１１月１日に奈良県布目ダム、上津ダムのワカサギ釣りが解禁となりました。

上津ダム
早速行ってきました。
のんびり釣行なので１０時半頃到着
各ポイントを見て回ります。
堂前

フナ橋付近

フナ橋上流

フナ橋上流大人気です


一通り見て回った後に、入漁券を買いに行きます。

日券5000円
年券1000円
※現場徴収は日券1200円　年券5500円となります。
窪田商店さんで年券購入５０００円也


フナ橋上流に人が集中しているのでそちらに向かいます。
足場がかなり悪いですが人が居なくてのんびり出来そうな対岸にポイントを決めます。

三脚と水汲みバケツはお忘れなく!!

刺しエサはワカサギウォーム紅を使用します。
一投目からポロポロ釣れます。
タナは４ｍ位で良くかかります。


当日使用の仕掛けは

オススメサイズは１.５～２号の１０本針です。

当日の釣果は２時間程で
１４４匹


天ぷらにしました。

塩、天つゆ、ウスターソース等色々つけて食べてください。

お手軽なワカサギ釣りに出かけてみませんか
当店ではワカサギ仕掛け、刺しエサ各種在庫しております。

スタッフ　石川

平成24年10月22日（月）、大阪府泉南郡岬町深日にある　海上釣り堀　『 岬 』さんへ　スタッフ釣り勉強会に行ってきました。　
ここは、午前７時より午後２時の７時間釣りが出来る、陸続きの釣り堀です。
６時より受付を行い、釣り場へ移動。　そこで釣り開始までの時間を利用して、釣り竿をセット、タナのチェックを行い、備え付けのスカリを各自セット。そしてスタートの合図を待ちます。
今回は、４番筏と８番筏を貸切、私は４番筏の通路側に釣座を取りました。
７時の釣り開始の合図とともに、第１回目の放流タイム、岬さんのスタッフがそれぞれタモ網に真鯛を入れ放流に来ます。
まずは、オキアミ（無双）で一投目、すぐに細かいアタリが・・・しかし掛かりません。
しばらくすると、左斜めに釣座をとっていた尼崎スタッフ山中の竿が曲がり、この日一匹目の真鯛が上がりました。
続いて、尼崎店店長松原にも真鯛が・・・

時間だけが経ち　２回目の放流タイム８時３０分　　
放流横で際釣り狙い
そこでやっと一匹目　際釣りでゲット！
　
この日は　黄色のエサが効いた　
　

ウキ釣りに戻り、オキアミ（無双）黄色に染まったオキアミ。
道糸ナイロン４号
ついにきました　

シマアジ　
今回は、勉強会ということもあり、岬さんのサンクスコースを利用。　通常は放流４回のところ、真鯛を２回というコース（価格が安い！）　と、いうことで今回はもう放流が無い。エサのローテーション、タナの変更し、釣るポイントにと頭を悩ませながら、魚を誘い続けた。
今回の準備エサは、マルキュー（マダイイエロー、魚玉、イワシダンゴ）、ブレーン（三力、無双、海破）、ササミン、青イソメ、キビナゴ、オキアミ、生ミックそして爆釣液（黄色・青色・赤色）、活アジ（岬さん販売４匹５００円、１０匹１，０００円）
私のクーラーＢＯＸ
釣果は、真鯛４匹、シマアジ１匹でした。

