11月11日(火)奈良を出発、京都、滋賀を越え、福井県小浜の船釣りへ行って来ました(運転手さんお疲れ様)。お世話になったのは、福丸さん。(シマノ探見丸搭載船)
10時出船の16時帰港という、釣りには厳しい時間帯ですが・・・釣りはもちろんですが、今回の目的の1つは・・・いかに道具を使うか、使えるか・・です。 フカセ釣りには・・・、胴突き釣りには・・・と、いろいろ試しました。 探見丸CV と 電動丸PLAYS 尼崎店スタッフ 山口 船上では40cm弱のアジも・・・ 釣果は厳しいことに・・・ 結果は、各店スタッフに こっそり聞いてみてください。 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,11,14, Friday
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11月10日、今回は宮原氏と梶賀で石鯛釣りです。彼はこの釣行で今年の底物釣りを終了し、上物に専念する・・とのことで気合いを入れて2本竿で挑むそうな・・で、ウニ40個にサザエ3キロを持っていくそうです。僕は先週の残りのサザエ約1キロ(冷凍してます)とウニ40個です。まだ薄暗い中、誠丸は6時に出船です。「最後やから“南”・・行きたい」とのことでカガリの南に2人で上げてもらいました。5日に僕が打った“一番高いとこ”に宮原氏が入り、僕は船頭さんのオススメにより海に向いて右の“チョッとだけ高いとこ”から神須ノ鼻向きに竿を出すことにします。感じのいいピトン穴はすぐに見つかりました。竿を継ぎ仕掛けをセットし、30号のオモリでまずはエサを付けずに50メートル程投げてラインを送ります。着底したところで竿をピトンに掛けて潮の具合をみてみます・・速っ!左から右へピャーッと流れていきます・・底をさぐってもこれではワケがわからんので、とりあえずエサを付けて放り込んどきます・・が一瞬で糸が右に・・どうにもなりません。「速いなぁ・・ヤバイなぁ・・」「・・・うん・・」潮が緩むまで適当に打ち返しますが回収時に手前で根掛かりが多発・・当然手返しが遅くなります。サザエも全然盗られてない状況が続く中、8時ごろから少し潮が緩んだような・・(着底後に糸フケが出るようになった)おおっ!チャ~ンス!「ここはウニでしょー」と何の根拠もない、単なる思い付きでウニを投入したところ、カウント55メートルで落ちつき竿先を何気に眺めているとココッ!と動いたように見えたみたいな・・10分間我慢して回収すると“軽っ!”ウニが綺麗に盗られています!(“とれただけ”・・かもよ)本日初の期待感・・大振りのウニで同場所を打ちます。着底して糸フケをとる最中にコンコン!とアタってきます!そして数秒後・・ガン・ガン・グーン!「アタったでっ!」と宮原氏に声をかけて様子を見守るが・・次の展開が無いので上げてみるとやはり素鈎です!小振りのウニの2個掛けで勝負!カウント53に置いてしばらくすると・・ゴン!・・フワッ・・グッ・ググ~ッ!舞い込んだ~!・・か?・・戻った・・(またまた前々回の展開じゃん!)クッソ~です・・「アカンわ~離した」と報告して回収します。次は目先を変える意味でサザエを投入・・アタリなし・・すぐに回収。再びウニの2個掛けで・・アッ・・アタッた!(ウニ好きなやっちゃなぁ)そして間髪いれずにドーンと舞い込み~!「今度はモロたっ!」と竿を抜きアワセに入ろうとしたその瞬間・・フッ・・(あれれ~)・・どーしたらいいんでしょうか・・まだアルっしょ~いや、アッてくれョ・・しかしアタリは止まりました・・9時の最干潮からの折り返し・・潮の動きっぱなに竿先を押さえる怪しいアタリがきましたが、それがこの日最後のアタリとなりました・・入れ替わり?にその頃より宮原氏の竿先が動き出し、気がつけばガチャガチャッ・ガッ・ガッ・グーン!と舞い込んで「ハナチンやっ」と30センチ級のイシガキを宙に舞わせます。そして数分後(数時間後?)知らない間にひとまわり小型のイシガキをぶら下げてました・・(リリースしてました)再び潮が速くなり・・時間はあっと言う間に過ぎて12時です。携帯に着信、前日に“50センチオーバー”のイシガキを仕留めた水本氏です。「どないでっか~!」「潮が速よて・・ダメダス!」