28日(月)マリコン奈良橿原店より片道約140kmの熊野川へ行って来ました。
吉野からI氏に同乗させていただき AM4:00スタート。 現地6:30頃到着。 今回はオトリを4尾購入し、三和大橋下流に入りました。オトリ屋(なにわさん)で確認したところ、AM9:00にダム放水70トンとのこと。 舟にオトリを2尾入れ釣場へ・・・竿を出していよいよスタート!!(AM7:30) まずは、フロロ0.175に3本錨7.5でオトリを瀬ガタに入れます・・・・・・沈黙。 私の下(瀬)に入ったI氏は早速鮎を掛けます。 背掛りの鮎を取り込む I氏 30分、40分、50分私の竿には・・・ そして8:30 『ギューン』と、きたぁ~待望の1尾目、竿をため鮎が浮いてくるのを待ちます。オトリ鮎が見えたその時、糸が切れ・・さよーなら・・・ 少し放心状態。 気をとりなおして、舟より2尾目のオトリを取り出し、新たにセットした仕掛けメタル0.07に3本錨で、瀬を狙います。手前から芯にむかって泳いでいきます。芯に入るや『ギューン』 竿をため今度は鮎ダモにキャッチ。 やっとの天然あゆ しかしこのあと掛かり鮎とともに旅立って行きました AM7:00 AM11:00川原が狭くなった 昼食をとり、川を見るとさらに増水・・・川がさらにデカクなっている。 アユ缶をつけていたところが朝は膝下だったのに腰まで増水。 昼からは熊野特有の風との戦いと思っていたら、山の向こうに入道雲・・・雲行きが怪しい。 そしてゴロゴロの嫌な音が・・・私の上で釣っていたI氏の竿に鮎が掛かったその時、私の手に電気が走り、雷の電気を私はひろったのでした。あわてて竿を川に置き川から上がって雷、雨が行き過ぎるのを待ちます。 たしかに水面を雨でたたくと鮎の活性もあがり掛かってくるのですが、雷はです。 すぐに晴れ間が出て、釣り再開でしたが・・・しばらくするとまたまた大粒の雨に雷。 さすがにここで納竿。 型は20cm~16cmと小ぶりでしたが、やはり熊野の鮎手ごたえ十分といった感じでした。 ほとんどがI氏の鮎だが・・・ 帰りに熊野川温泉『さつき』に寄ってから帰ってきました。 ※ダム放水情報などチェックし、川の増水には気をつけましょう。 スタッフ 岩江 カテゴリー:奈良橿原店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2008,07,30, Wednesday
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