１０月１２日、西宮今津港の「釣人家」さんの「タチウオ遠征便」に乗ってきました。

５：３０出船、１４時帰港のプチ遠征便です。

今回は自分達でタチウオテンヤの頭を色々な色に塗り替えた「オリジナルカラーテンヤ」の試し釣りです。

私を含め、４名でチャレンジです。

１人は「夜光」、他の３人は「ブラック」「パープル？ラメ」「パールホワイト」等のカラーで釣る事に。





定時に出船し、７時頃に洲本沖に到着。



４人横並びでスタート！。

最初にヒットしたのは「パールホワイト」を使っていたＡ氏。

そしてここからが凄かった。Ａ氏の独壇場！！。

他の同船者が0～２匹なのに６匹ほど釣っている。

横のＦ氏・Ｙ氏も２匹、私に至っては０。

これはカラーの違い？か・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

しかし日が高くなると、Ａ氏のテンヤはアタリが激減。

「夜光」にアタリが多くなる。

Ｆ氏と私は我慢「夜光」に変更して釣る。

１０時を過ぎたあたりからアタリが激減。

私とＦ氏はテンヤをチェンジ！。

するとＦ氏が立て続けに２本釣り上げる！。

私も良型を計３本追加して満足していたが、今度は潮が恐ろしく速くなりだした。



慣れてないと底がまったく取れない状態で、船上はオマツリ大会。

私もラインテンションやシャクリ直しでなんとか底を取り、釣り続けていると、・・・・・・・喰い上げア・タ・リが！

アワセを入れると、竿がのされる！・・・・・・・デカイ！！

慎重にやり取りして水面に現れたのは、メタボなタチウオ。



久々のビックサイズ！。

その後は２本追加して終了。

Ａ氏１１匹、私１０匹、Ｆ氏８匹、Ｙ氏７匹でした。

結論は出ませんが、テンヤのカラーや光量でアタリの差が出そうです。

皆さんもオリジナルカラーのテンヤを作って、チャレンジしてください。

当店では、色々なカラーの塗料を置いております。

スタッフ　山中

最近のタイラバ釣行は友ヶ島、小豆島

前回の明石海峡は８月１２日お盆

それ以来の明石でのタイラバ。

私のホームエリアは明石なんですが２ヶ月ぶり、久しぶりです。

それだけ厳しい状況なんです・・・

しかも厳しい状況はまだ継続中・・・


しかし、１０月にはいってからサビキ真鯛は爆釣なんです。

１船で１００枚オーバー　竿頭約２０枚という釣れっぷり！


真鯛はいっぱいいる　　→　　　サビキは喰うけどタイラバは喰わない　→　　タイラバのシルエットを小さくしたら喰うかも？

という軽い考えで釣行決定！



１０月１４日（金）　大潮

船はいつもお世話になります’’海豚’’さん！

今日は久しぶりに２号艇



６時出船

１流し目から艫の方々、良型ヒット！

いつもお見かけする常連さん、さずがです。

私はこの周辺の流しで１回アタリがあっただけ・・・


潮が変わってポイント移動

移動した先のポイントで探見丸に映ってきた映像



これでしょ！　爆釣してる真鯛達！

ポイントの位置からも真鯛サビキで爆釣しているのはこの真鯛達で間違いないはず！

これを想定して作ってきたネクタイ。

いつものストレートを小さく

１２ｃｍを１０ｃｍにサイズダウン、幅もスリムにしてます。




このポイントの２回目の流しでヒット！

１枚目　８：５２

４５ｃｍ






さらに潮が緩みだしのでヘッドを小さくしてタングステン４５ｇにチェンジ

水深５０ｍでも底をとらずに４２ｍから３０ｍまでの巻上げ

マダイは３８ｍに映っていますがアタるのは３２ｍ。

群れからかなり巻上げて追尾させて喰ってきます。

しかし・・・

２連続のバラシ・・・

ここでは４回アタッて１匹のみ・・・


ここから船長もいろいろポイントを回ってくれるんですがまったくアタリなし。

魚探には映っていますよ・・・　でも喰わせられない・・・


水深２０ｍシャローからの掛け下がりのポイント

今年まったく出番のないスピニングタックルでキャスト

タングステン４５ｇ　オレンジのストレートネクタイでヒット！



２匹目　１２：１８

３８ｃｍ



この後、１４時３０分までアタリもなく終了。

今日の釣果　　４５ｃｍ　３８ｃｍ　２枚　釣果含めてアタリ６回

きびしい～

私としては中層の真鯛を３回フッキングに持込めたのは納得できる部分かな


この中層で釣った真鯛、帰ってさばいたんですがやはり胃袋はカラッぽ。

最近の釣ってた真鯛は甲殻類、虫を喰ってたんで胃袋が砂でジャリジャリしていました。

さばく時に包丁につく脂も増えたたように感じます。

これからどんどん美味しくなりますよ～


明石のタイラバシーズンも残り少なくなってきたんで

またいこかな！　スタッフ田野

　