・・「昨日は1時半やで、釣れたん・・がんばってケロッ!」「アイ ドゥ・・」・・エサもたっぷり過ぎる程残ってますし、がんばりますか・・で“1時半”を期待して投入・・でもダレダレです。仕掛け回収時に根掛かりの連続でもう打ち返したくない心境。1時を過ぎて「次で最後にしよっかな・・」で宮原氏から貰った“活きた”サザエの5個掛けを用意し、さあ、回収!と竿を煽ると・・根掛かりしてる・・切れたらもう止めよう・・ラインブレーカーでグルグルしてると“コスッ”と外れたみたいな・・ラッキー!もう1回できる~!とルンルンでリールを巻きます・・あと25メートル・・・20メートル・・18・・ガスッ!(えーっ・・ちょっと~・・)これは完全にカチ込んだ・・再びグルグル・・ブッ!・・切れた・・終~了~・・1時半を待たずして・・スゴスゴと片付けます・・ほど無く宮原氏も納竿。今年最後の石鯛釣り・・チョッと消化不良でしたかな?まあイシガキ釣ったからイイじゃな~い!僕は・・悲しすぎるよ・・でも11月はまだ終わらんのだよ・・。
前日に水本氏が仕留めた”50センチ”のイシガキ! 宮原氏は今年最後の・・ イシガキをゲッチュー! 潮の速さと根掛かりに苦しんだ・・ スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,11,12, Wednesday
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11月5日、またまた梶賀の磯です。もちろん石鯛釣り!前日船頭さんとの電話での話しで「“東”もいいけど“南”も入っとるで~!いっぺん行ってみるか?」とのことでたまには違う景色もいいかな・・(ってすぐ隣りですやん!つながりやし・・東と)でカガリの南に上がります。底物で上がるのは初めてなもんで、ポイント的なものがイマイチ把握できてません・・磯の上をピトンとハンマーを手にウロウロしてると、誠丸が戻ってきてマイク放送・・「低いとこより一番高いとこのほうがやりよいよ・・正面向きにやってみて・・」と言い残して去っていきました。しかし良さゲなピトン穴が見当たらず、上物の時の立ち位置の横ワレにセットします。すこし不安定な足場を気にしつつも竿を組み、30号のオモリで底を探ります。真正面に40メートル程投げますと着底で65メートル。竿を煽りながら寄せてくると40メートルで急な上り坂?糸の角度は真下を向いてますので足下からドン深ってこと・・右・左は少し浅くなってるのかな?なんとなく底の感覚がつかめたのでサザエで第1投!落ちつくのはやはり40メートルのカケアガリの底(あくまでもイメージの世界で・・)です。さあ、アタるかな・・コツコツは出ますが、大したことないです・・でも3個掛けが綺麗に盗られてます。続いてウニで投入・・アタリが出ません。10分たって回収します。まだウニが残ってる感じです・・ウニの抵抗を100%感じながら巻き上げてきますと残り20メートルのところでガシッ!・・根掛かりした!・・棚が張り出してるのね・・外れないのでラインブレーカーでグリグリします。仕掛けをやり直して35メートルを試します。ウニにはアタリなしですね・・で回収時にまた根掛かり!(学習しろよ~)ちょっとだけ嫌になった・・“一番高いとこ”のピトン穴をもう一度探してみます・・と海側の前下がりの(高いだけに怖っ!)やっべ~足場をツツッと下りたらチョッと平らなスペースを発見!同時にいい感じのピトン穴も発見!きっとここが“一番高いとこ”なんや・・で引越しします。ここからなら足下と右側に張り出しがあるだけで、左にかわせばイケそうです。(たぶん・・)ウニで40メートル・35メートル・30メートル・・1投ごとにタナを変えてみます。弁当船がきました。船に乗り込み船頭さんに地形等の確認をしますと、大体思っていた通りみたいです。狙いどころもほぼ正解とのことで安心・・磯に戻り釣りを再開します。止まっていた潮が少し右へと動きだしたかな~と思った瞬間、竿先が動き始めました!きっとこの潮向きは良いはずです。ウニで打ち返すと段々“それっぽい”雰囲気”になってきます・・水面の泡がこっちに寄ってきます・・9時前です。いきなりバン!と竿先が叩かれグッ・グッ・グイ~ン!と急降下!!慎重にピトンから竿を抜き、竿を構える間もなくグングン引っぱられ、アワセ一発!