25日に武庫川一文字へ釣行して来ました。
フカセでチヌ狙いです。冬の時期に大型が釣れることで多くのチヌフアンが訪れます。 まだ本格的には寒くないので何より釣りやすくまた水温も下がりきっていないのでアベレージサイズ含め数釣りも期待出来ます。 朝6時過ぎに武庫川渡船さんに到着。駐車場で見覚えのある車が・・・知人でした、エビ撒き釣りの名手です。 挨拶と近況の報告で後はそれぞれの釣り場へ。 渡船に乗り3番へ、外向きと決めていたので釣り座確保のち 東方向を見ると2番カーブのほうでは太刀魚狙いの方の電気ウキの光が確認出来ます。 まずは撒きエサ作りからオキアミ3kg+ダッシュ+MP、サシエサはLサイズのオキアミ。 先にマキエを数回仕掛け投入、水面には凄い数のイワシ時折ボイルも起こっている 流れはほとんどなく穏やか。 底まで6ヒロ、まずはトントンでやってみる。エサがかじられる。 次に半ヒロハワセで投入、何もなくエサが帰ってくる。 こんな感じで波止際から竿2本先まで探るもアタリは出ない・・・ 2時間くらいたった頃、内側へポイント移動 北西風吹いて多少波立っているが流れ自体は穏やか。 内側は5ヒロで開始、エサが残る・・・ やりくりタイム・・・状況落ち着いたのが1ヒロハワセ このときいい感じで流れ、風が落ち着く ウキがシモッていく、底に掛かっているのではがして又流す、またシモッていくの繰り返し はがしたつもりがウキが浮いてこないと思うとそのまま一気に海中へ 合わせると重量感ある引きですが早く上がってきた、タモ入れすると50cmありました。 ようやくの1匹でひと安心。 同じように打ち返しパターン見つけようとやりくりタイム・・・昼近くに また風の方向と流れが重なり仕掛けが馴染みにくい・・・一旦休憩 現状1本半~2本で流している時がウキの馴染みいい、回収するとエサ取りにあうが時折エサが返ってくる。 タナは流れが緩やかでも自分的には這わせている方がいい。 その後何回か当たるがシモッてからウキはそのまま食い込まない・・・渋っている ウキを変えて錘も重めハリスをより這わせられるようにチェンジ。 2投目ウキがシモリ、はがして流しなおすと鮮明な前アタリだがそこから動かない 軽く聞いてみると一気に消し込んだ。 合わせると素早く突っ込むさっきよりもよく引く、タモ入れすると良く超えたチヌ48cmお尻が赤い。 食いが渋いのかアタリはスムーズではない。でも食わせている感じはリアクション。 引き揚げ時刻までわずか、同じ攻めで際をやってみる するとシモリ、はがして流しなおすとまたそこから動かない聞いてみると一気に消し込むこの日のパターンです。 会心のアワセですが重量感からの首振りが半端ない・・・何度も締め込みながらようやく浮いてきたデカイ・・・ タモ入れすると51.5cmでした。 このパターンで続けて釣れる気はしていましたが、迎えの時間となりこれにて終了。 チヌ48~51.5cm3匹 数は出ませんでしたがサイズに満足。また新たな攻めが出来て勉強になりました。 フカセのチヌはまだまだこれからです皆さんも出かけてみてはどうでしょうか。 スタッフ 滝口 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2015,12,27, Sunday
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