スタッフ佐藤です!!
昼寝を終えた2人は白浜まで戻る途中に、夕方から入る場所を探しながらドライブ。 せっかくですから今まで入った事の無いポイントで勝負しよう!!って事に。 駒野さんは新規ポイントは得意、状況判断が早いんです。 私は頭の中に水中をイメージ出来るのが少し遅いですね。 これエギングでは本当に大事ですね。 さてさて白浜まで戻り、海上釣堀の見学を少し楽しみ、とれとれ市場でお魚の価格調査。 釣ったアオリの価格も見てムフフ♪♪ またまたヤル気満々!! 田辺の知り合いの船宿に、新年のご挨拶に行き、周参見に戻ります。 途中伊古木のトンネルを左に下り、伊古木港へ。以前はトンネルが無かったので 周参見までは遠かった記憶が有ります。最近は通過するばかりで地磯に行かなくなっていましたが。 せっかくですから今回は伊古木でエギング勝負です。 山を下るか、道から楽チンか??悩んだらしんどいほうです(笑)。ダメなら楽チンに戻る。 ポイント確保の為に少し早い夕食、いや遅い昼食を取り山下り開始。16時にポイントに入りました。 山の上からシモリや沈み根のリサーチは完了済み。後は日が沈むのを待つのみ。 17時まで磯の上で昼寝です。帰りの為に体力回復です。栄養ドリンクチャージ!! 潮は込み潮、きっと18時から19時に釣れるでしょう、最近の傾向です。 辺りが薄暗くなって来た17時半から2回戦スタート!! 磯が縦に入っているので慎重に底を取り、朝と同じ様に攻めていく駒野さん。 きっと沖から入って来るはず、遠投です。私も遠投。 私達のエギングの道具をご紹介するのを忘れていましたね。 私の竿は8.5フィートのエギロッド、スローテーパーの竿。 リールはダイワの3000番にPE0,8号。リーダーは今回はフロロ2,5号。 駒野さんの竿は11フィートのシーバスロッドをエギング仕様に私が改造した物。 ガイドをLC、穂先をソリッド、リールシート位置を延長し交換している。 リールはシマノの4000番、PE0,8号にリーダーはフロロ3号 長い竿は遠投で有利ですね、飛距離で5メートルは違います。これも大きい。 でもこんな長い竿で私はエギをシャクれません。(泣) リーダーは根ズレ対策で少し太め。 一発目は17時40分でした!!駒野さんに。 メスです。パターンは昨日と同じ様です。底を取ったら押さえ込むアタリです。 私は活性の高いアオリが居ないかと思い、中層や上層を探りますが無反応。 駒野さんはアオリをエギから外し同じポイントへ。底を取った後、「ぱしっぱしっ」と軽くシャクリを入れます。 「佐藤これも来るぞ!!」相当良い感じにシャクれた様です。底を取って~「バシッ」「ほら来た!!」 ホントに来ました!!調子が良い様で(笑)。私はギャフ係に変身です。 2杯目は良型!! もっと嬉しそうな顔して下さい(笑)。 このままではボロ負けしそうです。駒野式にパターン変更。これが2人でする時の良い所。 遠投して~底とって~ぷりっとシャクって~底とって止める、止める。 「グゥ~」と押さえ込まれました(笑)。しかもがっつり!! 「駒野さん来たよ~」っと言った瞬間、駒野さんも「おりゃ!!」ダブルヒットです。 そしてギャフの取り合い(笑)。私が背負っているので私から。その後駒野さん。 私が下の大きいほう(笑)。意地っ張りです。 って写真撮ってアオリを処理してる間に駒野さん4杯目!!またギャフ係に。 しかし潮が動かなくなって来ました。これはマズイ。 同じパターンで私に小さなアタリ、アワセますがこれは脚一本の引き。 ドラグが出てまあまあのサイズでしたがすぐにハズレ、いやバラシ。 もう一発も小さく触った前アタリを無理やりアワシますが脚を引っかいて乗らず。 潮が止まるとアタリも判りづらい。風も強くなって来ました。 駒野さんに5杯目のアオリ400g。このサイズが来るとフィーバータイム終了。負けた!! 潮も動かず、天気予報もこれから雨と出ていたし、波、風も強くなってきたので 19時半に終了しました。そこから山登り30分!!負けた私にはキツカッタノデシタ(泣) 今回は闇夜周りで非常に厳しいと思っていましたが、良型も釣れ何とか形になりました。 次の狙い目は月末ですね!!そろそろ2キロオーバーの季節になって来ました!! 今回は2人で12杯、総重量10キロオーバー!!上出来ではないでしょうか?? みなさんも寒さも吹き飛ぶアオリの引きをぜひぜひ味わいに行って下さい!! カテゴリー:尼崎店:スタッフ釣行記 情報登録日: 2013,01,15, Tuesday
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