去年は9月の始めと中ごろに大きな台風が近畿地方を通過、各地で大きな被害があり、有田川もかなりの水が出て大きな被害がありました。
昨年の今頃はこれから有田川の本格鮎シーズン目前で鮎シーズン終了となってしまいましたが、今年はいまだ渇水気味ですが釣りは十分楽しめます。 少し釣り荒れも聞かれていますがまだまだ釣れます! 9月14日有田川、金屋に鮎釣りに行って来ました。 8時前にいつもの通称駅裏に入ります。 当日は珍しく人気ポイントもあまり人が入っていません。自分たちは同行の野津氏と2人、その他に2人があとで降りてこられただけでした。 野津氏は養殖を天然に替えるのを少し苦労していましたが、自分は瀬肩のチャラで泳がせ気味の養殖オトリにすぐ反応があり、おとりが天然に変わるとポンポンと調子良く掛かります。 今日もそこそこ釣れるかなと思いましたがすぐに止まります。 先週来た時よりも型も小振りが多い?? おとり屋さんで釣り荒れしてきてると言われた言葉が頭をよぎります。 野津氏は瀬肩からチャラ瀬に移動してすぐに養殖を天然に変えてからはチャラ瀬の中からコンスタントに鮎を抜いて行きます。 自分は移動してはパラパラ、また移動して・・・と駅裏の上と下の瀬を夕方5時半までで3往復、それで何とか45匹掛けることが出来ました。 野津氏は粘り強く始めのチャラ瀬の上下を探り35匹掛けていました。 今年鮎デビューにもかかわらずこの釣果は立派ですね♪ まだまだ楽しめそうです!今年の有田川はこれからです♪ カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2012,09,16, Sunday
|
次の記事 前の記事 |