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7月に入りましたがなかなか夏らしい天候とはなりません。

そんんな中、6月29日に当店近隣の河川が解禁となりました。
かなりの小規模河川ですが…

近くということで状況が気になり、解禁日当日は仕事で行けませんでしたが4日目の7月2日に様子を見に行ってきました。

本来ダム遡上の鮎が沢山居るはずが、この川も例に漏れず雨が降らないせいで渇水が続き、今年はその渇水で遡上が遅れたのか鮎があまり見られず、見えている遡上鮎はかなり小さいものが多い状況です。

渇水の小規模河川ということで川の中の様子はほぼわかります。
鮎の居るところを探してはそこにオトリを誘導して…といった釣りで拾い釣り。

掛かるのは放流物の18~19㎝のこの川にしては初期から大型が多かったです。




掛かるのは放流物ということで釣る場所が限られた小さな川では解禁あとの数日で釣り荒れ気味?だったのかペースが上がりません。
昼すぎで20匹前後でしょうか…


昼過ぎまでの釣果

雲行きが怪しく空が暗くなって来ました…しばらくするとゴミが流れてきて…少し濁りが…

と言っている間にみるみる水が濁ってきました。

上流の方で強い雨が降ったのでしょう、増水で中断。

しばらく様子を見ましたが断念し、納竿しました。



結局昼過ぎで14~19cmを22匹でした。


店から近いので鮎釣り練習場として、朝練の場所に考えています(笑)

昼出勤の時は朝練!?

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,07,04, Friday
毎度の修行の報告です。

6月24日、今期7回目の有田川。

今回は1人での釣行です。

朝7時にダム下、岩野川の前田おとり店でオトリを購入します。

当日早朝にザッと降ったとのことで、支流の四村川を覗いてみることにしました。

前回にも来たコンクリート橋のポイント。



まえに来たときには掛かりはしないもののそこそこ鮎の姿が確認出来たので水が出たら1回試してみたかった場所でした。

が、しかし、朝に降ったと聞き来たのですがあまり増えているようには見えません…

でも来たからには竿を出してみました。

橋の下のチャラから…

チビがポロポロ…

こんなはずじゃないのに…と思いながら釣り下ります。

釣り辛く覆いかぶさった所で竿抜けだったのでしょう真っ黄色の鮎が掛かりました。



見えにくいですが尻尾の先まで黄色です♪


しかし、ポイントの上に覆いかぶさった木が邪魔で同じ所にオトリを持って行くことがなかなかできず、そこをスルーしてさらに釣り下ります。


木の下からは真っ黄色な鮎が釣れましたが…


下ったチャラの下に少し水深のある岩盤底の瀬尻にギラギラしてる鮎が居ます。

そこにオトリを泳がせるとすぐに掛かりました!

20㎝ほどの良型です♪

すぐにオトリを交換、入掛かりを期待しますがうまくいきません。

ポツリポツリ…ペースが上がりません。

ここですでにお昼になってしまっていました。

ここまでで12匹、本流に戻ってみようと思い移動です。


前回に来た、岩野川のすぐ上のナカドです。

前回はつり橋の下のチャラ瀬に鮎が結構見えていましたが今回はつり橋の上から見ましたが、今日は支流よりも本流の方が濁りが残っていて鮎の姿は見えませんが川に降りてみます。

少し濁りが入り、水位も少し上がった状況の有田川は今期初めて、少し期待してしまいます。

まずはおにぎりを食べて休憩をして後半戦に突入です。



つり橋の下のチャラ瀬からその下の瀬に釣り下るイメージで釣り開始です。

早速、チャラ瀬で反応が有りました♪

18cmがすぐに掛かりました。

チャラ瀬のへチに黒い大きな岩があり、その前、その下流の川底に石が入っていてそこにオトリを誘導し、オトリが上に泳がせるとすぐに掛かるパターンで5~6匹連発します。

それからはペースが落ちたので下の瀬を釣りますが拾い釣り、さらに下のトロ場に行きますがそこでも単発…

次は橋の上のトロ場を越えて上の瀬の瀬尻で3匹で断念、つり橋の下で釣り返しが効くかと期待しますが甘くありませんでした。

連発があったものの午後からは16匹でした。



結局、全部で28匹の釣果でした。



その3日後…

7月27日、今期8回目の有田川です…

修行はまだまだ続いていました(笑)

