らのタチウオ釣りはエギングロッドを使っての“ライトテンヤ”です。PE0.8号にリーダー3号を適当に結び、その先にヤマリアの目玉テンヤ Mサイズをセットします。ワイヤリーダーとの繋ぎ付近にケミ50を装着してタックルの準備完了です。この釣りは初めての水本氏に段取りを説明して、エサのキビナゴの装着を伝授したところで「ぼちぼちやりますかぁ!」と外向きテトラへピョン!と下りまして(僕は“どっこいせっ”と慎重に・・夜のテトラは怖いで!)釣り開始です。台風の影響?か東風が強く、海面が波だっていてシブキがかかります・・向かい風やし・・やりにくいやないかぁ~・・と、1投目にして早くも“ヤル気ネェモード”に突入してしまったが、右隣の水本氏は珍しく真剣にキャストを繰り返しておりますなぁ。周りの電気ウキにもアタリらしき動きを見せているものは無いし・・とかなんとか言いながらも、僕の立ち位置はテトラの前寄りに・・実はアタリが分からないままエサのキビナゴがグチャッ!てなってたんで“ヤル気モード”に入りました。しかし集中力を高めてみても明確なアタリを感じることができません。時々キビナゴがかじられていますからタチウオはいると思いますが・・。やがて潮の流れが速くなってきて隣りの電気ウキがみるみる流れてきます。釣りにくい状況ですが・・風が少しマシになってきました。そして突然「キタ~っ!」と水本氏の声が!上がってくるケミの光がブルブルッ!て震えております。やがてギラギラと怪しい光がテトラ上に舞いあがり、波止の上にクネクネポトリと落ちました。「やった!タチウオやぁ~!」と感激の声。デジカメONで闇と格闘しながらの撮影に成功します。「群れで来よるから・・チャンスやで!」と速攻での打ち返しを促しておき、彼が次のエサを巻いているうちに僕はキャスト・・着水 即 ゴン!ときた!「ノッた!」とアワセをかませましたが・・ノリませんでした。「ノゥオォォォ~」と回収・・キビナゴ盗られた。虚しくエサをテンヤに巻き巻きします・・。「キャッホ~!」と水本氏が2匹目をギラつかせます。「写真撮るで~」で「今度はタチウオ、首に巻いたら?」・・これはさすがに却下されてしまいましたが・・まあまあ普通の写真を撮ることに成功します・・って、僕も早く釣らねば・・深夜のタチウオ釣りは基本的に単発で群れが回ってきて、ポロポロとアタッたらしばらくいなくなる・・みたいなケースが多いです。案の定、アタリは止まりエサが無傷で上がってくるようになりました。そんな状態がしばらく続き、休憩しようかな・・と思い始めたとき、隣の電気ウキの下でケミの光が暴れているのに気付きました。回ってきたねぇ!メッチャ“喰い上げ”てますやん・・これをみて次のキャストは表層をキープしながらややスピードアップでトレースすると“コツ・コツ・コツ・コツ”と、エサを噛みながらテンヤのスピードに合わせて泳いでます・・みたいな手ごたえです。ここで更にアップテンポに巻いてみますと“ピョン”とケミの後ろで“タチジャンプ”です!「掛かってしもた~」で軽やかに回収しギラギラを抜きあげます。やっと釣れました・・(ホッ・・です)ハリを外してビニール袋にタチウオをそのまま投入しておきます。(シメましょうよ・・)バタバタと袋がうるさいですが・・気にしな~い!素早く次ぎのエサを巻いてキャストします。数投後、足下近くでゴン!アワすとグイーンで2匹目のギラギラを舞わします。ちょっとテンションが上がってきたぞ~!というときに再び風が強くなってきた・・釣りにくいね~ぇ・・テンション下降です。水本氏も引き上げてきて暫し休憩(宴会?)です。お互い深夜なので妙にテンションが高い・・気がつくと3時すぎです。風は若干残っていますが再開します。すると水本氏の1投目・・「あっ!」と絶叫が・・「ウソん・・ワイヤ 切れとる」足下で掛かってアワすと切れたそうです。「まぁ・・こんなこともあるで!キャハハッ!」と軽く笑い飛ばしておきながら、仕掛けをしなおす彼を背に鬼キャストを繰り返す僕・・コツコツ・・ゴン!で3つめのギラギラをゲット!その後は2~3投に1回はコンとアタるがノらない・・みたいな展開。水本氏を見ると・・ケミが震えて上がってきてますのでノってるようです!