7月18日
昼すぎから夕方までの釣行 大河原は人気ポイントでさすがに祝日で人が多く、昼からだとサラ場が少なく、厳しい状況でしたが、流石は釣れているだけ有り、人が抜けるとポロポロ掛かりました。 良型の鮎は少なかったですが、水も落ち着き、にごりも薄れてきたので夕方にプチ入れ掛かりも有りで、小型中心でしたが十分楽しめましたよ♪ 写真では大きいサイズが下になってしまいチビばかりに見えますねww 15cm~21cm(26匹) 7月21日 夕方メインでの釣行 前回、サイズが出ないのは祝日だから、今回は平日に!って事で、夕方に強行しましたが、さすが人気ポイントだけあって、前回より人が増えて10人越え.... 3時過ぎから人が減り出したので、釣り開始。夕方に入れ掛かりを夢見ましたが、さらに減水し、厳しさが増してきました。 何処に入れてもピリッともしません。これは厳しい!って感じでしたが、石の前、横後ろと丹念にオトリを入れるとやっときました! オトリが変わったので一気に伸びるか?って思いましたが、そんなに甘く有りません。またまた、丹念にさぐり釣りです。今回はお狩場もしっかり攻められており、自分のお狩場で2発と悲しい結果。普段は攻めれない場所に減水で入るので、鮎にプレッシャーが掛かっているような印象だったので、対岸ギリギリのカケアガリを舐めて釣りするのが今回のパターンでした。 鮎は対岸に非難しているのか?夕方に向けてポイントを空けながら、ラッシュを待ちます。 夕方の5時を過ぎるといよいよタイム突入です!空けておいたポイントにさしてくる鮎をポロポロ掛けてなんとか20匹で終了。 一番良い型で24cmでしたよ♪こいつは良く引きましたよwwでも今回も小型がメインで17、18cmクラスが多かったです。もちろん15cmクラスも混じりましたよww カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,07,22, Friday
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7月20日(水)に友人達と 兵庫県 武庫川沖にある武庫川一文字 通称 『武庫一』に行って来ました
今年のタコの好調ぶりを聞いた友人が、タコを釣ってタコパでワイワイしよう と言う事で 武庫一の釣行決定! 朝一の出発が難しく、また遅くまで武庫一に居られないという条件下で決行。 7月18日関西も梅雨明けで、20日は好天。 現地(武庫川渡船)に9時過ぎに到着。 受付横で、乗船名簿記入し受付で支払い。 この中で受付。 大人2,200円 女性2,000円です。 タコ釣りがメインですが、豆・小アジや小サバ、サヨリも釣れているので、アミエビを用意。 受付で10時出船とのこと、釣り道具を乗船場へ移動して時間を待ちます。 10時出船には、我ら4名のほか1名。 ライフジャケットの無料貸出もあります。必ず着用。 いざ出船! タコ釣り初挑戦の2人 船内のトイレ 船にトイレが設置してあります。 定期的に来る船に合図をしてトイレに行けます。 今回は、武庫一4番へ ココを本日の基地として始めます。 まずは、タコ釣りのタックルを準備。タコジグ、上に鉛なしの3連でセット。 人数分のタックルを準備している間に実戦レクチャー。 O氏によるレクチャー そして、バラバラにそれぞれタコ釣りスタート! 岸壁スレスレにタコジグを下ろして誘いの繰り返し。 反応が無ければ移動してまたタコジグでタコを誘惑。 こんな所を 間もなく、「 釣れた~ 」の声 最初のタコとHさん しかしこの後、潮止まりのようでタコの気配が無くなり、周りでタコ狙いの釣り人と話をしても、今はダメとのこと。 荷物の置いてある基地に戻ると、タコに苦戦のもう一人のHさんが、「 何か釣りたい 」と言ってきたので、お手軽サビキで小アジを狙うことに。 早速サビキ仕掛けを2セット用意。 吸い込みバケツに解け始めたアミエビと海水を入れ準備OK! 仕掛けを入れるなり、すぐに魚がアミエビに群がってきます。 底まで落として、竿を上下に動かし、カゴに入れたアミエビを撒き。魚のアタリを待ちます。 すると、一投目からプルプルを竿にアタリが伝わってきます。 水面には5cmほどのサヨリの群れと豆アジ、表層には小サバ、中層から底付近に小アジです。 小サバが掛かると引きも強く楽しめます。 もっと大きなサイズだとさらに嬉しいんですが… 慣れてくると、連になります。 アジ2匹とHさん 昼ごろより、潮もまた動き始めタコに期待です。 探って誘って移動して…探って誘って移動して…でタコゲット! こんなサイズも… しばらくタコ釣りに専念、サビキチームもアジ・サバを堪能。 サヨリ仕掛けで遠投している釣り人は30cmまでのサヨリを釣っていました。 ちょいと息抜き アジングで 夕方の時合狙いに後ろ髪ひかれますが、午後4時の船で上がりです。その為3時半の納竿。 このタコたちは・・・ cafeをしているO氏の手にかかれば アヒージョ美味しい 釣って楽しい、食べて美味しい。 初めてでも楽しい釣り。この夏、仲間や家族で出かけてみてはどうでしょうか。 スタッフ 岩江 今回お世話になった 『 武庫川渡船 』 〒660-0087 兵庫県 尼崎市 平左衛門町66 尼崎市釣り公園敷地内 (ナビを設定の際には尼崎市魚釣り公園で設定!) TEL:06-6430-6519 ◆時間料金制ですが、駐車料金は1日最大で¥800。 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,07,22, Friday