その日は3人で釣行、3日前の連発したチャラ瀬に鮎は居てないかな?とナカドへ行くものの、チャラ瀬には居てませんでした…

その下の瀬のへチや木の下の際どいところから何とか捻り出した鮎、昼まで頑張って自分が9匹、あと2人が1匹、3匹と厳しい状況です。

下流に移動し、金屋橋に1人と駅裏に2人と分かれて入ることにしました。

金屋橋の瀬には鮎が結構居たようで夕方までに10匹掛け、駅裏に入った自分ともう1人は苦戦します。



瀬肩ではじめますが、3匹掛けておしまい、瀬の下でもう1人が泳がせ釣りで掛けてますがポロリポロリといった感じでした。

結局、3人で1日頑張って13匹、13匹、7匹でした。


これ、3人の釣果です…

まだまだ修行は続きそうです(笑)


しかしこの日、金屋あたりで昼から30匹以上掛けた釣友が居ました。
釣れてる所では釣れてるんですねぇ…

なんて言ったら怒られそうですね、釣ってる人は釣っています。



カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,30, Monday
平成26年6月26日(木)に 滋賀県の朽木渓流魚センターへ行って来ました。車 
 
今回は、ヤマメ釣り&つかみどり&バーベキューの3本立て!貸切の団体に参加しました。 
 
 
 
左 釣り場
 
仲間でワイワイとイワナ、ヤマメ、ニジマスを狙います。 
 
10時45分より釣り開始 
 
左 釣り開始前に放流完了
 


開始早々あちこちでヤマメが釣れます。 
 
1時間ほど経てば我慢の釣りです。 流れに逆らわずに自然に餌を流します。 
 


上 釣れにくい時間帯に入ってからの1匹を見事ゲット にかっ 
 
左 私も釣りました。 
 
釣りの後は、魚のつかみどり&バーベキューです。 
 
左 つかみどりタイム!
 
家族、仲間で参加! 一日楽しい時間を過ごせました。 
 
スタッフ 岩江
 
今回おせわになったのは
朽木渓流魚センター 
滋賀県高島市朽木小川230
TEL 0740-38-5034
FAX 0740-38-5035


カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,27, Friday
6月16日
木津川に鮎釣りに行ってきました。

オトリ屋さんに到着(藤田さん)
年券9500円
日券3100円
オトリは1匹600円
毎回、藤田さんの話がおもろすぎて釣りが遅くなるww
今回は短めにww
今一番掛かっているポイントに到着!

大人気の飛鳥路!
橋の上から鮎を確認すると、流芯では型の良い鮎がコケを食んでいます。
こちらの活性が上がりまくり♪
開始と同時にNHKのインタビューに遭遇し、中断(NHK京都)金曜夜6時10分より
 
 
チャラ瀬で小型(15cm)を2匹取り、流芯で良型を狙うと18cm~20cmクラスが連発♪

またまたNHKの取材ですw釣果を見たいとの事でまたきてくれました!
木津川の鮎は成長が早く、引きが強いのも魅力ですね♪

3時の時点で15匹

その後も順調に釣れ続け、結果23匹でした。
流芯での掛かりが良く、瀬肩、瀬での追いが活発でした。

使用仕掛は
水中糸 複合0.05号
付け糸 フロロ0.25号
ハナカン 6.0
ハリス 1.0号
4本錨 6.5号(一角)

竿9m

スタッフ吉田

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,17, Tuesday
6月15日()東吉野村、高見川支流の四郷川へ行ってきました 車 
 
5日前の釣行時よりもさらに水が減ってる?? 
 


