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6月12日、東二見の海豚さんに鯛ラバです。

今回はお客様と船を8名でチャーターで出船。



今回、私の課題は2つ。

1つ目はシマノの鯛ラバワーム、イカタコカーリーを明石で試すこと。

対岸と言ったら大雑把すぎますが香川、愛媛では店頭になくて買えないくらい釣れているそうです。

大阪、兵庫ではどこの店いってもあります。これが明石でも爆発的に釣れるのか?の検証です。


2つ目はキャスティング鯛ラバで釣果をあげること。

産卵から回復した鯛、大型から産卵を終えるのでエサを求めてシャローに入ってきます。

これをキャスティングで底付近を斜めに引いて大型を狙います。

その為にフックもいつもよりサイズアップ。

サイズアップと言っても元々小鈎なんでたいしてでかくはありません。

フロントがシマノ炎月吸い込みバラ、リアが紅牙Sサイズ、みなさんから見ればまだ小鈎でしょうか?


出船5時、出船まえには降っていた雨も止んでます。

まずは明石大橋をくぐって海峡からスタート。



水深40mくらい、課題どおりヘッド90g、スカートは炎月イカタコカーリーのオレンジラメ。

着底して巻上げ、もう一度底取り直して巻上げ。

4mくらいまきあげたところでアタリ、しっかり送り込んでアワセ、

竿のタタキ具合からまぁまぁのサイズ。

時刻5:30、開始2分で釣れちゃいました(笑)



サイズは47cm ちょっとええサイズ。

炎月イカタコカーリーすごいんちゃいます? 

開始2分、もちろん船中ファーストヒット。




イカタコカーリーの検証の結果を先に言いますと・・・

匂い、味、ボリュームがあるので波動は強い、これらを考慮して海峡筋の50m以深のポイントで積極的に使いましたが、2回ほどアタリはありましたがコレ以降はヒットせず。

なんか微妙な感じ。 なにかが違うのか? 次回も試してみます。



イカタコカーリーでアタリが少ないのでもう1本のタックルにはヘッド、タングステン90gに紅牙ネクタイストレート チャート

この日は結構濁りがある潮色、紅牙ネクタイのシリコンは他メーカーよりも硬めなんで波動は強い、こんな潮色の日は強めのアピール。

しかしアタリはなし、真鯛はお気にめさないようで・・・


ここでネクタイチェンジ、炎月ストレート オレンジゴールドラメ

明石では安定のカラーですね!

コレで7:30に2枚目ヒット。



サイズ、42cm。

リアフックには紅牙フレアリーフ。

これも前回からの検証、ワームの浮力でネクタイに同調させるのが目的のワーム。

しかし実際使うとコレを付けた人にアタリが集中、有名ないくつかの船長の話。

でも前回同様にワームつけてないフロントフックが口にフッキング。 こちらも微妙な感じです。

次の流しで同行者、山口君にヒット。
 
小型でしたが鯛ラバで初ゲット!


8:30、ヒット



2枚目と同じようなサイズ、42cm。 ネクタイも同じ。

コレもフレアリーフをつけていないフロントフックにフッキング。


その後は橋本君ヒット





こちらも鯛ラバで初ゲット!

橋本君、この後にそこそこの鯛を2バラシ、1ラインブレイク。

横で釣りを見ててなんか違和感を感じたんであとで聞いたら、ドラグしめすぎ。   ドラグのしめすぎは鈎の掛かる位置にも影響しますよ。


次は幸野さん。



これも40cmくらい。

海峡筋ではオレンジのネクタイにヒット集中でした。 

今日はオレンジの日か?


海峡を移動して明石大橋西エリア。

ここで山口くんにヒット!

なんかでかそう!