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毎度ぉ~の、東吉野調査団です♪
前回はアマゴ&鮎の調査でしたが、今回は鮎に専念です。 7月19日、前回調査からちょこちょこと降っても、大きな雨も無く、前回よりは水が少なめの高見川、川見をしながらオトリを買い、ポイントとして選んだ場所に到着したのは午前7時ごろ… 木津川地区の上流、3連休に人気ポイントや入りやすいポイントは釣り荒れているだろうと予測、人が入りそうにないピンポイント的な場所を選びました。 道路から見えない場所で釣り場的には広くはないですが穴場な感じです♪ 奥に写っているのは今回も同行してくれた鮎釣行3回目の上田くんです。 2人、上下流に別れて釣りを開始… 石の色も悪くなく釣れそうな感じですが、鮎があまり見えません。 養殖オトリでも楽に入る、ヒザ下ほどのチャラ瀬の中の石の周りを探りますが反応が有りません… 養殖オトリがなかなか天然に変わらず苦戦中~(笑) 自分の釣ってる姿はあまりブログにあげれませんが、上田くんが撮ってくれていたので本人登場です! 1時間ほど少しづつ釣り上がっていき何とか15cmほどの天然鮎が掛かりました。 その後もポロリポロリ、あまり良いペースではありません。 15~18cmがほとんどですが20cm越が掛かることもあります。 なかなかの良型です♪ しかし、ここ数日で水温が高くなったのか、前回より一気に鮎の皮が硬くなった気がします。 ケラレが多く、アタリがあるのに掛からず4本錨から鈎を大きめにし、3本イカリに変更しました。 昼前に竿を置いて上田くんの様子を見に行きます。 上田くんも苦戦していたみたいで数はあまり伸びてないようです。 立ち位置やオトリの泳がせるコースなどを釣りをしながらアドバイスします。 実践よろしく、上田くん数匹掛けますが、すぐに止まってしまったので移動です。 そこでアクシデント! クルマまで戻る途中になんと派手に川原ですっ転んでしまいました… 足を強打してしばらく動けません…幸い大事には至りませんでしたが、持っていた鮎竿が… 元竿から3本…ポッキリ… 心も折れてしまいました… 重い気持ちと体を何とかクルマまで何とか運び、少し下流に移動です。 木津川地区、上出橋に到着。 人気ポイントですが、釣り人はひとりも居ません。 そこでおにぎりを食べながら作戦会議…前回、良く掛かった橋の上流に上田くんは歩いて行きました。 自分は持ってきていた予備竿を出してきて橋の下流部で再開です。 上出橋上流、手前は岩盤底で上流には瀬があります 上出橋下流、橋のすぐ下は釣りやすい瀬があり、その下流は複雑な流れで竿抜けも有るがかなり釣りづらい 橋の下流の竿抜けを狙って少し下流で釣り始めます。 するとすぐに掛かりました! が、チビ鮎でした… とりあえず…と、そのチビをオトリにして送り出します。 チビは流れに負けて少し下流で落ち着きます。 下竿気味で待っているとゴンッというアタリ、竿を立てると重量感がある引きです。 チビ鮎にアマゴでも食った??と思いましたが、岩の多く出ている複雑なポイント、少し強引に引き抜いたのは25cmはあろうかと思うほどの良型鮎でした♪ うれしい1匹ですね♪ オトリ鮎と比較です 引き続きやりますが、そこではあまり反応が良くありません。 上田くんの行った橋の上流が正解だたのかな?と上流に行く前に、とりあえず連休で釣り荒れてると判断してやらなかった橋のすぐ下の入りやすい瀬に、試しにオトリを入れてみます。 すると、速攻でアタリ! 20㎝ほどの良型♪ 残ってた?? それをオトリにするとまたすぐに同サイズ! ポロポロと掛かるではありませんかww ひと通り探って上流の上田くんの様子を見に行きます。 上流側も似たり寄ったりであまり良い感じではなさそうです。 自分はすぐに見切って再度橋の下流に戻ってきます。 上田くんは引き続き上流で頑張るみたいです。 橋のすぐ下の瀬で数匹掛けて、釣り下がります。 そろそろ夕方で時間も無いので、次々と早めの展開で反応が有る所を釣っていきます。 釣り下った瀬の終わりの深みにあった岩盤にオトリを入れると即水中で鮎2匹が絡んで暴れる姿が見えます♪ 取り込むと20cm近い良いサイズです。 それをオトリにすると、手前の砂地の底から、すぐに掛かった同じ岩盤の場所に戻るようにすうっ~と泳いで行きます… 岩盤まで行ったなぁと思うとまたまたギラリ!! 