寒さも本格的になってきましたが、この時期の人気ターゲット、メバルが気になります。
昨年も船釣り並みの釣果が出ると注目された泉南小島の釣り公園『とっとパーク』ですが、すでにメバルの釣果が出てる様子。
今年は各地でメバルが好調と聞きますが、こことっとパークも例にもれず例年に比べて早く釣れだしました。

と言うことで、メバルのご機嫌を伺いに『とっとパーク』に行ってきました。

元旦から仕事で年明け初めての休みの１月６日、冬期営業時間の開園７時に合わせて到着するつもりがお正月の疲れか（？）寝坊してしまい現地に到着したのは９時過ぎ・・早速チケットを購入し入園、仕度をして１０時頃にやっと釣り開始!!
ここでのメバルの狙い方はアミエビを使用したサビキ（ウィリーサビキが人気）で撒きエサでメバルを浮かせて釣る方法、サバ皮などを使用した船サビキを底から巻き上げてきたり、桟橋の支柱を引いてきたりしながら広範囲に探っていく方法が実績が高く当日も、どちらも試してみました。

まずは船サビキを桟橋近くに落としこんでみます・・ゆっくり巻き上げてくるとすぐにメバルからの反応がありました。




小気味良く竿を引き込み、２０センチ程のメバルが上がってきました。
寝坊しましたが幸先の良いスタート、釣人が居ない空いている桟橋や支柱を探り歩くと次々にメバルが竿先を揺らします。

同行者の杉田さんは巻き上げだけではなくデッキ下などの釣人がほとんど居ない場所で船サビキを横に引っ張りながら探っています。
アタリがあっても少し待って追い喰いを狙います。あまり待ち過ぎると、とっとパーク名物の川の様に流れる速い潮に引っ張られ仕掛けが桟橋に根掛りしてしまうのですが杉田さんは慣れた様子で追い喰いさせていきます。
見事!!メバルの４連!!







このあとも順調に数を伸ばしていきます。
アミエビでのサビキも試さなくてはと、そろそろ溶けたアミエビを吸い込みバケツに入れてアミエビサビキを開始します。
するとメバルも釣れますが、２０センチ前後のアジが混ざります。
御土産にアジも持って帰りたいなぁ・・・と少し狙うタナを変えると案の定、アジが掛かってきました。
そのうちどのタナを狙ってもアジばかり、アジの入れ掛かりになり周りにいたチビッ子達にも簡単に釣れるので寒さも忘れチビッ子達は喜んでアジを釣っていました。









アジもクーラー満タンになったのでまたメバルを狙います。
数は５０匹以上は釣りましたがやはり大きいメバルが欲しいです、船サビキで桟橋各所を探ります。
潮の速さ、方向を見てポイントを選んでサビキを通していきます。先ほどより少し潮が緩んだかなと思っていたら潮はどうも反対に動き出した様子、このタイミングで反対の桟橋に移動してすぐ！

来ました♪お腹がパンパンのデカメバル、２６センチくらいですがお腹のせいで大きく見えますね。





とっとパークのメバルはこれからが本番です。
数釣りはもちろん、型もまだまだ大きいものが狙えます。

水深があり、潮が速いことが多いので狙い方やポイント選びで釣果が大きく変わってきますがコツをつかんでハマれば爆釣もあります。
とっとパークのメバル、挑戦してみてはどうですか？

釣り方のテクニックやコツ、スタッフがアドバイスさせていただきます。興味あるかたはお気軽にお尋ねください。

またまたエギングに行ってきました。

前回の釣行レポートで少し触れましたが…今週は月が大きい潮周りで夜のエギングには好条件。
気候も穏やかとなれば行かない訳にはいきません。

ということで１２月２０日、仕事が終わってから和歌山に車を走らせます。

御坊の地磯に着いたのは夜中の１時過ぎ、好条件を狙ってか平日深夜にも関わらず駐車スペースには多くの車が止まっており、釣りが出来る場所があるか不安になりながらもベスト、磯シューズを身に着け磯に降りていきました。
何とか同行者と２人エギングが出来るスペースがあったので入らせてもらいます。

早速エギング開始です。月夜で足場や水面も照らされ、さらに当日は北寄りの東の風で磯の上はほぼ無風で絶好の条件。
あとは潮が動いていれば最高です。
キャストしフォールし、しっかりとカウントダウン…シャクったロッドにしっかりとエギに潮を受ける感覚。今日は『何だかイケそぉ～な気がするぅ～』