　
岬さん受付　
陸続きの桟橋

スタッフ　岩江

三重県　礫浦の　海上釣堀　『　辨屋　』　さんへ　行って来ました。　
台風の影響か、雨風の中の釣りとなりました
現地に到着すると雨と風。　
レインスーツを着込み、受付へ。受け時間が近づき、徐々に人の列が・・・。　
受付を済まし、船着き場へ移動、浮き桟橋、船ともに大きく揺れています。その中、道具とスカリを積み込み、いざ筏へ出発！　
今回は２号筏です。　
雨の中、竿に仕掛けをセット。まずは真鯛狙いの仕掛けにタナ取りオモリで今日のタナを計ります。　
道糸ナイロン３号、ハリスフロロカーボン３号、鈎真鯛用１２号　
エサは生ミックからスタート・・・　朝一のアタリがない　
沈黙のまま　時間だけが経過　
すると私の右側で　大きく竿が曲がります。オキアミに反応した、カンパチです。
すぐにわたしも、オキアミに変更・・・するとウキが何やらもぞもぞと・・・　さらに仕掛けを打ち直し少し上下に誘います。するとウキに反応、大きくあわせると、竿が大きく曲がります。　
もしかして青物？？　３号ハリスなので慎重に対応、そして上がってきました。　
ヒラマサ78ｃｍ
向かいでも　カンパチです。　エサは　活きアジ。　
そして、私はオキアミを　爆釣液（イエロー）に漬け込んだモノを使用　するとまた　ウキがもぞもぞと・・・　アワセをいれると　またも大きく竿が曲がった。上がってきたのは　カンパチ！
カンパチとつけエサ
エサをダンゴに戻すも　アタリが無い、そこでダンゴのミックスで魚を誘う事に　

ミックスダンゴ
ハリの上部分に『三力』下部分に『生ミック』　これが今回はＧｏｏｄ！　
回りで反応無いときでも、私のウキには反応が・・・
この組合わせ
でも、飽きられる前に　エサのローテーション
気分転換『ササミン』
そしてまたまた、イエロー爆釣液漬けオキアミに戻り　キマシタ！　
良型シマアジ
　
際釣りでもちゃんとゲット！
フロロ通し３号
私のスカリ

天候は生憎でしたが、まずまず納得！
辨屋さんのホームページにも載せていただきました。（写真は釣り仲間の魚も一緒になってしまいました。）

スタッフ　岩江

１０月１６日に三重県尾鷲市三木浦に釣行してきました。

日々気温も下がり鍋物の季節になってきたのでカワハギを狙うついでにアオリイカも釣る予定で夜中２時に出発
ゆっくり走って３時間弱で到着
真っ暗なのでゆっくり朝ごはんを食べてから、まずはエギングを開始
数投後、連続シャクリの合間にアタリがあわててしまい痛恨の合わせミス
さらに次のアタリはばっちり合わせが決まったと思ったが途中でバレ最近最初は必ずバラしている様な気がします

すっかり日も明けたところでようやく１杯


さらに続いて来ました


７５２ｇ久しぶりに少しましなサイズがでました。

このあたりから台風の影響で風が強くて着底やアタリが分かり難くて一苦労

しばらく空いて


ここで本命のカワハギ釣りを開始
胴突仕掛けに青イソメを付けて波止際を探っていきますが、ひたすら磯ベラのオンパレード
三木浦の湾奥まで移動するも結果は同じ
１時間半ほど頑張りましたが、磯ベラ、キタマクラ、ハタ類の稚魚、キュウセンベラ、ミニガシラ、ネンブツダイ、木っ端グレなどなど、外道のオンパレード
色々な魚が退屈せずに釣れるのでお子様にオススメです。

疲れて来たので、エギングに戻ります
波止の先端で２杯連続



合計６杯でした。エギングに集中すれば２桁は充分可能です。


１０時になった所で撤収
帰り際に三木里でチョイ投げでキュウセンベラをゲットして帰路につきました。


三木浦は駐車場やトイレもあり女性でも安心です。

ヒットエギは
アオリーＱＲＳ３～３.５号とエギ王Ｑが好反応でした。
スタッフ　石川

９月２７日に三重県尾鷲～紀北町方面にエギングに行ってきました。

台風１８号の影響が心配ですが仕事終了後走ります

のんびり走って３時間弱掛けて引本に到着
やはり風は吹いています
とりあえず仮眠
夜明けとともに起き出してエギング開始
でも風が強くて着底が判り難い
大型船も台風を避けているのか湾内に停泊しています。

一時間ほどしてようやく１杯目

ここからぽつぽつ


港内をうろうろしながら追加していきます。
やはりだいぶすれてきているのと、荒れ方がひどいのか反応はよくないので、少し移動して引本より奥の湾内のかけ上がりで好反応

こんな感じの所がポイントです。
しばらく釣ったところであまりに釣り辛いので移動
一気に三木浦まで下ります。
ここでオリジナルカラーのエギでチャレンジ
真っ白な状態で販売しているエギです。
これにポスカで色を娘に塗って貰ったオリジナルカラーでヒット