9:50に山口君2枚目





58cmの大型。 鯛ラバ2匹目にして58cm、

ハヤブサのクリアーオレンジ このネクタイ、私もよく助けてくれるカラーです。

船中、ほとんどオレンジネクタイ。 ここでさらに強いパターンを求めてネクタイを赤に交換。

日があがってくる10時ごろに赤にかえるのはいつもの私のパターンなんです。 

日が高い分だけシルエットがくっきりでるという考え。

このポイントは35mからかけあがる地形。

これはキャスティング鯛ラバでいけます。

今回、40mまででかけあがるポイントなら積極的にキャスティングで狙いました。もちろん海峡以外です。

キャスティングで小さいアタリは3回程でましたがフッキングせず。

船の中ではアタリは多かったのでネクタイ赤はパターンを外していません。 オレンジより強いかも。

またはキャスティングの横引きが優位か?



キャスティング鯛ラバのいいところは2つ。

底付近のヒットレンジをバー力ルよりも長く引ける。鯛に長く鯛ラバを見せることができます。

横引きなんで鯛も上に上がる鯛ラバよりも捕食しやすいみたいでアタリからフッキングまでが早い。フッキング率も高いように感じます。


もう一つは自分だけの鯛を探しにいけることです。

船中で自分が潮下なら潮上の先にポイントに入る同船者の方が先に鯛に鯛ラバを見せれるんで有利です。

高活性の鯛ならネクタイを選ばす見た鯛ラバを食うケースも多いはず。

そこでキャストしてバーチカルで流してるラインを外すことができます。

自分が有利な潮上ならバーチカルで狙いますが、潮下なら少し無理してでもキャスティングが有効です!


この近辺の流し3回目で明確なアタリ、すばやく強めのアワセでフッキング成功!

10時、4枚目 52cm



炎月ストレート レッドゴールドラメ


次の流しでもまたキャスティングでヒット!

しっかりフッキングも決まり巻き取りに入った瞬間。 なにかにラインを巻かれました。

糸緩めても魚の感触が無かったので、そのままラインブレイク。

キャスティング、ストレートネクタイ赤、パターンはまったかも?


ポイントを少し移動して水深30m前後の比較的フラットな感じの地形。

ここでもキャスティング。

着底からすぐにアタリ、フッキング成功!

おっ 結構な引き ゴーマルは確定

と思ってたら

カンダイでした。 残念!


次の流し

キャストしやすいフロントにちょっとだけ入れてもらって開始。

キャストして3回底取りした後、手前付近でヒット!

これはさっきのカンダイよりもさらに引きます。

あまりたたきません。

またカンダイか? きっとカンダイです。

と思ってやりとり。

上がってきたら真鯛!



70cmジャストの真鯛、 鯛ラバでの真鯛、自己レコードです。 それもキャスティングで釣れたのはうれしい。 ホーム船の海豚さんで釣れたのでうれしさも倍増!


ポイント移動、もう一度、海峡。



この頃には晴れてきました。 昼すぎより南西の風が少し強めに吹くはずでしたがまったく無風。 あつい!

ここでだれか1枚釣ってたような。

あまりアタリがなく、また西エリアに移動。


ここで橋本君がヒット!

42cm、ハヤブサのクリアーオレンジ。

赤でアタリがでないので、私もネクタイチェンジ。

クリアー系でボックスの中探して目に付いたのが

ジャッカルストレートネクタイ、ギラギラオレンジ。

このカラー他メーカーにないんですよね。 加太でもよく釣れるカラーです。

これに変えてすぐにヒット。



6枚目 42cm。

やっとリアフックのフレアリーフに掛かりました。 たまたまか? 前回の釣行から検証してますがコレも効果の程はわかりませんね。


その後、尾崎さんヒットです!



