平成22年1月5日(火)初釣り。私にとっては例年より早い初釣りである。
今年のスタートは三重県 南勢町 礫浦 『辨屋』さん。(海上釣堀です) マリコン奈良橿原店をAM3時に出発(このとき既にいやな予感…風が…) 途中、店に無い餌を補充(店のおばちゃんが「青物狙いやったらコレを」)コレも買いました。 辨屋さん到着AM5時30分。着替えを済まし、AM6時に受付。 辨屋さん「きびしいな~」「魚はいっぱい入ってるやけどな~」 受付は事前に名簿をFAXしていたので、名前を言って、お金を払う。そして活きアジも予約注文今回は10匹。 桟橋に荷物を移動、備えているスカリをもって乗船。今回は5号筏。まだ薄暗い中筏へ渡る。いやな予感は的中で、風が強い。 風が強く波が打ち寄せる。 釣り座を決めスカリを水につけセット。 さっそくシマアジ・真鯛狙いのタックルを準備。3mのライトタックルに道糸3号、ハリス2.5号、ハリは真鯛王10号に餌を生ミックでタナ7mから攻めてみる。何度か打ち返すが風が強くてウキがすぐに流される。 際を狙うためにもう一本タックルを用意していると…「ウキ入ってるで」の声。竿とアワセ巻き取ると今年一匹目の魚GET。(勝手に釣れました) 28cmのイサギ それからしばらくして真鯛もGET 2匹目は真鯛 一回目の放流タイム 真鯛・シマアジ…… 今日は渋いのか放流後も活性上がらず 真鯛の反応がイマイチなので、青物狙いに変更 4mの竿に道糸ナイロン6号、ハリス5号。 エサ屋で買った青物にコレをつけて8mを狙います。微妙なアタリか 巻き上げるとの尻尾が噛切られている。 真鯛の仕業かと思い、真鯛タックルにコレの加工してセット。仕掛けを投入すると、ウキがなじんだと同時にアタリがすかさずあわせると竿に魚の重みが 真鯛ゲットと思いきや 走る・・・道糸3号はリス2.5号に魚が走る。格闘の末ゲットしたのはカンパチでした。 ハリス2.5号で仕留めたカンパチ。 「コレ」です。 2回目の放流タイム。 青物放流。 放流直後も真鯛のときように活性はあがらず 昼前にようやく3~4mラインに青物が群れて泳ぎだした。これやと、このタナ付近で懸命に誘いをかける。 青物GET そしてまた「コレ」を使ってみると ヒラマサGET 風が強く厳しい一日でしたが、初釣りを楽しみました。 辨屋さんでは、この時期は練炭サービスがありますので、釣りをしながら熱いラーメンも食べれます。 今回の魚の写真は辨屋さんのホームページ今月の太公望にも載ってます。 真鯛と青物の門松(辨屋さん事務所前) スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2010,01,06, Wednesday
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