12月12日、久しぶりの管釣りなので手堅く釣れる芥川マス釣り場に行って来ました。
七時五十分に受付をして摂津峡の釣り場に向かうと先行者は、おらずまずは、一通り様子を見ると、下流のほうは魚が少なく、カーブのポイントとそのひとつ上には魚がかなり残っておりカーブの上にポイントを決めて入りました。 。当日のポイント 朝一は居残りを狙って赤金のスプーンから始めるが、反応が悪く色々カラーを変えていくと、0.9グラムのスミスMKスプーン、ホワイト系のカラーに好反応連続で釣りあげることができ、派手系のカラーに反応が鈍くなると、地味系のカラーであるダークグリーンなどのカラーでポツポツと釣果を重ね九時の放流タイムまでに14匹を釣り上げ、漁協のおじさんがバケツで放流をしてくれます。だいたい10~15匹位でしょうか 放流直後はスミスのカミオンSR赤金で3匹キャッチ、そこからは活性が上がってしばし入れ食いタイム 特に0.9グラムのスミスMKスプーンのカラシ色のデッドスロー引きが大爆発バラシまくりながらも20匹以上同じスプーンで釣り上げました。 MKスプーン(カラシ) コンプ(チャート) スレてきてからは、シーレーベルのコンプ0.6グラムと0.9グラムでポツポツながらも釣り続け移動せずに(人が多く移動出来なかった)同じところで40匹釣ったところで少し上流の橋に有るエリアを見に行くことにしました。 橋の上から 橋の真下 歩いていくと三人先行者が居ましたが橋の真下は空いて居たので入り、そこではシケイダー系のプラグで3匹キャッチし、下のエリアとの境目で7匹またまたMKスプーンでキャッチしてカウンターの数字が50匹に達したので満足して、2時でしたが早めの納竿としました。 MKスプーン(カラシ) ペレスプバウンス 芥川マス釣り場は全体的に水深が浅く軽量(1グラム)前後が使いやすいので、そのくらいのサイズをメインに揃えてください。芥川は小型が多いですが、家族連れや初めての人でも簡単に釣れます。ポイントなどはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。釣り料金は一日3000円で別にエサ釣り場もあります。 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,12,15, Monday
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