彼も3つめをゲットです。しかし写真は撮りません・・釣りに集中していますから・・気合いのはいった投入を繰り返し、お互い1匹を追加して4対4のタイスコアです。「こうなったら・・夜明けのチャンスタイムは“ワインド”でいっきに突き放す!」とZZヘッド1/2オンスにマナティをセットしてフワフワとソフトなジャークを繰り返します。(カタカナばっかりやな・・)しかしこの目論見・・見事に外れた!・・ってゆうか・・タチウオがいなくなった?・・水本氏の目玉テンヤにも全然アタリなし・・なのだそうです。(終わったなぁ)いつの間にやらの夜明け・・朝日が徹夜明けの目にしみるぜ・・ワインドからエギングにチェンジして2回だけエギを投げてみて・・気分じゃないね!まわりではパラパラとアオリの新子が釣れてますが・・僕に釣れる気がまったくしません。水本氏はまだテンヤを・・「もう・・おらんで・・」で「エギしにいこか!」で移動を決意。洲本~古茂江~由良とまわってみて・・「やっぱ気分じゃないね!」で午前8時に納竿。(どこも人だらけ・・紀東の釣場に慣れてる僕らにはツラい現実)帰りは洲本ICからフル高速でリッチに帰りました。(ETC・・強い!)
夜はギラギラ~! 僕もタチウオ ギラギラ~ 水本氏の2匹目!ギラギラ~! 2人分のギラギラ~! スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,09,07, Monday
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9月3日(木)吉野町をAM4時に出発して、熊野・北山川へ行ってきました。
6時過ぎ板屋にある 不破釣具店に寄りオトリを購入(1尾500円)。 そして下流へ 瀞流荘を過ぎしばらくして河原へ 到着するとそこには、前日よりの先客が一人。対岸にも一人。 準備が整い、7時ごろから竿を出す。メタル0.07にツケ糸0.4、背針仕様に3本錨7.5号。 まずはトロ瀬でゆっくりとスタート、15分から20分ほど泳がしていると、目印がビュンッと反応してまず1尾目 オトリを替えさあ次・・・が続きません。すると下の瀬で釣っていた、I氏が掛かってるのでこちらへと声をかけ手招きしてくれていた。鮎を舟に戻し下流へ移動 I氏はすでに5、6尾掛けている。 私も、I氏の下に入り流芯へオトリを入れる。すると目印に反応、竿が大きく曲がりグンと手ごたえを感じながら何とか引抜き2尾目をゲット オトリも替わりさらに流芯へと大物を期待して入れた。竿を上竿にねかせているとまたまた目印が走る。竿をためてオトリが浮いたそのとき…痛恨のラインブレイク これが今日一日のはじまりで、幾度と無くトラブル続き 何とか2ケタは手にしましたが・・・ I氏は約40尾。 ここはジェット船が行き交うところなので船が通ったときの波に注意です。 9時過ぎに最初のジェット船。 こんな物も用意すると便利。 今日のポイント。 今日のお持ち帰りの掛り鮎。 21cm~17cm。 スタッフ 岩江 マリコンメール会員募集(無料) カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,09,04, Friday
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8月30日(日)、東吉野村では例年より遅い網の解禁日を迎えた。
と、いうことで仕事前にちょいと行って来ました。 朝7時までの一時間ちょっと、ウエットスーツにマスク・スノーケル、そして片手に鮎タグリ棒 BIGサイズは出ませんでしたが、しっかりお土産ゲット 今回のNo.1。 アマゴもゲット。 スタッフ 岩江 マリコンメール会員募集(無料) カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,08,30, Sunday
