9月終わりまで好調だった有田川の鮎釣りでしたが台風17号でダム放水があり、10月に入ってからは濁りが取れず釣りになりませんでした。
サヨリ釣りの翌日10月11日、まだ濁りが残っている有田川に撃沈覚悟で行って来ました。 午前7時すぎ、おとりを仕入れいつもの金屋の駅裏へ降ります。 かなりの渇水で濁りもまだ残っています、垢もほとんど付いておらず白川です・・・ ヘチの浅い所にわずかに垢が付き石の色が変わっていてハミ跡が付いているのでヘチ中心に狙いますがチビが2匹…同行の野津氏がゼロ ポイント移動しようと車にもどると釣友?西藪氏から着信があったので掛けて見ると吉備中央大橋で釣りをしていて真っ白の鮎やけど6匹釣ったとのこと… 状況はあまり変わら無そうだがあちらの方が浅いところも多いので垢付きが少し良いかも?とそちらに移動します。 行ってみると予想通り浅いところで少し垢が付き出したか程度、ほぼ白川状態のなか夕方までやって15匹、野津氏が6匹でした。 トータル、2人分で23匹… チビばかりかなり厳しい釣りとなりました。 垢が付きだしもう一度、鮎が楽しめる状態になって欲しいですね… 来週にはまた台風が近づくとの予報ですが・・・ 終盤の鮎釣り、もうひと山あるのか、このまま終わってしまうのか・・・また状況を見たいと思います カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2012,10,13, Saturday
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