50cm、グッドサイズ!! ヒットネクタイはピンクのカーリー。

私の選択カラーにはありませんでした。

昨年もご一緒させていただきましたが、いつも上手に釣られます。


今日も帰港は16時ごろ。

船長ありがとうございました。 お疲れ様です。 明日から四国の鯛ラバーズ主催のタイラバ大会の運営のお手伝いだとか。



何枚か、絞めてクーラーに入れてるんで間引いてますが全体釣果です。

皆さま、お疲れ様でした。 またいきましょ。


今月、私はここから鮎モードです。

今週末はシマノジャパンカップ鮎、日高川予選。

7月上旬は報知オーナーカップ、京都上桂川予選。

今シーズン初戦のダイワ鮎マスターズ有田川予選は1回戦はギリで通過。 決定戦は前半に中途半端な釣り、後半挽回するも中途半端な釣果。当然、順位も2回戦進出30名ちょっとで19位と中途半端。西日本ブロックに進出できるのが11名なんでおしくもない。

残りの大会をがんばります。

ソルトルアー系のお客様には関係ない話ですみません。 これを読んでいただいてる鮎のお客様いらっしゃいましたら、今シーズンもよろしくお願いします。梅雨明けくらいには釣果情報もだせると思います。



これが終る7月2週目に海豚さんで鯛ラバ予定。

次はさらにキャスティングで釣りたいですね スタッフ田野




カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,06,14, Sunday
5月25日(月)、西宮今津港の「釣人家」さんの午前タコ(アジ)便に行って来ました。車ダッシュ

今回乗船する釣人家さんの今期初のタコ専門便。

いい釣果を出そうと、同僚1名と常連お客様4人の計6名でのチャレンジ。

5:30。いよいよ出船!。ダッシュ

ポイントに到着まで1時間ほど「タコ談議」が盛り上がる。にかっ



明石大橋を越え、ポイントに到着。



期待を込めて、テンヤ投入!グー



他の同行者も投入!にひひ

船上は静けさを保っている。むむっ

船上はまだ静けさを保っている。しょぼん

船上はまだまだ静けさを保っている。きゅー

船上はまだまだまだ静けさを保っている。しくしく

釣れない!。・・・・・タコは何処へ。はうー

私はチビタコでもいいからと、テンヤからタコエギにチェンジ!。



船長もポイントの明石大橋近辺から西の10~30Mを探しまわるが・・・・・・・釣れない。ぎょーん

しばらくしてミヨシでタコがあがる。ぎょ

そして胴の間でも釣れる。ぎょ

さあ、今からだ!・・・・・トモの6名が気合を入れ直す。グー

トモは静けさに包まれたまま・・・・・・・・時が流れる。しょぼん

私は数は望めない状況なので、一発勝負でテンヤに背脂イワシで勝負。

そしてついにトモの静けさを破るアタリが私の竿に・・・・・キタ~~~。にかっ

竿を送り込んで、大きく合わせを入れる。・・・・・・懐かしい「重量感」にかっ

小さいがやっと釣れたぜ「タコ」。チョキ



心折れかけた同行者に再度気合が入る。にぱっ

しばらくすると、またまた私の竿にアタリが・・・・・・キタキタ!

上がってきたのは、先程より少し大きい「たこ」。にかっ

しかしその後、私達6人の竿は曲がる事はありませんでした。ぎょーん

帰港途中におみやげ釣りでサビキでの「アジ・サバ」釣り。



私を含め4名は心折れ、リタイア。ニヒル

2名はアジ・サバを釣っていました。



最終的にトップの人はタコ6ハイでした。

淡路側のポイントはまだ時期早々の様で、東二見・林崎方面の方が良さそうです。

当店ではタコ用品を多数取り揃えております。

ご不明な点はスタッフにお尋ねください。  スタッフ 山中

ご来店お待ち申し上げます。

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,05,27, Wednesday
東二見のタイラバ船’海豚’の船長からタイラバロッドのご注文。

私  「ありがとうございます、配達いたします いえ 配達させてください」  ← (釣り行きたいだけやん)

前回は加太で結構釣れたんで、次はホームの’海豚’さんで釣りたい気持ちは強いんです!

ということで5月20日に行って来ました。

真鯛は産卵中ですが少しづつ釣果は上向いてきているので期待できます。

船で釣れているのは産卵前のプリスポーン。 

時合いで食ってくるみたいですが、この神経質になっている真鯛をどうやって食わせるのか?