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8月25日は梶賀へ単独釣行!もちろん石鯛釣りです。6月からスタートした今年の底物釣りですが、いまだ釣果無し。もう今年は釣れないかも・・と弱気になってきますが、“行かんと釣れん!”というわけでがんばってる次第で・・。橿原を9時に出発し、早めに現地入りして仮眠します。「おはようさん!」船頭さんの声で目が覚めて・・駐車場には僕の車だけ・・貸切ですか・・。着替えて事務所に顔を出し、船頭さんと暫し雑談、やがて出船時間となり僕ひとりを乗せた誠丸は5時15分に港を離れます。なにも言わずにカガリへ直行で着けてもらいました。「満潮は9時ごろ・・波は大丈夫やとおもうけどな・・また電話するから・・今日は釣ってください!」と船頭さんのマイク放送です。僕ひとりなので見回り無しってことですね。「ぼちぼちやりますか・・」ひとりなのでのんびりモードでピトンを定位置に打ち込み、いつものタックルを組みます。今回のエサはウニ40個にサザエ4個(スーパーに1パックだけしか無かったから)です。オペラ向きの足下ポイントにウニでファーストキャスト!カウント23に落ち着けてしばらく様子を窺います・・情報によるとエサトリがかなり出てきたみたいですが・・しかし何もさわりません。回収するとウニの口?の周りに小さな穴が開いただけ。次に投入予定の散発したウニにハサミで横に切れ込みを入れて集魚効果を狙います。5~6投続けて切れ目入りで打ち返し、回収時に底でしゃくって切ってくると、ようやくエサトリックなアタリが竿先を揺さぶります。水温は26度くらいあるそうで、“夏らしい海”になってきました!ってもう8月も終わりですけど・・「今年は海がひと月遅れとんさぁ」が船頭さんの口癖ですが・・まぁエサトリがアタるってのはイイ事です!(退屈しないからねっ!でもその分持っていくエサの量に悩まされるけど)エサトリは出てきたが竿先を激しく揺するようなアタリ方ではなく、コチョコチョ程度のおとなしい系で、10分くらい置いておいてもウニの芯までは盗っていきません。ためしにサザエを2個掛けで投入すると落ちこみからガーガーとアタって、着底数秒後には硬い赤身までもが無くなって素針で帰ってきました。(激しすぎる・・)その後もウニでの打ち返しを続けますが相変わらずエサトリのアタリのみ。根掛かりで30号のオモリが外れたついでに20号に交換して、捨て糸なしのベタ底仕掛けになんとなく変えてみました。そしてこの“ちょっとした変更”が幸運を呼んだのか!小振りのウニに針を刺し、ハリスにでっかいウニを通してザコザコに切れ目を入れたものを30メートルほどキャスト。リールのクラッチONでカーブフォールさせると、着底間際にゴン!と力強くアタってきました!しばらく待ってみて進展が無いので回収すると見事に素針です!これはエサトリとは違う感じです。次はさらに小さいウニに針を無理やり仕込み、上に一番大きいウニをとげ付きで芯を上向きにして通し、さらに横に切れ込みを入れます。「たのんますっ!」とキャストし同じポイントへ落ち着けますと、着底間際に一瞬ウケて、糸ふけを巻き取る途中に力強く竿先が引き込まれ・・ここで手を止めて竿尻から一歩離れて息を呑みます・・(心臓が“バックバク”してます)そして間もなく竿の胴まで押さえこまれ一旦停止・・そしてフッ・・と戻って一呼吸・・グググ~ン!と完全に絞り込まれます!「き・・き・・ったっ!」ピトンから素早く竿尻を抜き、おもいっきりアワセを叩き込むと確かな手ごたえが!「ようっしゃ~!掛かったで~!」で、ガンガンリールを巻きとりますと秒殺で水面に浮いた魚に縞模様!「ホンイシやっ!」足下でギュンとしめ込みますが竿のパワーに余裕ありすぎ?いっきにブッコ抜きで石鯛が宙を舞った!! “ヒィィィ~! ハァ~ア!” と意味不明な雄たけびをあげて、磯に横たわった石鯛に駆け寄り、大事に抱きかかえて?安全圏に連れて行きます。「や・やっとキタか・・今年の第1号・・」涙・涙のご対面・・サイズは40センチちょいってとこですが、僕にとっては貴重な一匹なのです。魚の口元を見ると針がカンヌキの外側から刺さっています・・きっと上のウニを喰って走ったんでしょう・・まぁ エエわ!とにかく釣れた!リュックサックからストリンガーを取り出します。石鯛のエラにワイヤーを通すとき“グゥッ グゥッ”と鳴きませんでしたが(久々に聞きたかったなぁ・・)“あらよっと”と磯の裏にぶら下げておきます。