の予感が的中!!
釣り始めて数投で結果が出ました！






ラインを張り気味にフォールさせていたエギにスッと引っ張るようなアタリがしっかりあり気持ちの良い１ハイ目、６００ｇほどのまあまあサイズでした。

ここからが圧巻の入れ掛かりのスタートでした。
同行の杉田さん、本日が４回目のエギングですがもうすでにベテラン顔負けのシャクリですぐにアオリを掛けています。








撮影をして、イカを締め、エギング再開…のすぐ後に、またまた掛けてます。





潮は満潮に向けてどんどん上がってきておりイカの反応も好活性をキープ、杉田さんがイカを掛けたのを確認したらシャクらずティップでエギを引き気味に長めのポーズで待っていると、イカが群で回遊しているのか自分のエギにもアタリが!!

こんな調子でダブルヒットもしばしば




釣れる度に撮影どころではなくなってきました。
杉田さんがサイズＵＰしたのでとりあえずパシャ！




もうこれで何ハイ目でしょうか、わからなくなってきました。
キロ級も混ざり、本日一番のアオリ、自分も撮ってもらいました。





夜明けの６時までの釣りでしたが北西の山側に月が隠れ、潮が満潮に近づいて動かなくなってきた５時ごろまでの約４時間程は時間を忘れるほどの入れ掛りでした。




結局、キロクラスが３ハイ混ざり、２人で２２ハイと、もはや冬のエギングではないなといった釣れっぷり。
条件さえ揃えば寒い冬でもまだまだ熱い釣果が出ます。

今週はまだまだ月が大きいのでチャンスですね。気候を見て良さげなら是非チャレンジしてください。
その際は防寒対策やフローティングベストや磯専用シューズなどの安全対策は必ずして下さい。




只今、『年末年始大釣戦』と題しましてセールを開催中です。（詳しい内容やお買い得企画はブログＴＯＰページで確認ください）マリコンではすべてのフィッシングファンを応援中!!釣り納め、初釣りの準備は是非当店で・・・皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

前回、１１月終わりに行って以来、またまたエギングに行ってきました。

今回も和歌山県、御坊の地磯に行って来ました。
少し様子をみて反応が無ければ更に南下するつもりで１２月１２日、仕事が終わってから現地に向かいました。
夜中１時過ぎに御坊の地磯に到着、翌朝から雨が降るという予報もあり慌てて釣りを始めなければと思いつつ仕事終わりに走ってきたのでそこはゆっくりのんびりと用意となってしまい始めたのは２時過ぎ。

初めてしばらく何の反応も無し、ロッドから伝わってくる感じも潮が動かずあまり良い反応では無く時間だけが過ぎていく。

こういう時は集中力が途切れてしまいがち、集中力が保てない時は休憩することも大切。
少し休んでから気を取り直してエギをキャスト!!
するとさっきより少しシャクったエギに乗ってくる潮の流れを感じたので、あっ！何か潮動いてきた？・・・と同行者に伝えようとするかしないかっていう瞬間にロッドにエギを持って行くのがしっかりわかるアタリが…

合わせるとそこそこの重量感、上がってきたのはキロクラス。





写真を撮り釣りを再開。
潮も動きだしたしこれから・・・と思いエギをキャストするがさっきの潮の重みが感じられない。
また潮が止まってしまったようだ。
結局、朝まで状況は変わらず夜明けと同時に納竿の予定であったが夜明け前に隣に来られたヤエン師の２人を見ていると、夜明けと同時に竿が次々に曲がっており、もう少し頑張ってみようと予定を延長した。

すると頑張った甲斐があり、夜より少し派手目にシャクったエギを小型ながらもアオリが持っていってくれました。







その後、たて続けに２ハイ、同サイズを追加しアタリが遠のいたので納竿としました。


これから今週末から来週にかけて潮も大きくなり月も出てくるので面白そうです。




只今、当店ではまとめてエギを買うと超お得なエギング応援企画、冬の釣りを徹底応援する防寒セール企画などを実施している『年末年始大釣戦セール』を開催中です。
この年末年始の釣行の準備は是非当店で!!