水中で鮎2匹が絡んでいます♪ 岩盤の壁までオトリが行くと即アタリ! しばらく同じパターンで入れ掛かりタイム♪ グッドコンディションの鮎が次々に掛かります。 どんなけ釣れんねん♪と、気を良くして釣っていると、掛かるのが良型鮎ばかりだったのに終了の合図のように12cmほどのチビ鮎が掛かります。 そのチビ鮎をオトリにしますが、岩盤まで行かず砂地をウロウロ… ここで終了としました。 画像は昼からの釣果、朝から29匹の釣果でした。 上田くんはずっと橋の上流で頑張っていたようで、昼から10匹以上掛けたようです。 トータル15匹の鮎を掛け、3回目の鮎釣りで3回全てツ抜けを達成! お見事です♪ 先週に追加放流もあった高見川、まだまだこれから楽しみですね… 次はもう少し下流も釣ってみようかと考えています。 まだまだ、東吉野調査団の活動は続きますよ~♪ カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,07,21, Thursday
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更新遅れてしまいましたが…
7月4日に東吉野へ行って来ました! 東吉野と言えば今年はアマゴを狙いに通いました… その東吉野、高見川も6月4日に鮎解禁を迎え早や1ヶ月経ち渇水で鮎が見えない、育っていないのではと言われましたがココに来て急に釣れだした様子、鮎師が一気に増えたようですがアマゴは9月まで狙えます。 引き続きアマゴ調査継続です(笑) と言いつつも、もちろん鮎も狙っちゃいますよ~♪ まずは朝イチからアマゴです! 前回、鮎デビューの上田くんが同行してくれます。 今回はアマゴルアーに初挑戦…どんなけチャレンジャーなん!?(笑) 午前6時過ぎから、まずは高見川支流、四郷川上流に入り、ルアーでアマゴ狙いです。 初挑戦の上田くんにキャストするポイントやルアーの引き方や引くコースなどをアドバイスしながらの釣り…渓流用の軽いルアーに柔らかいロッドでキャストが定まらずかなり手こずっている上田くん…距離感やコントロールがなかなか把握出来ない様子。 指示した所に思うようにピンポイントにルアーが入りません。 ポイントに上田くんが数投して思うようにルアーが入らないとそれをフォローする感じで自分がキャストしていくような感じで渓流を釣り上がって行きます。 釣り始めてすぐ、フォローのキャストにアマゴが姿を見せてくれました。 それも1匹目から良型のアマゴです♪ この日はアマゴの反応が良くてフォローキャストでも釣れ、あらかじめ5匹だけでもお土産に釣れたら良いねと言っていた目標も簡単にクリアし、あとは上田くんに釣ってもらうだけです(笑) 予定では2箇所のポイントを2~3時間ほどアマゴを狙って、鮎釣りに向かう予定でしたが、思いのほかキャストが難しかったのか始めのポイントだけですでに2時間近くかかってしまっています。 それでも諦めずにキャストを繰り返す上田くんに初アマゴが釣れました! 指示通りのピンポイントに入ったルアーに見事アマゴがヒット! 綺麗なネイティブアマゴを始めて釣り上げた上田くん、かなり嬉しそうです(笑) キャストコントロールがかなり重要なことを理解した様子ですが、思った所にキャスト出来ないもどかしさが解消出来ないまま2箇所のポイントを釣ってアマゴは終了… この時点で午前10時、上田くんのキャストがうまくなるまでやっていたら鮎釣りが出来ません…キャストはまた練習しておいて下さいwww! 車に戻って、鮎釣りのポイントに向かいます。 四郷川を下り、オトリを確保し、本流の木津川地区に入ります。 午前11時に鮎釣り開始です。 上出橋周辺に入りますが橋周辺は人気ポイントで先客が入っていたので少し下流ではじめます。 瀬落ちの少し流れの緩やかなところから始めようと今回鮎釣りは2回目の上田くんにアドバイス、しばらく様子をみてから自分も少し上流で竿を出します。 瀬の中の少し鏡になった所にオトリを入れて待っていると、すぐにアタリ! しかし、12、3cmのカワイイサイズ、それをオトリにするとまたまたすぐに同サイズ… 結構良型が釣れると聞いていたので拍子抜け、少し流れが急な瀬の中でやってみると…ここに居ました! 18cmほどの黄色い鮎です♪ 釣れた瀬に入れるとまたまた同サイズが来ました! 連発するのかと思いますが、数匹掛かり止るかチビが掛かり、少し移動してパタパタと釣れてまた移動といった釣りになります。 鮎の濃さは前回の長瀬太郎生よりはムラがあり、鮎釣り2回目の上田くんには少し難しい様子…あまり掛かっていないようなので、自分が釣って反応が良かったところに移動したらと勧めて、また自分は反応が良さそうな場所を探して移動しながら釣って行きます。 上流に見えるのが上出橋 さらに下流側…一番下で上田くんが竿を出しています。 自分は上出橋の上流まで移動します。 そこに岩盤底の瀬があり、その瀬尻で数匹、瀬肩に移動してオトリを入れると即アタリ! 