解禁して20日が過ぎた有田川、今期初の鮎釣りに行ってきました♪
早朝五時と少し早めに大阪を出ましたが、今期初ということで年券を購入し、ご無沙汰していたオトリ屋さんとの会話ですっかり出遅れます… ダム上では型の良いものが混じると聞いていたので今回は初めからダム上に釣行することは決めていました、しかし場所ムラがかなりあるとのことでしたのであちこち見て周りましたがあまり掛かりそうな鮎が見えている所も無く、結局行く前から目星を付けていた杉の原地区の少し上流部に入川、そんなこんなでその時にすでに9時を過ぎていました。 野津氏はぼつぼつ掛けている様子ですが自分は入ったところが悪かったのか1時間アタリ無し… 小さな岩盤に鮎が見えていたのでイケると思ったんですがダメでした。 少し流れのあるチャラ瀬に場所移動するとすぐに15㎝くらいのが掛かります♪ オトリになる鮎が掛かり一安心、交換して送り出すとまたすぐに同サイズ!! さっきまでのことが嘘のようです。久々に目印がツッツーと持って行かれる感じ、たまりませんねぇ… 感じよく掛けているとさっきとは違ったアタリ、良型の鮎です♪ 綺麗な魚体です♪ そのチャラ瀬もずっと掛かるわけでは無く、パタパタ掛かったと思えばピタッと止まり、またパタパタといった感じ…瀬に付いていると言うよりもある程度の群れで移動しながら追ってるといった感じでしょうか。 3時間ほどで自分が17匹、野津氏は12匹掛けて昼休憩です。 野津氏と昼までに野津氏が掛けたダム上の鮎 休憩のついでにダムの下の状況も見てみたいね、ということでそれからダム下まで移動です。 ダム下の金屋にあるなじみのポイント駅裏に到着、人気ポイントに釣り人が1人、入れそうなのであと夕方までの3時間ここで釣ることにします。 駅裏の下のチャラ瀬で野津氏、上の瀬肩を自分が釣ります。 すぐに掛かりましたがチビ鮎、その後にドンコ、次が目掛かり… 移動時に活かしておいたオトリがかなり弱っていた上にオトリが変わらずに大苦戦、それでも普段なら絶対使わない6~7㎝ほどのチビを送り出し何とかオトリになりそうな鮎を掛けやっと形になってきました。 やはりダム下は型が小さいものがかなり混ざる印象です、それをどうオトリにしていくかがポイントのように感じました。 3時間で自分が12匹、野津氏は下のチャラ瀬で2匹と振るわずでした。 下の瀬がイマイチだったということで終わり際に20分ほど立たせてもらいましたがチビが2匹掛かっただけで反応が薄く、人気ポイントなのでここは前日、前々日の土日で場荒れしたのかもですね。 ダム上もダム下もそれなりの反応があり楽しめました♪ 鮎シーズンは始まったばかり、まだ大きくなっていないものも含めたくさんの鮎も見られました、これからもっと状況は良くなりそうで楽しみですね♪ カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2013,05,21, Tuesday
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