 
オトリ販売所の上流、小さな鮎の群れはいたものの。 
 
上流の「やはた温泉」まで川の様子を見てから、勝山オトリ販売所に到着(PM0:00過ぎ)。 
 
2名ほど先客が居られ、一人は下流へ。 もう1人の方は5日前もご一緒になった方で。 
 
午前中はほとんど追わない状態とか・・・ 
 
少しお話をして、オトリを2匹購入。 
 
すぐ前からスタート 
 


するといきなり、来ました! 
 
左 やる気満々の鮎
 
が、その後が続きません あうっ

いつもなら、ココで数匹ゲットで移動なのですが・・・ 
 
上流には先ほどの方が行かれたので、下流へ行くことに。 
 
先日掛かったところに反応なし。 さらに下流へ。 

 
 
3時間過ぎても数が伸びず・・・ 
 
左 最後にあまご
 
 
 
梅雨には入ったものの、雨は降っていない状態。 
 
ひと雨が欲しいですね・・・。 
 
本流では20cm近くのサイズが掛かったとか・・・。 
  
 
スタッフ 岩江

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,16, Monday
6月12日、有田川の鮎釣りに行ってきました。

今期、6回目の有田川。

雨が無く、渇水で厳しい状況が続いています。
修行です…

この際、悪いのを前提で、いろいろポイントを回ってみようということで、今回も動向は野津氏、午前7時過ぎに有田川のダム下へ、そのまま二川ダムを上がって清水辺りまで行くつもりでしたが、走っている車の中から岩野川のすぐ上にあるナカドのつり橋が目に入ったので少し川を覗いてみました。

すると、去年の大水で橋の下の瀬が少し大人しくなっていて、その瀬肩のチャラ瀬も広くなり、橋の上の岩盤底のトロ場も全体的に浅くなって釣り易くなったように見えました。
それに、橋の上からはチャラ瀬にもトロ場の岩盤にも鮎が見えています。

ダム上まで行くつもりでしたが、鮎が見えるんなら…ということでナカドで竿を出すことにします。

すぐにUターン、岩野川のまえだおとり店でおとりを購入してナカドに入ります。

鮎が見えていてもなかなか掛かってくれないのが今年の有田川、橋の下のチャラ瀬に野津氏、その下にある段々瀬の瀬尻から釣り始めた自分の竿にも反応がありません。

瀬尻を見切り、その下の深いトロ場のワキの岩盤におとりを送り込んだらやっと強いアタリ!
20㎝近い良型でした♪



すぐにそれをおとりにして同じ岩盤まで送り込もうと深いトロの水面近くを浮かせ気味で送り出したおとりの後ろに大きな魚の影がスウッーっと迫って来ました!

何の魚かはわかりませんが慌てておとりを引き上げ回収!
何とか何事も無くおとりは無事でしたが、気持ち悪くてそこで釣る気にはなれず撤退、野津氏の釣っているつり橋の下のチャラ瀬に戻ります。

そこですぐに16㎝が掛かり、連発するかと思いましたがまたも沈黙…

残ったポイントは段々の瀬です。

瀬肩から攻めます。

瀬肩のへチ、おとりが入れにくい所でいきなりガガーン!です♪

黄色い良型が釣れました!