ノリました!気持ちよくしめこみます!右に行かれたら厄介かも・・と左に竿を倒しながらリールをガンガン巻くと、やがて白い魚影が水面下を走り良型のイシガキが姿を現しました!「エイッ!」と一気にブリ上げ磯上に横たえます。「バタバタッ!」暴れる魚をタオルで押さえつけ、手の平をひろげて魚体に当てると、ちょうど2回分でしたので40センチくらいです!納得サイズのイシガキにニコニコです!磯の裏にワレがあるのでそこにストリンガーでぶら下げておき、次を狙いまっせ~!(今日はやるやん!俺っ!)ウニで35メートルに置きます。(さっきのイシガキがアタッた数字)しばらくしてスーッと竿先を30センチほど押さえこむアタリにドキッ!です。「これはひょっとして・・ホンイシか・・」押さえて・・押さえて・・離した・・しばらく待って進展がないので、そ~っと仕掛けを持ち上げてみますとまだウニが残ってる感触です。1メートル程タナを上げて再び置き竿にしますと・・グッ・グーン・グ~ン!と入った~!これも慎重に対処すべく竿を抜いて構えるとグッ・ズッドン!「シェ~イ!」とアワセを叩き込みます。しめこむ~!さっきの魚よりヒキがお上品なカンジです!右に走った!強引に竿を起こしリールを巻くと縞模様がポコッと登場!「デイッ!」と豪快?に抜き上げ竿を置いて魚のもとへダッシュ!ワイヤを掴んで安全圏へ移動し、シゲシゲと魚を眺めます。「石鯛・・やっぱ・・かっこいい!」感動です・・磯裏に連れて行きストリンガーに通します。イシガキと仲良く泳がしておき、またまた次を狙って竿のところへ戻ります。アタリは続きます・・が、決定打が出ません。10時です・・宮原氏からTELです。「行ってんの?」「釣れたでっ!2枚」・・「マジでっ!カナトコ向き?オペラ向き?」「“南”やねん」・・「んじゃぁ・・がんばって・・」「ホーイ!」で携帯を戻します。11時満潮の折り返しに期待して打ちますが、潮が入りません・・アタリも間遠くなりました。(何でだろ・・)12時を過ぎ・・1時になり・・ようやく潮が“あてながら右”になり、雰囲気が出てきましたが・・タイムアップです。サザエは1キロ程余ってます。冷凍して次に使おっと・・終~了!ちなみに“東”では12時からイシガキが連チャンで来たそうです。9時前後はアタらなかったそうな・・隣り同士でも違うもんやな・・次はどっちにしよか・・ウフッ!
カガリの南 一番高いとこ・・ イシガキ40センチ イシダイ44センチ 盆と正月や~! スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,11,09, Sunday
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10月30日、“超~久しぶり”の石鯛釣り!(9日に行って以来、僕の休みのたんびに海が荒れて・・)水温が21~22度に下がってきてエサトリも減りつつある・・との事前情報で、エサはウニ30個とサザエ2キロを用意します。誠丸の出船は午前5時45分で、まだ薄暗い中ではあるが磯着けが開始。またまたカガリ(東)に一人で上げてもらいます。ベタ凪ですが、6時半が満潮ということで、正面の船付きも東の船付きも時折波に洗われています。下の段でやりたかったけど、潮が引いてからでいいか・・でいつもの高場にピトンを打ちます。サザエの粗割りを3個、白身にウニ通しを刺して16号の鈎にセツトします。(マキエ感覚です。本で読んだんですが、エサトリが軟らかい白身をつつくうちに硬い赤身の部分やフタ・殻が落ちて、打ち返せばマキエになると・・)カナトコ向きに投入します。カケアガリの一番上?(カウンター35)にエサを置きます・・と早速竿先が暴れだします!(情報と違うじゃん)10分後に回収すると素鈎です。次はサザエ3個を赤身・白身ミックスで通します。2投目も同じところに入りました。(たぶん・・)アタルかな~と手持ちで構えます・・手にコンコンと感触が伝わりますがエサトリチックです。きれいに素鈎にされワイヤはコキコキにされてます。間違いなくミニガキの仕業ですな~・・ウニに変更!しばらくはおとなしかったもののやがて竿先が震え出し、10分後には芯だけ残して帰ってくる展開に「どうしたモンやろ・・」と思案しますが、どうせ“あの手”“この手”がたいしてあるわけじゃあないので、直球・ど真ん中を選択!