6月18日和歌山県有田川へ今シーズン2回目の鮎釣行して来ました
AM5時30分いつものオトリ店到着、サービスのコーヒーを頂きながら店主に釣況を聞く 店主「昨日はよう掛ったよ~」 私「ホンマかいな~」 店主「鮎いっぱい居るで~」 私「先週より更に減水してるね~」 店主「鮎は石に付いてないので細仕掛けで群れ鮎釣ってや~」 私「う~ん今日も辛い釣りになりそうだ。」 本日のポイント 先週入ったポイントはアオサが多く苦戦を強いられたので、 その旨を店主に伝えるとオトリ店近辺はアオサが全く無いとの事 店主のお勧めにより車をオトリ店に置かしてもらってオトリ店近辺で竿を出す事にする。 AM6時30分釣り開始、全く初めてのポイントなので取り合えず 養殖オトリが喜びそうな水深15~20cm位のチャラ瀬から始める事にする。 オトリにハナカンを通し静かにリリース、足元よりバカ泳がせ(目印2コ水中へ)で ナナメ上流対岸に向かってオトリが移動していく。3m程泳いだ所で「ギラリ」もつれ合う2匹の鮎、 釣り開始後10秒以内で1匹目ヒット慎重にタモへキャッチ 「う~ん先週と同じパターンやったらどうしよう?」 先週もこのパターンで1匹目ゲット後2匹目をキャッチしたのが6時間後だった そんな悪い予感は見事に外れて釣り開始後5分程で3匹キャッチ、 しかもオトリとして充分使えるサイズだった 充分なオトリを確保した所で上流へ向かって歩く。 30分程上流に歩いた所にオトリ店の店主オススメの岩盤ポイントがあった。 見ると鮎がうじゃうじゃまるでオトリ店のプールの様である。 早速オトリにハナカンを通しオトリを送り出す。 「アレッ」なんと天井糸が上の木の枝に引っかかってオトリは空中でバタバタしている。 何とかオトリは救助出来たが水中糸が途中で切れてしまった 気を取り直して再び岩盤にチャレンジ(竿を7.5mにズームイン) 「う~ん掛からない」群れ鮎と同調はするのだが追い抜くことが出来ない。 約1時間位がんばったが私の完敗である 更に上流へ歩いて行くと、吊り橋を越えて両岸の上に木がなく草むらになった早瀬があったので 瀬尻にへたりこみ水深ヒザ下位の早瀬にオトリを送り出す 「スゥ~」と4m位上がった所で目印がぶっ飛ぶアタリ等があり、この場所で3匹キャッチ。 更に上流へ歩いて行く、すると遠くで「ゴロゴロ~」と雷の音が・・・ 怖くなったので一旦竿をたたんで大木の下で休憩する事に 1時間程で雷が止み再び太陽が出て来たので釣り再開。 その後数ヶ所でポロポロと拾い釣りをしながら夕方を迎えたが 特に盛り上がりもなくPM5時に納竿、オトリ店まで「歩く歩く~」 PM6時オトリ店へ到着。オトリを除き16匹プラスの釣果でした。 道具を片付け「また来週~」と川に別れを告げて帰時に付いた。 本日の釣果 こんなんも出ました! ちなみに先週の釣果 当日の仕掛け、詳しいポイント図は店頭にて掲示いたしております! スタッフ 垣下 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2009,06,24, Wednesday
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