スタッフ一同皆様のご来店お待ちしております。

１２月４日に三重県の六○渡船にデカバンチヌを狙いに行きました


ゆっくりと釣りがしたかったので、相乗りになりそうな絶好調の弁天筏を避けて、養殖前の筏に決定！！

しかし！3日の金曜日は全国的に嵐のような天気！土曜日は回復するとの予報だったがかなり心配・・・。


とりあえず２３時に自宅を出発！


三重県に近づくにつれて風が強くなり、もっと心配・・・。

途中のエサ屋でエサを買い２時半頃に到着し、受付時間までちょこっと仮眠


6時ごろに起きてみると風が収まっており、テンションア～ップ！！！


受付を済まし、1番船で養殖前へと渡してもらい、ダンゴ作成

１０個ほどカラ打ちした後、仕掛け作成


1号の中通しでボケを刺し、第1投！！

・・・アタリ無い・・・誘い・・・落し込み・・・！！アタリガデタ

合わせると、鯛系の引き！！・・・ん？？・・・軽っ！！


本日のファーストフィッシュは「ヘダイさん」！！


まぁ～なんも居てないよりマシなのでなんか安心したが、ヘダイさんの確変突入！！笑　釣れども釣れどもヘダイ！！

って思っていたら親父が３０ｃｍのマダイ釣り上げる！


キレイなマダイ


ヘダイが来てマダイが来たら

次の鯛系の魚って・・・チヌやん！！

たぶん次釣れる魚はチヌしかない・・・　

と、思ったが、はい残念！次の魚はゴンズイでした・・・泣泣


そこからゴンズイラッシュ突入！！ （触ったら大変なことになるよぉ～）


そんなこんなでたまにベラが釣れたりして１２時になり、お昼ご飯 （今回は、どん兵とかやくごはんおにぎり） を食べて1時間お昼寝


スッキリバッチリして釣り再開するが、状況は午前中とほぼ変化なしだが、突然水面にとらふぐ登場！！ （たぶん脱走兵）


うろうろ警戒心も無く泳いでいたので、とらふぐサイトフィッシング開始！！

オキアミをすぅ～っと落とすと、即反応！！食い込んだ時を見計らって合わせるとヒット！

釣られた事をイマイチわかっていないのかまったく引かずに上がってしまう


今まで釣った魚の中でたぶん1番の高級魚


でも、ふぐの調理免許を持っていないので写真を取って即リリース！！



その後もヘダイとゴンズイが入れ替わりに釣れただけで終了！！

ご覧の通り、チヌは釣れずさみしく帰宅しました。



今回のお・ま・け

特におもしろい事もなかったので今回はなし！


スタッフ　高田

去年あまり良くなかったアオリイカですが今年は各地で好釣と聞きます。
数狙いも落ち着き、これからは型狙いに…ということで中紀、御坊の地磯にエギを振りに行ってきました。
１１月２８日の仕事が終わってから家に戻り、夕飯を済ませてから出発。深夜２時に現地に到着。
当日、和歌山は北風が吹いており場所によっては釣りが出来ないほどの状況でしたが日ノ岬の風裏になるこの磯は朝まで穏やかに釣が出来ました。
先週も同じ場所にエギングに訪れ、今回同行の杉田さんがその時に借り物のエギロッドでエギングデビュー、デビューにしてキロ級をゲットしていたのでした。




今回はＮＥＷタックルを揃えて二匹目のドジョウならぬ２杯目のアオリイカ、その気合がキャストするエギに乗り移ったか今回も３人で釣行していた中で真っ先にＨＩＴ!!
エギング２回目とは思えない釣りっぷりに同行者みんなで大喜び（笑）







その後次々に杉田さんがアオリをキャッチ。周りもさすがに笑いが無くなり必死にエギを投げてシャクリ続け、やっと来ましたアオリイカ!!