難しいです。

時合いをまっているだけでは0~2枚、なにかしらパターンにはめることができれば4~6枚。 

4枚を目標に釣りスタート。

5時出船、すぐに明石大橋のポイント。



早朝の橋下から、釣人だけが見れる景色です。

釣人目線で見ると・・・ 画像左端の海面がザワザワしてるのわかります?

角度を変えると



全部、イワシが追われてるナブラです。

やっと生命感が増してきましたよ! 明石の海はこうでなくては。

ジギングでも数日前から鰤があがってます。

釣り開始から同船者がアタリがあるようです。

ネクタイを見るとケイムラ、ホワイト系のカーリー。

私は少し変えて早朝ということもありゴールドのストレート。

すぐにヒット!

上がって来たのは35cmくらいの小型。 それでも明石では久しぶりでうれしい♪



口元、リアフックにみなさん注目アイテムが付いてます。

ダイワ フレアリーフ  ワームの浮力でフックをネクタイに同調させる役目で発売されました。

実際に使ってみるとコレを付けた人にアタリが集中したとか。 いくつかの有名な船の船長の話です。

個人的な見解としては時期的には2月~4月だったんでこの時期にエサになる極小のイカがベイトだったからなんかな?と思ってます。

加太の高仕掛けでこの時期に赤い毛糸の玉を付けるんですが、これと同じです。

入荷分も少なかったのもあって、どこも人気カラーは欠品中、今月末か来月にほんの少し入荷する予定。 他はいまだに入荷未定。

これが5月以降でも釣れるのか? の検証です。

とりあえず船中で最初の1匹。 効果ありか? でもフレアリーフ付けたリアフックではなくフロントに掛かってます・・・ 微妙・・・

その後ネクタイを炎月ケイムラストレートに変えて、1回アタリはありましたがフッキングせず。

トモにいた2人の方、よくいっしょになる常連さん、お1人は35cm、もう1匹は54cm。 いいサイズ。 プリの雄。

次のポイント、かけ上がりとかけ下がりの混在ポイント。

かけ上がり上りきったところでヒット。

首の振り方からそこそこのサイズ。

んで  バレ・・・・

今度はかけ下がったところでヒット。

んで  バレ・・・

実はここにくる前のポイントでも一瞬フッキング  んで  バレてたんです。  3連発バレ・・・  バラシ地獄です。

回収途中、15m付近で突然ヒット!

ん? なんか引きが違うような?



これはこれでうれしい。 鯛と鯵の刺身が同時に食べれるやん♪



昼前、海峡筋でトモの方がヒット。35cmくらい。


その後は沈黙・・・


次、ダラダラとかけあがるポイント、水深30m。

ここは広範囲に探って、釣り方に変化をだしてスピニングタックルでキャスティング。

先月発売の炎月SS S610MH 50gのタングステンが気持ちよくキャストできます。 いい感じです。

エビオレンジ、自作のストレートでヒット。


首の振り方からコレは小さめ

数メートル巻上げて

ハイ お約束のバレ!  

帰港16:30 1日みっちり巻き続けました。

釣果は鯛35cm 鯵33cmくらい。 

魚釣りにタラレバを言ったらアカンのですが、フッキングは5回、取り込み1匹。アタリにみフッキングせず3回 とりこめていたらそこそこの枚数。

船中でもバイト数は圧倒的に多かったと思います。

真鯛とのコンタクトは8回で厳しい中でもなんとなくパターンの傾向は合っているとおもいます。

ただもう少し深くバイトさせる何かかが足らんのです。

ネクタイの形状、カラーなのか? 巻きスピードなのか?