16cmほどのオトリに良いサイズ、それを送り出すと掛かった所までスーッと泳いで行くとすぐに同サイズが掛かります♪ そこで4連発! すぐにオトリを入れるのを止めて、まだ橋の下流で釣っている上田くんに電話します(笑) 上田くんを呼んで、ココ連発で来たから絶対釣れる! と自信満々で釣ってもらったのに不発…何で?? その前後で2人で夕方までやりましたが連発はありませんでしたがポツリポツリと掛かりました。 瀬の中では20cmオーバーの良型も数匹釣れました♪ 使っていた鈎が小さかったので、掛かった良型を鈎ハズレで数匹バラしてしまい残念でした… 午後5時に鮎釣りも終了です。 釣果ですが… アマゴが15匹 鮎が27匹釣れ、東吉野の1日を目いっぱい楽しむことが出来ました♪ ちなみに上田くんの鮎釣りの結果ですが、15匹の鮎を釣っていました! 2回目ながらお見事ですね♪ これからまだまだよくなりそうな東吉野の鮎です、アマゴ&鮎調査はまだまだ続きますよ~! カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,07,08, Friday
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梅雨空が続きますが、午前中は天気が持ちそうなので、今週の休みは大阪湾の船アジです。
大アジ釣りですが今期ほ梅雨空と同じ…結構アジは好釣に釣れているのに自分の釣りはスッキリしない釣りが続いています。 今回はそれなりに釣らないといけません! 潮が大きくなく、あまり期待が持てる潮周りではないですが、今まで潮を見て行っても思い通りの釣りとはなっていないので、釣りは行ってみないとわかりません、案外釣れるかも?と、変な期待をしつつ(笑)6月29日、毎度の小島漁港、第二小島丸さんにお世話になりました。 今回の同行者は野津氏と野津氏の会社の同僚の山本くん、そして自分の3人での釣行です。 山本くんは船に乗って釣りをするのが始めての船釣り初心者…今回は何としても山本くんに大アジを釣ってもらわなければいけません! 午前5時に小島漁港に到着し、準備をして乗船後、すぐに出船です。 ポイントは港の目の前、すぐに釣り開始です。 仕掛けは胴突き3本鈎、エダスが30~40㎝ほどのロングハリスタイプ、全長は3mほど、オモリが30号でエサは青イソメを使用します。 山本くんにアジはほぼ底で食ってくるので仕掛けをまず底まで落してから仕掛けを底近くで止めて待ってたらOKとアドバイスします。 底取りに慣れて、上手に仕掛けを底近くでキープ、時々誘いを掛けるのと同時に底を取りながら仕掛けが底近くに有ることを確認も出来ていて釣り方はバッチリです! 左舷にトモから野津氏、山本くん、自分と3人並んで釣ります。 一番初めに掛けたのは… 山本くんでした♪ 手持ちタイプのショートロッドが根元から曲がります。 口切れしやすいので慎重に慎重に…山本くんに声を掛けます。 ゆっくりやり取りを楽しんで(?)無事に船長がタモ入れしてくれました♪ 大アジを見事にゲットです! とりあえず、船釣り初挑戦の山本くんがひとつ釣ってくれたのでひと安心… これで自分の釣りにも集中出来ます。 さあ、山本くんに続けと野津氏も自分も釣り再開しますが、またまた掛けたのは山本くん(笑) 山本くんの快進撃は続き、次々にアジを釣り上げていきます。 野津氏もしばらくして1匹釣り上げホッとした様子…自分はまだゼロです… そこからは野津氏と山本くんがポツリポツリとアジを追加… 自分の竿が曲がったのは釣り開始からかなりの時間が経ったころでした。 しかし20センチほどの大アジと呼ぶには程遠い中アジ… 焦れば焦るほど掛かる気がしません(笑) 周りで釣っているのを見せられ焦っている自分の竿がやっと大きく曲がりました! 結構竿が曲がっていたのでアジならかなりの大物と思っていましたが、3本鈎の仕掛けに2匹のアジが掛かっていました♪ なんとか3匹にして少しみんなに追いつきました、ラッキーです♪ それでもまだまだ離されています… 周りでは竿が曲がるのに、自分の竿が曲がりません… 釣れている人の釣り方や、仕掛けのどこの位置の鈎にアジが掛かっているのか…いろいろ観察してみると、仕掛けの上鈎に掛かっていることが多く、アジが少し底から浮いている様子… ベタ底で狙っていたのを少し仕掛けを浮かせて狙ってみると早速反応があります。 竿が大きく曲がり、慎重に上げるとまたまたダブルでアジです♪ やっとこれで5匹目~♪ 野津氏、山本くんもコツコツと数を重ねています。 次々に良型アジを追加していく山本くん その奥のトモで釣っている野津氏はさらにアジを掛けるペースが上がっている様子… 山本くんのイケスはアジがいっぱいです♪ しかし自分のイケスは… 少なっ!…アジが広々~と泳いでいます(笑) 釣り開始時から動いていた潮も動かなくなり、船内で頻繁にあったアジのアタリがピタッと止まってしまいました。 