6月27日
京都 上桂川に鮎釣りに行って来ました。 昨日までの増水で釣りが出来ない状況、明日からの雨予報で地元の方の話では今日は解禁日よりも人が多いとか。 私はいつもどおり遅いスタートで10時開始。 入川は上桂川、友釣り銀座の六ヶ堰堤下。 この時間、この場所、当然、良いポイントなんて空いてません。 それでも一度、釣ってみたかった六ヶ堰堤下。 空いてるスペース、手前の細流れで辛抱の釣り 10時~13時すぎで11匹・・・ 昼食、休憩入れて14時再開 少しポイントが空いたんで、岩盤周辺を狙います。 引きしろある流れよりもピンスポットの打ち込みの釣りに変更 良い鮎が掛かります♪ やっぱり湖参鮎はきれいですね~ 追星3つ、長いヒレ かっこいい~! これで3時間18匹、時速6匹で少し挽回 合計29匹で終了 例年よりちょっと難しい今年の上桂川、これから良くなると思います。 この川の鮎、おいしいですよ! スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,29, Wednesday
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シマノ、タイラバリール 炎月101PGが入荷です。
新製品のこのリールの特徴は 定価30000円ながら マイクロモジュールギア搭載なんです。 マイクロモジュールギアってなんやねんって方 これはシマノのHPの画像 従来のギアよりも歯数を細かくすることでシルキーな巻き心地、パワー伝達率を向上したすばらしいギアです。 今までのタイラバリールではオシアコンクエストなどフラッグシップモデルにだけ搭載されてました。 これが新製品の炎月、定価30000円の価格帯のリールに搭載されているんです。 左巻きモデルの入荷案内ですが、尼崎店では右巻きは入荷前から予約が多く、店頭に並んでない状況です。 それほどこのリールの注目度が高いんです。 また右巻きモデルも入荷したらお知らせいたします。 明石、日本海タイラバ、産卵アフターから回復して最盛期突入です。 そろそろ楽しい時期ですよ~ スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2016,06,29, Wednesday
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5月25日(土)、西宮市今津港の「釣人家」さんの午前タコ便に行ってきました。
今回は私の悪友2人を連れての釣行。 「俺もタコ食いたい」と連絡があり、「自分で釣れ!」と返事をすると、「連れて行ってくれ」と」言われたのが悪夢の始まり。 2人共「釣り自体がほぼ初心者」の無謀なチャレンジ!。 私は船の予約や自分を含め3人分のタックルや仕掛を用意したりと、出発前からてんやわんや。 釣り当日も早めに船宿に来させて、リールの使い方から釣り方まで細々と「初心者教室」。 5時半になり、出港!。2人は「酔わへんかな~」とかわめいているが、私は3人分のタックル組で大忙し。 テンヤにエサを付けていると、悪友が「疑似餌ちゃうの?」「そんな豚の脂身で釣れるン?」と一言!。 私は思わず「アホ、初めてのヤツがワームで釣れるかい!」とちょっとイライラ。 一時間ほどでポイント到着。私は2人に説明しながら不安と期待の釣り開始。 ポイントは10~20Mがメイン。リール操作はできる様なのでちょっと安心。 しばらくすると悪友の1人が「いつまで経っても底に着かへん。」と呼ぶ。 私がリールのカウンターを見るとビックリの「50M」!。 潮が速くて着底を見逃している!。「早よ巻け!」と叫ぶ始末。 しばらくして又悪友の1人が叫ぶ「釣れたかも~」。 どう見ても「根掛かり」。「竿、絶対放すなよ!」と言いつつ外しに向かう。 その後、なんとか慣れた様子でトラブル激減!。私も自分の釣りに集中。 するとすぐに1キロ位のタコをゲット!。悪友は「釣れるんや~」とポツリ。 私は心の中で「おまえらが足ひっぱっとんじゃ。」と。 その後、小ダコ2ハイと1キロ位を1ハイ追加した。 悪友達は・・・・・・・・ゼロ!。 「仕掛もエサも同じやのに、なんでかな~。」とぼやく。 「俺と一緒にするか!」。 初心者は無敵!! そしてついに私の竿に、悪友にトドメを刺す獲物がヒット!。 硬い竿を悪友達に貸していたので、私の柔らかめの竿が根元から曲がる!・・・・・デカイ! 思わず悪友に「タモ取って!」と言うと「タモって?」の返事。 