6月12日午後10時~午前1時まで、摩耶埠頭に友人とスルメイカ釣りに釣行しました。
「胴長20cm以上が、上がっているらしい。」と噂を聞き、深夜ではあるが強行釣行! 現地では、風無く、涼しく、最高のコンディション! ワクワクしながら、釣り開始。ところが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アタリが無い。 タナを変え、誘い方を変え、エサを変え、キャストを繰り返す!。・・・・・・・・・・アタリが無い。 日付が変わる頃、釣友が「ヒット~!」。やっと群れが来たとワクワク。 釣友が抜き上げる。スルメイカが宙に舞う。・・・・・・・・・・小さい。噂とはかなり違うサイズ?。 ※「やっと1匹~」と平尾氏。(画像が悪くてすみません。) とにかく一匹釣れたので、気合を入れ直し続行!・・・・・・・・・・・・・・・・アタリが無い。何故? そろそろ納竿しようと思った時、釣友が又「ヒット~!」。 見ると、竿が結構曲がっている。 「重たいぞ~。デカスルメや~。」と叫ぶ釣友。 抜き上げると、墨吐きまくり。・・・・甲イカ参上! ※やけくそか?。釣った甲イカを、沖漬けのタレに投入!する平尾氏。 しかし、その後は2人ともまったくアタリ無く、終了! わたしは、一度もアタリなく・・・・・・・・・・・・ボウズ。 釣友は、「沖漬けのタレ」まで持参してがんばったが、結局タレの中で小さいスルメが1匹、むなしく漂っている。・・・と、思ってタッパを覗くと、 なんと、甲イカも沖漬けのタレの中に漬かっていた。(どんな味がするのだろう?) スルメイカはシーズン終盤戦です。しかし、サイズはかなり良くなってきます。 南芦屋浜では、夕方にGOODサイズが釣れていた様です。 この週末が狙い目!?。チャレンジしてみてはいかがですか。 わたしの独断と偏見?のコツ。(スルメイカ夜釣り編) ●誘いはマメに掛けましょう。投げっぱなしは ●仕掛重量は、できるだけ軽くしましょう。自立ウキがおすすめ。(流れが緩い時) ●活性が低い時は、金串がおすすめ。 ●エサの頭、目玉、内臓が潰れたら変えましょう。 ●細い道糸にして、飛距離を稼ぎましょう。PEライン0.8~1号がおすすめ。 ●タナは、こまめに探りましょう。2ヒロ~4ヒロで浅めからスタート。 スタッフ 山中 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,06,13, Friday
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