しかし、自分はその流れに反して、その潮止まり前後に少し仕掛けを浮かせる釣法でパタパタとアジを掛けてアジの追加に成功♪ それなりのお土産が確保出来たのでひと安心… 潮止まりでアジが掛からなくなって、お土産も確保できたので、ここで欲が出てきました。 今日はお客さんが少ないので、食いが止まったアジでは無く、船長に了解をもらって鯛ラバで真鯛を狙ってみることにします。 乗船しているお客さんが少ないことが条件となりますが鯛ラバもさせて貰えます。 もちろん船長にひと声掛けてOKを貰った時だけです。 山本くんもお土産十分なので参戦です! ロッドとリールはそういうシュチュエーションを想定してライトなショートロッドにPE0.8号を巻いた小型リールなので仕掛けを鯛ラバにチェンジするだけでOK! 今の潮止まりから反対の潮の流れ出しが終了時間までに間に合うかどうか… 間に合えば、もしかしてもしかするかも? と、山本くんに冗談交じりで期待させます(笑) 終了時間まであと30分、船長と中乗りさんが各自のイケスのアジを締めて回ってくれています。 そろそろ終了時間です。 その時にアジ釣りを続けている人に久々アジを釣り上げました。 山本くんと、反対の潮が動き出したかもよ~、これマジでタイ食うで!と話していたその時に山本くんの竿が曲がります! 竿を叩く鯛特有のアタリ! 間違いなくタイです♪ 終了間際に、山本くん、やりました! 竿の曲がりからそこそこの鯛と想像出来ます。 みんなで山本くんを応援します。 『慎重に、慎重に!』 鯛が浮いてきたその時、竿がフッと軽くなります… えっ?? バレてしまいました…残念… しっかりフッキングしていなかったようです。 アジ釣りをしていた時のドラグ設定のまま鯛ラバをしていたのでドラグ設定が弱すぎたんですね… これは山本くんではなく、自分のミスでした…しっかり確認してから鯛ラバにチェンジしてもらうべきでした。 山本くんごめんなさい… バラしてはしまいましたが、鯛のファイトも楽しんで釣りは終了…今回は初の船釣りをかなり楽しんで貰えた様子。 山本くんは初挑戦で9匹の大アジを釣り上げ、野津氏はなんと14匹のアジを釣って竿頭でした。 そして自分は… 7匹でした… 潮周りがあまり期待出来ない潮だったので7匹釣れれば本来なら満足なんですが、他の2人に釣られてしまったので物足りない感じがします… しかし、全体で見ればとても楽しめた釣行となりました。 帰ってアジを捌いて刺身で頂きましたがどんどん脂の乗りが良くなっていっています。 ヤバウマの大阪湾の大アジ、船釣り初心者でも大丈夫です♪ 是非、挑戦してみては?? カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,07,01, Friday
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和歌山の河川は毎年5月に鮎解禁を迎えます。
例年、その解禁日に行けなかったとしても5月中には鮎釣りに必ず行っていたのですが、今年は解禁直後は予定が合わず、解禁後もホームグラウンドの有田川の釣況が良くなく様子を見つつ行かず… 結局6月に入ってもアマゴや船釣りに行っていたのに鮎には行けずじまいでしたが、とうとう自分の鮎解禁の日がやってきました(笑) 6月24日、梅雨で天気が不安定でしたが半日は晴れていて昼から雨になる予報でしたが何とか鮎釣りが出来そうと長瀬太郎生川に行ってきました。 ホームグランドの有田川のダム下は解禁以降ずっと不調です…不本意ながら他の河川で今期の初鮎釣りです。 今回は、今期どころか人生初鮎釣りに挑戦の上田くんが同行してくれました♪ 自分としては何とか上田くんに鮎を釣ってもらわなければいけません! 本日、5匹の鮎を釣らせることを目標にします。 午前6時すぎに、長瀬太郎生川、あたらしオトリ店に到着! 早朝はまだ肌寒く、暖かいコーヒーを入れて下さったのでそれを頂きながらお話を伺っていると、そこに大西満名人が登場(笑) 長瀬太郎生川に時々来られて居るようで今期2度目の釣行とおっしゃっていました。 しばらくお話をして、オトリと遊魚権を購入しポイントへ向かいます。 準備をして川に降りて行き、オトリ鮎の水合わせ、竿に仕掛けを取り付け、仕掛けの長さの調整や、イカリ鈎の付け方、ハナカンの通し方など一連の流れを説明しながら釣るまでの段取りをレクチャーします。 ポイントは水深がヒザがつかる位、瀬尻の流れがそんなにキツくない、養殖オトリでも入りやすそうな場所を選びます。 まずは自分がこうゆう操作でオトリを泳がせていくというのを説明します。 道糸の張らず緩めずのポイントをまず把握してもらうことを意識してさらに竿の角度と流れの速さの関係などザックリではありますがオトリ鮎を操作しながら説明します。 すると、簡単に1匹目が掛かります! 抜いた鮎はチビ鮎… 型が揃っていると聞いていたのに少し残念でしたが、とりあえずそれをオトリにして再度泳がせるとすぐにまたチビ… とりあえず、チビ鮎ではありますが釣れる段取りまでは順調に説明出来たので、ここで上田くんに竿をバトンタッチです。 