ヒラメ竿で大人気の極鋭ヒラメがモデルチェンジ
極鋭ヒラメ270MHが入荷です! メタルトップ部分と元ガイドはAGS カーボンフレームガイド リールシート部も高級感あってかっこいい~ 尼崎店のお客様でヒラメ釣りと言えば京都、丹後半島経ヶ岬に行かれる方多いですね。 このエリアでヒラメ釣りの竿選びは他のエリアとちょっと違うことを理解してなければいけません。 経ヶ岬、冠島周辺のヒラメ釣りは根掛りが多いんです。 全国的に有名なヒラメと言えば千葉の外房、茨城県沖、ここらはフラットな地形に根があるという特徴で根掛りが少ないんです。 地域によって釣り方に若干違いがあります。 ヒラメ竿というネーミングだけで竿を選ぶとこちらの地域では合わず、根掛りが多発するかもしれません。 根掛りを回避する為には硬めの竿が有効です。 でも食い込みを優先すると柔らかめの竿です。 相反する性能をどこでバランスをとるか?が重要になります。 また経ヶ岬周辺のヒラメ釣りですが年中ヒラメが狙えるわけではありません。 具体的に言うとその日の朝に船頭さんが沖の定置網にエサを買い付けに行きます。 その時、定置網に入っているエサによってヒラメが狙えるか根魚釣りになるか決まります。 エサがカタクチイワシの場合は根魚釣りになるわけですが、この場合は硬めの竿ではアタリをはじいてしまい釣果に差がでます。 ヒラメ釣りにも根魚釣りにも、根掛りを回避する能力が高く、食い込みが良い そんないろいろな求められる性能の丁度いい感じなのが ’’極鋭ヒラメ270MH’’なんです! 私としては経ヶ岬周辺のヒラメ、根魚のロッドはコレが一番だと思います! スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2016,06,10, Friday
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