１０月４日、久しぶりにアオリイカの船釣りに行って来ました。

ここ数年、アオリイカの釣果は今一つでしたが、今年は「アタリ年」。

初挑戦のお客様２名と西宮今津港の「釣人家」さんのアオリイカ便に乗船。

１５時出船、２２時帰港のスケジュールなのだが、２２時帰港でも帰宅に時間が掛からないのが嬉しい。

仕掛けは２５号の中オモリ、ハリス３～４号を１．５～２Ｍ、道糸ＰＥ１～２号、エギ３．５号とシンプル。

竿は２Ｍ未満で７：３～６：４調子、リールは小型の物で水深計が無くてもＯＫ。

１５時になり出港、１時間程で淡路島仮屋沖周辺に到着。



水深は１８～１０Ｍ位の掛けあがりです。

底を取って、基本はハリスの長さプラス５０ｃｍ巻上げます。

そして竿をハリス分位をシャクリ上げて、下ろします。

エギが降下を始めてから、ハリスが張り切ってから数秒までがアオリイカがエギを抱くタイミングです。

コレを繰り返すのですが、船は流しているので水深は変化しますので、たまに底を取り直してください。

これらが出来ていないと、根掛かりや「コウイカ」ばかりになってしまいます。

同行したお客様はやはり「根掛かり」と「コウイカ」ばかり釣れる。

夕方になり私にもアタリが来ました！

グッドサイズのアオリイカをキャッチ。




暗くなるにつれ、船中はアオリイカラッシュ！！

最終的に私はアオリイカ５ハイ・コウイカ５ハイ、同行のお客様はアオリイカ３から１ハイ・コウイカ多数！。



トップの人は１５ハイでした。

エギのカラーチョイスも釣果に大きく影響しますので、数色は用意しましょう。

シーズンの短い釣りですので、釣行はお早めに。

スタッフ　山中

10月6日（木）

近隣のグループ店スタッフにアジングに誘ってもらったんで行ってきました。

仕事終わりでポーアイ北公園でアジング

9時半ごろから開始。

最初、内向きでレギュラーサイズ狙い

茨木店の田中店長はコンスタントに釣ってます♪

お上手！




茨木店　橋本君も




後から合流した枚方店　米田店長も



私は・・・

やっと釣れました。




外向きで大型狙い

潮は上り、常夜灯付近、岸壁際のラインをアップにキャストして流しこみます。

’’コン’’　いいアタリ

フッキングも決まりあがってきたのはレギュラーサイズ


他のメンバーも追加するも同じサイズ、若干大きいくらい　

サビキでは大型も上がっているので今後に期待。


私のヒットルアーは

ツウバイツウ　漁港ヘッド0.7ｇ　漁港ワーム　クリアー

マグバイトアッパーカット１ｇ　ドリームアップ　マッカム2.3インチ　ドリームピンク


総釣果は・・・

あんまり釣れてません・・・

アジングは仲間内でワイワイ、ダベりながらやるのが楽しいんです。

いい訳ですね（笑）　スタッフ田野

連休ですね。只今の近郊の釣況です。

平磯海釣り公園では小アジ、イワシがサビキ釣りで釣れています。

須磨海釣り公園では小アジ、イワシがサビキ釣りで釣れています。

鳴尾海釣り広場では小アジ、イワシがサビキ釣りで、サヨリがウキ釣りで釣れています。

武庫川一文字ではタチウオがワインド、テンヤの引き釣りで
小アジ、イワシがサビキ釣りで、チヌが落とし込み釣りで釣れています。
サゴシがルアーで釣れています。

泉南とっとパークでは小アジがサビキ釣りで、マダイがカゴ釣りで、タチウオがルアー、テンヤの引き釣りで釣れています。

以上釣り情報でした。

今年は明石でも３年ぶりのアオリイカのアタリ年！

今の状況は神戸沖の太刀魚もイマイチ・・・

それもあって船アオリのお客様がめちゃくちゃ多いです。




私も久しぶりに船アオリに行ってきました～

１０月３日（月）

当初に予約していた船が急遽、出船中止

今回は乗ったことがない船に行こうと決めていたので、あわてて別の船を予約。

今回は須磨の純栄丸さん


須磨に１３時集合

お客さん、揃って出船




須磨沖

釣り開始

水深２５ｍほど

周辺の深場も探って反応なし、濁り、２枚潮で移動

明石大橋を越えて西側へ



大蔵海岸、マンション前


ここで同船者の方々が釣れ出します。

それでも渋く数杯のみ・・・

私はまったくさわりもなし・・・


明石大橋下、流して同船者の方、ポツポツとヒット

私はまったく反応なし・・・


暗くなってきてここからがゴールデンタイム



でも私には反応なし・・・


そこからタナを変えたり、エギのカラーローテしたり、ハリスの長さ変えたり

終了までにアオリ４杯、ハリイカ４杯



竿頭はアオリ、ハリイカ混じりで２０杯

パターンにはまった時は４連発などお上手でした。

この釣りは腕の差がでるのでおもしろいですね！


純栄丸さん

午後便　アオリ　１３時出船　２０時帰港

料金　￥７０００

ＴＥＬ　０９０－３６５６－９７３７