初めて鮎竿を持って釣りをした上田くんですが、最初は少し手間取りましたが器用に竿を扱っています。 オトリもそれなりに泳がせています。 イイ感じで泳がせてるやん!なんて言ってたら目印がツツーッと下流に移動します。 掛かってる! すぐに初ヒット! 掛かってから鮎の抜き方を説明してなかったww!! とまどう上田くんに、腰の網抜いて左手に持って、とりあえず抜いてしまえ~っと強引なアドバイス(笑) 水面からオトリ鮎、その下にもう一匹… 鮎が掛かっています! 引き抜いた二匹は上田くんの方に飛んで行きました! が、手前でぽちゃん… 掛かっていた鮎は鈎から外れて逃げてしまいました(笑) 上田くんごめん…掛かってからの説明要るよねぇ… 気を取り直して再度掛かったポイントにオトリを送り出します。 オトリの操作は飲み込みが早く、上手になってきました。 またまたすぐに掛かりました!が、カワムツ(笑) 3度目の正直!その後もすぐに掛かります! 次は腰からタモを抜いて準備完了! 竿下にぶら下げるような感じで抜いた2匹は確実に鮎(笑) 無事にタモにキャッチです♪ チビ鮎ではなく16cmくらいの綺麗なダム遡上と思われるまっ黄色の鮎でした♪ その鮎をオトリにして送りだし、黒い石と石の間にそのオトリがゆっくりと上流に泳いで行きます。 それに付いていかせるようにゆっくり水面近くにある、斜めに傾けた道糸に付けた目印も上流に移動していきます。 その目印がキュキュッーと一気に下流に引っ張られます! 来たww!! 横で見ている自分の方が興奮してしまうようなホレボレするようなアタリ♪ 引きを楽しんでいるのか、戸惑っているのかはわからない上田くんはスマートとまではいきませんがそれなりに取り込みも出来るようになってきて引き抜き成功! 順調に2匹目をキャッチです♪ そこからは比較的簡単に掛かり、5匹の目標は難なくクリアー! 器用な上田くん、すぐに釣っている姿も様になってきて、鮎のオトリ交換も自分で出来るようになり優等生です♪ > 今回入ったポイントは人気ポイントだったようで次々に人が増えてきていたので自分も竿を出しておかないと釣る場所が無くなりそうなので、車に竿と船を取りに戻ることにします。 すでに自分たちが釣る為に置いていたトモカンの前にも人が入っており、上田くんが釣っているすぐ下流にしか釣る場所が無く、竿を持って戻ってきてそこに入って釣ることにしました。 朝イチ調子よく掛かっていた鮎ですが、11時前に少し晴れていた空が曇ってきたのを境に掛からなくなって来ました。 12時には天気予報通りにポツポツと雨が落ちてきて、すぐに本降りとなってしまいました。 自分はとりあえず今期の初鮎を釣ってひと安心、黄色いダム遡上鮎を記念に写真に収めます♪ 数が思うように伸びず、カッパを着ずに釣っていたので一旦車に戻ります。 カッパを来て同時にポイント移動をします。 そこの釣り場には堰堤があり、その上下にポイントがあり、朝イチは堰堤の下流部で釣っていましたが、雨で上流部で釣っていた方が何人か帰ったようで空いていたのでそっちでやってみます。 上流部にずっとチャラ瀬が続き、ポイントはかなり広く、下流部よりははるかに沢山の人が入れる印象です。 堰堤から上流、50mくらいから順番に3人の方が釣られていたのでその上流まで2人で歩いて上がり、そこに上田くん、自分はもっと上流まで上がりました。 雨で少しずつ増水していっている状況、濁りだしたら一気に増水して危険なので注意しながらの釣りでしたが結構厳しく、瀬を中心に狙いますが掛かるもののチビ鮎が多く思うような釣りになりません。 上流部を諦めて、上田君の近くまで降りてきて上田君のすぐ下流にある瀬で数匹連発したのが本日唯一のドキドキタイムでしたがすぐに終了… 雨も酷く、時間も午後5時になっていたので釣り終了… 上田くんもポイント移動後は厳しかったようですが、それでもトータル10匹の鮎をキャッチ! 鮎初挑戦にして10匹はお見事ですね♪ 何とか26匹、小型の鮎も多く、納得いく釣りとは言えませんが… 梅雨明けに期待ですねぇ… 長瀬太郎生川だけでなく、他の河川でも梅雨明けに好転していくところがありそうです…次回は梅雨明け、頑張ります♪ カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,26, Sunday
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16日に引き続き、20日も東吉野村に昼過ぎ到着
