9月に入りましたね。
朝晩はかなり過ごしやすくなってきました。 有田川のダム下、8月中は少し前の大雨でのダム放水の濁りがずっと取れませんでした。去年の台風の影響がまだ残っているようです。(ダムに溜まった泥水のせいとか…) 気温に比例して水温も高い状態で鮎釣りには厳しい状況でしたが9月に入り、濁りも水温もすっかり落ち着いて一気に絶好のコンディションとなったようなので様子を見に行って来ました♪ 7時に金谷の岡本おとり店に到着、ご主人とおかあさんとしばらくお話をして近況を教えてもらいました。 金屋からの下流域はかなり好調のようでここ数日に70匹を超える釣果がちらほらあるとのお話で期待とプレッシャーが膨らみます。 今回もいつもの行きなれたポイント、おとり店からすぐの金屋の通称駅裏で釣りました。 瀬肩からおとりを付けて泳がせ釣り、上におとりが泳いで目印がスゥ~と動くやいなやすぐに1匹目が掛かります♪ その後もポロポロと瀬肩やチャラ瀬で泳がせても、瀬の中で引いてもコンスタントに掛かります、12、3センチのチビもいますが18~20cm前後のそこそこのサイズも混じります。 周りで釣られている方も良く竿が曲がっていました。 得意な場所で得意な釣り方でそれぞれ楽しんで皆さんそれなりに釣られていて今の有田川の状況はかなり良いのでしょうね♪ 夕方、5時過ぎから最近流行のゲリラ豪雨が来そうな雰囲気の雲が近づいてきたので納竿しました。 真っ黒な雲がぐるぐる回るように近づき、雷もゴロゴロ… 片付け終わってクルマに乗った途端にバケツをひっくり返したような雨!!間一髪でした。 結局、鮎の釣果は12~20センチが52匹、納得の釣りとなりました。 鮎はいっぱい見えていました!有田川はこれからが本番です!! カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2012,09,04, Tuesday
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