好調を維持していた、泉南小島の『とっとパーク』のメバルでしたが最近は少し釣果が落ちてきました。
少し前まで見られた腹ボテのメバルが産卵期に入ったようでかなり渋い様子…朝一に桟橋の先端に入られた方は少し釣られているようですが、それ意外の方は苦戦されているようです。 先週は潮も動く週だったのでそれなりに釣れるだろうと予測していたのですが、当てが外れました。 しかし、他に行くところもなくどのくらい厳しいのか行ってきました。(って、どんなけMなんやろ…) 先週はあまり時間の無かった2月7日に昼前から昼2時までの3時間ほどと、2月10日の前日が少し遅い新年会だったので昼から夕方5時までの一番釣れない時間に釣りをするどちらも苦しい状況承知のドM釣行となってしまい、本当に厳しい結果でした。 まず7日、ゆるゆる流れる潮のタイミングで先端付近で、アミエビを使用したウィリーサビキの方がポロポロ釣ってられる中、サバ皮サビキで頑張ってみました。 なんとかパタパタと10匹ほどのメバルをキャッチしました。 次に10日ですが7日にポロポロ釣れたのでそれなりに釣れるだろうと思っていましたがさらにメバルのご機嫌は悪くなっていました。 5時間頑張って2匹、アミエビのウィリーサビキでやればもう少し釣れたでしょうが、比較的型が良いメバルが釣れるサバ皮サビキで通したので5時間で2匹と、我慢の釣りとなってしまいました。 しかし、釣れたメバルは絶好期のデカメバルには及びませんが、そこそこのサイズです。 厳しい状況で何とか一匹釣り上げたときの達成感は沢山釣った時とはまた違った喜びです。 今は厳しいですが、また産卵期が終わり回復系のメバルたちがまた釣れ出し、楽しませてくれるはずです。 去年もこの後から尺メバルが出だしたので期待したいですね。 釣れたメバルは煮付けにて美味しく頂きました。 釣り味も食味も抜群のメバル、ぜひ挑戦してみてはどうでしょう?? カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2011,02,13, Sunday
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