鮎の年券も買った事だし、鮎釣り・・・なのですが。 到着後なぜかルアーをセット。 それは、NEWルアー『 ボトムノックスイマーⅡ 』が入荷したので、試さなくては。 NEW で、釣っちゃいました。 お決まりのブレットン(ノーマル)でも 1時間ちょっとアマゴに癒され・・・。 今シーズン四郷川での初友釣りなのですが。 高見川本流のように型のいいのが見えないとか。 確かに川を見てもキラリと光るものが見えないです。 本流へ場所移動も時間的に難しいので、ココでオトリを泳がすことに。 勝山販売所でオトリ(1匹500円)を買って上流へ移動。そこから釣り下ることに。 上流部で鮎のかたまり発見! しかし型は小さい。 食む気配もなく上へ下へ泳いでいる。 オトリに反応なく、徐々に釣り下ります。 何とか掛かった鮎も小型です。 元気よく飛び出してきましたが・・・こんなのが続き、本日タイムアップ。 水量はやや少なめ、今週の雨で状況が変わってくれれば面白いのだが・・・。 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,21, Tuesday
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東吉野村 高見川~四郷川をドライブ
朝からの雨で釣り客も少ない。東吉野村に着いたのが昼過ぎ。 漁協前 今日は、鮎の年券を買いに四郷川(狭戸)にある、勝山販売所へと思いながら… 年券を買う前に、チョコッとルアーでアマゴ釣り 雨は激しくなく、水面を叩くほどではない。 お決まりのポイントを少しだけ、全く反応がない。追いかけても来ない。 チョコッとして勝山販売所に行くつもりが、釣り場を少し移動して… 綺麗なアマゴに会えました。 勝山販売所の前。 もう少し水量が欲しい所。 次は、しっかりと鮎釣りかな・・・。 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,17, Friday
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今回も釣りの舞台は木津川です。
毎年、良型の鮎が初期から釣れるのも魅力ですが、なんと言っても近い。←これが一番 昼からでも行けるのが、良いところです。今回は釣友も行きたいとの事で、10時にコンビニで待ち合わせをしてオトリ屋さんに向います。 前回の報告を簡単に済ませ、オトリを2匹づつ購入し、お気に入りポイントで有る大河原を目指す。 途中で一番人気ポイントの飛鳥路を道路から見ると、入川者無し。ウインカーを出そうか迷ったが通過。 これなら大河原も貸切?と思わずニヤついたが、甘かった。ww 先日の釣果で、一気に釣り人が増え、駐車スペースは満タン。さすがにこれだけ人が入ると、ポイントが多い大河原でも竿抜けが少ない事が予想される。 しかし、釣友にはなんとしても釣って貰わなければ...川上にはスペシャルで全身かためた上手そうな方が2人。朝から来られているのだろうか?竿抜けは期待出来ない。下手の本流にも竿が見える。 必然的にヒバチ要注意ポイント...しかし鮎が元気なら大丈夫と判断。 気合の入っている釣友はもう、着替えて早速入川。 後ろで見守りながら、カメラを構えていると.... 早速、根掛かりww.....しかし、外して、もう一度流すと..... もう、釣れちゃいましたww18cmくらいの良型。開始2分の出来事で一安心。偏光グラスを車に忘れたので取りにいく途中見ると、また掛けてますww これは安心と偏光を掛けて戻る途中で見るとまたまた掛けてますww 焦る気持ちとうれしい気持ちと半々でしたが早速、私も釣り開始。 チーン。 ピクリともしません。鮎が少ないのか?みんな抜かれたのか?(下手なだけですww) 釣友は楽しそうに瀬で掛けながらながら満面の笑み。 内心は『くっそ~追い抜いて釣りたい』しかし露骨すぎる...こっちはまだ、1匹も掛けて無いのに.... この先の分流で、釣友がどっちを釣るか?2ヶ所は釣れないからここでオトリをつけて待機。釣友がまっすぐ下がったので、手前にオトリを流すと小さく鋭いアタリが!慎重に取り込み、追い上げ開始。 プチ入れ掛かりも有りながら、5匹釣り上げた辺りで、釣友がポイント上をジャブジャブ......『やりよったww』気を使って川を渡ったつもりだろうが....まだ手をつけていないサラ場。少し空けたらまた掛かるかな? 釣友はさらに下がると言い出し、初めてのポイント挑戦が気になるが、状況を見守る事に。 動いても状況が変わる保障が無いので、舟は繋いで、石磨き....きっと鮎が着いてウハウハだと信じて.... しっかり、石磨きもしときましたww 釣りを再開し流れの旧な所や深場を攻めると良型も釣れましたよ♪ 丸々太った良型ですね♪これを送り出すとこれが..... ハイシーズンが楽しみなサイズにニンマリしちゃいますね♪疲れますが数は伸びず... 夕方にさっきの石磨きポイントを丁寧に探ると小型が中心ながらもポロポロ掛かり、なんとか形になりました...ww 結果は16cm~23cmを18匹と数は出ないものの、サイズが大きくなりました。 後半失速した友人も結果17匹と満足な釣りになりました! 最大サイズは23cm 最小サイズは16cm弱かな 今日の雨で腐った垢が飛ぶとまた追いが良い鮎が入ってきそうですね。また昼前後からの釣行になりますが、報告します。 今回もおせわになったオトリ屋さん 笠置トンネルを抜けたらすぐ左側の猪肉の看板で解かると思います。 藤田オトリ店 オトリ1匹 600円 日券3100円 年券9500円 スタッフ吉田 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,16, Thursday