初心者は無敵!! 偶然一緒に乗っていたお客様のHさんがタモ入れをしてくれたので、取り込みOK! 。 悪友達は大きさにビックリ。 さあ、これで「今晩の宴会の酒の肴はできた。」と一安心。 私はあまりにも2人がかわいそうなので、仕掛や集寄やエサを変え応援。 しばらくすると悪友1人が「なんか重たい!」と叫ぶ。 「又、根掛かりか?」と振り返るとリールが巻けているし、竿は曲がってる! 「竿は動かさず、巻け~!」と叫んでしまった。 浮いてきたのは明らかに良型。初心者なので糸を緩めそうだったので、横に付いて海面から一気に抜き上げる!。 初タコはなんと1キロ越えの良型!。 後、もう1人の悪友に釣らしてやりたいとがんばるが無常にもタイムアウト!。 帰港してから、「明石タ」コにつられた悪友がさらに4人参加で、合計7人で「タコパーティー」に突入。 知り合いのお店で料理してもらい、大満足!。 タコ釣りは決して難しい釣りではありません。 底さえ判れば、後は何とかなります。(運とちょっとした誘い方) 女性・子供さんも乗船されていますのでチャレンジしてみてください。 当店ではタコ用品を多数ご用意いたしております。 ご不明な点等は、お気軽にお尋ねください。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,27, Monday
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最近、話題、流行の日本海ディープタイラバに行って来ました。
瀬戸内がメインの尼崎店でも5月中旬くらいから日本海ディープタイラバ関連が目立つくらいお客様ご来店いただいてました。 そんな流れもあり、弊社グループ店、滋賀県、京都府、大阪府の担当者とディープタイラバの勉強会として釣行しました。 6月22日(火) 船は伊根漁港の珀宝丸さんです。 5名でチャーター、50000円でこの付近の船ではリーズナブルです。 チャーターなんで眠たいのがきらいな私の希望で遅らせて8時出船。 伊根の舟屋 重要伝統的建造物保存地区です。 岬の先端、定置網付近、これをすぎてポイントに向かいます。 ポイント到着 おっ 見たことある景色 経ヶ岬沖! ポイントの水深は100m前後、120mを釣ることもあるそうです。 それにここらのタイラバはこの水深でドテラ流し。 ディープタイラバ、水深100mなんで私の予想するタイラバのセッティングはボリューミーで波動も強く、真鯛に見つけてもらうこと。 真鯛のアベレージサイズも大きいのでデカイ真鯛にはデカイタイラバ、大きいサイズの魚は効率的に栄養摂取するやろとの考え方。 釣り開始から2時間、同船者にはアタリはあったみたいだが誰もヒットしません。 魚探には真鯛の反応があるみたいなので、ジアイでそのうち釣れると思いますが、それでは釣ったではなく釣れた! 今までのシルエット大、強波動は止め! いつもやっている瀬戸内のセッティングに変更! 潮と風が同調しているので軽めのヘッドでも底とりできそうです。 ヘッドはタングステン80g、100g ネクタイはジャッカルカーリー、ローライトのコンディションなんで目立つ蛍光グリーン、ラバーも4本で少なめ。 これで何回かの底とり直しからの巻き、10mくらい巻いたところで初のアタリ。 水深90m、ドテラ流しの割に明確なアタリ ’’ゴッ ゴッ ゴッ’’ しっかりとした首振りを感じ取って強めの合わせ。 深い水深とドテラを考慮すると強めで合わせてもどれくらい合わせが効いているのか? ここからしっかりと真鯛にテンションを与えて鈎を食い込ませる為に追加の巻き合わせ! 水圧かかってるんでいつもの明石真鯛の響くようなたたき方ではなく鈍い感じ。 でも首の振り幅によるロッドのたたく幅でデカイ真鯛であることは分かります。 最後はデカイ真鯛特有の水面への浮き方で無事ランディング。 日本海ディープタイラバ 1発目の真鯛 やったりましたわ♪ 10:36 1枚目ゲット 79cm あっさり自己レコード 以前はこの付近で天秤フカセ、完全フカセの真鯛は相当やりこんだんでこのエリアの真鯛がどんな感じかは十分理解しています。 経ヶ岬、白石グリ周辺では79cmはめずらしいサイズじゃないですもんね。 明石のタイラバでの真鯛に換算するとマイナス10cm引いて69cmの価値ってとこかな? 自己レコードうれしいですけど、謙虚に参考記録としておきます(笑) 1枚目からこのサイズ、やっぱりすごい漁場ですね~ 勉強できてるんですぐに蛍光グリーンのネクタイを止めて、更に繊細なセッティング。 