同じように瀬肩に入れ、へチの方をゆっくり泳がせると、また来ました!
連発です♪

3連発、4連発…
良型ばかり連続で掛かり気分が良くなってきます。

すぐに5連発目が掛かりました♪

水面におとりが見え、さあ抜こうかという時に、なんということか掛かり鮎がバレてしまいました…

逆バリを付けなおすのにイカリを見ると…



ショック…

4本イカリの1本が抜けてT字イカリになっていました…

確かにイカリを買って瞬間接着剤をしてませんでしたが…

反省です、買ったイカリにはちゃんと瞬間付けてくださいねぇ


こういうことでリズムが崩れるんですね、連チャンモードがストップしたので、野津氏が釣っている橋の上のトロ場を越え、さらに上流、発電所の放水口の下あたりまで歩いて見に行きました。


放水口下あたりからナカドのつり橋を見たところ。


放水口下の瀬尻をやってみましたが1匹掛かっただけでした。

すぐに先ほどのつり橋の下の瀬に戻って瀬の中をやって数匹掛けて昼過ぎまでで何とか10匹です。


ナカドで昼までの釣果、10匹だけですが良型が多いです


休憩と移動です。

後半戦は、金屋の方まで下りてワサワにしようと川を下ります、ワサワに着くとひとり釣り人が入っていたのでワサワは断念、駅裏に行きます。

上の瀬の下にひとりだけでしたので午後3時前からここで釣り開始、野津氏は駅裏からさらに上流へ、金屋橋まで行くと言って見えなくなりました(笑)

自分は上の瀬の瀬肩から始めますが反応無し、瀬尻で釣っている人が帰ったのでそのまま瀬を釣り下っていく途中に2匹ほど、瀬尻でポロポロと掛かりました。

上は全然やったーと下りてきた野津氏も瀬尻でポロポロ掛けていました。・

風が出てきて黒い雲が頭上に…雨がパラついてきたので午後5時ころに終了…




修行の結果は自分は16匹、野津氏は…本当に修行だったようでした。

しばらくは纏まった雨は無さそうです。

修行が続きそうですが、修行レポートは続けます♪

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,15, Sunday
6月10日(火)に東吉野村(6月7日解禁)の四郷川へ行って来ました車 
 
梅雨入りしても雨が少なく、川は減水です。 
 


四郷川の『勝山オトリ販売所』でオトリ購入。 
 
勝山さんと少し話をして準備、結局12時過ぎスタート! 
 
今回はフロロ0.15に4本イカリ6号。 
 
石裏に入れるやいなや、ゴンっと・・・きました にかっ 

左16cm



なかなかいい感じのスタートですが・・・あとが続かず あうっ 
 
上流、下流と歩きながらポツリポツリと3時間。 
 
 
 
今日はここまで、納竿。 
 
16cm~13cm 12匹 
 
昼前の高見川本流 下  
 
左 出合橋上流
左 出合橋下流
左 漁協下流
左 渡辺販売所付近
左 橋岡販売所付近
 
 
スタッフ 岩江

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,11, Wednesday
雨が降りませんねぇ…

相変わらず水の少ない有田川です。

その渇水気味の有田川に6月4日に4回目の鮎釣り、そして今回6月9日に5回目の釣行です。

4回目は野津氏と2人で支流、四村川に入ってイマイチで本流のボダイ辺りでもダメ…
野津氏はツ抜けしたものの自分はトラブルも有り、5匹ほどの釣果。

しばらく雨が降って水が出るまで釣行を考えるほどでしたが今回6月9日は今年から鮎デビューする山本くんと約束の日です。
厳しい状況の鮎デビューですが、いつもの野津氏と2人で山本くんをサポートです。

いつもの時間よりすこし遅れて有田川に到着、岩野川の前田おとり店でおとりを購入。
最近少し掛かりだしたらしいのと、釣りやすく比較的収容人数の大きな釣り場なので鮎釣りが初めての釣り場としては良いかもと、そのまま岩野川周辺で釣りをすることにします。

おとり店から少し上流の橋の前後に入ります。
橋の少し上にすでにひとり入られていましたが釣り場が広いので十分入れそうです。




橋の下すぐのチャラ瀬で野津氏、鮎釣り初挑戦の山本君にはその下の瀬尻がいいんじゃないかと思い一緒に川に入ります。

自分は竿を持たずに横で鮎釣りの説明をします。
仕掛けのセット、竿を伸ばし、仕掛けの長さの調整、イカリの付け方やおとり鮎にハナカンを付ける説明をひと通りして…

さあ、釣り開始です♪

鮎を送り出し、糸の針具合や角度、オバセの意味や使い方などなど…
理解してもらえたかどうかは別として(笑)ぎこちなかったおとり操作がそれなりに鮎が自然に泳ぐようになってきました。