ホッとして余計な力が抜けたのか、直前に行なったエギチェンジが良かったのか３杯を次々にキャッチ！






そこでツキが無くなったかアタリが遠のき、その間も杉田さんはポロポロとキャッチ、結局自分が３杯、エギング２回目の杉田さんが５杯でした。型も３００～８００ｇほどでまあまあといったところ・・







これからまだまだ型も良くなってくるアオリイカ、エギングでも充分大型は狙えます、今年のアオリイカは期待出来そうです。
年明けでも夜の磯ではコンスタントにアオリが狙えます。ぜひデカアオリを狙いに行ってみませんか？？
釣行には必ず磯対応のシューズやブーツ、フローティングベストは必ず着用して下さい。

一気に冬の様相で冬の釣り物も気になります。
その中でもメバルファンは多いはず、とっとパークのデカメバルもそろそろと期待されている方もいらっしゃるでしょう。
本格シーズンインを前に、今年のメバルのご機嫌を伺いに１１月末とっとパークに行ってきました。
１１月いっぱいのナイター営業、午後８時までの半夜釣りにて胴付仕掛けで狙いました。
暗くなってすぐの６時過ぎ、すぐに良型のメバルが竿を絞り込みます。上がってきたのは２８㎝ほど。



それを合図にアタリが連発、同行の杉田さんにも良型がヒット




とっとパークのメバルは潮の向きや速さを計算して釣りますがそれが分かれば条件さえ整えば比較的高確率でメバルを釣ることが出来ます。
当日はアタリが頻繁にあり食い気もまずまず、青イソメのエサで針に乗せるのが難しかったですが二時間ほど良型揃いのメバルを楽しむことが出来ました。




メバルシーズンはこれからですがとっとパークにデカメバルは居ます。１２月からは閉園時間が６時になり半夜釣りは出来ませんが寒さが厳しくなるにつれ昼でも型、数の両方狙えるようになります。
とっとパークのメバルを狙いたいといった方、ご来店の際はお気軽にスタッフにお声をお掛け下さい。

