はっきりしない天気が続きます。
9月12日の休み、午後から用事があったので午前中に泉南の太刀魚釣りに行ってきました。 今回も泉南小島の第二小島丸に乗船、午前6時に出船です。 小島沖は最近、小型が多いとのことで淡路島の洲本沖まで船を進めます。 90mラインでまずは釣り開始のようです。 今回もいつものヤリイカチューンでエサのイワシをガードいながらも太刀魚にアピールです♪ 詳しいチューン方法はスタッフに聞いてくださいね… 使用したテンヤは新製品のヤマリア『猛光太刀魚テンヤ船』 夜光のヘッド部の蓄光時間が従来のテンヤの2倍となってアピール力UP! 今期のイチ押しテンヤです♪ 早速、水深90mの底を取って誘い上げますが前回と違いアタリは少なめ… それでも10mほど誘うまでに出たアタリを取って本日1匹目をヒットさせますが、指3本ほどの小型の太刀魚でした。 アタリが少なめで後が続かないのですぐに移動となり、友が島を回り込んで友が島の南側まで移動します。 そこには太刀魚を求めて沢山の船が集まっています。 そこも水深は90m前後、2枚潮がキツイ感じの様子。 2枚潮と言うよりは水面近くの潮だけが滑るように流れていて底潮はほぼ動いていないといった状況です。 サミングしながら仕掛けを落しますが竿から水中に入っていくラインがどんどん流されてしまい釣り辛い状況ですが、底近くまで仕掛けを入れてしまえば底潮はあまり流れていないので仕掛けは立ってきますので、仕掛けさえ底まで入れることさえ出来ればアタリは取れます。 しかし、アタリの出るタナが底近くの状況となるとかなり上手に仕掛けを落さないとアタリが出るタナを釣る事が出来ずに苦戦します。 ここでは仕掛けさえ入ればアタリは比較的多くありました。 90mの水深で、80m~75mくらいでアタリが集中し、ここでは小型は少なく、ほとんどが指4本~5本のそこそこサイズ。 前回、小さい太刀魚ばかりだったので掛かれば良く引くので楽しめました。 それでも、2枚潮に水深が有るのでアタリは小さめ、食い上げの穂先がプンッと弾かれるようなアタリが多くかなりテクニカルで、そのアタリを取って掛けた時の楽しさも最近の太刀魚釣りでの醍醐味ですね♪ 結局、最終までそこでアタリが続いたので終了時間まで2枚潮との戦いでした(笑) 釣果はトータル18匹、2枚潮が落ち着いてくればもう少し釣りやすくなってくると思います。 太刀魚シーズンはまだまだこれからです。 昨年は秋に結構ドラゴン級を上げていたのですが今期はまだ釣っていません。 ドラゴン級を狙ってまだまだ行きますよぉ! カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,09,14, Wednesday
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