するとすぐに目印に反応が!
ブルブルッとのあとにシューっと川下に目印が動きます

『来たんちゃうん!?』と聞くと
山本くん『ハイ来ました!』

やった♪
以外に早く掛かり少しホッとしましたが、まだ取り込んでいません。
慎重に慎重に…
流れのゆるい所に2匹の鮎が確認出来たところを見て『じゃあ山本くん、タモ抜いて鮎抜こうかー』と指示すると
固まっている山本くんが『タモ抜けません!』と返してきます。
竿から片手離して腰からタモを抜け!と指示しますが、竿から手が離せないと両手で竿を握ったまま(笑)

右手1本で竿尻を持って手を伸ばして左手でタモを抜くことを説明しますが取り込みの手順を説明する前に掛かってしまったのでどうしたらいいのかわからなかったよう。

大事な天然鮎1匹目、このまま2匹とも流されていきそうになったので、とりあえず自分が取り込み方を説明する意味で竿を受け取り、山本くんの代わりに抜き上げました。

18㎝の立派なサイズ♪
山本くんも天然鮎を見て、『綺麗ですねー♪』

すぐにおとりを交換して送り出します。

先ほど掛かった場所の少し下、対岸奥の大き目の石のワキに、天然に変わりたてのおとりがスッーと目印を引き上げた瞬間、また目印が下流に走りました!

また掛かった!

次は山本くん本人に取り込んでもらいます。

『腕伸ばせ!伸ばせ!』と何度も言われながら何とか引き抜いた鮎も18㎝級の黄色い綺麗なナイスサイズの鮎でした♪


初めて自分で釣った鮎(もうちょっと嬉しそうな顔して?)

しかしその後が続きません。

場所を変えてポロリ、また場所を変えてポロリといった感じで拾い釣り。

その日は股下くらいの少し水深のある瀬尻下あたりの流れの緩やかになっていて石や岩盤が見えているような場所を選んで山本くんに釣ってもらいました。

9時半から昼すぎまでになんとか9匹、ほとんどが16~19㎝の良型でした。

昼食休憩、ついでに移動も考えましたがすでに14時前、午前中に掛かった場所を釣り返す方が良いかもと残り時間も留まることにします。

後半戦のあと3時間ほどは自分も竿を出すので、山本くんはひとりで頑張ってもらいます。

夕方の3時間、自分でも竿を持ってしましたが、やはり歩き回っての拾い釣りになりました。

3時間で7匹、同じ場所でパタパタというのはありませんでした。

見えてる鮎はそこそこ居るので、それなりに纏まった雨が降って水が出たら面白いのになぁ…と感じました。


5時半に納竿し、野津氏は9匹、山本くんはと言うと後半ひとりで頑張って1匹追加!!

なんと見事にツ抜け達成です♪

この今の有田川の状況で、初挑戦でツ抜けは立派です!



岩野川周辺で掛かる鮎は比較的チビが少なく型揃いでした。

今週、纏まった雨が降るといった予報ですが、どうなるでしょうか…

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,10, Tuesday
5月27日に今期3度目の有田川の鮎釣りへ行ってきました。

今回も同行は野津氏、その野津氏からダム上もダム下の本流も渇水気味で厳しい状況なのでちょっと支流が気になると相談されていました。

釣行日当日までどこに入ろうか考えていましたが、前日に少し雨が降ったこともあり支流の四村川の様子を見に行ってみようかとなり岩野川の前田おとり店でおとりを購入し粟生まで上がって四村川へ入って行きます。