フレアリーフの効果もイマイチ分かりませんでした。 ただフッキング5回の内4回はフレアリーフ装着してました。

私の中だけですが、パターンは・・・

ネクタイはカーリーよりストレート サイズは大きめで炎月くらいがちょうどいい。

カラーはケイムラ、ゴールド系 日が昇りきってからはクリアーオレンジ/ゴールドラメ

巻きスピードはいつもよりほんの少し早め 

底から5mから上でバイトがでる。 15mまではしっかり巻上げる。(今回は5回とも底付近でのバイトはない)

今のところ私なりに感じたパターンです。 

これから産卵が終わり、どんどんパターンが変わりよくなってくると思います。

次は6月中旬、明石で海豚さんです。

つぎこそはスカッと思い通りに釣りたいもんですね~ スタッフ田野

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,05,22, Friday
5月7日加太、清海丸に鯛ラバ釣行。

急遽、予定が空いて鯛ラバ釣行を決定。

いつものホーム船’海豚’さんはお休み。

乗ったことない船を探して紀ノ川河口の’育進丸’さん、平日だけど満員。

加太、三邦丸さん、定休日。

それではと3月にお世話になった’清海丸’さん

船長に電話

船長 「う~ん あんまり釣れへんで~ 昨日は朝一だけで鯛3枚やったよ」

    「下潮の朝2時間だけやけど、それでもええんやったら」

私  「釣れんでもいいですよ 行きます」

確かにこの時期、GW明けはしぶい。昨年もGW明けは激シブでした。明石で船中14名、ほとんどアタリなし。

真鯛が産卵なんです。’のっこみ’と言われるのは産卵前の荒食いなんです。 産卵に入ると神経質になって食いが渋くなります。

もちろんすべての真鯛が同時に産卵に入ることはないですが、おそらくこのタイミングがよく釣れるサイズが産卵に入るんじゃないのかな?

大型はとっくに産卵終っているはず、でも大型なんで個体数も少ないし賢いのでなかなか食わない。

きびしいのは承知の上での釣行です。

当日、5時出船。

他、常連さんらしき方2名、私含めて3名のお客さん。

朝一、島の北側 すでに他船も多く集まっています。



まずはこの船の定番、ジャッカル ショートカーリー、ラバーなし、カラーは蛍光オレンジ。  蛍光オレンジは昨日も釣れたようです。

常連さん、船長はやはりショートカーリーやったかな。

しかし4~5回の上下で反応なし。

ここでこの船の定番を外してストレート、ラバーあり、クリアーオレンジ/ゴールドラメにチェンジ。

チェンジして1投目で気持ちいいアタリでヒット。

45cmくらい。



カンジインターナショナルのシリコンシートを自分で切って作ったネクタイ。

ラバーは6本で少なめ。 既製品はだいたいラバー12本くらいで多めです。

自分で作ったネクタイで釣れるとチョットうれしいですね♪


ここから連発するかと思いましたが続きません。

またネクタイチェンジ。

ジャッカル カーリー(ロング) ラバーあり 曇空なんでカラーはオレンジゴールド  まわりの皆さんはショート使っているんで。

すぐにヒット!





今回の最大50cmちょっとくらい。

その後もいろいろネクタイを試しますが、カーリーオレンジゴールドがアタリのようです。 これでオレンジゴールドのカーリーで押し通すことを決めます。

小型も混じりながら順調に匹数を伸ばせました。

外道ですがチヌもヒット



これもオレンジカーリー!


船長の言うとおり9時すぎるとアタリすらありません。

のんびりした雰囲気。




早めの10時半ごろ帰港。




全体の釣果、私の分はこの中の6枚。 1枚はリリースしました。

今日の釣果、50~25cm 7枚 チヌ45cm1枚。

釣果的にも釣りの内容も満足でした(笑) ぜんぜん渋ないやん!