時計を見ると8時ジャストです(実際は10分遅れてます・・この時計・・)まだ釣れそうな予感(欲望?)で釣り再開です。気分良く竿を振り続け、10分間隔での打ち返しを続けていきますが、またまたエサトリックなアタリのみ・・携帯に着信・・船頭さんです・・「どうですかっ?」 「チッさいけど釣れたよっ!シマつきのん!」に「おおっ・・やりましたなぁ!おるんさぁ・・石鯛も・・ 1時までやっとくねぇ!」で通話終了。そして次は宮原氏から・・「行ってんの?」「うん 釣ってんの!シマシマ釣れたでっ!」・・「マジで?」・・という訳で翌日釣りに来るそうです。(ちなみに翌日、彼はイシガキ6枚の釣果をたたき出したのです・・オソロシヤ~)そして11時ごろからアタリの激しさが増してきました・・まるでウニをむさぼり喰ってるような・・14号の針にのらないサイズのイシガキ達が大群で押し寄せてきたみたいな・・12時には残りのウニが3個。「えぇい・・これまでかっ・・」でラストは3個掛けでチョイっと足下に入れて(ここだけエサが残ってきてたから・・期待感!)12時半までほったらかしにしてましたが・・残念!追加ならず・・納竿です。迎えの船がくるまで石鯛をバッカンに泳がして、マッタリと眺めてすごしました。(やっぱ石鯛はイイねぇ!かっこいいです!)帰港後、事務所で写真を撮ってもらいます。「まぁ ここまで遅れとった(海の状況が)からのう・・石鯛はこれからさぁ!」と船頭さん・・「また来週!」と告げて帰路へ。今年は9回目の釣行でやっと1匹・・相変わらずの低打率ですが・・それでも“一発 デカイのん!”がくればそれで良し!なんです。まぁ今回の獲物は快心の当たりでの“内野安打”みたいなもんですが・・まだまだ頑張りま~す。
やっぱうれしいものです! まったりと眺めます・・ 事務所前にて・・ スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,08,29, Saturday
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8月19日(水)、水が出てそろそろ良くなってきたということで、チョイと東吉野へ車を走らせた。一人釣行の時はスタートが遅い。今日は四郷川のオトリ屋『勝山さん』でオトリを購入1尾500円。川はまだ高めだが新アカも付きはじめているようだ。現地到着は午前9時 8mの竿に、メタル0.05号下糸ナイロン0.2号、7号3本錨。
今日はココから オトリをセットし、流れの中へ 引きずり泳がせで探る、するとオトリの動きが・・・そこで誘いをかけるとビビビっと キターッ1尾目 ここから良いはずが それから、筋を変えてオトリを引きずる が、掛かるも2連続で水面より抜いた瞬間バレる オトリを交換するが反応もなくなる そして1時間ほど間があいて2尾目をキャッチ これが最後の 11時に携帯がなり…今日はここまで 少し上流を‘パシャ’ 赤とんぼもたくさん飛び交う 水温18℃(午前9時測定) 水も増えあと少し楽しめそう 25cmの鮎も掛かっているようです。 スタッフ 岩江 東吉野村(高見川・四郷川)網解禁 8月30日(日) カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,08,20, Thursday
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8月16日、宮原・水本両氏とともに梶賀の磯へ!もちろん石鯛釣りです。宮原氏は14日に梶賀へ単独で出かけ、40センチのシマシマを仕留めました。水本氏は盆休み中に3日間も熊野に居座り、初日に平石でイシガキ2枚(持っていったウニが足らなくなるほどアタったそうな・・うらやま!)、あと2日は一発狙いのマブリカの中東で“男の勝負”に出て見事に散ったそうな。というわけで今年は(・・も?)僕が“ぶっちぎり”で釣ってないことになりました。毎年お盆頃までには小さくても石物との出合いはあったのに・・どうにもめぐり合わせが悪いのです。(それだけか?)