入り口すぐに第一釣り人発見!
今から川へ降りて行きますって感じです。

四村川は初めて来たのでとりあえず上まで見に行ってみます。

すると中原地区(ほぼ四村川の中間あたり?)に第2釣り人発見!すでに釣りをされています。

そのまま素通りして上まで川見をしましたが川幅が狭かったりで釣りやすそうな場所は中流域に何箇所かあったのでそこまで引き返します。

その途中に行きに見かけた第2釣り人の方に声を掛けると『初めて来たから~』と言いつつもしっかり支流様の短竿を使っているところを見ると始めから支流狙いで来られている感じです。

釣れます?と聞くと『チビがひとつだけ…』とのこと。

その方の少し下流に河原が広く釣りやすそうな場所があったのでそこで釣ることにします。




橋の下がチャラ瀬となっており、野津氏は橋のすぐ上で竿を出し、自分はその下のチャラ瀬で竿を出します。




橋の下のチャラ瀬はこんな感じ…

少し流れが緩いところからおとりを出し、ゆっくり泳がせるとすぐに掛かりましたがチビ鮎…
何とかおとりにして同じところで掛かりましたがまた小さい…

少し上に移動してやっと、15㎝ほどのおとりサイズが掛かりました。

1時間ほどで4、5匹掛かりましたが、上の野津氏はあまり掛かっていない様子。

自分は釣っていたチャラを離れてそのまま下に釣り下がって行きます。

下は電線が上にあったり、木が川に覆いかぶさったりと釣りにくいポイントでしたが良い石が入っていていかにもって感じのポイントです。

竿は8m、かなり木に苦戦しましたがここぞっていう所におとりを入れるとすぐに反応が有ります。

入れにくい所はやはり竿抜けになっているのでしょうか、テンポ良く掛かります。
それもそこそこの良型です♪

しかし、テンポ良く掛かるのですが、木が邪魔してバラしたりすることもありました。

それでも次の橋まで釣り下って昼となったので野津氏が釣っている元の場所まで戻ります。

野津氏は橋の下のチャラ瀬で釣っていました。

橋の上も気になるので少しだけ橋の上を釣らせてもらいます。

200mほど釣り上がって行きましたが2匹追加したのみ。

ここで昼休憩と移動ということになりました。


数えると、昼までの四村川の釣果、チビから18㎝を28匹です。





ダム下本流に移動です。

金屋の駅裏まで下りてきました。

よく竿を出すポイントですが、今期は初めてです。

自分は駅裏ポイント下にあるチャラ瀬の瀬肩に入り、野津氏はチャラ瀬に入ります。

支流での掛かりが嘘のように反応無し…

上の瀬まで移動したりしましたが夕方までやって駅裏では結局チビが2匹でした。



駅裏の野津氏


野津氏は上の瀬の瀬尻でポロポロと掛けて本日見事にツ抜けを達成です♪

渇水気味の有田川、鮎の居るところと居ないところがハッキリしているようですねぇ…

しっかり降って纏まった水が出てくれれば良く掛かるようになりそうですが…


2人の釣果

次回も釣行レポートします。

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,06,02, Monday
5月27日仕事帰りにちょっと大和川へ 車 
 
今回はジタバグ ジョイント ラトル入りを使用! 
 
数投目に ゴボ!っとルアーにアタック 
 
しかしフッキングできず・・・しくしく 
 
気を取り直して対岸近くへキャスト! 
 
ポコポコポコと巻き始めると 小さめの水面を割る音と共にルアーが引っぱられ 
 
 
 
1匹目をキャッチにぱっ 
 
左 45cm
 
気を良くして 今度は手前を探ると すぐさま ガボ!! 
 
1匹目よりひとまわり大きく55cmをキャッチにかっ 
 
 
 
小一時間ほどの釣行 アタックは結構あるもののキャッチしたのはこの2匹 
 
また、会社帰りに行ってきま~す。
 
 
 
 
スタッフ 岩江

カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記  情報登録日: 2014,05,28, Wednesday


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