どこまで小さく、波動弱くしたタイラバが効くのか? 春先、渋い時期に紀淡海峡でよくあたるパターン。 ヘッドタングステン80g、ジャッカルショートカーリー ラバーなし これは小さすぎたのかカラーを変えても反応なし。 その後、隣で釣ってた京都右京店の山口君にヒット! 先程、私の釣った真鯛も山口君が釣った真鯛も釣り上げたとたんにデッキにクラゲを吐くんです。 こんなすごい魚場でクラゲしか食うもんないんかな? カニとかエビとかおらんの? 明石の真鯛はカニ、タコ、イカ、おいしそうなもんいっぱいでてくるよ! 確かに根掛かりまったくないし、新品のタングステンヘッドの塗装がほとんど剥げてないです。 とうことはボトムは砂地。 流れてくるもんとしてはクラゲくらいしかおらんかも。 後は周辺で釣れてるイカ。 真鯛の状態は釣れた2枚ともお腹に卵あり、産卵前というより時期的に何回かの産卵行動の合間かな? 船長はアフターと言ってましたが太平洋、瀬戸内にくらべて産卵時期がダラダラと長いのも若狭湾の特徴かな。 ベイトがクラゲ クラゲ? そんなタイラバないやん! 先週の明石の海豚で隣の方がヒットしてたワームがクラゲに近いかも? こんなワーム 炎月 イカタコカーリー カラー’’カタクチ’’ メーカー的にはカタクチイワシやろうけどこれはクラゲでしょ! 現状、発売されてるタイラバアイテムの中では一番、クラゲっぽいやん。 たまたまタックルボックスに入ってたんです! キター!クラゲパターン食いよった! ヒット! 12:36 2枚目 56cm くらげパターン成立!(笑) ほんまにクラゲと思って食ってるかは分かりませんが・・・ フロントフックが口の中にがっちりフッキング、違和感感じずに食ってます! 潮が速くなってたんでタングステン120g ヘッドのことを船長に伺うとシルエットがすっきり整うので船長はタングステンヘッドをすすめています。 船の中ではタングステンヘッド200gまで販売していました。 200gめっちゃ高かったけど・・・ でもこのエリアは根掛かりがほとんどないので安心。 5名で最後まで誰も根掛かりによるラインブレイクはなかったです。 8時間、5人で釣ってないんやから高いタングステン使っても大丈夫ちゃいます? 私は釣れた真鯛で鼻から一発で仕留める神経締めを船長からレクチャー! これがまた難しいんです。 船長は簡単にやってしまいますけど・・・ 珀宝丸の船長は若いけど元漁師で魚のこともいろいろ詳しくて丁寧に教えてくれますよ! 13:00 この時点で私2枚、山口君1枚の合計3枚 他の3名はヒットはあるがバラしてまだ釣ってません。 まったりした雰囲気 ディープタイラバの勉強会で来ているんで最低目標が全員安打です! 14:00ごろ ジアイ到来!! 誰が最初か?何回当ったかは分かりませんが みんな、ガンガン ヒットします! でもなぜかバラしまくり・・・ 京都右京店 園田店長 京都伏見店 尾本店長 尾本店長、ビンビン玉 爆流でゲット! 爆流ヘッドの形状がうまく水流をヘッド後方に流します。ドテラのタイラバにグッドですね♪ 小中店次長 ヒット 無事ランディング~~ 滋賀栗東店 小中店次長 京都右京店 山口君 マダイのラッシュの最中 山口君だけメジロ それも2連打 いつもマダイに嫌われます ププッ(笑) 山口君のもう1本のメジロ 私も神経締めの特訓してましたがラッシュに便乗しようと釣り再開! クラゲパターンは止めてディープタイラバでは実績、安定のネクタイカラー’’ブラック’’ ヘッド 紅牙タイドブレーカー タングステン120g オレンジ ネクタイ ハヤブサ ツインカーリー ブラック ゴールドラメ このエリアのタイラバ船の船長にお話伺う機会あったんでオススメのカラーを聞いてみたことありました。 この船長もブラックがオススメでした! 他の船でもブラックはよくアタリカラーとしてあげられます。 一般的には黒は地味なカラーとしてとらえられますがタイラバに関しては海の中ではシルエットをくっきりと際立たせるカラー アピール系のカラーの部類になります。 このジアイで勉強会としての最後の検証 日本海ディープタイラバ ド定番カラー ブラックが本当に効果があるのか? そりゃ あるでしょ! 実績のカラーですから・・・ 14:53 2枚目 55cmくらいやったかな? 