１１月２３日に友達の井田氏と淡路島にタチウオを釣りに行きました

夜釣りということもあり、いつもの釣りよりかなりゆっくり

お昼にマリコンに寄り、ワインドや仕掛けやエサなど色々購入し、いざ淡路島へレッツゴー！！笑

ただこの日は北西の風がビュンビュンに吹き荒れるちょっと最悪な天候・・・。

とりあえず淡路島に上陸し、一目散に古茂江に直行！！

しか～し！！風波が激しく防波堤まで波がかぶっている・・・。

これはさすがに危ないし、風強すぎて釣りにならないので即移動！！

「風裏はいったいどこや？」っと彷徨っていると伊毘の新港に到着笑

風裏となっていたので風もほとんどなく、すでに防波堤には数名の釣り師が竿を振っているのでテンションがやっと上がる！

とりあえず寒いので防寒着を着込んでいざ釣場へ！！って車の目の前が防波堤やけど笑

ウキ釣りの仕掛けとワインドの２つをセットし、準備万端！！

第１投目は悩んだ末？ワインドに決定！！

おりゃ～っと投げて、バンバンとシャクって、ピュっと回収！？

５投目にしてワインドに見切りをつけて（早！！）エサ釣りに変更！！

タナ２ヒロにしてキビナゴを装着し投入！！

ちょくちょく誘いを入れるとウキにア・タ・リ

ちょっと送り込んで合わせるとヒット！！

いきなり指４本サイズ！！

４本サイズ

続くかなぁ～って思っても全然続かない・・・。

８時頃になりやっと大きい群が入り、アタリ連発！！バラシも連発！！

「これはワインドで釣れるんちゃうん？？」と思い、ワインドをキャスト！！

ビュン！ビュン！ギュイ～ン！！・・・乗った

１投目でヒット！！

テンション上がりまくりで２投目キャスト！！

ビュン！ビュン！ギュイ～ン！！・・・また乗った

連続ヒットでうはうは

画像汚くてすいません


井田氏はバイブレーションで連発ヒット！！

これで大きい群は去り、沈黙の時間・・・。

ヒマやなぁ～とかしょーもない話しをしていると、いつの間にかウキがなくなっている！！

慌てて合わせて釣り上げるとなんとマサバ！！しかも３５cmぐらいのグッドサイズ！！

この日１番のテンションUP！！

その後ぽつぽつタチウオが釣れて、エサがなくなり終了！！

結果は私が７本、井田氏が４本とまぁまぁな釣果でした！！

しゃぶしゃぶで食べました


今回のお・ま・け

サビキもやろぉ～っと思ってアミエビを買っていたのを忘れていた！！

帰宅して気づきましたとさ


スタッフ　高田

１０月１３日に友達と私の３人で淡路島にエギングに行きました

集合して高速を乗り継いで淡路島上陸！！

友達の１人長谷川氏がエギングを初めてするので、釣りやすい所を選んで一発目に入ったのが湊の大波止先端

前回の花田さんとのエギングで湊はあまり良い思いが出来なかったので若干心配

とりあえず３人ともエギングスタート！！

初めての友達にあ～だこ～だと教えながらシャクッていると私がアオリイカゲット！！笑

１杯目

「居てるから絶対に来るで！」と言っていると、すぐに長谷川氏が初アオリイカゲット！！

人生初アオリ

今回の湊はポテンシャルが高い！笑

ただ、リリースサイズが多いが

そのうちにあっちこっちでナブラが発生したので、もう一人の友達井田氏がメタルジグを投入

するとすぐにカマスゲット！！

カマス～


３人とも順調良く釣って、アオリの活性が低くなったのでランガン開始！！


前回に活性が良かった丸山漁港に入り釣り開始

釣り始めはイマイチ活性が良くなかったが、根気よく粘っていた井田氏が立て続けに２杯ゲット！！

長谷川氏にも釣ってもらいたいので、なんとか良い場所に行こうと早々に丸山を見切って、伊毘に移動するが、ポテンシャルの低さにテンションが下がり３人ともお疲れモード・・・。


ここで気分転換の為に、由良までの大移動に踏み切る


途中の洲本でお昼ご飯を食べていると、前回は入れなかった千畳敷がものすごく気になったので、由良に行くついでに千畳敷に行くことに

到着すると誰もおらず貸切状態で、早速エギを投げると、１投目から当たりがあり、２投目でアオリさんゲット

しかし、その後続かず由良に移動


由良の新川口の波止に入るが、気配なし・・・。

グダグダと釣りをしながら、たぶん殺気を消したら釣れるから消して釣ってみよう！っと殺気を消してみると・・・　

今日一の６００グラムが釣れちゃいました笑
今日一

殺気は消すものですね　その後井田氏にもアオリイカが釣れたが、ここもなかなか釣れそうにないのでまたまた移動

体力と時間的にも次の場所が最後だったので、散々迷った結果、生穂新島のテトラ帯を打ち倒せばなんとかラストを締めくくれるやろ！となんの根拠も無いが生穂新島に決定

到着すると、ボチボチと釣人も居て、ポテンシャルが高そうなので気合が入る

着いて早々にアオリイカゲット！！

ラストアオリ

これからっと思っていると、根掛かりもしていないのに何故かエギがなくなっていた

もしかしてタチウオ？？っと思ったので、タチウオ仕掛けにキビナゴを付けて投げると、予感的中でタチウオゲット！！

３０分で３本釣れた所でエサがなくなったので釣り終了！！

全員にアオリイカが釣れたので大満足な釣りでした


今回のお・ま・け

リベンジは成功したが、今回の釣りで無くしたエギの数・・・自己最多の７個。　そのうち１個は、エギを交換した時に手が滑りテトラの間に落下。　おかげでエギケースの中身スカスカ



スタッフ　高田

９月２１日にスタッフの花田さんと淡路島五目釣り珍道中に行ってきました！！（って言ってもほとんどエギングしてましたけど笑）

釣行前日までどこに行くのか全く決まっていなかったが、ちょうど２１日から南あわじ市のアオリイカ釣り規制が解除される事を知ったので、淡路島でアオリメインに太刀魚とか、なんやらかんやら釣ろう！！って事で決定！！

店で不足していたエギと太刀魚仕掛けとレトルトのアミエビを購入
（１１月７日までマリコンでは、当店指定のエギ・太刀魚仕掛け・ワインド用のワームやソルトプラグなど各３個以上お買い上げで２０％引きセールをしております！！）

午前１時頃に私の家を出発して、高速を乗り継ぎ淡路島上陸！！淡路サービスエリアで休憩＆場所決め

とりあえず南側中心にランガンする事にしていたので、１発目は湊の大波止に決定！！

２人とも早く釣りがしたかったので、贅沢に高速道路で移動　笑

ここまで珍しく寝ていなかった花田さんは、サービスエリアを出るなりオヤスミタイム

１人で黙々と走っていると、洲本付近でいきなり大雨。天気予報では雨マークは一切無かったのに予想外の雨になぜか笑いが出る。さすがの花田さんも雨の音で起きて一言・・・「うわぁ～エライ雨・・・。」この言葉を残してまたまた夢のなかへ・・・。