オリジナルカラーで釣れると子供さんも大喜び間違いなし
三木浦も風が強くなり９杯目を釣ったところで錦まで大移動
ここは湾奥で風も弱かったのですが無反応だったのでここで納竿として撤収
天候と海の濁りの有る中で満足できる釣果でした。
今週は台風で厳しいですが来週後半は、また釣り易くなると思います。

スタッフ　石川

９月２５日（火）長潮に　（有）泉佐野マリンライフさんの　青龍丸で　タチウオテンヤに行って来ました。
午前便を利用　ＡＭ６：００出船　
一時間足らずで今日のポイントへ
その間に、冷凍イワシにひと工夫・・・１５分～２０分　そしてテンヤにイワシをセット（３セット）。
爆釣液でひと工夫

釣り場に着いて　一流し目
底まで一旦テンヤを落とし、底から少し巻き上げ誘いをかけ　ゆっくりと巻き上げながら誘いをかける。
ワクワクドキドキの一投目　すると早速　後ろの席でヒット！　続けて隣りもヒット！


そして私にも　コツコツ　少し誘って　しっかりフッキング
１匹目
その後も　アタリはあるのですがなかなかハリに掛かりません。　アタリの数は回りを見ても多いです。私の回りはエサにひと工夫が効いているのかアタリが多い。
２匹目
そこそこの型も混ざります。

今日のタックル
探見丸で魚の反応チェック　
ロッド　：　エイテック　夢人　Ｋａｎｓａｉ　ｗｏｒｋｓ　タチウオテンヤ
リール　：　シマノ　電動丸　４００Ｃ
ライン　：　ＰＥライン　１．５号
テンヤ　：　５０号
集魚　：　ケミホタル７５　（パワー、ピンク、ブルーケイムラプラス）　
その他　：　探見丸ＭＩＮＩ　＆　探見丸ＣＶ
エサ　：　冷凍イワシ　
初めに言ったひと工夫の青イワシ　
こんな感じです。


お昼過ぎ終了。誘い方ひとつで太刀魚をより食わすことが出来るようです。奥が深そう
釣果です。


スタッフ　　岩江



泉大津マリンライフさんは　年内タチウオ狙いで出船します。
お問い合わせは
http://net-iml.com/service.html
　

９月２１日に三重県紀北町付近にエギングに行って来ました。
夜中二時に引本に到着し車で仮眠
朝４時に雨音で目が覚め天気予報は晴れやったのに
しばらく様子見五時過ぎに少し小降りになったので、レインスーツを着て釣り開始
まだ暗いのでラインでは、アタリを取れないので神経を集中して、ラインに伝わるわずかなアタリをとります
シャクリを二段入れた後、超スローに竿で引っ張るとほんのわずかにテンションが軽くなったり重くなったりします
これをあわせて４連発雨の為写真が取れませんでした
夜明け直前にまた大雨一時車に退避
しばらくすると小降りになったので再開、すっかり夜が明けて一番良い時間なのにしばらく沈黙色々なエギを試しますが反応は無し
ピンク→パープル→ブラウン→グリーン→リアルカラー→下地違いやメーカー違いのエギのローテーションでもアタリ無し
ここでエギボックスの中で普段投げてない無いタイプのエギをチョイス
なつかしのアオリーＱプレミアム　バレンシア３号を投げるとこれが大当たり
怒涛の連発モード突入






時間を空けながらも１０連発

楽しい時間もあっという間に過ぎて今回はお昼過ぎに家に帰らないといけないので九時半に引本を撤収し白浦に寄って追加

十時半に納竿
釣果は

１７杯

※当日の釣果の一部です。
今回アタリエギが見つからなかったら危なかったです色々なパターンがあるのでエギの種類はいっぱい持っていきましょう
釣れるサイズも大きくなってきており３号メインに３.５号で充分ＯＫです。
資源保護の為にも子イカの乱獲控えめにしましょう
子イカも釣らずに置いておけば一月もあれば一気に成長しますよ。