右側が私のマダイ 左は園田店長が釣ったマダイ ダブルヒットでした~ なんかイカツイ顔してますね~ 明石のマダイより歯がするどいな~ ブラックネクタイいいですね 15:13 4枚目 ブラックネクタイでもういっぱ~つ!! これは50cmちょっとかな? やっぱり 日本海ディーップタイラバは ブラック やな! ダブルヒット、トリプルヒットあり みんなで魚もって撮影 楽しそうな画像でしょ? ディープタイラバ楽しいですよ~ 船長、魚ならべてくれてます。 本日の釣果 私は79cm~50cm 4枚 記録魚も釣れたし1日8時間だけの釣りですがディープタイラバ、どんなタイラバがいいのかいろいろ検証できました。 勉強になりました。 行ってみようか?と検討されている方いらっしゃいましたらお気軽にお尋ねください。 簡単にディープタイラバのタックル 釣り方をご説明しておきます。 水深80~120mのドテラ流し 風と潮が逆で速ければ重いヘッドが必要です。 100g~250g 主に150gの使用頻度が高いと思います。 ネクタイはボリュームあるものからシンプルなものまでマダイの活性、ベイトに合わせて、これはどこでも定説ですね。 カラーは深場なんで基本はシルエットがしっかりでるカラー ブラック、レッド 船長が言うにはオレンジも定番やけど外道もかかりやすいとか・・・ 今回みたいにクラゲ食っていたりしたら淡いカラー、クリアー系もあり 多くの方がオレンジ、レッドを使うので、それに反応しないならクリアー系いいかも? 私は今回、ヒット、アタリはなかったですがグリパンなどあまり使わないカラーを試すために主軸でローテーションしてました。 ラインはPE0.8号、1号 重要なのはこのエリアは300m必要です。 潮、風が速ければ150m着底で何回か底とりしたら200mになります。 そのたびに回収して投入直しなら非効率です。 根掛かりしないんで多少、底分かりづらくてもラインだしていけばいいと思いますよ。 もちろんタッチ&ゴー、着底したらすぐに巻上げることは大事。 補足でこの日だけかもしれませんがラインが斜めに入りすぎるリトリーブ角度はマダイからの反応無かったですね。 これが影響しているかは不明ですが・・・ リーダーはフロロ6号を使用しました。 船長の推奨は6号、7号 太くしても関係なさそう。 天秤フカセ教えてもらってた船長も言ってましたけど、この付近の底潮は濁っているからハリス太くしても関係ないとか。 天秤フカセでも6号、7号、太くて8号 10号まで太くすると食いが鈍りました。 リーリングしてるタイラバならなお更、関係なさそうですね! 太くても食うなら6号くらいが安心。 リールはラインが300m入るリール 深いのでハイギアがオススメ。 ダイワ紅牙ICSはラインキャパ不足です。 ロッドは少し硬めならなんでもOKです。 できればチューブラーロッドが引きおもりもなく使いやすそう。 注意点はガイドの直径が小さいものは使いにくい。 なぜならクラゲがラインにからまって大変だからです。 リールの前にあるのはシモリ玉、これでリールにクラゲの巻き込みを防ぎます。 ほんとにクラゲからまってリール巻けない時、何度かありましたよ。 ソリッドロッドならクラゲからまって折れるかも? 釣り方は他エリアと同じ。 水深が深いのとマダイのアベレージサイズが大きいことが違いくらいです。 ドテラでラインが斜めなんでレンジを把握するのが少し難しい。 当日は底ベタ、10mまでがヒットパターンでしたが船長はかなり上まで巻いてとの指示。 確かにこのエリアのマダイは結構浮くことが多いです。 それもデカイヤツ。 それをドテラの斜めに入るラインで狙うのは難しいです。 やっぱり丁寧に上の方まで巻くことですね! それと船中ではバラしが相当ありました。 バラした方が多い人も数名・・・ ドテラ、深場、いくらあわせてもなかなか力が伝わってないと思います。 PEラインも少しは伸びますから 上げてくる途中で水圧も変わるのでいきなり’’ファッ’’とテンション抜けることも度々あります。 私は巻上げの中間部分はドラグ強めで一定で巻いてます。 これでテンション抜け防止です。 ディープタイラバ、まだまだ勉強不足なんで、あまりえらそうなこと言えませんが・・・ 最後に船の紹介 伊根漁港出船 珀宝丸 8時間 乗り合い10000円 チャーター5名 50000円 この方、船長です 船長は30歳くらいの若いにーさんです。 元漁師で魚も釣りもくわしく、なんでも丁寧に教えてくれました。 今回は私も質問しまくりで大変勉強になりました。 瀬戸内も日本海も産卵アフターから回復して7月から活発にベイトを捕食します。 そのころのマダイはタイラバに高反応する最盛期です。 ぜひ日本海ディープタイラバ、行ってみてください。 尼崎店でもディープタイラバアイテム盛りだくさんでご来店お待ちしております。 スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,25, Saturday
