久しぶりの明石でのタイラバ
最近の釣果を見てると大型も多く上がっていて完全にタイラバ最盛期に入った感じ♪ 7月19日(火)大潮 釣行 当日は5:00に潮止まり、ここから上げの潮。この上げの潮はたいしてきつくないです。 11:00ごろ反転して下げの潮。これはだんだん潮が速くなりポイントも少なくなりそうです。 ということは前半と下げの潮がきつくなるまでの昼までにどれだけ釣れるか?ということになると予想です。 5:00 出船 無風、ベタ凪 何回かの流しから船中では真鯛が上がりだしますが・・・ 私はアタリもなく沈黙。 どんどん皆さん追加していきます。 隣の方が大型ヒット!! 合わせた瞬間ラインブレイク! その直後、私に10mくらい巻いたところでット! おそらく隣の方のタイラバを何匹かで追いかけていたヤツがたまたま横を通った私のタイラバを食ったって感じでしょうか? いきなり食って反転するような暴力的なアタリ。 1匹目 8:26 良型の59cm エビオレカーリー 細身カット ジャッカル鯛コーム ブラック コントラストをはっきり出す配色パターン 鯛コームを目立たせてみました。 でもこれは横の方が活性を上げてくれた ごっちゃんバイト やろな! そんな感じのヒットなんでまだまだパターンがつかめません。 今日は船中11名、やはりワームの使用率が高い、ネクタイはオレンジカーリーが多いですね。 カラーに変化を出して細身カットのカーリー、カラーはグリパン 、これにエビオレを1本だけ追加したネクタイ。 これでやっと食ってくれました。 潮が走ってるポイントでめっちゃ引きます、重い! 2匹目 9:24 62cm 直後の数回の底取り、もういっぱ~つ 連打! 3匹目 9:37 36cm グリパンあたるんちゃうん? いえいえ またまたアタリ遠のき、ここは無難にオレンジ系のネクタイを中心にチェンジを繰り返します。 アタリはでるんですが、スッポ抜け4連発! バラシ、スッポ抜けは運が悪いのではなくなにか違和感を感じさせているからだと考えています。 ほんまもんのエサなら口の中にすっぽり入っているはずですから・・・ 私がへたくそなんです この時間、艫の方々はワームなど強めのセッティングで釣れているようです。 私はどんどん微波動、シルエットも小さくセンシティブなセッティングに落としていきます。 4匹目 11:00 33cm ギリギリキーパー 細身カーリー オレンジゴールドフレーク リアフック ちょん掛かり やばかった~ ここから潮がどんどん早くなり転々とポイントを移動を繰り返していきます。 まだまだ潮が速くなり途中はタングステン120g投入。 先程よりもタイラバを小さくしてショートカーリーに変更 5枚目 12:38 38cmくらい ジャッカルショートカーリー レッドゴールドフレーク 周辺はどんどん潮の速い筋が増えてきて ラストの流しです~とのアナウンス ダラ~とした掛けあがり ショートカーリー スカートなし 蛍光オレンジ これで巻いているとヒット! 6枚目 13:48 34cm ポイントなくなっていつもより少し早めの沖あがり。 海豚さん、今日も豊漁♪ 船中11名 ナナマル3枚含めて44枚 私の本日釣果 62cm~33cm 6枚 納得の釣果なんですが・・・ 私は竿頭の次か? となり釣座の方 ぶっちぎりの竿頭 78cm、76cmのナナマル2枚含めて10枚 この方、船長も認める海豚常連NO1だそうです。 潮が反転する前くらいから釣れるペースにまったくついていけませんでした。 この方、別格にお上手でした。 いろいろお話させていただいて私の質問にも気軽に答えていただいてありがとうございました。 大変勉強になりました。 単調な動作のタイラバ、一見同じような釣りに見えるんですが1日横で釣りをみさせていただいたんで2つ、3つ違いを発見できました。 途中からは自分の釣りよりこの方の釣りを観察する方に集中してました。 釣り技量は別ですが、道具のセッティングの違い、キモを見つける事、これは釣具屋さんの私の仕事ですから・・・(笑) これを試したくてウズウズしてます! またいこかな! スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,07,21, Thursday
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