雨は一部でしか降っていなく、高速を降りる頃には雨も止み、午前３時過ぎに湊に到着！！

ロッド・８.６F・PE０.８号・リーダー２号・エギ３号でスタート！！

初めはテトラ帯をチェックするが反応無し。一気に先端まで移動してみるが反応無し。。。

さすがに眠たくなり、車に戻り３０分ほどオヤスミタイム。

起きると空も徐々に明るくなり初め、 またまた先端まで行こうと決心したら、かなり強い風が吹き出し、最悪な雰囲気・・・。

案の定エギに付いて来るイカもおらず、波風も強くやる気が無くなりかけるが、花田さんがなんとか１杯釣り上げる！！胴長１０センチぐらいの完全なリリースサイズ！！

釣りづらく、アオリの活性も低いので、湊に見切りをつけて津井港に移動！！

津井だよ～ん


津井港でも当たりもなくアオリも見えず、数投で見切りをつけて丸山港に移動！！

丸山港では今日一番の活性の高さで、なんとか１杯目ゲット！！ でも完全なリリースサイズ！！タイミングよく花田さんも釣り上げダブルゲット！！でも完全なリリースサイズ！！

足場も非常に良く、釣りやすかったので長い時間竿を振るが、釣れるのはリリースサイズばかり。 サイズがのびないので見切りをつけてまた移動！！

阿那賀港に寄るが、風が完全に当たるため撤収。 メジャースポットの伊毘の新港やったらなんとか獲れるんちゃう！？って事でまたまた移動！！

伊毘に着くと、風もそんなに強くなく、釣りやすそうなので釣り再開！！

磯場側から始めると、早々に今日１番のミニミニサイズがワラワラと付いて来た　笑


デカアオリはどこへ

チビアオリいっぱい

波止場一体を調べたがミニミニサイズしか出てこず、適当に子イカと戯れてまたまたまた移動！！

とりあえず南側に見切りをつけてちょこっと北へ移動。（少し移動時間がある為、花田さんは爆睡）洲本まで戻ってきてお昼ご飯を食べながら作戦会議！！

協議？の結果、千畳敷で一瞬シャクった後炬口で五目釣りをしよう！と決断。

千畳敷に移動開始！！


高「千畳敷の入り口って微妙にわかりにくいっすよね～」

花「ちょっとな～・・・あっ先端に１人いてるわ！」

高「エギンガーかな？？」

花「あっそこやで入り口！！」

高「せやせやここや！・・・？って工事で閉鎖されてるし！！」

花「入られへんやん！！」

高「最悪っすね～」

花「あぁ～あ。どないする？」

高「こんな所でUターンどころか車も止めれんからとりあえず由良まで走りましょうか！」

花「せやな～きっと由良に行けば大漁っと言う神の御告げやねんで！！」

ってことで急遽、由良まで移動。

由良の役所前の防波堤に入り、とりあえずエギング再開。

潮が速い場所なので、潮に乗せて流してシャクリの繰り返しで久々のヒット！！しかし相変わらずリリースサイズ！！

続くことなく、エギングも疲れてきたので探り釣りをしに由良の新川口の防波堤に移動。（昨年Goodサイズのカワハギを釣ったので）

竿１.８Mの筏竿にカワハギ仕掛けをセットし、アオイソメをつけて投入。

早々にチャリコゲット！！

チャリコさぁ～ん

花田さんは・・・エギ投げてるし・・・。って思ったらきっちりアオリ釣っていた。でもリリースサイズ！！

この後、花田さんも探り釣りに転向して手のひらカワハギを２匹釣って、ラストチャンスで、アオリ＆太刀魚をする為に生穂新島に移動！！

って思ったが、古茂江がなんとなく気になり思いつきで入ってみる。

これが結果的に失敗で、付いて来るアオリは１つも見えず、モチベーションガタ落ち・・・。

また片づけて移動するのもしんどいっと言う意見が一致し、粘ることに。

日が暮れてきても、活性も上がらず、太刀魚をやる人も居ず、時間だけが過ぎて行った。

完全に日も暮れて夜になった頃に花田さんがようやくキープサイズのアオリイカゲット！！


やっとキープサイズ


「花田さんだけずるいっすわ～」とか言いながら頑張ってみるが、ここに来てエギを２つもロス。しかも２つ目は投げた瞬間PEから高切れ・・・。これで心が折れて、淡路島珍道中終了！！