まぁここぞというタイミングで海が荒れて行けなかったりで、8月最初の石鯛釣りが今回の釣行ですから・・だから今日は“釣れる”という自信つうか確信?みたいなものが充満しておるのです!誠丸の出船は5時15分になりました。お客さんは僕ら3人の他に底物狙いのカップルと上物狙いの吉村氏親子です。時間になりユルユルと出港すると見事に凪いでいます!海の色は台風の荒れ後の割には悪くないです。他船が丸石に行くのを見て、まずはカガリの西に着けて底物カップルを降ろし、バック&“一瞬”フルスロットルでカガリの東へGo!潮位が低いので正面の船付きから上がります。そして吉村氏は南へ上がりましたね・・ということは全員カガリに上がってますやん!・・まぁよくあることです。「さぁ!やるか~!」と心の中でかけ声を発します。宮原氏は下の段、僕は高いとこの定位置、水本氏は僕の左隣という位置関係で全員オペラ向きに構えます。右から順に宮原氏の小次郎574・僕の海魂HMH540・水本氏の翔MH540が並びます。今回のエサはウニ40個とサザエ約1キロを用意してきました。水温が25度台に急上昇し、各渡船店の釣果情報にイシガキの姿が幅を利かせ出しました。宮原氏によると前々日は朝のうちはウニでもアタリが多かった!のだそうです。ちなみに石鯛がアタったのはサザエだったそうな・・「今日くらい、そろそろウニで喰いそおやで!」と自信ありげな発言をしておき、一投目はトゲカットしたウニをカウント23の足下ポイントに置き様子を窺います。水本氏は底探り中にいきなりの根掛かりで、僕のラインブレーカーを所望・・出足からのアクシデントに萎えています。宮原氏はウニで投入後、いつものポジションにチョコンと座って竿先をクールに睨みつけていますが、まだアタリは無いようです。10分待ってそっと一投目の仕掛けを回収すると、ウニがそのまま上がってきましたが、打ち返していれば魚も動くでしょ!と帰ってきたウニの上に死に気味のウニを2個足して同場所へ入れます。そして落ち着くとすぐにコチョッとアタリです!しかしアタリ方がどうにも弱い・・間を空けてコツコツしますが、大半は穂先が静止状態です。出遅れていた水本氏、ここでやっとこさの第一投目にたどり着きまして、全ての竿が並びました。さて、どれが舞い込むか・・(きっと宮原氏の小次郎でしょう・・)それぞれウニで打ち返していると僕の竿がまたアタりました!ポクン・・ポクン・・と頼り無いアタリ方ですが、とりあえずドキドキします。「アタってんで!ホレ!」と両サイドに注意を促し、「海魂にチューモクゥ!」と号令をかけます。するとしばらくして、下方から「こっちもアタった!」と宮原氏・・小次郎にチューモクゥ!・・2~3回竿先が上下して、ひと呼吸してズバッと綺麗に舞い込みます!「おおっ!」「ああっ!」と上段の僕らは声を発しますが、竿の持ち主はあくまでも超クールに本アタリを捉えるタイミングを計ります。そして一度は完璧に舞い込んだ小次郎がフウゥと戻ってきます・・が、まだ竿をポクポク揺すります。「掛かってんちゃうん?」といって宮原氏はアワセを入れます!「何か掛かった!」僕は磯を滑り降りながらデジカメONでアングル探しです。(取り込みのサポートとちゃうんけ?)しかしカメラを構えると「何かチャうわ・・」と宮原氏。・・瀬ズレが見えてきた・・「うわっ!ピンクや・・」と撮影する間をあたえてもらうことなく一気に磯にぶち上げられ、速攻で海に返されました・・イラ君・・デジカメOFF。「今年の初イラや・・ウニにアタるん、みんなコレちゃうかぁ?」と皆の意見をまとめたところで「いいや、“ホンマモン”もおるで!」と僕一人がポジティブです。上の段に戻り、再びウニで打ち返しに励みます。今日は相性のいい若潮まわりで、底物の釣況は上向き加減・・釣れないハズがナイじゃない!8時過ぎに弁当船がやってきて「どおやぁ~?」とマイクで船頭さん・・手を振って答えると「今が“ソコリ”やからのう・・がんばって!」といって去っていきます。“ソコリ”・・干潮の底か・・“上げ”に転じる一瞬が本日最大のチャンスや・・ってことは“今”やん!嫌でも気合いが入る状況!ですが・・潮がまったく入ってきません・・しかもウニにコチョコチョしてた小アタリも散発になり、やがてサザエに変えてもアタリが出ないお寒い状況になりました。