少し間が開きましたが和歌山アオリイカ釣行は継続中・・・
前回の釣行時(1月18日)に水温が下がり気味でかなり厳しい状態と思われながらもそれなりに結果が出ていると行ってしまうんですよねぇ 1月25日、今回も南紀のすさみ周辺の地磯にエギングに行ってきました。 24日の仕事が終わるのと同時に今回の同行者、佐藤氏が仕事場まで迎えにきてくれました♪(サトちゃんありがとッ!) そのまま一気に南下、田辺の天一(ベッキーのラーメン屋さん)で晩ご飯を済ませ、今回は佐藤氏の案内ですさみ周辺の地磯を数箇所回ってみることになった。 すさみに着き、まずはゴロタ浜を廻り込んだ先にある磯へ行ったが当日少し北風強く、その風がまともに当っており風だけでなくうねりも強く数投しただけで断念、次のポイントへ・・・ 次のポイントは足場が高かったが風の影響は先ほどの所よりは無く釣りになりそう、数投目に佐藤氏がアタリがあった!と期待が膨らむ。 が・・しばらく高い足場から苦戦しながら竿先に集中しながら釣っていると、『来た!!』と横で佐藤氏の声 底ぎりぎりで来たとのこと、すごく小さなアタリをとって水面に浮いたアオリイカは結構大きく見えたが佐藤氏はあまり大きくないと言う。 いや、そこそこ大きい、ギャフを車に忘れてきたことを取り込み時に気付き少し慌てたが磯を降りてハンドランディングしたイカは1.5キロありました! 立派なサイズです・・・ キロオーバーのアオリを見せられてやる気が出たがその後は沈黙、ポイント移動となった。 これで3箇所目、時間も深夜3時を回っており少しお疲れ気味、それでも佐藤氏は元気に磯を歩いて行きます。 3つ目のポイントに到着した時点でまだ月は頭の真上、自分にまだ頑張れる!と言聞かし竿を振ります。 が、しかし・・・ここでも佐藤氏がロッドを曲げます。 先ほどのイカよりは小ぶりですがアオリイカ このあとさらに2杯追加する佐藤氏に対し自分は結局朝までイカには相手してもらえず夜明けと同時に納竿しました。 残念・・・ ショック・・・ 何で?・・・ 気を取り直して・・・ これに懲りず潮周りと天候を見てまた挑戦します!!(と言いつつ、相当慎重になっていますが・・・) 夜釣りや磯での釣りは危険が伴ないます。 防寒対策はもちろん、必ず、ライフベストの着用、磯対応シューズやブーツ、ヘッドライト等の安全な装備で釣行して下さいね。 まだまだデカイサイズの実績あります、冬の大型アオリイカ、挑戦してみませんか? カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2011,01,29, Saturday
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