中乗りさんもいらっしゃってオマツリやイカの取り込みも手際よく処理してくれるので助かります。

須磨海岸のゲート入って正面の突堤が乗り場、手前が駐車場です。


明石、須磨沖の船アオリ釣り、釣り方、タックル

竿は２ｍ前後のショートロッド

７：３、８：２調子の柔らかめの竿、船アオリ用も発売されてます。

またダイワ、シマノではライトゲームシリーズ　ＴＹＰＥ７３　１９０ＭＨなど

リールは小型手巻きリール　

ＰＥ１～２号

オモリは２５号　深場のポイントは４０号使いました。

明石の船では３０号がメインの船もありますので他船の場合は船頭さんに確認してください。
またシーズン終了近くはポイントが深場中心になりますので号数が変わる可能性があります。

オモリは中オモリでも胴突仕掛けでの六角オモリ、どちらでもＯＫです。

ハリスの長さは１．５～２ｍくらいの方が多いです。

中オモリの方は長め、胴突仕掛けでは１．２ｍくらいの短めにする方もいらっしゃいます。

エギのカラーローテションとタナの調整が重要です。

底にはいりすぎるとハリイカが多くなります。

アオリは５０ｃｖｍ～１ｍ、底からあげてください。


エギは明石船アオリではダートマックスが圧倒的に釣れると言われています。



これからの３,５号　まだ在庫ありますよ！

カラーは下地テープも考慮して選びます。

先発エギは万能型のマーブル

日中の明るい時間は金テープ　金アジなど

暗くなってきたら赤テープ

夜はパープル

それらの間にグリーン、ケイムラなどを差し色として投入します。

たいして釣れてないのにえらそうなことは言えませんが・・・（笑）


釣れるシーズンなら１２月１週目まで出船します。

まだまだこれからの明石沖の船アオリ、どんどんサイズもよくなりますよ～♪

この釣果じゃ　納得できないんで

またいこかな　スタッフ田野

ワンタッチでタチウオテンヤを交換できるスグレモノ「ワンタッチフック」。

スナップ類でタチウオテンヤをリーダーから取り外ししている釣人がほとんどだと思います。

しかしスナップ類の開け閉めが面倒であったり、完全にロックしてなくて魚がヒットしたら「テンヤごとサヨナラ～」なんて事もあるあるです。

喰いがたっている時には、釣り上げたらエサを装着しているテンヤにすばやく交換して投入するのが「数釣り」の基本です。

テンヤの交換にもたもたしていては「もったいない」。

しかし「ワンタッチスナップ」を使えば、超簡単にテンヤ交換できます。



一度使えば便利さに驚きです。

手返しＵＰ！で、釣果ＵＰ！。

スタッフ　山中

船の太刀魚テンヤのヘッドカラーはほとんど「夜光グリーン」がほとんどです。

しかし最近は「ケイムラカラー」「オールゴールド」「オールレッド」等を限定販売しているメーカーもあります。

実際にタチウオの喰いが悪い時や、スレている時は「ブラック」等の「暗色」が効果を発揮する事もあります。

東邦産業の「ダイアカラー」を使うと簡単に自分だけのオリジナルカラーテンヤを作れます。





塗装は簡単！。

テンヤの汚れやサビを落としたら、後は付属の刷毛で塗るだけ。

※一度に分厚く塗らないで、２～３回の重ね塗りをすると、きれいに塗れます。

ダイヤカラーはカラーバリエーションが豊富なので、色々なカラーを試してみるのも面白いですよ。

あなただけの爆釣カラーが出来上がるかも！？。

私は、「ブラック」と「ホログラム」を作ってみました。（写真のテンヤです。）

スタッフ　山中

今週も友人の加藤がコスモスクエアに行ってきました！

ここは電車でも行ける！

訳あって車に乗れない加藤。訳って免停やけど・・・

電車でＧＯ




ワインドシャッド７５でスタート



派手なアクションではなくスロー気味のアクションがいいみたいです。

ワームも７５ｍｍ、喰わせのサイズ





今日は2本、渋かったみたいです・・・

さすがに土曜日、釣場は大盛況♪




まだまだ太刀魚最盛期ですが状況に応じたアクションとルアーサイズの使い分けが大事になってきましたね！　スタッフ田野

コバヤム　やっと来た～♪

海峡のタチパターンで人気のコバヤムです！



年1回の入荷だったと思います。

昨年は1週間で完売。

今年は多い目に仕入れました！

２３０ｇ、２８０ｇの入荷です。

潮の速さもありますがベイトとなる太刀魚のサイズでも使用するウェイトが変わります。

今期は後に３５０ｇが発売予定。


コバヤムには同社のアシストフックとサルカンをオススメします！




今からが明石海峡、タチパターンです。

他にもシルバーロングジグたくさんありますよ～




明日はスタッフ滝口が明石でジギング！

サゴシ、ハマチは好調に釣れてますね！　

10月のタチパターンにコバヤム、お早めにいかがですか～　スタッフ田野