
今回は取材のため滋賀県にある余呉湖へワカサギ釣りへ行ってきました。
奈良市内をAM2時半出発、途中栗東で待ち合わせて4時半余呉湖へ向います。 現地到着AM5時半。 既に受付の門の前には十数人の人が並んでいます。 着替え(防寒服)を済ました時には、門の前には30名近くの人・・・ ![]() ![]() 6時受付開始で、1,400円支払って釣座を目指して移動。 通路は、ライトが点いていて足元を照らしてくれます。 でも、釣座を決め、仕掛けをセットするにはライトは必需品です。 電動リールに偏平穂先をセットして釣り開始がAM6:30 仕掛けを底まで落とし誘いをかけると穂先に反応が・・・ 早速、1匹目をゲット ![]() しばらく、1匹づつですがポツポツと掛け合わせていきます。 空も明るくなっていきます。 ![]() ![]() ![]() ここから、アタリが遠のき出し、仕掛けを動かし誘いをかけながら、回遊を待ちます。 回遊も食い気のあるのや、無いのやその時々で違います。 食い気のあるワカサギが来た時がチャンス! いかにその群れを足止めして、数を釣るかが勝負です。 ![]() 集中です。 偏平穂先に出るアタリをしっかり合わせて釣り上げます。 ![]() ![]() 左手:DDM-T&シマノSH02・右手:DDMプレミアム&クリーク手返しSP ![]() 8時頃には、魚探の反応も無い時間が長く続きます。 しかし、水面にはワカサギたちが波紋を出しています。 その中に、のべ竿で攻めている釣り人が仕掛けを入れますが、簡単には釣れません。 仕掛けをゆっくり上下させワカサギに食わせます。 あちこちでワカサギが上がってきます。 しかし桟橋際の反応がありません。 余呉湖では、このパターンもあり、のべ竿ファンも少なくありません。 仲間ものべ竿を出し、ワカサギを釣り上げます。 私も一度のべ竿を借りて挑戦。 底を取り上下にゆっくり誘いをかけると、アタリが出て穂先と手に伝わってきます。 ![]() ![]() のべ竿の釣りを味わい、すぐの偏平穂先タックルに戻ります。 しかし、今日の余呉湖は短竿には厳しいか… 昼過ぎ、ビジターセンターに昼食を取りに。 ここで温かいモノを食べて温まります。 ![]() 食事を終え、釣座に戻り魚探の電源を入れると、そこには魚群到来の画面が・・・ 慌てて仕掛けを投入。底まで落として誘いをかけるとスグに1匹。そして少しのラッシュが続きます。 アタリも小さなモノもありますが、偏平穂先はそのアタリも逃しません。手返しSPで小さなアタリも即合わせていきます。 ![]() 魚探の反応が出る間隔の少し短くなったような気が・・・ ポツポツとワカサギと釣って・・・ PM3:30納竿 道具を片付けている間も魚探を切らずにしていると・・・画面が真っ赤に今日イチの群れ到来! しかしタックルは片付けた後 ![]() 何とか50匹オーバーで終了。 ![]() この日の余呉湖はたくさんの釣り人がワカサギを釣り上げていました。 甘くないけどとっても楽しい、余呉湖のワカサギ釣りでした。 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2015,12,29, Tuesday
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