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梅雨空ですが、アジが各地で釣れていますね。
平磯海釣り公園ではアジがサビキ釣りで釣れています。 須磨海釣り公園ではアジがサビキ釣りで、キスが投げ釣りで釣れています。 鳴尾海釣り広場では子サバ、カタクチイワシ、豆アジがサビキ釣りで釣れています。 尼崎魚釣り公園では子サバ、カタクチイワシ、豆アジがサビキ釣りで釣れています。 武庫川一文字では、チヌが落とし込み釣りで、マダコがタコジグで釣れています。 タコ、チヌ好調ですね。 泉南とっとパークでは小アジがサビキ釣りで、マダイ、サバ、アジがカゴ釣りで釣れています。 以上釣り情報でした。 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2016,06,25, Saturday
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ダイワより新製品 チニング用のシャッド、クランクが入荷しました!
シルバーウルフ チニングクランク チニングシャッドの2アイテム サクサスフックなんで貫通力は口の硬いチヌ、キビレにはいいですね~♪ どちらもフローティングで根掛かり回避力は高いはずです。 障害物にあたったらすぐに巻きを止めて浮かせて回避します。 一昨日からの雨で淀川もきつい濁りです。 この濁りが取れ始めたころ、多分、キビレ爆釣でしょう♪ 行こかな? 最近、真鯛、キビレを交互に釣ってます。 魚の形はいっしょで色違い(笑) スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2016,06,25, Saturday
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銀色の壁ができあがりました(笑)
明石海峡のタチパターンジギングコーナーです。 すべてシルバーのロングジグ! まだ時期は早いし、季節感もなくおはずかしいんですけど・・・ 5月末ごろ 魚英の常連さんの宮田さん ブリ釣られました。 宮田さんによるとお腹の中から20cm、30cmくらいの太刀魚が入っていたそうです。 違う日には他のベイトもあったんで安定はしていませんが、どんなパターンであってもスミスのナガマサは釣れるみたいです! 宮田さんがブリ釣ったジグもナガマサ200gです。 その話もあって時期尚早かもしれませんがタチパターンコーナーつくってみました! 今年は早くから青物釣れてます! 海峡ジギング、そろそろどうですか~ 尼崎店スタッフも来月は釣行予定です! スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2016,06,25, Saturday
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船でのタコ釣りは数が出る様になってきました。
ところでタコを釣った事がある人は経験があると思います。 釣ったタコをタコ用の袋に入れる時苦労しますよね。 袋の口を開けるのが大変で、しかも時間がかかることを!。 そこで便利なのがタカ産業の「タコビク」と「ボート用スカリ」。 「タコビク」は全長95㎝で底はバケツになっています。 イケスがある船では、バケツ部分をイケスに沈めて口をできるだけ高い位置に持って行く事で、「釣ったらポン」でほり込めます。 そして「ボート用スカリ」は全長114㎝で投入口もサイズもデカイ!。 本来は船の外に吊って使用しますが、船が走ったら大変ですし、乗り合いでは釣りの邪魔になりますのでイケスに漬けて使います。 屋根がある船なら、上からロープで吊るのがベストです。 これで手返しUP!。ベストタイムを逃さず数釣りが楽しめます。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2016,06,24, Friday
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今日は午前中から昼すぎにかけて雨!
