先日、25日に私、よっしい団員が調査に行ってまいりました!
前回の調査時はピーカンで苦労したので、今回は曇りを期待しながらポイントを見て回りましたがやはりピーカンww よさげな淵や瀬が見えますが、やはり階段や降り口が有る場所は皆さんが触った後なのか、前日が日曜日だからなのか? 綺麗なポイントは何処でもつれそう! 魚が溜まってそうな淵! でもピーカンだと極端に反応が悪くなります。風が吹くだけで充分釣りやすくはなりますけどね♪ 本流から見える流れ込み(支流)って何故か魅力的なんです!変化が多く、魚を多くストックしてそうな勝手なイメージ!調査団の名にかけて(キッパリ) 今回は初めての支流に夢を抱き、ピーカンにこだわりすぎて時間のロスになりましたがwwこれも、きっと今後の経験に繋がります(泣) 帰り道に橋の上から眺めてみると、魚は見えませんが、こんなポイントだったのか...と復習しながらスマホでパシャリ。 ん?光って見えない!って偏光グラスで見てる見え方と全然違う! 日陰だからあんまり解かりにくいかも知れませんが、偏光グラス越しに写真を撮ってみました...違いが解かりますか? この谷ではあまり数は取れませんでしたが綺麗な谷アマゴと20cm超えの良型も! 一番心がポッキリ折れた理由は蜘蛛の糸です(泣) この蜘蛛の糸は曲者で、ナイロンやフロロで邪魔だからとラインで切ると逆に切られます(orz) 今回はPEラインの0.2号なので強いけど絡まりに弱く、PEと蜘蛛の糸が絡まると言う、異色のコラボ! これには尻尾を巻いて逃げました。これだけ蜘蛛の糸が有るってことは、入渓者が少ないって事か?って夢が有りますが、夢の数程、蜘蛛の糸&巣ありますww 次回は蜘蛛の糸対策を考えてチャレンジします。 次は大きく移動し、四郷川方面へ。 29日に大又川が解禁となる為、上流で川を見てると車からおっちゃんが『渓流の様子を見に来てん!』って方や『上流の滝にええポイントあんの知ってるか?』とか皆さんの期待が高まってるのが伺えました。 29日は仕事なので皆さんに釣りはお任せして、本来の調査に戻ります。 谷にはルアー向きな大場所がポロポロ有ります。フック交換やライントラブルなど、ワンキャスト目が非常に大事です。 逃がしてから、フック交換しとくべきだったとか、切られてからラインチェックをしとくべきだったとかは夢に出ますよww ミスキャストは諦めもつきますが、面倒でもチェックは普段からしないと、逃がした魚は大きいよww 堰堤ではこんな良型がうようよしてるのかもね♪ 気温も上昇し、本流から谷魚も高活性になってきました。日陰のポイントではハッチが見られ、淵ではアマゴのライズも確認できました。 アマゴは綺麗な魚ですが、本来は顔からは想像出来ないくらい勇敢で暴力的な魚です。 図鑑には臆病で繊細な事が書いています。実際に釣りを始めると、勇敢で大胆な奴ですよ♪流し方やアプローチでは臆病にもなりますけど...w 谷では小型のアマゴが中心にはなりますが、20cmまじりの18cm前後の良型がまとまると少し格好良い写真取れるかな? 塩焼きサイズは6匹でした。残りは全て甘露煮にします。砂糖の変わりに水あめが良いですが、赤ザラメもオススメですよ♪ 前回美味しい甘露煮が出来たのですがキーワードは『乾燥と焼き』でしたね。 味は好みが有ると思いますが硬さが絶妙でしたので今回もチャレンジします。また報告しますね♪ スタッフ吉田 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2016,04,26, Tuesday
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