ウニの1個掛け、再び・・が、今度は竿先を押さえていくアタリです!で、入るか・・入るか・・・入った!!4投目にして舞い込んだ~!っと竿尻を素早くひねりピトンから抜いて「トリャ!」とアワセを叩き込んだかと思いきや・・ノラんかった・・(泣)ここまではいつもの展開!と開き直ってウニをキャストします。まだアルやろ~と竿の傍で構えていると、再びアタリが出だしました。しかしゆっくりと左から右に当て気味に流れていた潮が止まるとアタリも途絶えました。ここからは満潮の折り返しです。潮変わりのチャンスに期待して打ち返していると7時前に潮がオペラ向きに変わり、仕掛けの落ち着く場所がコナベ寄りの浅い方になりました。(なんとなくチャンスちゃうん!?)ウニ餌の仕掛けを回収し、残った芯の上にサザエ2個を足してオペラ向きにキャストして、カウント30でクラッチをONにしてストップをかけます。着底後しばらくしてスー・スーッと押さえ出し、ズズーッと#2まで曲がりこみストップ!(ホンイシかも!)手持ちにしてみよか・・と迷っているとグ~ン・グ~ン!「よっしゃ!イッた~!」で渾身のアワセ!のハズが・・スカッ・・またやっちまったぜ・・フッ・・2度目のミス・・でもまだ7時です。まだまだ時間はありますから・・と慰めます。ところがその後、潮が止まりエサトリのアタリも散発になりました。惰性での打ち返しが続きます。そんなこんなで10時をまわったころか・・ウニで投入し、オモリポーチの中身をゴソゴソしながら長~いことそのままにしていた竿をチラッと見ると・・「オーッ!アタってる~!てゆぅかぁ~舞い込んどるやん!」10歩の距離を3歩で跳んで(普段は出来ません・・何故か“舞い込み”をみると空も飛べる気がします)・・「3度目の正直ってやつをみせてみろ~」と、竿をピトンから抜き、完璧に引っぱられるまで待ちます。十分に重みが乗ったところで”アワすぞっ!”と思った瞬間、「2度あることは3度ある・・」の文字が頭をよぎります・・そこで一旦停止!もう一度竿にくる抵抗感を確かめ、イケる!と確信してアワせます!よっしゃ~、ノッたで~、でっかいど~!!・・となるハズ・・なのに何故か虚しく回収・・何もついてません・・やたら軽やかだぜ!・・海魂DCの巻き心地・・もう立ち直れないかも・・ところがどっこい、まだ時間も餌も気力もあるぜっ!(でも体力が微妙・・)サザエ・ウニと打っていきます。12時の干潮からの折り返しの潮に期待しますが不発に終わりました・・1時半、最後にコナベ向き25メートルのイシガキ一発ポイントに入れて手持ちで構えます・・ガン!・・ときませんねぇ・・終~了!結局3回も失敗してしまいました。釣果無し・・ってことでトボトボと帰路へ・・たぶん12月からはグレ釣りに切り替えるのでラスト一ヶ月の勝負です。石鯛・・釣れるかな・・。
正面船付き 10歩の距離 掛かるやつは勝手に掛かるのに・・・ スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,11,03, Monday
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26日晴れの週刊予報が、当日に近づくにつれ予報は変わっていき・・・
朝3時にマリコン奈良橿原店を出発 途中エサを補充 5時に三重県方座浦に到着。 着替えをしている時も小雨が・・・ 今回も英勝丸さんで五目釣りです。 前回のこともあったので、カワハギ本命でそしていろいろ浮気作戦でいきます。 エサは、店から持ってきた「Gアサリ、くわせ生アサリ、青イソメ&アミエビ それと・・・」 5時半過ぎに渡船開始、天気の関係あってかまだ薄暗い要ヘッドライト。 撒き餌を打ち様子を見るとトウゴロウイワシの群れ アジは見えない。 ハゲ仕掛を準備し底を探る シーン 誘いをかけ 撒き餌も・・・シーン 何故!? エサ取りもいないのか!! 厳しい中、アジが釣れたの声に反応してしまい、しばしサビキ。17~8cmのアジがポロポロで、またシーン・・・。 エギ・メタルジグ・ミノー投げましたが。 隣りの筏の人がオキアミでハマチを見事キャッチ!! それではと、オキアミをつけ遠投・・・・アジをつけ遠投・・・・イワシをつけ遠投・・・・ その間、撒き餌をしながら、カワハギ狙い。アサリやアオイソメがそのまま戻ってきます。 今日は昼1時半納竿 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,10,27, Monday