水本氏も今日は比較的?おとなしいですが・・誠丸弁当(特注品“大”印)をぺロリといった後、どうやらかなりの“おねむ”が入ったようですね・・(さすがに3連投、1日空けての今日では“お疲れモード”ですね)安らかに眠るが良い・・(しかし寝ながらでもカメラを向けると軽くボケます・・やっぱ達者よのう!)こちらも襲いくる眠気と戦いながらも霞む目で必死に竿先を見つめます。宮原氏は同じポジションにチョコんと座って竿先を睨みつけていますな・・しかし一向に状況が良くなりません。10時過ぎです。いつの間にやらゴソゴソしている水本氏に「11時に釣れる!」と全く何の根拠もない“釣れる宣言”をしておいて、自分の尻を叩きます。ウニでは何もアタらないので、残り時間はサザエに勝負をかけます。サザエだと着底後しばらくは竿先がコツコツきて、白身がなくなるとシーンです。しかしエサトリでもアタリが出るとヤル気も出ますから頑張れます。やがて11時・・何事も起こりません・・アカンなぁ・・12時です。半夜釣りで3人の上物師が上がってきました。残り時間いっぱいカウント23にサザエを放置しましたが・・まったくダメ!終~了・・あぁ虚し・・これで8連続ボーズが確定しました。皆さん無言で竿を仕舞います。迎えの船に乗り込みます。上物の吉村氏親子も「小さいのんばっかり・・」だったそうです。西に上がった底物カップルはイラをお土産に・・やはり朝のうちはアタリが多く、その後はサッパリ・・とのこと。「また来ますぅ・・」と船頭さんに告げて帰路へ・・お盆休みの最終日とあって山道でノロノロ・・3倍疲れました。
下段の宮原氏の小次郎が! しかし・・イラでした・・ 水本氏はこうみえて?めっちゃ喰います・・ そして寝ながらでもボケてしまうんです・・ スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,08,19, Wednesday
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8月9日(土)、マリコン奈良橿原店を午前5時30分出発で、三重県 名張川へ行って来ました。
天気は少し心配の予報ではあったが、現地到着してからはすっきり真夏の 7時前にオトリ屋さん追い星おとり店に到着。川は30cm高の薄濁り。「前日は濁りがきつかったけどとれてきたよ」とオトリ屋さん。日券3,000円とオトリ2尾1,000円を買い、合流より下流へ 釣場に到着、着替えを済ませ川原へ移動、おとり缶沈め、ここを今日の基地とした。偏向グラスをかけ川を見るが濁りで川底がうっすらとしか見えない。でもときおり川底で‘キラッ’っと気分を高めてくれる。 基地より3・40mほど下りこの日のポイントに入る。30cm高で瀬釣りという事もあり、メタル0.07を9mの竿にセット。ハリは3本錨撃7号。 今日の朝のポイント。 開始5分で1尾目。 おとりを交換して、送り出しと1mも離れないところで‘ギュイーン’ ハイ2尾目。おとりが替われば次々と・・・この後 5連発 自分の立ち位置から上へ下へと狙い釣れた。しかしこの時間帯に掛かる鮎はそれほど追星がきつくなかった。 10時までで16尾。 10時に30ほど休憩で遅い朝飯。そのご先程のポイントより20mほど上へ。 釣り再開・・・掛からない30分ほどおとりを引っぱりまわすでも掛からない、川底でキラキラはしている。おとりがへばって浮き気味 そこでオモリの登場! 1号のオモリを付けおとりを入れたら 即‘ギュイーン’!後半戦の始まり始まり 後半戦追加18尾。 途中、1時半ごろ昼休憩をとり基地より10mほど上へ・・・ そして3時半納竿。 前半・後半あわせて34尾 型は21cm~13cm 昼から掛かる鮎は追星もハッキリをでて追いも良かったです。 皆の鮎をあわせて。 鮎も多くまだまだ楽しめそう 金魚藻に注意。 釣場風景。 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,08,09, Sunday
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