連敗続きの鯛ラバ、やっと止めれました。 やっとすっきりした~

鯛ラバって何が楽しいんやろ? やっぱり硬い物に刺さる感じの’ガツガツ’としたアタリですね。

うまく言えないけど、多分、これは中毒性ありますね(笑)


もちろん食べても美味しい真鯛♪



うんま~ さばくのも少しマシになってきました。最初の頃は形がガタガタで肉みたいでしたがなんとなくさしみっぽい形になってきました。


清海丸の船長に初夏の状況を聞いてみました。

これからは小潮がいいそうです。それも下りの潮が狙いらしいです。 春は上りの潮を釣っていましたがこの時期から上りの潮は動かないらしいです。

と言ってもそんな都合よくは釣行できませんよね! 参考までに。。。

次はホームの明石で釣りますよ~ スタッフ田野

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,05,12, Tuesday
5月6日(水) 仕事終了後、ダッシュでポイントへ

すでに8時40分、バチ抜けのゴールデンタイムは終了しているころ・・・

お客様数名が残っていてくれていっしょに釣り開始。

すでにお客様は釣られてる様子。

私にもアタリはありますが、一瞬掛かって首ふられてバレ。

10時前にお客様の林様ヒット。

上がったのはいい型の70cm





私にはアタリは数回あるものの釣果なし。 おそらく食ってくるのが30cmくらいの小さいヤツばかり。 なかなかフッキングしません。

明日は幼馴染の友人にシーバス案内。 釣果なしはちょっと不安・・・・


5月7日

友人と合流して上げ潮で海のベイトが河川に入ってくることを期待して淀川。



この時期は淀川の鮎の遡上も期待できます。 淀川の鮎の遡上量は結構あるんですよ。

メタルバイブをひたすらキャスト!

友人は足元のテトラ際でミスバイト。

私は手前の潮目で大型ヒット! ドラグ数メートルでていきますが・・・ フックアウト  結構でかかったのに・・・

ここは先週にバチパターンで1匹釣っているので日没後のバチパターンはかたいかな。

と思っていたら

潮を読み間違えて、日没後もきつめの上潮。

バチなんで下げじゃないとダメなんですよ。

ただ一回だけ友人にアタリはあったようです。

昨日入ったポイントにいるはずのお客様の林様に電話。  

ライズは少ないですがアタリはあるとのことです。

すぐに友人と急行!

到着後、まわりでもポツポツと上がっています。

私もアタリはあるが昨日同様、掛かりません。

そのうち、友人にヒット。

上がって来たのは

こんなんでましたけど~



チッサ(笑)

友人にはええサイズ釣らせてあげることができずに終了。

今度は挽回するから、また行こな!

5月8日

夜10時ごろ、私のラインに投稿の着信音が・・・

開けてみると林様より画像が届いてました。

林様と愉快なお仲間の方達です。







林様の奥様、いつもメッチャ釣ります。 

林様、情報ありがとうございます。

私もそろそろバシッと釣らなアカンでしょ スタッフ田野

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,05,08, Friday
解禁日に鮎釣りに行ったのは何年ぶりかな~

現地で友人と待ち合わせて釣り開始!

いつもどおり遅めの9時スタート

入川場所は田殿橋周辺

石の色はピカピカでいかにも掛かりそうな感じ・・・

なんですが・・・

まったく掛かりません・・・

1時間ちょっとやって友人が12cmを1匹、 私はさっぱり。

なにも釣ってないのに10時過ぎには昼飯です(笑)



ウロウロして場所探し。

初期は放流のしっかりしている上流部、支流。 どこの川でも定石です。

支流、四村川 橋付近や川に降りやすい場所が狙い目。 理由は放流しやすいから。

12時すぎに開始

まだオトリが養殖なんで、1匹掛けるのに少し時間かかりましたが天然に変わるとコンスタントに掛かります。

型も放流物らしいサイズ。

2時30分終了

2時間ちょっとで私、13匹、友人も13匹。


もう一度本流に移動。

粟生にいる知り合いと合流。

知り合いは粟生でポツポツ掛けているようです。

粟生、診療所付近にはいります。

4人で釣りますが、反応はうすい。

40分ほどで退散。

友人が1匹のみ

休憩してラスト1時間、吉備中央付近。

鮎もピョンピョンいっぱい跳ねてます。

でも・・・ 掛かりません。



天然遡上、小さいサイズのこの時期は本能で遡上することが一番。

キラッと腹返してもアカはみながら上っているんで、すぐにいなくなります。

ラスト一時間は

私1匹、友人0.