スタッフ　石川

９月１４日に尾鷲、熊野方面に行って来ました。

当日は橿原に夜中２時集合のはずが１名遅刻の為２時５０分頃に出発

５時過ぎに引本に到着早速しゃくりますが・・・しばらく沈黙

すっかり夜も明けた頃に鎌森氏にヒット
続いてもう一人の同行者の輿石氏にもヒット

・・・こちらは当たりません。薄暗い時間帯の定番ケイムラカラーが不発
ピンクの虹色下地にチェンジしてようやくキャッチ


ぽろぽろと釣れた所で移動
島勝漁港でも鎌森氏にヒットさらに移動し
再び引本にてキャッチ


行野浦でもキャッチ
その後三木浦～甫母でもキャッチ
最後に新鹿でキスを狙う予定が濁りがひどい為、撤収
いつもの魚作商店で干物を買って帰路につきました。

最終釣果は３人で２８杯でした。ちなみに私は１７杯竿頭でした。


写真の右は３号と３.５号のエギを使用した私の釣果の一部です。左は２.５号のエギを使用した鎌森氏の釣果です。
エギのサイズを上げると手返しも早く釣れるイカのサイズもアップします
今なら３号がメインで２.５号と３.５号を使用してください。
先週は沈下速度の事を書きましたが、カラーでも釣果の差が出ます。背中の色だけでなく下地の色もかなり重要です。
可能な限りエギの種類は多く持っていきましょう
いよいよ本格的なエギングシーズン開幕です。みなさん手軽なエギングにぜひチャレンジしてください。
スタッフ　石川

９月７日三重県尾鷲にエギングに行って来ました。

私用のため夜中出発朝６時着

古江に入りますが全く当たらず
速攻で三木浦に移動
何とか２杯キャッチ

大波止は先行者が居たので移動

ここでしばらく考えます実績の甫母に行くか一か八かの大移動で紀北町まで行くか
悩んだ結果大移動

引本港まで３０ｋｍ
ここでようやく連続ヒットかと思ったら悪夢の８連続バラシ&合わせミス
さらにスズメバチに追いかけられたりと散々な目に
何とか２杯キャッチした跡に白浦漁港、島勝浦漁港、道瀬漁港では連続キャッチモード






ＤＵＥＬ　ＮＥＷモデルのパタパタエギも大活躍



エギは全て３号を使用です。細かい話ですが
ＤＵＥＬ　アオリーＱ　ＲＳ３号をメインに使っていますが沈下速度が速くイカが追いきれない時には
ヤマリア　エギ王Ｑの３号がオススメです。同じ号数のエギでも複数種持っていってください
２.５号では沈下が遅く手返しが悪くなります。釣れるサイズも良くなりますし資源保護も含めて３号以上のエギで狙いましょう。
１０時半までで釣果は１７杯でした。

スタッフ　石川

９月３日に三重県尾鷲～熊野市にエギングに釣行して来ました。

仕事終了後にそのまま走ります。
約３時間で三木浦漁港に到着しますがいきなりの大雨
しばらく待機して雨が小降りになったところで釣り開始
同行の鎌森氏は、投げ釣りでマダイを狙っています。
こちらは３号のエギで探っていきます
波止付け根付近でまず１杯可愛いサイズです。
ここでまたしても激しい雨
しばらく中断後さっきと同じサイズを追加（雨の為写真なしです）
眠くなった為車で仮眠鎌森氏は釣り続けていますが、結局朝までアタリも無し
夜明けになってランガン開始連続で回っていきます。
早田に入るも潮が早すぎて厳しい少し釣れたが移動

三木浦に戻ってここで鎌森氏も連続キャッチ


またまた移動甫母にて鎌森氏④連続キャッチこちらは２杯釣り負けた

続いて二木島は二人とも１杯
新鹿ではエギタックルそのままでキスを狙います。
軽く投げだけで良型のキスが釣れます。
　
当日の釣果です。
アオリイカを私が１６杯最大胴長１４㎝鎌森氏７杯と
キスを私が７匹最大２２ｃｍと鎌森氏が４匹でした。



最後に新鹿に在る魚作商店で魚の干物を買って帰ります
ここの秋刀魚の丸干しや各種味醂干しはオススメです。

エギングシーズン到来です。どこの漁港でも釣れました。ぜひエギングにチャレンジしてください。

スタッフ　石川