釣果結果！！


花田・アオリイカ９杯（１杯のみキープサイズ）・カワハギ２匹


高田・アオリイカ５杯（全リリースサイズ）・チャリコ１匹・昆布１０枚ぐらい・地球２コ！？



今回のお・ま・け

太刀魚もしようと意気込んで、仕掛けとケミホタルは持って来たが、エサのキビナゴは冷凍庫にしっかり入れたまま淡路上陸していた！！



スタッフ　花田と高田

９月１０日に三重県の六○渡船にデカバンチヌ狙いに行きました！！
（今回は写真が1枚しかありません～）

前回の釣行で２桁釣れたので今回は欲を出してデカバン狙い笑

いつも通りマリコンで集魚剤を買って、バタバタ用意をして２３時過ぎに出発

高速を乗り継ぎ、途中のエサ屋さんで魚のエサ購入。コンビニで人間のエサ購入して難なく渡船場に到着してしばしのオヤスミタイム・・・。（まぁ～毎度の事ながらマッタク寝れなかったケド）

６時に出船して今回乗ったのは養殖前の筏。（水深１８メートル）

竿はいつもの１．６Ｍ・糸１．５号・オモリ中通し１号・針５号でスタート！

真下は貝殻とかが多くダンゴごと３メートル前に第１投目投入！！あっエサはオキアミ

今回のダンゴの調節は今シーズンで１番最高の仕上がりを見せた笑

着底するがダンゴに当たりは無く、ちょっと落ち込む・・・。

数投していると、エサ取りのアタリが出だし、とりあえず合わせてみる！！

ジャンジャジャ～ン！！と言わんばかりにゴンズイ登場・・・。（毒を持っているので素手で触らないように！！）

しばしゴンズイラッシュ！！さすが玉になって移動する魚・・・。

ひたすら打ち返したり、遠投したりしていると、いつの間にかゴンズイラッシュが終わりちょっとオヤスミタイム・・・。

１時間ほどで起きて釣り開始！！

オキアミ投入～当たりが出ずに瞬殺・・・。

コーン投入～１０秒ほどで終了・・・。合わせても乗らない。

サナギ投入～結構エサ持ちはよかったが当たりが出ても乗らない・・・。

そぉ～んなことをしているとお昼ご飯タイム！！
今回の昼ごはんは、ぶっかけきしめんとかやくご飯おにぎり！！（毎回どぉ～でもいいって笑）

なかなかのボリュームがあったぶっかけきしめんのおかげでお腹いっぱい魚もお腹いっぱいのご様子


（変化が全くなかったので途中省略）


時は過ぎて午後４時過ぎ。隣の筏の釣人が３０センチ代のチヌを上げた様子だったのでモチベーションアップ！！

気合を入れてひたすら打ち返し！！オキアミサナギコーンの順で手返しよく打っていく

雰囲気が出てきた５時過ぎ。心なしかエサ取りの当たりが静かになったと思ったら親父がバッチリ魚を掛けていた！！


親「めっちゃ走ってる～ボラやろ」

私「いやぁ～夏のチヌは走るで！」

親「せやけど走りすぎちゃう！？」

私「微妙～てかエサ何？？」

親「コーン！！」

私「コーンやったらチヌやろ！？・・・ほれ！チヌやん！」

親「おおっ！！」

私「年無しある？？微妙に無いか？？」

親「なさそうやな～」

私「メジャーメジャー・・・４５やわ！！」

銀ピカチヌ


（一部やり取りを再現してみました笑）

っと改新の一撃で４５センチのチヌを親父がゲット！！


俺も続く！！っと気合を入れて最後まで頑張ったが、その後は何事もなく終わった１日でした！！


今回のお・ま・け

出船を待っている時に隣に止めた人がジィ～っと車を見ていたので不思議に思っていると、「後ろのタイヤパンクしてますよ～」・・・。

いつの間にかネジを踏んでいたみたい・・・。近くに車屋があったのでスペアタイヤで大阪まで帰る事はなかったのでよかったが、気が付いてなかったらと思うとゾッとしますね

教えて下さった方ありがとうございました！！

スタッフ　　高田