今日の降雨量だと淀川に適度な濁りがでてるかも? 大潮で潮位も高く、満潮17時 ええんちゃうかな? キビレですやん! 多分、めっちゃ釣れると思いますよ。 シーバスもええかも? ということで マリコン尼崎店のキビレコーナー増量中! ファイブコアの中村さんの推しルアー 高活性なんでバイブレーションの方が効率的ですね。 先週釣った淀川キビレ ソルティービーツ すみません 釣果と釣果画像 こすりすぎですね(笑) 幼馴染の加藤が淀川行ってるはず・・・ 下流域のキビレか河口の今シーズン、ラストになるだろうバチシーバス どっちにしても釣れたら画像送ってくることになっているので 釣果あったらお知らせします スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2016,06,19, Sunday
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産卵後、アフターパターンの真鯛
どんな魚でも産卵直後はぐったりしているのか?あまりガツガツ食ってこない。 早くから産卵を終えた真鯛は体力回復の為に活発にベイトを食います。 アフターパターンと一言でいってもこれらの状態の真鯛が日々変化していきます。 海豚の大村船長に電話で聞いてみると、先週末くらいから大型が多く混じって好調に釣れているようです。 6月中旬なんで回復気味の真鯛が多いのかもしれませんが、様々な状態の真鯛がいる中で高活性の真鯛を狙っているんだと思います。 明石海峡付近のポイント、どこでも釣れているわけではなく釣れる筋、船を流すタイミングがドンピシャで合わないといけないんでしょうね。 やっぱりタイラバ専門 海豚 大村船長 さすがッス! 状況を伺っていたらタイラバ行きたくなってきて 6月17日(金) 釣行 朝、5時出船 今回は元同僚の平井さんと同行。 出船前の釣座じゃんけんで平井さん勝って最優先で選べます。 「どこがいいですか?」 今日の潮、私なら右舷、艫をとりますよ。 平井さんは私の予想を信じていただいて右舷、艫。 私は6番目なんで空いていた右舷、ミヨシから2番目の釣座 今日の潮、風 大潮前の中潮 潮流を調べると海峡で最大4ノットやったかな? 朝から上りの潮、8時30分頃潮どまりから下りに反転 後に15時頃、下りの潮どまり 風は西の風 風速4~5m 釣りしている時間の中で艫の方が先にポイントに入る時間が長い。 という考えなんですが・・・ こんなに単純なことではないんです・・・ 潮の速い時間、船長がどこのポイントを選ぶのか? そのタイミングでは潮の影響の少ないポイントなら艫からはいらずミヨシから入ることが多いです。 増して明石海峡付近は潮の流れと反対に流れる反転流もあります。 それを事前に船長に釣れ方などを伺って予想してます。 (あまり詳しく聞くのはマナー違反な感じがするのでほどほどに聞いてます、具体的なポイントも聞きませんよ、釣れ具合だけです) 当日は7時ごろの潮が緩むタイミング、私の釣座ではこれが本命。 前半、釣っとかなければいけません。 逆に後半は不利なポジション、先行する方々のタイラバに反応しなかった真鯛をいかに掛けるか?が課題。 最近は出船前に状況を予想して検証するのが私の楽しみ。 ほとんど私の予想は外れますが・・・(笑) 補足で海豚さんの釣り時間がなぜ長いのか? これは上で述べたように明石海峡は上り、下りの潮がハッキリしています。 それぞれの潮で釣れるタイミングがあって、釣り時間が長いとどちらの潮もいいタイミングに釣りができます。 それは大きなチャンスが2回あるということです。 それが昼すぎ上がりだと1回しかないことが多いんです。 また上り、下りでミヨシ、艫、その時によって有利な釣座が変わります。 長い時間釣りするのも理由があって、釣果がいいのにも訳があるんですね。 そのへんも理解されて海豚さんに行ってみられると納得して釣りをしていただけいると思います。 5時過ぎ出船 港でてみると予報以上に海上バタバタ状態。 西風はそれほどでもないんですがピッチの短い波、白波になってます。 波さけて最初は海峡、2回ほど流してアタリなく西側にもどります。 船が揺れて安定した巻きはできませんが釣りは出来そうです。 最近、大型、ナナマルの真鯛はワーム系が強いそうで 私も早々に炎月イカタコカーリー レッドにチェンジ ヘッドも待宵90g ヘッドも大きめで波動を強く。 