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6月10日『1回目』
アマゴばかりの釣果に少し飽きてきたので手軽に鮎釣り♪ 朝から用事を済ませ、今期初の鮎釣りにと足早に準備を済ませ、自宅をでたのはお昼過ぎ.... 途中のコンビニで飲み物と氷を購入し、おとり屋を目指す。 自宅から20分ほどで藤田おとり店に着くと満面の笑みでお出迎え♪ 今期の川の状況や朝からのお客さんの入りを伺うと今期も、上々の立ち上がりで大きいのでは22cmも上がってる!と鼻息が荒いww 話の最中でもどんどん人が入ってきて人気が伺える。オトリを購入してはすぐにポイントへ。(1匹600円)みんな大型に切られたとか...他の河川に比べて太い仕掛が必要と説明されてましたよ... ※オトリ業者の運搬が高齢で引退された為、藤田さんが滋賀県まで毎回購入に行かれ、運搬装置にお金が掛かり仕方なくの600円だそうです。 いつも、藤田さんとは笑い話に花をさかせてしまいがちなので、話込んでしまうと商売の邪魔&釣りの時間が無くなるので....(1時間はいてたかな....ごめんなさい)年券とオトリを購入しポイントへ。 リバーサイドがお勧めだったけど、今回の話ではあまり、状況が良くなかった大河原へ! 駐車場が近く、足場の良い釣り場です。比較的人数も入れるポイントです。 早速着替えて、オトリを船に入れるとちょうど2時です。それにしても暑い!速く川に浸かりたい...もう浸かってますけど...それくらい川が目の前。 解禁後に状況を見に来た時から気になっていた鏡にオトリを流していくと早速掛かります。小型(13cm)でしたがポロ......ポロと掛かります。 鮎はギラギラ見えていますが、まだサイズが小さいので、瀬で20cmクラスを狙いに移動。 あまり期待出来ないかも知れないのでテンポよく探りながら釣っていくと瀬で目印がぶっ飛びます。 一気に下る鮎の引きを楽しみながら引き抜くと20cmクラス。 良型の鮎を送り出すも......沈黙。 次の場所で移動。大河原はポイントが多く、いくらポイント移動してもポイントだらけ♪ ヒザ下くらいのチャラ瀬にさっきの鮎を入れると一気に目印がぶっ飛ぶ!!! 18cmクラスのマッキッキの美鮎です! おるやん!ってドキドキしながら送り出すと、またまた一気にドカーンww メチャ楽しい♪何回か連発を楽しめました。 竿抜けポイントってこんなに鮎の反応が良いんですね♪ 夕方5時半まで頑張って今期の初鮎は終了しました! 結果は17匹。最初の小型が2匹いましたが、あとは17~21cmと良型中心。 大満足な鮎釣りでした。 竿9m 仕掛 天糸1号 付け糸0.4号 水中糸PE0.07号 つまみ糸0.4号 ハナカン回り糸1号 ハナカン6.0m/m ピットサカサ 3本錨(一角)7号 6月11日『2回目』 連休2日目、昨日の鮎で疲れているかと思いきや、意外と身体が軽い♪ 昨日のプチ入れ掛かりを夜な夜な思い出し、ニヤついてたら心は鮎釣りモードww あとは家を出るタイミングだけ...朝から曇りであまり気持ちは煮え切らないものの、昨日の釣りが脳裏をよぎる... やっぱり行こう!昨日のポイントも気になる事だし... まだ乾いていない、シューズには一瞬ためらったが、全てを乗せて自宅をでたのが12時ちょうど! 藤田オトリ店に着くと、またまた笑顔でお出迎え♪ 昨日の報告を済ませ、早々に大河原へ♪ 大河原に着くと、お客様Sさんを発見wいきなり昨日はたくさん釣ったんか?と、もう昨日来ていた事がバレバレww お客さんの釣果を聞くと現在4匹との事。今来たばかりや!って凄いですやんww 早速、昨日のポイントへ入ると一気にギュイーン♪しかし、昨日の反応よりやや鈍く、数が伸びない。 良く似たポイントでポロポロ拾い釣りで数は順調に増えて行く。サイズも20cmクラスが中心でたまに掛かるくらいだが楽しい♪ 腰くらいのポイントを中心にじっくり攻めるとガツンと来る、チャラ瀬を横切るイメージで引くとガツンとマッキッキの鮎が楽しませてくれました。 チャラ瀬の石はしっかり磨かれてましたよ♪これからまだまだ楽しめる鮎シーズン開幕は順調です♪ 2日目の釣果は23匹でサイズは17cm~21cmと瀬を釣るとサイズもまとまります。 次回はいつ行こうかな?ウズウズ....ww 甘露煮作っちゃおうかな?ww スタッフ吉田 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,13, Monday
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