朝晩はかなり冷え込むようになってきました。
そろそろ和歌山あたりで良型のアオリイカの情報がチラホラ… そろそろ様子を見に行っておかないと…考えていた所に野津氏からのお誘い。 時間を見つけ、早速11月19日の仕事終わりに行って来ました! 20時過ぎに仕事を終え、そのまま野津氏を迎えに行き、阪和道を南下、途中有田ICからは夜間通行止めで下道を走り23時ごろ、御坊の地磯に到着。 駐車スペースから地磯までは少し歩いて降りて行くのですが、そこからでも波が磯に当たり砕ける音が聞こえます。 当日の昼は結構風が強く、その時点ではその風も収まっていましたがうねりが残っているのでしょうか…今日は波が高そうやねぇと話ながら磯に降りる準備をします。 防寒服に着替え、もちろんフローティングベストを着けて磯シューズと安全対策はしっかりとします。 磯に降りるとやはり少しうねりが入り、波が高い状況。 しかし、今までの経験ではベタ凪よりは少し波気がある方が釣果が良かったことが多いので、よっぽど釣り辛い状況でなければ逆に今日ぐらいの波は期待出来そうです。 そこの磯は正面にシモリが張り出し、磯の左右がエギングをしやすいポイントとなっています。 まず右側で竿を出します。 風は西向き、右から吹いています。 潮はなんとなく位ですが右から左…風のせいでそう感じるのかも、といった感じ… しばらくやるも反応無し、風向きもあり2人して磯の左側に移動。 少し足場が高いので干潮いっぱいの潮位の低いこの時間は釣り辛いですがだんだん満ちてきて潮位も上がってくるので状況はよくなるはず!と言い聞かせて左側のポイントで釣り開始! 最初に結果を出したのは野津氏です! 左側の正面にキャストして引いてきたところ、かなり手前まで来てからのヒットだったようです。 そこそこ竿が曲がっています。 キャッチしたのはいきなりキロUP!! やりました♪ いきなりの良型でテンション上がります♪ 時間は0時前、時間的には干潮下げいっぱいあたりでしょうか… 写真を撮り釣り再開… すぐに自分の竿にも来ました! エギが着底してひとシャクリ目に違和感、合わせると乗りました! んん?? 小さいっ…それにあっと言う間に足下まで寄ってきた?? グンっ…足下の磯に張り付いた!! タコでした… するとすぐに野津氏が『来た!!』と竿を曲げています。 300グラムぐらいの小型でしたが2ハイ目のアオリイカをキャッチ。 チャンスタイムなのは間違いなさそう、野津氏が赤テープで来たと言っていたので、アピールが大人しめのエギが良いのかも?とマーブルテープのエギをアオリーQ‐ACEのクリアボディのインナーシートタイプに交換した途端にアタリがありました! 底からシャクったエギをテンションを掛けたまま引いてくるとコツッ… ラインスラックを取り、合わせると、グンッ!! やりました♪ しっかりイカの重みのあとにはグイン、グインッとイカの引きが伝わって来ます。 重量感はそこそこあり、良型のイカが掛かっているようです。 慎重にやり取りをし、無事にランディングした良型アオリイカ! 光ってます(笑) 1.4キロありました♪ この時期にすれば納得サイズですねぇ… この時で0時半過ぎです。 ますますテンションが上がり、2人でキャスト開始! その後、アタリがピタッと止まります。 潮が込んできて潮位も上がってきましたが反応無し… 結局、夜明けまで頑張りましたが2人ともその後一度もアタリがないまま終了… アタリは1時間ほどの時間に集中、なんとなくほどでも潮が動いていた干潮いっぱいあたりの時間帯のみ、その後は潮の動きは感じられませんでした。 数は寂しいですが、サイズはなんとか納得サイズ。 次に期待したいと思います。 カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2013,11,22, Friday
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