7:04 1匹目 42cm 底から4回転目でヒット 巻きスピード 普通 紅牙スピード数値3強 真鯛の画像撮って2回目の巻き 操舵室の船長と話ていると・・ 底から8mくらい巻き上げたところで かなり激しいアタックで一気に食い込みます。 ゆったり合わせてフッキング 7:13 2匹目 47cm これも炎月イカタコカーリー レッド 待宵ヘッド90g レッドゴールド かなり短めにセッティングしたフロントフックが口の中に掛かっています。 その15分後 同じパターンでアタリますがイカタコカーリーの片足を食いちぎって逃げられました・・・ 8時30分ごろ 潮止まり ここから下げの潮に反転。 2枚とれたポイントから移動 ここから船中でもほとんどアタリなし 私は今日の波、風で船酔い(笑) 冬の日本海白石グリ、出船ギリギリの波高2m、アンカー打っての天秤フカセでも平気な時もあれば 高気圧でべた凪でも酔う時があるんです(泣) オエッ 気持ち悪い・・・ 同船者のタイラバ、巻きスピードを観察したり、船の流れ方、船長のポイント選択、今日のアタリパターンを模索する為に2手、3手先まで考えて読んで推理するのが私のタイラバの楽しみ方。 それが船酔いだと、まったく思考ゼロ ただ落として巻くだけ・・・ 逆に殺気がなくなって無我の境地で釣れるかも? 釣れへん 釣れへん 気持ち悪くて竿先見れないんで着底からの巻上げも雑! こんなんで釣れるわけないんです! 同船者のお優しい方にアネロンいただきました。 そのうち、波落ちてきて復活しました。 その直後、ヒット! やっぱり怨念込めて巻かないと釣れませんね(笑) 11:37 33cm ジャッカルエビオレゴールド×ケイムラグリーンフレーク 細身カットカーリー reins 鯛レボヘッド 75g レッド 昼前、まだ船中7~8枚 私が右舷艫をすすめた平井さんもボーズ やばい・・・ でも必ず下げの潮、緩んだタイミングで平井さん釣れるはず 13時30分ごろかな? そのタイミングです。 ここから艫の方々の連打です。 早速、平井さんもヒット 45cmくらいのええ型の真鯛。 まだまだ艫の方々、連打、連打、連打 あっという間に14~15枚 ここでもイカタコカーリーが強かったみたいですね! 平井さんは紅牙ストレート オレンジ でいつも速い巻き これで最終4枚ゲットで竿頭タイ デッキに上がった真鯛からはミミイカを吐いていました。 イカパターンの時は速い巻きがいいのは定説、ミミイカでも同じなんでしょうか? その爆釣の間の私はと言うと・・・ 艫の方々の流すラインを外す為にタングステン75gでキャスティング。 でも左舷艫方向に流れてる為、投げてもほとんどスラせなくて、小さいのが一回、フッキングして2回ほど首振ってバレました。 ナナマル狙いでバルキーなワーム投入しましたがまったくノー感じ。 結局、下りの潮ではまったくいいところなく終了。 こんな場面でキャスティングでバチバチに釣れたらカッコええですけど・・・ 技量不足 へたくそ なんです・・・ 船中22枚 私のクーラーの中 3枚 竿頭タイの平井さん どやさ~ どやさ~ いっしょに働いているころからSW系の釣りは得意でした。 磯釣りの巨匠 松田稔さんの言葉 ’釣りは一瞬のひらめきと行動’ やっぱりセンスのある人はなに釣ってもうまい! 船中22枚 竿頭4枚が2名 次頭3枚が3名 後2枚~1枚という感じでした。 今日の船中でのパターンは・・・ もう一度、私が同じ状況で釣りができたなら・・・ 船長の言うとおりワーム系、タコベイトが強かった。 炎月イカタコ、紅牙タコマラカス 私の隣の方はタコマラカスでも大きい方のタコマラカスで釣ってらっしゃいましたよ! 有利な釣座、ジアイでない、渋い場合は ストレートネクタイで微波動でやってみてもいいかも? また来年のアフター時期の課題です! 次は最近、話題の日本海ディープタイラバに行ってきます。 弊社グループ店、大阪、京都、滋賀の店舗のみなさんと勉強会という形です。 尼崎店はもちろん明石がメインのフェールドなんですが、5月下旬はディープタイラバのお客様めっちゃ多かったんです。 しっかり勉強してきます。 ここから明石もどんどん釣れるようになってきます。 やっと最盛期突入です! みなさん ガンガン釣ってきてください。 スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,06,19, Sunday
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