2月29日(水)に、淡路島の翼港にメバル釣りに行って来ました。
昨年は3月に20~27cmを爆釣したので、ワクワクしながら家を出ると「大雨」。 天気予報での「昼から晴」を信じ、いざ淡路島へGO!。 朝8時に翼港に到着。私の他には地元の釣人らしき人が5人ほど。 雨の中、いそいそと磯竿2号に船用メバルサビキをセットしキャスト!。 小潮なので、潮の動きが悪い。 リーリングしたり誘ったりを繰り返すが、「アタリが無い。」 そのうち潮がもたれ始め、仕掛やオモリを無くし続けて3時間、気が付くと 「天気予報的中!」で快晴になった。 そして待望の「アタリ」が来た。 しかし水面を割って現われたのは「ガシラ君」。 これに元気付けられ、「次はメバル」と釣り続けるが、続くのは「ガシラ君」連発!。 さすがの私も「ぶち切れ」。一旦、昼食と休憩をとる。 気分一新で午後3時に釣り再開。 キャストすると先ほどとは違った潮に変わっている。「チャンス!」と気合を入れる。 しばらくするとアタリが・・・・・・・「キタ~!」 お待たせとばかりに、水面から小さめのメバルが顔を出す。 次は先ほどより大きなアタリとともに、竿が大きく曲がる。 「キタキタキタキタ!」 ついに25cm弱の待望のメバル君登場! その後、メバルが釣れ続け、午前中の苦労が報われる。 18時頃、アタリも無くなったので「終了!」。 次回の釣行の下見としては、満足な釣りでした。 この釣りはちょっとしたコツを掴まないと、大量に仕掛とオモリを失います。(慣れてくるとロスは少なくなります。) 初回は多目に持参する事をオススメします。 それでも大型メバルが岸から大釣りできるのは、魅力ですよ。 カテゴリー:尼崎店 情報登録日: 2012,03,02, Friday
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