６月２０日に、三重県礫浦の『辨屋』さんに行って来ました。
梅雨に入り大雨のあと、マークに何とか天気がもってもらうように祈りながらの釣行になりました。
ＡＭ６時に受付を済ませ、大将に話を聞いた…雨の影響か…　　でも活アジは釣れてるよとのこと。受付で活アジの予約８匹１，０００円。
船に道具を積み込み筏へと渡してもらう。今日は１号筏。
雨も降ってなく、太陽も出ていないので暑くもなく、いい感じである。でもムシムシする。
釣座を決め、竿受けをセットして仕掛けつけ、今日のタナを測る。釣座より２ｍほど先で７．５ｍ。
　
まずは、ダンゴとオキアミで仕掛けを打ち返すも反応がない…　
周りでもなかなかアタリが出ていない。　そうしているうちに１回目の放流タイム
真鯛ほか
放流直後、ウキに反応が・・・
１匹目ゲット
エサを替え、タナを替え試すも厳しい時間帯が続く・・・　　も降ってきた。
水面をたたく
そして、青物放流タイムを迎える。
浅いタナに反応が無く、少しづつタナを深く・・・７ｍでアジを泳がしていると竿が水面へ舞込む。竿をあわせて対戦態勢に入るがオマツリなどもありバレてしまう。再度同じタナへアジを投入。しばらくすると前アタリらしいものが・・・竿を持ちあわせると一気に竿が曲がった。魚の後を青物が追っている、追い食いチャンスである。
本日１匹目の青物

青物が入ってからは若干魚にも活性が出てきたようです。
鱸やイサギや石鯛、シマアジなど・・・

　

辨屋の筏

この日のエサ・・・ダンゴ、オキアミ、青イソメ、蛍いか、キビナゴ、シラサエビ、切り身etc…
エサの一部

辨屋のお姉さんに写真撮ってもらいました。
ホームページ　http://www.benya.tv/


スタッフ　岩江