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10月20日深日港へカレイの投げ釣りに行って来ました。
夜中に家を出て 一時に到着後五時半まで仮眠 今日は赤灯の波止のテトラの切れた所に入りたかったのですがルアーマンが居たのでテトラの中ほどに入り投げ竿三本を遠中と投げ分けアタリを待ちますが・・・ 朝一のゴールデンタイムにも関わらず全くアタリも無く七時頃にルアーマンが撤収したので、移動して1投目に穂先にアタリが 巻き上げると頭を振っているのでカレイではなくキビレかチャリコだろうと思いながら巻き上げてくると案の定20センチのチャリコでした。 この1匹で嫌な予感はしていたのですが予想通りこの後中投の竿にはチャリコのオンパレード・・・近投はフグのみ 遠投はエサが残るか海ケムシ・・・さらに漁師さんの船が目の前に登場しエビカゴ??を次々投入で近投はやめて遠投を繰り返すがアタリは全く無し 帰ろうか悩んでいると、後ろに人が立ち止まっているので振り返ると!! 尼崎店のスタッフ花田氏が花田氏はアオリイカのエギングに来られていたそうで朝四時より赤灯の先端のテトラでシャクッて居たそうでコウイカを1杯釣っておられました。 先端のテトラ付近にメジロが3匹ほど回遊しているとの情報を聞くが今日はルアータックルが無い残念 その後も投げ続けるが全く状況は変らず12時に納竿しました。 今回は残念な結果でしたが前日に近投でカレイは上がっていたそうです。カレイシーズンは今からが本番です。釣り人しか食べられない新鮮なカレイ皆さんもぜひチャレンジしてみてください。 投げ釣りにオススメのエサ青イソメは奈良橿原店、尼崎店も取り扱っております。 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,10,21, Tuesday
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10月16日(木)、マリコン奈良橿原店AM2:30出発、AM4:30ごろ三重県 方座浦の英勝丸に到着。
カワハギ、アジ、アオリイカとアジの泳がせでと五目狙いで行きました。餌はアサリ、青イソメ、オキアミ、アミエビ、ダンゴそして現場調達アジです。 AM5:30渡船。手前の筏に渡してもらいます。 さっそく撒餌をつくり、アミエビと撒き餌を撒いてみます。が、魚の反応がありません。 餌確保のためサビキで底まで落とすがアタリもありません。 筏竿に替えダンゴで狙いますが、“コツっ”のあとはシーン。 そこで、カワハギ用胴突き仕掛けに替え、アサリと青イソメで底を探ります。小さなコツコツのアタリにききあわせをすると竿がしめ込み大きくあわせてのせます。カワハギGet!! このあともカワハギの夢中!! 餌取りカゴカキダイ エギもしゃくってみますが・・・アオリは 結局アジも一瞬だけで数匹 そして、PM2:00納竿。 今日の釣果は 食べました。 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,10,17, Friday
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10月13日(体育の日)船のタチウオに参加しました。
波も穏やか、天気も最高の 久しぶりの船からの太刀魚です。 奈良を午前3時半出発コンビニで食料を買い。現地5時集合へ向います。 泉佐野から出船 約40分で洲本沖に到着 7時ごろより釣り開始です。 今回は右舷の船首より4番目が釣座です。 シマノ電動丸と探見丸のセットで太刀魚を・・・ 1匹目、9時過ぎにやっと・・・やけど 波止サイズか アタリは有るものの竿をしめ込まない、のらない・・・ 苦戦の中、追加 私の1番96cm 2つ左隣りで99cm 竿先に集中する船中の人々(手前から3番目が私) スタッフ 岩江 ※船中の詳しい情報は後日掲載します。(尼崎店) カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,10,14, Tuesday