解禁日の結果は

実釣5時間 10~15cm 私14匹、友人15匹。

今年の天然遡上はいっぱいいるんで梅雨明け後に期待ですね。

梅雨明け後、サイズは大きくならないと思いますが上手な方なら50匹は楽々じゃないですかね。


私は帰りましたが友人は長期滞在予定。

友人の釣果

2日、6時間13匹 ビリ鮎多し。






3日 下流 ワサワ 2時間 ビリ鮎4匹・・・

長期滞在予定の友人でしたが一旦帰るようです。


この友人、2年前には2600人参加のダイワ鮎マスターズの予選勝ち抜いて決勝の13人まで勝ち進んでいるので鮎釣りの腕は確かです。

その友人でもこの結果。 今のダム下は厳しいですね。

私も友人も中旬から再トライです。

しびれるくらいの入れ掛かりさせたいな~  スタッフ田野






カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,05,05, Tuesday
先週の明石鯛ラバはやってしまいましたがーん

ノーヒット、ノーラン達成です。


GWに鯛ラバ釣行予定の多くのお客様に「バチバチにハマッたカブラのパターンみつけてきますわ~」 

なんてえらそうなことを言って

すんません。Zzz


4月27日に北港にバチ抜け調査です。

少し明るいうちに到着したのでジャクソンの鉄板をキャストするがノーヒット。

暗くなってフィール120をキャスト。 糸フケとって巻きはじめたらヒットしてました(笑)



鉄板投げまくった後にすぐヒットなんでバチは目視できませんでしたがバチパターン間違いないでしょう!





ヒットルアーのフィール120です



バチ抜けルアーコーナーです。


バチ抜けは3月に姫路で始まり、4月に神戸港、大阪では泉南で始まり、少しづつ北上してきます。

西宮周辺でも釣れだしたと聞いていましたが、今回の大阪湾の一番奥、大阪北港で釣れたと言うことは・・・

バチ抜け大阪湾全体、どこでもOKということなんです!!

近場の実績場の中島川なんかもいけるかもしれませんね!

昨年の釣れたデータ見てると今年は10日ほど推移が早いです。

昨年の近場の中島川のピークは5月13日前後でした。

今年はGW後半の大潮か? 

このタイミングで爆釣、期待できると思うんですけど~ スタッフ田野

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,04,29, Wednesday
22日に尼崎魚釣り公園に行って来ました。

最近の状況から深い棚での釣りをしょうかとも思いましたが、
この時期の3.5ヒロで開始してあとは4.5ヒロの間を探る感じで7時半スタート。

2日前の雨の濁りが入ってまたココ特有の流れが良く変わります。
最初だけ底撒きをかけてあとは上撒きです。
8時前にもたれるアタリで合わせるといい引きでしたが39cmセイゴでした。





このあとからアタリが数回でなかなかです・・・周りの方も・・・
昼前に終了としました。

これからは時期的に釣果が出てくると思うのでまた改めたいと思います。
スタッフ 滝口

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,04,24, Friday
義父さんと西宮ケーソンに行って来ました。
当日は先週の釣行の時とは違い穏やかな天候でした。



車を新西宮ヨットハーバーの駐車場に止めてケーソンに向かいます。
第一コーナーのテトラが切れた所から第二コーナーのテトラまで所々釣リ人が入っておられます。
乗っ込みチヌ狙いの方々が多いです。

今日は中潮、満潮6時前、干潮13時過ぎ先週同様下げ潮ねらいです

沈みテトラポイントが開いていたので2人で入り
撒き餌をかけて準備に掛かっている時に知人に会い3人並んで打ち込みます。
6時過ぎに釣り始め開始直後2投目で知人にヒット、ハネで幸先いい。
その後義父さんにヒット、ハネです。

