海豚の鯛ラバネクタイが入荷しました♪
東二見の海豚、エブリデイ365日鯛ラバ専門です。 それだけに船長の鯛ラバへのこだわりもすごいです。 カーリー4色、ストレート3色の販売です。 カラーは赤、オレンジ、ピンク、ケイムラ。ケイムラは水中では他のケイムラより怪しく青く光ります。 他にもいろいろこだわりがありますよ~ 大きな特徴はスカートなし、これはスカートに鈎が絡むトラブルを極力さける為です。また細身のシルエットが効く場合も多い。 ネクタイの素材も大村船長のこだわり、他社もいろいろネクタイありますが、この素材の硬さによって水中での波動が違ってきます。 例えば紅牙ネクタイは硬めの素材なんで波動がきつめです。 何が釣れるのかはその時次第ですが、長く海にいる船長こだわって選んだ素材なんで間違いないでしょう。 スカートは鈎に巻いてあります。これにより鈎自体に抵抗をかけてネクタイと同調させる為、もう一つがラインへのカラミを減らすこと。 鯛ラバ上げたらリーダーにフックが巻いてたことありませんか? これがかなり減ります。 鈎にもこだわりが・・・ すべての製品が2本鈎ですよね。海豚ネクタイは1本鈎なんです。 これにも理由があります。 まず鈎1本なんでネクタイがよく動きます。 数ヶ月前の雑誌の記事にシマノの佐々木さんが1本鈎はいいかも?見直さなければとありました。1本鈎いいかもしれませんね 特にスローに巻く時に効果あるように感じます。 みなさんが疑問に感じるフッキングですが、ダブルフックで釣り上げた鯛を思い出してみてください。 ほとんどが上の鈎が掛かっていますよね? 私は昨年の釣行の度にフックがどの位置に掛かっているか気にしていました。 結果はダブルフックの場合は9割以上は上の鈎なんです。 もちろんダブルフックの場合、リアのフックがアゴまわりにフッキングしてバラシを減らす効果があることは間違いありません。 リアにヒットすることもありますが、それよりもリーダーに絡むトラブルを減らすことを考えれば、トータル的に1本鈎の方が釣果があがるという考え方なんです。 鈎もグレ鈎ですが、これもめずらしいヒネリがはいっています。強度的に落ちるヒネリですが、船長はいままで伸びたことがないと言ってました。 ネクタイを止めているパーツはゴム管なんです。 リーダーは一旦はゴム管を通してフックを結んでください。その後、結び目をそのゴム管の中に引き入れてください。 こうすればヘッドの上下などで結び目が傷んだりすることはありません。 またフックの位置もズレることがありません。 海豚に行かれる方、一度使ってみてください。 ほんとに良く釣れるネクタイです。 これを使用するレンタルタックルの女の子や初めての方ににどれだけ釣り負けたことか!(笑) 海豚ネクタイ、まずは少量入荷、限定販売です。 先週、海豚さんに行って来ました。 私自身初となる鳴門でしたが・・・ ボウズです アタリも少なく、水深70mをタングステンヘッド45gで90m以上ふかしてやっと食わせたロクマル近い良型の鯛 水面まで3mでフックアウト! お腹上向けて流れていきました・・・ 釣果ないので鳴門大橋の画像だけ いい景色でした。 4月末 もう一度、鳴門行きますよ~ スタッフ田野 カテゴリー:尼崎店:店舗からのお知らせ 情報登録日: 2015,03,31, Tuesday
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