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10月9日、またまた梶賀で石鯛釣りです。10月からは納竿が2時になりましたので、若干釣り時間が長くなります。つりえさ吉野で予約してあったウニ40個分の代金を支払い、追加でヤドカリ(大)10個を購入し、一路梶賀へ・・出船は5時半。他に上物の人2名です。カガリ(東)に上がります。そろそろここらで僕にも一発が・・と甘すぎる予感!(相性の良い若潮やし~・・ヤドもあるし~・・10月やし~・・)16号の鈎を取り出し、大ぶりのヤドをチョイスしてカナトコ向き40メートルを狙います。いきなりエサトリ、多いかも・・で、エサ巻き糸でグルグル巻きにしてみました。着底してすぐにガガガッとアタリましたが、その後シーン・・盗られたかな?ツメぐらいは残ってるでしょ~と一応10分待って回収します。てっきり素鈎が帰ってくるものと思っていたら、結構原型を留めています・・(一発があるのか!?)続いてウニ1個掛けを投入しますが、これまた反応が薄いです。(何もおらんの?)ウニはそのままの姿で帰ってきました・・もう一度ヤド(グルグル巻き)で・・15分程待ってみましたがやはり“そのまま”です。(・・おらんのや・・)作戦変更!ウニの2個掛け・切れ目入りを5分間隔で打ち返しますと4投後にコチョリと穂先が動きました。そしてカン・カン・ドーン!と意外にも早すぎるタイミングで舞い込みました!「マチガイナイネ~!」と渾身のアワセを叩き込みます!・・叩き込んだつもりが・・・スカしてしまいました・・(マチガイナイこと、無いねぇ)虚しく16号が“鈎のみ”で戻ってきました。気を取り直して(本当はまだ引きずっています・・)ウニの1個掛けを沈めます・・そして予想外!すぐにアタリがでます。ガッ・ガガッ・・イシガキかな?なかなか走りません・・手持ちに切り替えます・・ガッ・ガッ・・テンションをかけながら竿先を下げます・・グッ・ググーッ・・竿先に重みがのってきます・・そこで送り込みを止めると・・ギュン!ここでアワセます。おおっ、掛かった!しめ込みます!気持ちイイです!!磯へピョンと抜き上げます。イシガキです。16号がバッチリ掛かってますねぇ!7時ジャストでした。ストリンガーで吊るして釣り再開。すぐに反応があります。またまた手持ちにしてみます。(手持ちも結構、楽しいかも!)しかしそう何度もうまくはいきません・・ビューっといくどころか、何も触らなくなりました。これはひょっとして一発があるのか・・?(も~エエって!)潮が完全停止・・(実は結構いい感じに当ててましたが・・)東風が強くなりました・・(北東かな?)時々びゅーっとかなり吹いて、竿がブレまくり・・手持ちで強風に対処しますがエサトリすら触りません・・10時半に宮原氏からの着信。「釣れた?」「・・風・・強い・・アカン・・」・・「アタリはある?」「・・・無い・・」・・「ほんじゃあ・・」「はいはーい」で携帯をポケットへ。で、いつの間にやら12時をまわりました。いつもならここらでアセアセするんですが・・2時まであります。エサもたっぷりあります。風もマシになってきました。余り気味のウニを潰して足下に撒いて仕掛けを投入。置き竿にして竿先を眺めていると・・ポン・ポーンと軽いアタリです・・(イラっぽいなぁ・・)回収すると芯が残ってます・・10号・4本鈎の仕掛けを取り出し、小振りのウニの殻に鈎を埋め込みます。(一発!はどうした・・)底についてすぐにポン・ポポポン・・ドーン!と舞い込みまして、これがまた、予想通りとゆうか・・イラでした。そして次も同場所でポポン!(イラの団体さんがきたみたい・・ゲゲッ)そして舞い込むか~!?・・・戻った・・の連続。4本鈎もスカされます・・。1時です。ヤドが4個も残ってます。ウニは全部撒いて、ヤドに託します・・はたして・・予感してた・・一発は・・・今日は無いね!終~了~!誠丸に乗り込みます。バッカンにイシガキ一匹・・35センチくらいか・・40センチが“壁”ですか・・今年の僕の底物シーズンは・・ここからがんばろ!