8時~9時半が当たりのピーク、だが中々のらない
義父さんはボチボチかけて
その中でも知人は数を掛けていきますが
私は・・・小アタリ数回針掛かりなし

私のポイントはシモリから徐々に深くなっているところ。
義父さん、知人のポイントタナはシモリが点在で3~3.5ヒロ程

これからの下げてくる潮に対応すべく、場所移動・・・
知人の横に入り再び打ち込み開始
義父さんは知人と話しながら休憩タイム

知人のウキを見ているとシモリの手前ピンポイントでアタリ続き・・・
ハネまじりのチヌ釣りタイムに。40cmUPのいいサイズ。
素針も多いがしっかり釣っている

本当に今日のアタリは細かい。アタっても直ぐに吐かれている
誘いにもほとんど応じない・・・タナか・・・

潮も落ち着いてきた。日差しが眩しい初夏を思わせる。
時間は10時を過ぎて残りのエサを考えると正午まえまでの釣り。

なんとかとその時にまた小アタリ
半節入った所で合わせると針掛かり
グイグイと真下へタタく、チヌだ、抵抗感充分
寄せてくると赤く腹がデカイ47cmの乗っ込みチヌ。
やっとのことで1枚・・・

釣り談義しながら、この時点でほぼ潮がダルダル状態。
それでもアタリがあると話しながら
また小アタリ、半節入ったままキープ
即アワセで重量感ありあり、同サイズのチヌでした。



11時過ぎ義父さんが上がるわの声で知人に帰りますと伝えたときに
今日一番わかりやすい節アタリです。合わせると沖へ一気に走る
竿の弾力をためながら寄せてくると50cmアップのハネ。
これにて終了。

義父さんハネ4、チヌ1匹 私ハネ1、チヌ2匹 知人ハネ5、チヌ4匹すごい・・・





私はイマイチでしたが釣り談義や、知人さんの奥義等々ケーソン常連さんの方々との会話が楽しい日でした。
チヌ釣りなら今です、旬の情報をご用意してお待ちしております。
スタッフ 滝口

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,04,02, Thursday
数日前は陽気な天候でしたが、寒気の入ってきたタイミングの釣行・・・
久々に甲子園浜へエビ撒き釣りに行ってきました。

風が強い・・・
家出るのが遅くなり、釣り場へは9時前に・・・
まあ寒くなると日中のほうがいいと決め込んでひとまず護岸をチェック。
橋の北側、南側誰もいない・・・やはり寒さと風か。
まだましな南側の石畳み護岸へ釣り座を取ります。



当日9時40分過ぎが満潮なので仕掛けを打ち返しながら下げの潮狙い
この時期は干潮までの差があるので自分の思う潮位までがチャンスタイムと言うことは13時頃までか
素早く撒き餌を効かすため水深浅いですがあえて底撒きをかけます。
釣り座前方竿2本分先を流します。底まで2.5ヒロ見当ですが今の潮の状況なら半ヒロ程底を流している感じ
とりあえずこれで様子見です。

釣り座左はカケ下がりでジャスト2.5~3ヒロないくらい、右はシモリ石点在で底を掻きます。
風の方向で右斜め前へ流れをとられてやりづらい、途中突風、雨などめまぐるしく変わり、仕掛けが落ち着かない
段シズ等色々やるもなかなか手ごわい風
アタリもなく12時が過ぎ風は増してあえて重い仕掛けにした所、本日初めて左に仕掛けが流れ始めた。
いい感じに流れているなと思った所、ウキのトップが半節入ったアタリそのあともたれるようにウキが斜めにシモッていく
今のはシモる前に当たっていたぞと竿先で聴いて見るともっていくのでそのままアワセると左へグイグイ・・・
やっときたのが45cmハネでした。
今日の状況ならこの1匹で満足なので終了。



チヌの乗っ込みがスタートしており次回はチヌ釣りかな。
スタッフ 滝口

カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2015,03,27, Friday


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