16号がガッチリ! 舞い込み~イラでしたけど・・ 帰りに寄り道 スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,10,12, Sunday
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22日以降、波の高い日が続いています・・27日も石鯛釣りに行く予定ですが・・はたしてどうかな?で、前日の昼すぎに誠丸へTELしたところ、「カガリは無理かも・・ドンビ回りはいけるでぇ!」で少し躊躇しつつも「じゃあ行きます!」と答えてしまいました。つりえさ吉野さんにウニ40個を予約します。午前0時に橿原を出発。おなじみ深夜のR169をゆっくり走り3時に梶賀着。冷たい風がビュービュー・・北西風です。紀東方面はこの風向きで海が凪ぎます。沖からの波が、山からの風で抑えられてプラマイゼロなのだそうです。案の定、夜明けには波がな~い!この分だとカガリ・・いけそうです。5時半に出船。カナトコで2人の底物氏が上がり(大黒方面は今月いっぱいで終了です)船はカガリへUターン・・「行こか!」の合図でカガリ(東)に一人で上がります。前回は正面向きに竿を出しましたがエサトリの猛攻にあい撃沈・・で、今回はオペラ向きかカナトコ向きをやりたいなぁ・・と考え、東端の高場のピトン穴を選択します。中潮で10時半が干潮。下げに向かうので深いほうがいいでしょ・・で、カナトコ向きにガンガゼ1個掛け・棘付きを投入。カウンター40のカケアガリを狙います。・・潮が全然・・流れてません・・10分経って回収。芯だけで帰ってきます。しばらく打ち返しますと竿先が揺れだしました。エサトリはエサトリですが、前回程の激しさはありませんねぇ・・14号の1本鈎に加えて、12号の枝鈎がついたウニ・マムシ仕掛けを1セット用意します。棘カットしたウニを通し、枝鈎は殻に埋め込みます。さて、掛かるかなぁ?・・着底し糸ふけを取るためリールを巻いてると・・ギュッ・ギューッ!竿先を絞り込んでいきますやんかいさ~!思わず手が止まります・・ギューッ・ギュッギュッ・・ギューン!あれれ・・これ、掛かってるんちゃうん!竿を最後までよう絞り込まんだけみたいな・・とりあえずアワセてみますと・・ビビビッと手ごたえが・・“ビミョ~”やなぁ・・軽~く上がってきたのは、これまた微妙なサイズのイシガキダイです。ホイッと抜き上げキャッチに成功。12号の枝鈎が唇の皮一枚に掛かってました・・(恥ずかしながら今季初のイシガキ君なのだ!)嬉しさも微妙・・でもストリンガーに通して磯の裏へ・・(とりあえずキープなのだ)弁当船がきました。「どうですか~?」に微妙な×印を返します。「水温・・下がったで~」と言い残して去っていきます・・その言葉に“なるほどなっ!”と納得。確かに活性、低いよね・・アタリのペースがのんびりで、こちらもついつい、のんびりしがちな展開です。10時です・・携帯に着信・水本氏です。「どないで~?」「ベタ凪やで!」・・ナンと今から熊野へ行くそうな・・(寝坊して半夜釣りになったそうです)・・「ほなほな~」「へなへな~」で会話終了。と、同時にグイーッ!と竿が舞い込んでいきます!「オーッ!キタ~ッ!」でも引きが・・ノボーッとピンクちゃんが浮いてきました・・(イラやねっ!)キャッチ&リリースに成功しました。潮が“上げ”に転じても状況変わらず・・むしろ悪くなったような・・南東からの風が強くなってきました。向かい風・・投げにくいです・・半夜で上物氏が上がってきました。(12時ってことだね・・)いきなり竿を曲げておられます・・デカいダツでした・・そして連発!ダツ・・こちらは・・ダメだにゃ~・・終~了~!足の裏サイズのイシガキひとつがぶら下がってるストリンガーをそっと回収・・さあ、10月からは納竿が2時になるで~!昼からのチャンスが増えようというものだ!(その分退屈な時間も増えるでっ!)
凪いでますやろ!(デジカメ・・買い換えたんさ~!) 今回はウニ、散髪しました・・ イシガキダイです!(エサトリの親分なのだ!・・40センチ以上は扱いが別・・) スタッフ 高橋 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,09,29, Monday
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